The Wine Heat! さん プロフィール

  •  
The Wine Heat!さん: The Wine Heat!
ハンドル名The Wine Heat! さん
ブログタイトルThe Wine Heat!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/my53vin
サイト紹介文オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供130回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2014/12/01 07:13

The Wine Heat! さんのブログ記事

  • 2016 デラ・ソウル ヒトミ・ワイナリー
  • また飲んでみたくなる時には、もうなくなっている。ワインとはそういうものだ。特にも飲むストロークの短いニッポンワインであれば、なおさらだと思うのだ。で、ヒトミワイナリーの渾身のデラ造りであるこのワインにおいても、在庫については細心の注意を要するので心しておかなければならない。すなわち是が非でも数本のストックは必要なのだ。ゼッタイにこのワイン、また飲みたくなるから!さて、今回の16年ものは青デラの比率 [続きを読む]
  • 2016 Vdfルージュ バリー ドメーヌ・オジル
  • グラストさんで飲んでいる時には気がつかなかったけれど、このワインの造り手は『ドメーヌ・オジル』だったのだ。忘れもしないあのアルデッシュの若き造り手、半年前にも『サン・ロンキュンヌ』なるヴィオニエ100%を飲んだのだが、実に印象的に憶えている。今回の『バリー』はシラー100%で、マセラシオン・カルボニックで醸造、抽出はあくまでもモデレートに、もちろんSO2無添加の無清澄、無ろ過にて仕上げている。飲ん [続きを読む]
  • 2014 ブルゴーニュ・ルージュ レ・シャピトル シルヴァン・パタイユ
  • ブルゴーニュ好きがブルゴーニュを飲む理由は何か?と問われれば、ワタクシは真っ先にこの表題のワインを飲んでみろ!と言うだろう。確かにこのワインは、たかだかACブルゴーニュ赤だけれども、いわゆるブルピノの薫り高さや繊細な果実味や奥行きのある旨みなどが全て兼ね備わっているのだ。そして造り手のシルヴァン・パタイユを忘れてはならない。もともとは古い葡萄生産農家の生まれとのことだが、若くして醸造のコンサルタン [続きを読む]
  • 『フルーツ・バスケット』という名のナチュール♪
  • 『パンセ・ド・フリュイ』の意味も分らず飲んでみて、そのワインのアロマの盛りだくさんにまずはビックリ!アプリコットでしょ、洋梨でしょ、煮詰めたリンゴでしょ、そして最後にグレープフルーツの戻り香のおまけまである。そしておもむろにその意味を紐解いてみると、その意味は『フルーツ・バスケット』だったのだ。ナルホドね、正しくそれだよね。このワインはロワールはアンジュー地区の『ラ・クーレ・ダンブロジア』のシュナ [続きを読む]
  • 2004 KO イン・コ・ウィ・トラスト ティエリー・ピュズラ
  • 週末の疲れを癒しにワインなぞ・・・と、とあるワイン飲み処に寄って、こんなナチュールが出てくれば、もち嬉しいに決まっている。こんなと言う意味には幾つか理由があるが、一つはティエリー・ピュズラであること。もう一つはこの畑が『クロ・ド・ラ・ロッシュ』であることで、そのリューディーはミッシェル・オジェから譲り受けたものなのだ。すなわち長きに渡ってのビオロジーの歴史があるということは説明するまでもない。KO [続きを読む]
  • 2016 ベロッティ・ビアンコ カッシーナ・デッリ・ウリヴァ
  • 敢えてここでこの泡物を紹介するのはコスパの観点からなのだが、それだけではなくカナリ見事な泡でもある。ピエモンテのコルテーゼの100%で出来ている。コルテーゼはあのガヴィの元になる品種で馴染みでもあるのだが、質から言えば水っぽい特徴の無い白ワインというのが落ちだろう。まあ最初からガヴィに失礼なことを書いてしまったけれど、このことは逆にこの泡を飲んだときに、このワインの見事さを際立たせてくれるのだ。造 [続きを読む]
  • 2016 ヴァン・ド・ソファ ジェントル・フォーク
  • 見ての通り、ソファに座って寛ぎながら、ワインをラッパ飲みする男が描かれているエティケットだ。これはそんなワインであることを暗示し、喉を潤すワイン、すなわちヴァン・ド・ソワフをヴァン・ド・ソファとして韻を踏むウィットも持ち合わせているようだ。85%のアデレードのピノ・ノワールを中心に、ピノ・グリ、ゲヴュルツ、そしてリースリングを混醸するという型破りな発想も、造り手ギャレス・ベルトンの経歴を知れば何の [続きを読む]
  • 2003 パッソピシャーロ アンドレア・フランケッティ
  • 鬼才アンドレア・フランケッティ氏のワインにお初にお目にかかったのは、おそらく1997年のパラッツィだったと思う。そして程なくして、同じヴィンテージの『テヌータ・ディ・トリノーロ』も飲んだ。で、そこから氏のワイン造りはシチリア島のエトナ火山の標高の高いこの斜面になるのだが、それは2001年のことだった。そのころには当方ナゼかフランケッティ氏のワインには興味が無くなり、数本のワインをセラーに寝かせては [続きを読む]
  • 67’生まれの誕生日ワイン会に66’を飲むヨロコビ♪
  • 昨晩は好き者親爺的持ち寄りワイン会パパジイだったのですが、たまたまその日に間近の誕生日の御仁がいたのです。ヴィンテージは1967年、後で考えたら今年50歳という特別な年でもあったわけだ。で、皆さん少し奮発してワインを持ち寄ったのだけれど、さすがに67’のヴィンテージワインは登場しなかった。そうこうしているうちに、頼みのタケちゃんが登場して、なにやら古いボルドーと思しきワインを開けている。さてさて? [続きを読む]
  • マコン・ピエールクロ!
  • そのワインはむしろガストロノミックではない。されどグランクリュをも凌駕する品質で知られている。そんなマコンって、な〜〜んだ?と聞かれれば、何と答える?ソリャあ『ギュファン・エイナン』その人を措いてはいないでしょう。この世の終わりのような夕焼けを見て、思わずこのワインを開けた。マコン・ピエールクロ!レ・シャヴィーユでもなく、トレ・シャヴィーユでもなく、ただのピエールクロなのだ。されど1998年物は、 [続きを読む]
  • 2009 ランゲ・ネビオーロ ソレッレ・デ・ニコラ フェイレス
  • このグラスの中に、いわゆるスロヴェニアンのオーク大樽で仕込まれたクラシックなネビオーロが熟成したならどうなるのか?と問いかけられて、ピンと来るワイン飲みには説明しやすいお味があるとする(笑)♪すなわちこのアジェンダの表題のネビオーロが正しくそうなのだ。まずもってアーシーなニュアンスがあって、地場感もろで、プルーン入りチョコやムラサキの花やリコリスが追随し、仕舞にゃあイスラムのムスクに迷い込んだかの [続きを読む]
  • NV ハンブルドン クラシック・キュベ
  • 京都のワイン祭りの道すがら、2番目の娘の様子見がてら東京に一泊した。で、その日は夕餉のアポも無しで、さてさてというところだったのだが、星条旗通りのあのお店はどうか?とTELをしてみたところ、何とか2席を確保でき、そこへお邪魔することとなった。この時代に、保守本流だけではなく、ナチュールやニッポンワインにいたるまで、ワイドなセレクトが出来るお店はまずなくて、そういう意味ではそのお店は超貴重!その日も [続きを読む]
  • 並んだワインは確か15本だったと思う・・・
  • エティケットの無いワインが1本あったので、記念撮影に並んだ14本のワインとあわせると15本になる。このワインをワイン愛好家、酒販店、ワイン生産者、葡萄買い付け業者など総勢8人で飲み散らかしたのだ。それも月曜日の夏日の夜の河南ディストリクトのとあるお店で。何ともはや、お店の皆さんにはご面倒をかけてしまった。で、ワタクシは翌日の仕事も立て込んでいたので、そこで早々にお暇したが、どうも若人の皆さんには、 [続きを読む]
  • 2009 イランシー ダヴィッド・ルノー
  • 『イランシー』のアペラシオンを飲んだのは、いつ以来のことだっただろうか?『イランシー』はブルゴーニュのシャブリ近郊のピノ・ノワール、もしくはピノ・ノワールに地場のセザールという品種を加えたものである。特にもこの『ダヴィッド・ルノー』はこの地域の4世代前からのヴィニュロンで、2005年から引き継いだとのこと。畑の栽培はビオロジックに徹し、この地方の伝統品種であるセザールをアッサンブラージュすることに [続きを読む]