東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 さん プロフィール

  •  
東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形  さん: 東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形
ハンドル名東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 さん
ブログタイトル東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/imadoki3
サイト紹介文今戸人形(今戸焼の土人形)、できるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。
自由文生まれ育った東京隅田川の畔の天然土を材料に戦前までで廃れてしまった東京名物の今戸人形(今戸焼の土人形)古いお手本や資料を頼りにできるだけ昔の姿を再現できるよう悪戦苦闘しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2014/12/02 17:00

東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 さんのブログ記事

  • 蔵王連峰と月山
  •  金曜日4月21日は亡き父の四十九日法要と納骨式とで我が家のお墓とお寺のある山形市へ出かけてきました。数日前から悪天候で新幹線が運行休止するなどのニュースで心配していましたが、当日は落ち着いた天気で目の前の蔵王連峰を見上げ、北西には月山を眺める良い天気。父も喜んだのではないかと思います。我が家は自分の生まれる前から久しく不幸を出していなかったので、自分にとっては葬儀や法事とかの段取り、マナーなどさ [続きを読む]
  • 狐・狐・狐
  •  先日久しぶりに素焼きした浅草被官さまの鉄砲狐を塗っています。図らずも昨夜三社様より残り品薄というお知らせをいただいたので今朝一番に自転車でお届けしてきました。 あさ6時頃出発してゆっくりゆっくり漕いで浅草まで往復しましたが、路面の凸凹で荷造りした狐たちが傷むことないようにです。そんなわけでいつもよりも時間がかかりましたが、この季節の朝のサイクリングは気持ちいいですね。びっくりしたのですが、藤とか [続きを読む]
  • 久しぶりの窯入れ
  •  先月、父とのお別れ以来の久しぶりの窯入れです。それなりに型抜き成形は進めていたのですが、家の整理が悪く、父の祭壇を玄関の上り框の横に設置したので、その場所を空けるために急きょ物を窯のスペースに押し込んでいたのでした。 稲荷の狐のお納めやお約束してあるものも早く焼き上げて彩色しなければ、と悶々としていましたが、やっと窯のスペースを空けて窯入れしました。明日の夜には焼きあがって、次の朝には冷めて取り [続きを読む]
  • 近頃の十五夜さん
  •  うちへ来てからはや7年。当時病院で診てもらって、1歳くらいではないか、、と言われたので単純には8歳なんでしょうか。家の中をいろいろ探検しているので案外ものや場所を一番知っているのではないかと思います。最近、やたらさびしがって、仰向けになっていればお腹の上に、椅子に座っていれば膝に乗ってきます。電話で話してるのが嫌いで、電話を手にするとプイと行ってしまいます。パソコンを開いているとキーボードに乗っ [続きを読む]
  • 岩淵水門のライトアップ
  •  今日買い物で夕方川向うの埼玉県川口市までチャリで出かけた帰りに気付いたのですが、岩淵水門がライトアップされているんんですね。以前は暗かったはずです。赤羽のシンボルとして知られているのはここ、岩淵水門と赤羽台の大団地(多摩ニュータウンや高島平団地が登場する以前は大きな団地として知られていました。) この水門大正13年の建造物で、「赤水門」として知られていると思います。画像は荒川の上流からの眺めです [続きを読む]
  • 水温んで芽が吹いて、、、
  •  一度は暖かくなったと思えばまた冷えて、昨日あたりからようやく過ごしやすくなりました。泥水に手を差し込んでも痺れません。このところお稲荷さまの狐類を中心に型抜きに明け暮れているので、土の消費のペースも高く、絶えず土が準備できているよう心掛けていますが、つい先週までは水が辛くて水簸(すいひ)の作業はできませんでした。久しぶり昨日と今日で右のバケツで撹拌した泥しょうを篩にかけ左のバケツに貯めています。 [続きを読む]
  • 中野ひな市 2017
  •  来る3月31日(金)と4月1日(土)の2日間、長野県中野市の「中野のひな市」が開催されます。画像は中野の土人形の定番のひとつ奈良家の「大黒帳持ち大黒」です。土人形愛好家の垂涎の的ですね。奈良久雄さんがお若い頃から手掛けられている人形ですが今回のポスターになっている人形の彩色の入念さには頭が下がります。鶴から宝珠まで入念な彩色ですね。 例年中野の土ひなを求めて全国から兵たちが集う有名な行事です。 [続きを読む]
  • すみれ
  •  3月上旬。少し前までは暖かくてすっかり春めいたと感じていたのにまた肌寒くなってきたような、、。割と身近な地面に咲く草花には目が向くほうですが、これら歩道の隅に群生している「すみれ」が気になっていました。すみれの花といえば「国電のストライキに見ることができる花」というイメージを昔からありました。まだ茶色の国電が走っていた頃、国鉄のストライキがあれば線路を歩いている人がたくさんいて、子供心にいつ電車 [続きを読む]
  • 春吉翁のご命日
  •  作業中の尾張屋 金沢春吉翁(明治元年〜昭和19年)。江戸から続いた今戸焼の土人形、今戸人形の最後の生粋の作者でした。不知火関(小)を彩色されているところです。今年はうるう年ではないので春吉翁のご命日である2月29日が暦にありません。そこで本日28日に今戸町にあるご墓所へお参りに出かけてきました。チャリで出かけたので赤羽で生花を用意しても途中でぐじゃぐじゃになるのが心配だったので今戸町内にある花屋 [続きを読む]
  • 飯岡の裃雛(ドガミシモ)②
  •  先月末に型抜き(成形)のお手伝いに行った千葉県の飯岡(旭市)のドガミシモの木地が無事乾燥し、素焼きも済んだという連絡をいただき、続く工程のお手伝いに出かけてきました。 素焼きはなるべく昔の人形の感じに近くなるようあまり高温にせず焼いてもらいました。土色といい、手取りの感触や重さなど地元の「かべと土」独特の風合いがあるように感じました。木地を軽く磨いてから、胡粉で地塗りをしてみると、「あまざけや [続きを読む]
  • 型抜き・乾燥・焼貯め・土づくり
  •  作業の風景ばかりで地味な感じです。このところ浅草の被官さま(浅草被官稲荷さま)の鉄砲狐(神社ではお姿と呼んでいる)づくりに励んでいます。毎年のことですが、初午、二の午、3月の被官さまの大祭を控えているので、在庫が切れることがないように、と心掛けています。ただ作業のスペースや人手(当然すべてひとりでやっている)の限界というものがあるので他所のように効率的にはいきません。とにかく狐を中心に。また丸〆 [続きを読む]
  • 千葉日報(2017年2月7日)より
  • 画像ぼやけていますが、先日の飯岡人形の型抜き作業のことなど取材があり「千葉日報」に記事として取り上げられました。記事の電子版というのもあるのでリンクを貼らせてもらいます⇒一部素焼きをしたという連絡とその画像をいただいたのでアップしたいと思います。飯岡の「かべと土」の焼き色をみるのははじめてです。素焼き後の手取りはどうでしょうか。素焼きをされた地元飯岡「海音窯」の近藤さん。先日、型抜きのときにお目に [続きを読む]
  • 民藝(THE MINGEI)2017年 2月号
  • 民藝(2017年2月号) 特集・平成28年度 日本民芸館展 −新作工芸公募展ー が発行されました。昨年度のこの号にも画像ページに拙作の「招き猫のぴいぴい」を掲載いただいてとてもうれしかったのですが、先に記しましたとおり、今回「日本民藝協会賞」をいただいて「受賞者のことば」という欄に作文を載せていただいた上に、画像ページⅠページに上下二段に作品を掲載いただいています。本当うれしいです。好きで勝手には [続きを読む]
  • 大急ぎのお納め
  •  一昨日夕方、被官さま(三社様境内にある浅草被官稲荷神社さま)の「お姿」の残りがなくなっている、というご連絡をいただきました。暮れ以来、他の作業と同時進行で鉄砲狐の抜き貯め、焼き貯めはしていましたが、レギュラーの数には達していなかったので、かき集めてお持ちできる数の素焼きを急いで彩色して昨日お持ちしました。何はともあれ全くなくなってしまってはご迷惑おかけするので、変則ではあってもがんがん抜いて、焼 [続きを読む]
  • 飯岡の裃雛(ドガミシモ)
  • 今日始発の銚子行きのバスで飯岡へ行ってきました。先日割型を作っていた裃雛は飯岡のNPOの方々からのご依頼でかつて地元飯岡で作られたいた「飯岡人形」を復興できないかという試みです。まだ乾燥しきっていない割型(男雛女雛のふたつ)は結構重かったですが、無事現地にお持ちしてみなさんと一緒に型抜き作業をしました。 材料の土は「?風ヶ浦」の「かべと土」といわれる層のものを事前に採取してもらって粉砕、練り込みまで [続きを読む]
  • 試しの型抜き
  •  一月も早や下旬にかかって慌てています。昨年から山積の作業の中で一番気懸かりだった作業。これまでの経験とはちょっと違った作業。頼まれて作っているものの、自分の人形というより、かつて地域で短期間作られていたという人形。郷土の歴史に因み、地元でそれを復興させたいというご意志に微力ながらお手伝いできれば、ということで、人形の原型と割型を起こし、地元へお持ちして現地の土を使って現地の人の手で再興できるよう [続きを読む]
  • 郷土玩具 雛の会
  •  仙台の「光原社」さんの及川さんが昨年夏まえ頃だったか、うちの狭くて汚い仕事場にいらっしゃいました。例年2月に店内で郷土玩具のお雛様の催事をされているそうで、それ向けに雛ものの人形を作ってほしいということで、お送りするものを仕上げたところです。 昔の今戸焼の人形の中にも雛に因むものはいくつかあって、よく知られているのが「裃雛」(帝さまのお姿ではなくて町人姿)や「一文雛」(鐚銭一文で売られていたとい [続きを読む]
  • 上州?の鉄砲狐
  •  一番急ぎの納めは鉄砲狐。但し浅草被官様のものとは別です。昨年、高崎の「琴平神社」さま境内に鎮座する「和田稲荷」さまの奉納用の鉄砲狐のご依頼をいただきました。今まで作って納めていらっしゃったところがやめてしまったのでネットで観たとのことです。いただいた画像では、昔、今戸の鉄砲狐から型どりして作られていたものが時間とともに形が独特に変化したもののようでした。先方のご希望ではできれば、地元に根付いた形 [続きを読む]
  • 今年もよろしくお願いします。
  •  遅れ馳せながら、今年もよろしくお願いいたします。また、みなさまにとって良い年でありますようお祈り申し上げます。暮れから依然としてやるべきこと山積で、狭い仕事場で作業の毎日で、気が付くと朝5時6時ということもあります。早く山を切り崩したいと焦りますが、なかなか、、。そんなわけで正月らしい場面といえばニューイヤーコンサートの中継と芝居の中継をTVで観たくらいです。そういえばお雑煮まだ食べていません。今 [続きを読む]
  • 年内最後の納め
  •  今日、大晦日は「王子狐の行列」ということで行列の動き出すのはカウントダウンに合わせてですが、早い時間から王子を訪れている人少なくないようでした。装束稲荷の奉賛会からは特に連絡が来ていなかったのでおそらく現状では招き狐は間に合っているのでしょう。装束稲荷神社前の「ヤマワ」さんからは例によって狐ものの人形を頼まれていました。あいにくどこにしまったのか行方不明のものを抜くことができなかったり、「王子仕 [続きを読む]
  • 和楽(2017年2・3月号)小学館
  •  10月だったか、小学館の「和楽」という雑誌のライターの女性から誌上で招き猫の特集を予定しているので、拙作の招き猫を撮影させて欲しいという連絡がありお貸しするということがありました。その際撮影された画像が掲載されたということで一冊送られてきました。特集記事のあたまに大きく並べてもらえたのはすごくうれしいです。感謝しなければなりません。ただ内容に関しては一抹の不安を感じていたことが当たってしまった、 [続きを読む]
  • 被官様へのお納め
  •  羽子板市向けの支度に続いて、干支のそのほかのお納め、そして今日は被官様への鉄砲狐のお納めに出かけてきました。銀杏の葉もすっかり落ちて、曇り空といいグレー系の佇まいになっていました。 早くお納めに、、と慌ててひたすら薄葉紙で一対づつ包んでいたので最後の一対で気が付いて慌ててデジカメで撮りました。 段ボールに詰めてタクシーで三社様へ。とりあえずお納めできてひと安心。 鉄砲狐をお納めする祠は整理された [続きを読む]
  • 2016羽子板市 丸〆猫(まるしめのねこ)と干支の酉(鶏)完売御礼
  •  本日、羽子板市の最終日、チャリで浅草まで出かけてきました。上の画像は実は自分で撮影したものではなく昨日中日の様子です。自宅にいる間に「羽子板市までお出かけになられたのに既に丸〆猫が売り切れていて残念なので入手できる方法はないか、、。」といったメールでのお問い合わせを数件いただいていたのでした。 わざわざ足をお運びいただいた方々にはお気の毒なことでした。本日「吉徳」さんの方からも直接お話を伺ったの [続きを読む]
  • 世田谷ボロ市 2016
  •  毎年のことなのですが、この時期際に追われた人形作りで、寝不足や腰痛なでで正直辛いのですが、「ボロ市」だけは何があっても寄ってみたくて、出かけてきました。何が好きかといえば、世田谷の高層ビルや建造物に区切られていない広い空の下に並んだ露店を眺めて歩く気安さが昔から好きだからです。いわゆる骨董屋さんなども出店はありますが昔に比べて「おお!」と感じるようなものにはここでは出会うことは少ないです。それよ [続きを読む]
  • 浅草 納めの観音 羽子板市 2016
  • 画像は13日夕方の浅草雷門。毎年のことですが、浅草橋「顔が命の吉徳」さんに拙作の人形をお納めに出かけた帰りに撮りました。まだ5時過ぎだったと思いますが、もう真っ暗になっています。今年も例によって12月17日(土)・18日(日)・19日(月)の3日間「浅草 納めの観音 羽子板市」が開催されます。吉徳さんのご出店の場所は観音堂に一番近いところだと思います。例によって、吉徳さんの露店内で羽子板の横に拙 [続きを読む]