kowabananoyakata さん プロフィール

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kowabananoyakataさん: 怖話ノ館(こわばなのやかた)
ハンドル名kowabananoyakata さん
ブログタイトル怖話ノ館(こわばなのやかた)
ブログURLhttp://kowabananoyakata.main.jp/
サイト紹介文怖い話や怪談が読みやすいブログです。他にも意味怖、謎怖、シリーズもの、都市伝説、画像や動画など多数。
自由文たくさんの怖い話や怪談を読みやすいように掲載しています。画像や動画なども扱っています。怖い世界をどうぞごゆっくり・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供455回 / 365日(平均8.7回/週) - 参加 2014/12/01 22:25

kowabananoyakata さんのブログ記事

  • 遺影の中で笑顔になった親友
  • 5ヶ月前の成人式の時、俺は『遺影』を持って行った。 中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレの遺影。 そいつと俺は親友同士で、毎日のように遊んでいた。 そんなツレと、こんな形で成人式に出席するとは思ってもみなかった。もしかするとツレは・・・長ったらしい市長の挨拶なども終わった式の終わり頃、元クラスメートほぼ全員で集合写真を撮った。 しかし、後日その写真を現像してみると、俺の手に抱か [続きを読む]
  • 拉致監禁された時の不思議な出来事
  • 私は過去に『拉致監禁』されたことがあります。 それは10年ほど昔のことです。 私を拉致したのは同じマンションに住む女性で、私はその女性宅の風呂場に閉じ込められました。 縛られたりはしなかったのですが、「逃げたら殺す」と脅され、ドアの外にも何かが積まれているようで逃げることが出来ませんでした。 危害を加えられるわけでもなく閉じ込められただけだったのと、同じマンション内だというこ [続きを読む]
  • 上京した親友からの誘い
  • 俺には高校時代からのAという親友がいた。 少しクセのある奴だったが兄弟のようにいつも二人でいて、お互いを理解し合っていた。 目指す道はそれぞれ違ったが、「どんなに年を取ってもいつまでも一緒でいような」、と堅く誓い合っていた。 そしてAは東京の大学へと進学し、俺は地元の田舎大学へ行くことになった。 離れてからも俺達は互いに電話で連絡を取り合った。 俺もそこそこ大学生活を楽し [続きを読む]
  • 隣の部屋から聞こえてくる音
  • 小学4年生の頃、うちの家族はアパートに住んでいた。 そのアパートの壁は薄く、隣の部屋の音がかなり聞こえた。 テレビの音や会話も聞こえるし、たまにはアンアンしている音まで聞こえる事もあった。 また逆に、友達と家で騒いでいると隣の部屋に住んでいる男が「うるさい!」と怒鳴り込んでくる事もあった。 この隣の男を仮にA男とする。何故あの日に限って・・・A男は今でいう”DQN”だ。 昔 [続きを読む]
  • 山頂の廃墟別荘で肝試しのつもりが
  • 今まで生きてきた中で一番怖かった体験を話したい。 もう10年以上前の出来事になるが、当時の俺は都内で学生をやっていた。 地元はとある田舎だが、その地元には気心知れた友人が何人かいて、休みになると地元に帰っては朝まで飲んだりナンパしたりコンパしたりと楽しい時間を過ごしていた。 そんな夏休みの最中だった。人間は本当の恐怖を味わうと・・・いつものように友人達と夜中に遊んでいて、引っ掛けた [続きを読む]
  • 猫は霊を呼び寄せるというが
  • 猫を飼っている人なら分かると思うが、猫は人間が見えないものが見え、さらにはそれらを呼び寄せてしまうようだ。 私は当時、一人暮らしで猫を2匹飼っていた。 あまり鳴き声をあげないアビシニアンという種類の猫だったので、私は普段から彼らの存在を気配で察しているところがあった。 私は家でも仕事をしていることが多かったので、仕事中に「今、足元にいるなあ」と思っていても、声をかけると遊ばなくち [続きを読む]
  • 囚人に掘らせたというトンネル
  • 10年ほど前の話になるが、就職したばかりで俺は会社の寮に入っていた。 当時つるんでいた先輩や友人らと計4人でドライブへ出掛けることに。 先輩の車で。 行った先は、東北のM市から秋田に抜ける峠道。 新道はバイク乗りが集まっているところだったが、先輩が向かった先は旧道の方だった。 そこは洒落にならない道だった・・・。かなりヤバイ目に遭っていた舗装していないどころか、藪だらけで前 [続きを読む]
  • 霊のニオイを嗅げる人
  • バイト先の会社の寮で“幽霊騒ぎ”があった。 俺は入社して1年も経たないのでよく知らなかったが、以前から気味の悪い事が起こっていたらしい。 寮に入っている社員のTさんの部屋が特に出現率が高いそうで、Tさんは俺に相談してきた。 T「この前もさ、顔洗って鏡を見たら俺の後ろに怖い女が映ってたんだよ。うわっ!と思って振り向いたらまだ居るんだよ。せめて振り向いたら居なくなって欲しいわ・・・」&nb [続きを読む]
  • 彼は一体誰なのだろうか
  • 私には”霊感”は無いと思うし、これまでそういった心霊体験はしてきていないと思っていた。 でも先日、占い師に「あなたにはおじさんがついているから大丈夫」と言われて、思い出した不思議な体験がある。私についているという人は・・・私は幼い頃、木造の2階建ての一軒家に住んでいて、両親は1階の店で働いていたので2階に一人で居ることが多かった。 私はどういうわけか、幼い頃の思い出は写真のようにはっき [続きを読む]
  • そのトイレに鏡が無い理由とは
  • もう10年も前の学生の頃の話です。 私は埼玉県のとある4年生の大学に通っていた男です。 外国語に強いその大学は穏やかな校風で、部活に勉強にとキャンパスライフを楽しんでいました。 『2棟のトイレに鏡が全く無い理由を知っているかい?』 そんな質問を先輩からされたのは2回生の校内合宿の時でした。明らかにもう一人の・・・その大学の学部棟は6棟まであり、確かにその2棟だけがトイレに鏡が無 [続きを読む]
  • 理想の女性と出逢ったはずが
  • 少し長くなるのですが聞いてください。 5年前のことですが、未だに訳が分からなくて僕のトラウマになっている出来事です。 話は6年前にさかのぼります。 SNSのミクシィで、とある女性と仲良くなりました。 仮にA子(25歳)とします。 メッセージをやり取りし、何度か会うにつれ、僕は彼女を好きになり付き合うことになったのです。彼女は僕を騙していた?僕は東京暮らしで、彼女は大阪暮ら [続きを読む]
  • 彼氏と元彼と私
  • 珍しく平日に休みが取れた日。 彼氏が出勤するのを見送って、掃除と洗濯をした。 お昼を食べた後、少しウトウトしてきたのでベッドで横になっていた。 たぶん30分くらい寝ちゃったんだと思う。 ふっと起きたら、頭がぼーっとしていて。 なんて言うのかな・・・、軽い金縛りみたいな感じで体が動かなかった。誰かに話せるまで三年でもまぁ、私にとってはよくあることで、『変なタイミングで起きちゃ [続きを読む]
  • 母が大切にしていた三つ折れ人形
  • 私の実家には着物の袖が少し焦げ、右の髪が少し短い一体の日本人形がある。 桐塑で出来た顔には、ちゃんとガラスの目がはめ込まれていて、その上に丁寧に胡粉の塗られた唇のぽってりとした、とても愛らしい顔の人形だった。 ※桐塑(とうそ)粘土の一種。 桐の粉末に正麩糊(しょうふのり)をまぜて作った粘土で、強度を出すために和紙が混ぜ込まれているものもある。(Wikipedia引用) ※胡粉(ごふん)顔料 [続きを読む]
  • そのまま埋まったままなのだろうか・・・
  • 幼稚園か小学生になったばかりの頃、近くに埋め立てられたシラスの釣り堀があった。 イタズラではないけれど有刺鉄線の隙間から友達と入って遊んでいたら、埋められた釣り堀の池が『底なし沼』みたいになっていた。友達は今も・・・僕は足がズブッと嵌った瞬間に怖さを感じて離れたけれど、友達は既に膝を越えて沈んでいた。 大人を呼べば良かったのに僕は何か恐怖を感じ、友達を残して一人で家まで走って帰った。&nb [続きを読む]
  • 幸せな未来を予言する訪問者
  • 私にとっては凄く怖い話。 小学校から中学2年生頃の生活はドン底で、継母には毎日殴る蹴るをされ、食事も貰えず、実父は浮気三昧で帰って来ないし、電気ガス水道は全部止められ、継母の実子ではない私は奴隷同然の生活だった。 そんな時に百科事典のセールスレディみたいな人が家に来て、外面だけは素晴らしい継母が対応していた。 継母の実子はまだ幼児だったし、私のことを継母が自ら他人に言うわけないか [続きを読む]
  • 死が連鎖した廃家での肝試し
  • 私はかつて、あるクラブのキャプテンをやっていました。 そのクラブでは毎年新入生の“肝試し”が伝統行事となっており、私がキャプテンになった年も実施することになりました。 肝試しの場所に選んだのは、一年前に殺人事件があったという廃家でした。 新入生は三人。 夜中に皆が見守る中、一人ずつ廃家に入って行き、あらかじめ奥に置いてあるバッジを取って来るというものでした。当時の部員で残って [続きを読む]
  • ギャンブルを一切やらなくなったワケ
  • きっかけは夢で起こったことだった。 サイコロを振って”出た目に書かれてある物が手に入る”という夢で、そのサイコロの6つの目の内5つはいずれも大金や地位、名誉が得られると書かれてあった。 ただ一つだけ『死』という絶望的な目があるが、それを除いては願ってもないビッグチャンスな代物である。 サイコロは最大3回まで振ることが出来るが、1回で止めてもいい。 なんとなく嫌な予感はしたが、 [続きを読む]
  • 老夫婦に気に入られていたカナエちゃん
  • 友人のカナエちゃんについての話です。 彼女は小学校時代、習字教室に通っていました。 そこは子供のいない老夫婦が二人でやられていた教室で、近所の小学生が多く通っていました。 中でも彼女はとりわけ先生ご夫婦に気に入られ、特別に可愛がられていたようです。 ある土曜日、いつものように教室へ行き、2時間の指導を終え道具を片付けていると、旦那さん先生に「カナエちゃん、明日暇だったらドライ [続きを読む]
  • 東尋坊の断崖絶壁にまつわる話
  • 毎年”降誕会”の辺り(4月8日)に、北国海路に吹きすさぶ強い風を『とうせん坊風』と呼ぶが、これは岩手県花巻地方にある高松寺に縁があると(伝説上では)言われている。 ※降誕会(ごうたんえ)釈迦の誕生を祝う法会。 昔、この寺に宗元という、とてつもなくろくでなしの外道坊主がいた。 この坊主がある日、「我に大力を授けたまえ」と祈ると、霊験があったらしく、口の中に玉が入るという真に不思議な [続きを読む]
  • 眠ろうと目を閉じた時に
  • 寝ようとする時に『声』が聞こえる事がある。 大概赤子の泣き声か、子供や女の話し声。 言葉は聞き取れない。 聞き取らないようにもしているが、そういうものの中でも極稀にこちらに聞かせてくる為の声がある。声が私の名前を呼んだ・・・つい1ヶ月程前だ。 床に就き、眠ろうと目を閉じた時、「このまま眠るとヤバイかも」という独特の感覚があった。 簡単に言えば、心霊体験の前兆だ。 眠いの [続きを読む]
  • 霊の通り道になっていた彼女の家で
  • 僕自身が体験した話です。 今からちょうど10年前、僕がまだ大学生だった頃のことです。 当時、僕には一つ年下の彼女がいました。 彼女は霊感の強い子で、それまでにも様々な体験をしていました。 妙な音を聞いたり、街中でおかしな人影を見たり、金縛りにもよく遭っていたようです。 特に、嫌な場所(彼女が言うには、空気が淀んでいるらしい)の側に行くだけで、頭が痛くなるほどでした。霊感の [続きを読む]
  • 小児喘息を患うと霊感が強くなる?
  • 僕は小学3年生の頃に小児喘息を発症して、市が運営する海岸沿い療養施設に入寮していた。 朝は5時45分に起床すると、6時にグラウンド集合して、ラジオ体操と5kmのジョギングに乾布摩擦。 7時に朝食、7時45分に部屋の掃除、8時15分に集団登校・・・。 と、まるで軍隊みたいな施設だった。 そして小児喘息を患ったことのある人なら分かると思うんだけど、どういうわけか霊感の強い人が多いん [続きを読む]
  • 呪われた首なし地蔵の噂 2/2
  • 前回までの話はこちらなんとか森を出ると、10人以上いたメンバーが6人しかいないことに気付いた。 Kや、セミの兄さんもいなかった。 「どうしよう。僕はもうあの森には絶対に入らないし、でも母ちゃんとか心配してしまうし・・・」 誰かがそう言うと、皆が沈黙してしまった。 結局、各々自分の家に帰って親に話をして、その日のうちに警察の捜索が始まった。 いくつかの質問を受けた後、もう遅いから早 [続きを読む]
  • 呪われた首なし地蔵の噂 1/2
  • 小学生の頃、近所の公園で毎日遊んでくれたお兄さんがいた。 その人は皆から「セミの兄さん」と呼ばれていて、一緒にサッカーをしたり虫獲りをしたり、どんな遊びにも付き合ってくれた。 僕はその頃、都会から転校してきて間もなく、そのお兄さんのことをほとんど知らなかったのだが、遊べば遊ぶほどに不思議な雰囲気を持つ人だなと思った。 「凄く物知りだなぁ」と思う時もあれば、「え?こんなことも知らな [続きを読む]
  • 七代に渡ってかけられた盲の呪い
  • 宮沢というところは昔、 丈の低い柳が一面に生い茂る潅木(かんぼく)地帯であったという。 その昔、俺の村では、 春に農作業をする前に”野火入れ”といって下草を焼くことが慣例となっていた。 その日も村の若い者が宮沢に出て、盛んに野火入れを行っていた。 が、夕日も沈みかけた時、 薄明かりの中に突然として白い人影が踊った。 若者はビックリして、「人がいるぞー!」と叫んだ。 [続きを読む]