The Wine Heat! さん プロフィール

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The Wine Heat!さん: The Wine Heat!
ハンドル名The Wine Heat! さん
ブログタイトルThe Wine Heat!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/my53vin
サイト紹介文オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供141回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2014/12/01 07:13

The Wine Heat! さんのブログ記事

  • 2011 シャルム・シャンベルタン ルー・デュモン
  • 罪滅ぼしにグラン・クリュ!とは、ワタクシが科したことではなく、ワタクシ以外の同世代のパパジイ連がそのようにしたらしい。で、なぜか申し訳なさそうに登場したベアレン専務さんは、まるで『愛媛の蜜柑』のように驚くべき生真面目さをもって、ホントーにグランクリュを持って来た♪(笑)で一方ワタクシは、確かにグランクリュではあったのだが、『ルー・デュモン』なのか、というイマイチの感もあったのだが、ジッサイ飲んでみ [続きを読む]
  • 忙中パパジイあり、また楽しからずや♪
  • 週に3つも飲みをこなしたり、一方ではダブルブッキングでも動揺もせず、粛々と目の前のワインを飲みこむのだ。まあワイン飲み始めて35年も経てば、飲みもその要領を得て、義経の八艘飛びよろしく華麗にこなせるわけなのです。忙中のワイン会でも、楽しくブラインドに興じ、一方ではさり気無くジブンのワインの優位性をサクッと暗示する。それはそれとて、それすらも興味なしとばかりに装いつつ、ココロは旨いものを飲めればそれ [続きを読む]
  • 2002 シャトー・セルタン・ド・メ ポムロール
  • さて先日のお出迎えワイン会の出展ワインも終盤に差し掛かった。まあどうあがいても、このワインを書かないわけにはいかんでしょう。(笑)ものの本によれば、ポムロールで最も標高の高い地所にあるシャトー。特筆すべきはヴィユ・シャトー・セルタンとペトリュスの間に立地しているとのことなのだ。そしてメルロ70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%のセパージュです。じゃあどうよ?てなことにもなるけ [続きを読む]
  • 1962 ポマール デュポン・フレール
  • ともかくこのワインについての素性は不明だ。エティケットで分ることは、『デュポン・フレール』というのは当時ボーヌにあったネゴシアンであること。そして1962年というブルゴーニュでは例外的に良いヴィンテージのものであるということくらいだろうか。そして素性不明であっても、飲んでみて相当しっかりとした熟成ブルであることは即座に分った。しかもマジしっかりしているので、ニュイならばジュブレイ、ボーヌならポマー [続きを読む]
  • 1953 シャトー・ボーセジュール サンテステフ
  • まあ1953年というヴィンテージにも驚いたけれど、サンテステフのボーセジュールつうのにもビックリした。なにしろボルドーでボーセジュールとくれば、サンテミリオンのボーセジュール・ベコかボーセジュール・デュフォ・ラガロースのどちらか、と思っていたのだ。で、いろいろ調べてみると、かつてサンテステフにもボーセジュールというシャトーがあったようだ。しかしながらそのシャトーは今はない。1992年にかのシャンパ [続きを読む]
  • 友あり、遠方より来る、またワインが空いた♪(笑)
  • 今年のゴールデン・ウィークも近場で過ごし、子供が出たり入ったり、そして昨晩は元オテルのメンバーが來盛して旧交を温めた。旧交たって、つながりはもちワインで、この際タケちゃんの力を借りつつ、いろいろ並べてみようと企てたのだ。その企ては、まずもってオドロキの展開で、ともすれば新と旧のハザマで悶え苦しむ様相の危惧もあったけど、ほぼパーフェクトな流れ。新の代表格の『ルーシー・マルゴー』はエロく熟して、そっち [続きを読む]
  • 2013 ル・ガム・カブ・デュ・ブレッド ローラン・ルブレ
  • 造り手の意識がワインの様相に大きくかかわるのはナチュールならではのことで、とくにも『ヴァン・ド・フランス』とくれば、決め事はほぼ無いのでなおさらだ。このワインはソーミュール、シノンやブルグイユなどの、赤はカベルネ・フランで有名な地域の近郊で造られている。しかしながらワイナリーの当主ローラン・ルブレ氏が、こともあろうにこのフラン特有ののピーマン香が苦手とのことなのだ。で、当主氏が苦心して考えたことは [続きを読む]
  • 1995 ムルソー・ルージュ クロ・ド・マズレー ジャック・プリュール
  • 出展者のタケちゃんは、このワインをまるで厄介者を紹介するかのように出した。確かに珍品ではあるけれど、飲んでみるとまさに正統なワインで、しかも熟成の高原部に差し掛かるところの、実に旨いワインだった!ジャック・プリュールの単独所有の『クロ・ド・マズレー』は、シトー派の修道士によって作られて、古くから赤と白両方のワインが生産されている。赤白のワインが同じクロで生産されると言うリューディーは他にあるのだろ [続きを読む]
  • 1998 スペルス ランゲ ガヤ
  • もちろんこの日のトリを取ったのはこのワインなのだろう。もう『ガヤ』という名を耳にしなくなってから、何年の月日が流れただろうか?インスタントで開けポンの横行する昨今のワイン業界で、この手の本格的に凝縮してオートクチュールなイタリアワインを飲む機会は随分と減った。さりとてジブンも日常は前者のワインが多く、まさしくその通りなのだけれど、それでもこんな機会には特別枠のこういうワインに登場して欲しいのだ。『 [続きを読む]
  • 94&13 シト・モレスコ アンジェロ・ガヤ
  • イタリアをテーマとしたパパジイで、この奇跡的な偶然が生まれた。全くの持ち寄りで、ガヤの赤のカジュアル・ブレンド、すなわち『シト・モレスコ』を垂直でご相伴に預かることが出来たのだ。ガヤといえば、もちろんバルバレスコとなるわけだけれど、『シト・モレスコ』はそこのネッビオーロにメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンがセパージュされてできている。で、今回のパパジイでは、まず最初に1994年物がブラインドで登場し [続きを読む]
  • 『好き者親爺的持ち寄りワイン会、パパジイ』イタリア編!
  • 前の会からゆえあって2ヶ月が空き、やっとこさ開催にこぎ付けたのだけれど、不意の2名の欠員が出た。それでもそのことを知っていたのだろうか?まあそんなことはありえないと思うのだが、とある御仁がもう一本追加で持って来たのだ。で、そのことから、アル意味奇跡のようなラインナップが生まれる。すなわちそれは、ガヤ繫がりであったり、そのガヤのシト・モレスコの垂直という離れ業的ラインナップなのだ。(写真右からの登場 [続きを読む]
  • 2012 モレ・サン・ドニ アラン・ミシュロ
  • アラン・ミシュロといえばニュイ・サン・ジョルジュの造り手なのだが、わずか1haのモレ村名も生産している。数あるニュイ・サン・ジョルジュの造り手の中で、ロベール・シュヴィヨンの次にどこが来るのか?と問われれば、ワタクシはこの造り手を挙げるだろう。2012年という良いヴィンテージで、わずか5年のストロークで、さて飲めるのだろうか?となるけれど、ここの果実は滑らかで、なおかつ香りも馥郁として立ち昇るのだ。 [続きを読む]
  • 2012 シャンボール・ミュジニ マルシャン・グイヨ
  • この凝縮したヴィンテージの、加えてこんな若いブルゴーニュを飲むのも久しぶりだ。しかもマルシャン・グイヨという造り手の情報は皆無といってよい。それにしてもマルシャンといえばモレ・サン・ドニのマルシャン家は聞き覚えがあるし、グイヨといえばさしづめジュブレイ・シャンベルタンのグイヨ家だろう。で、調べてみればそのようだった。すなわち両家の婚姻によってドメーヌ・マルシャン・グイヨが出来たとのことだ。で、この [続きを読む]
  • 2008 ブレッサン スキオペッティーノ MG
  • この造り手、この品種、飲んだら最後、土ツボにはまってしまうか如くにくせになる。それだけこのワインはエレガントで、地場ながらも、どこかピノ的で、そしてこの香りは極めて特徴的であるのだ。どうなのでしょう、スミレ的であり、蜜的であり、バンブー的であり、ミネラリーなのだ。こんなことは、あるはずもないけれど、まるで竹串を削った粉でもふきかけたようなバンブー香!何をしてこんな香気が立ち昇るのか?なぞは深まるば [続きを読む]
  • イタリアンで『ノラ・ルージュ』を飲む至福!
  • 前回の書き込みの続きみたいなテーマだけれど、これはその一週間後のことなのであしからず。前の書き込みでも触れたかと思うが、『農楽蔵』さんのワインを飲んでいると、いわゆるニッポンワインのワールドスタンダードへのにじり寄りみたいな事どもは、果たしてアリなのか?と思ってしまうのだ。この2012年物のノラ・ルージュはアルコール度数11%で、もちろんそれゆえイタリアワインの内実の強さや濃密さには及ばないけれど [続きを読む]
  • イタリアンで『ノラブラン』を飲む至福!
  • その日は件のお店で、メインは鯖を絶妙の焼き加減で火入れをしてもらって、ケイパーのソースでいただいた。普段であればヴィナイオータさんのナチュールの白が登場するところだが、この日は『14’ノラブラン 農楽蔵』を持ち込んでそれを合わせた。で、結果14年ものが凄いことになっておりました。なにしろフィネスと言うべき果実の調和と正統性がある。喩えれば、これは漏れ聞いた話でもあるのだが、某シャソルネイのサン・ロ [続きを読む]