ohobachan さん プロフィール

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ohobachanさん: 唯一ノ趣味ガ読書デス。
ハンドル名ohobachan さん
ブログタイトル唯一ノ趣味ガ読書デス。
ブログURLhttps://ameblo.jp/oba33/
サイト紹介文ハードボイルド、推理、刑事モノなど読んだ本のご紹介
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 119日(平均4.9回/週) - 参加 2014/12/04 14:03

ohobachan さんのブログ記事

  • 城平京さんの「名探偵に薔薇を」を再読。
  • 一人の科学者が生み出した究極の毒薬。それは、赤子の脳髄を材料にしたおぞましいものだった。その毒薬の名を「小人地獄」という。 それから33年後、小人たちの復讐劇を描いた寓話が各メディアにばらまかれる。その後、寓話をなぞった殺人事件が発生する。そして、名探偵が呼ばれるのだ。 その推理力で数々の事件を解き明かし、「名探偵」と呼ばれてきた女性、瀬川。しかし、彼女は名探偵であったがゆえに、妹を死に追いやったとい [続きを読む]
  • 川瀬七緒さんの「フォークロアの鍵」を読了。
  • 羽野千夏は民俗学を専攻する大学院生。昔話や口頭伝承研究のフィールドワークとして、グループホーム「風の里」に通い始めた。そこは、認知症を患い、問題を起こす老人ばかりが集まる施設だった。 千夏はそこで、コミュニケーションのとれない一人の女性がきれぎれにつぶやく言葉の「おろんくち」に、心をざわつかせる。 間に挟み込まれる高校生の大地の物語。母親の重すぎる期待が鎖のように身を縛り、学校にも通っていない。大地 [続きを読む]
  • 司城志朗さんの「百年経ったら墓の中」を再読。
  • 1990年に刊行された作品。 ぜんぜん、古さを感じさせない。テンポのよい語り口、あれよあれよという間にストーリーはどんどん展開していく。 会話のキャッチボールも軽妙で、ついニンマリしてしまう。 オッサン(40歳)の便利屋、鉄郎と、はたちを過ぎたばかりの、少々、オツムが弱そうなフーゾク嬢のフー子が、ひょんなことから知り合い、借金返済やら、殺人事件やら、拉致監禁された友達の救出やらに、ドタドタ、バタバタと巻き [続きを読む]
  • 乃南アサさんの「未練」と「嗤う闇」を読み返してみた。
  • やっぱり、「女刑事 音道貴子」は最強の女性刑事モノの一つだ。 「未練」と「嗤う闇」を続けて読み返してみた。って、ミステリーを何度も読み返すワタシって、どうヨ。 トカゲと呼ばれる機捜の隠密部隊での活躍を描いた「凍れる牙」、人質にされ、過酷な状況に陥った「鎖」の長編小説2作を経て、「未練」と「嗤う闇」はどちらも短編集。 さまざまな表情の音道貴子に出会える。 例えば、「鎖」で大きなダメージを負った直後から始ま [続きを読む]
  • 大山淳子さんの「光二郎分解日記 西郷さんの犬」を読了。
  • 「相棒は浪人生」に続く、「光二郎分解日記」シリーズの2作目。 大山淳子さんは、解決まで時間がかかりイライラするミステリーを「イラミス」と呼んでいる。 イライラするのは光二郎さんの言動ではない。前作を読んで、光二郎さんはブレない人だとわかったから。 今回は、むしろ、孫のかける。 あれ、前作のかけるは、こんなにポンコツだったっけ。ポンコツなのだが憎み切れない。やっぱり、「いい子だ」と思わされる、そこがイラ [続きを読む]
  • 中山七里さんの「連続殺人鬼 カエル男」を読了。
  • 渡瀬刑事が登場する、中山七里さんの「ネメシスの使者」を「立ち読み」した。 というわけで、そういえば、渡瀬が出てくる「カエル男」がウチにあったことを思い出し読み返してみた。 ところどころ忘れていたこともあるけど、中山さんの作品はミステリーといえども何度読み返しても、その展開にドキドキする。 マンションの13階から吊り下げられた女性の全裸死体、公園で見つかった男児のバラバラ死体、車いすの男性の撲殺されて焼 [続きを読む]
  • 内藤了さんの「ON 猟奇犯罪捜査斑 藤堂比奈子」を読了。
  • 藤堂比奈子との出会いは、TVドラマのほうが先だった。 今回、原作を読んで、ドラマでは藤堂比奈子のキャラにかなり手が加えられていたことに驚いた。 原作の比奈子は、猟奇的犯罪現場の写真から目をそらし、犯罪を憎み、被害者に寄り添い、親友の死に号泣する。 実に生き生きと描かれている。 ワタシ個人としては、原作の比奈子のほうに共感できるなぁ。 ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) Amazon [続きを読む]
  • 平岩弓枝さんの「新・御宿かわせみ 花世の立春」を読了。
  • 「御宿かわせみ」は新シリーズになって、2、3冊読んだ。 読んでいて、登場人物も殆どが馴染みの人々で、これはこれで面白いのだが、昔の「御宿かわせみ」ファンとしては、どうも物足りない。 やはり、それは東吾がいないせい、そして、なんといっても、畝源三郎がなくなってしまったせいなのだろう。 さらに、江戸の捕物帳が大好物のワタシにとって、時代の違いにも違和感を覚える。 ま、こんなことを言っても、「昔はよかった」、 [続きを読む]
  • ”イラミス”って?
  • 作家の大山淳子さんは、イライラさせるミステリーに「イラミス」と名付けている。 「何やってんだよう」と、主人公を叱咤激励したくなったり、「ああ、もう!」と、カッカソーヨーしたりする。 結局、たっぷり感情移入ができていて、それは多分、作者の思う「ド」壺にはまっているということなんだろうなぁ。 でも、ワタシは「イヤミス」より、好きだけど。 光二郎分解日記 西郷さんの犬 Amazon [続きを読む]
  • 逢坂剛さんの「宝を探す女」を読了。
  • 逢坂剛さんの作品には、御茶ノ水、神保町界隈がよく出てくる。 「古今の多くの小説家が通いつめてきた神保町だが、この街への思い入れにおいて追随を許さないのが逢坂剛である」と千街晶之さんが今作の解説に書いている。 ワタシが逢坂さんのファンである理由の一つに、このことが大いに関係する。 御茶ノ水はワタシが青春を過ごした街だからだ。20代前半、駅前の喫茶店でバイトをし、そのバイトにのめりこみ、恋をし、大学をやめ [続きを読む]
  • 伊岡瞬さんの「代償」を読了。
  • 奥山圭輔が小学5年の時、遠い親戚だという同い年の浅沼達也が近所に引っ越してきた。このときから、奥山家の崩壊が始まる。 達也が圭輔の家に泊まりに来ていたクリスマスイブの夜、火災が発生。圭輔は両親を一度に亡くすことになる。 その後、圭輔は達也の家に引き取られ、達也の母が後見人となるのだが…。 この作品は、圭輔の小学生から中学時代を描いた1部と、成人して弁護士となった後の2部からなる。 圭輔が直面するあまりに [続きを読む]
  • 夏のおやつの定番。
  • と言ったら、アイスクリーム。 こっちは、日本のように、氷菓子にいろいろな種類があるわけではない。というわけで、アイスリームは一年中、おやつとして活躍する。 夏場は毎日のように食べてしまうので、個売りのカップタイプを買ってもいられない。それで、ウチではバケツ。 1.25ガロン(約4.73リットル)入りで6ドルくらいだから、費用効率は抜群。 だが、冷凍庫のどこに入れるのかに、いつも頭を悩ませる。 [続きを読む]
  • 相場英雄さんの「ガラパゴス」を読了。
  • 上下2巻で、読み応えのある作品だった。 人間扱いされない派遣労働者、欠陥車隠し、トラブルの隠蔽など、日本経済、製造企業、人材派遣会社が抱える問題、そして闇が凝縮されたミステリーだ。 警視庁継続捜査班の刑事、田川は、同期の鑑識課、木幡から身元不明遺体の身元割り出しの手伝いを頼まれる。 その作業中、自殺として処理された男性遺体の写真から、実は、他殺体であることを見抜く。 その瞬間から、長く困難な捜査が始ま [続きを読む]
  • 荻原浩さんの「噂」を読了。
  • 10年位前の作品だが、色褪せず、面白く一気に読んだ。「レインマンが出現して、女のコの足首を切っちゃうんだって。でも、ミュリエル(香水)をつけていると、狙われない」。口コミで広まったこんなうわさ通りの事件が起きる。犠牲者は2人、3人と増え…。事件を追う中年のオッサン刑事と若い女性刑事のコンビが実にいい。こういうコンビを描く作品はあちこちで見かけられるが、この二人は、ひらめきがすごいわけでもなく、腕っぷし [続きを読む]
  • 荻原浩さんの「噂」を読了。
  • 10年位前の作品だが、色褪せず、面白く一気に読んだ。「レインマンが出現して、女のコの足首を切っちゃうんだって。でも、ミュリエル(香水)をつけていると、狙われない」。口コミで広まったこんなうわさ通りの事件が起きる。犠牲者は2人、3人と増え…。事件を追う中年のオッサン刑事と若い女性刑事のコンビが実にいい。こういうコンビを描く作品はあちこちで見かけられるが、この二人は、ひらめきがすごいわけでもなく、腕っぷし [続きを読む]
  • ハンパないカロリー。
  • きのうは、家族の一人が誕生日だということで、チーズケーキファクトリーのケーキが届いた。キーライムや、バナナ、ティラミス、オレオなど数種類を1ピースずつ買ってきてくれたのだが、ここのチーズケーキは、まあ、「これぞ、アメリカ」という感じで、こってり、大甘。殆どが、1ピースだけで、1000カロリー近くある。中には、1200〜1300あるものも。アメリカ人は、ステーキやハンバーガープレートの他に、これをペロッと食べてし [続きを読む]
  • ハンパないカロリー。
  • きのうは、家族の一人が誕生日だということで、チーズケーキファクトリーのケーキが届いた。キーライムや、バナナ、ティラミス、オレオなど数種類を1ピースずつ買ってきてくれたのだが、ここのチーズケーキは、まあ、「これぞ、アメリカ」という感じで、こってり、大甘。殆どが、1ピースだけで、1000カロリー近くある。中には、1200〜1300あるものも。アメリカ人は、ステーキやハンバーガープレートの他に、これをペロッと食べてし [続きを読む]