鑿の柄付け職人の日常 !! さん プロフィール

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鑿の柄付け職人の日常 !!さん: 鑿の柄付け職人の日常 !!
ハンドル名鑿の柄付け職人の日常 !! さん
ブログタイトル鑿の柄付け職人の日常 !!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yoshitoshi39
サイト紹介文手道具存続の為に頑張ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供147回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2014/12/10 17:45

鑿の柄付け職人の日常 !! さんのブログ記事

  • 進路
  • 長女の高校受験の時は全然心配してませんでした。背伸びしての受験でしたが、ダメでも次の普通科に行けましたから。また、後半伸びてきてましたので、安心感もありました。長男は工業高校を希望していたんですが、推薦の時に「作文は書けない!」と放棄して帰ってたんです。で、塾の先生(自分の同級生)との話ではひとつ上の普通科を目指すという事らしかったのです。それなのに、それなのに。最終の入学願書は工業高校。塾の先生 [続きを読む]
  • 木型鑿
  • 突き鑿には木成りや差す鑿等々あり、柄付けをします。仕事に就いた頃から木型鑿と聞いております。形は木成り鑿より薄くて反ってます。柄は面無し(ツライチ)を付けます。今回は白樫です。木型を作る為に使う鑿なのでしょうか。使われてる所を見た事がないので判りません。マチは張ってますが、置いた時には柄が当たりません。薄い分、鑿も少し軽いです。 [続きを読む]
  • ホワイトデー
  • 毎年バレンタインデーは女性陣が張りきります。特に長女は友チョコ・義理?本命?部活の子などに配りますので、板チョコは半端ない。その残りがうちの男性陣に来ます。嫁は毎年ケーキを作ってます。男性陣はと言いますと毎年ホワイトデーにケーキを作ってます。なので誕生日等ケーキつ作る回数はよそより多いと思います。自分の誕生日に姉妹で作ってくれた物です。想像つくと思いますが、妹は作ると言うより生クリームをなめる?方 [続きを読む]
  • 高校入試
  • 3月12日に兵庫県の公立高校の入試がありました。長男が10日に中学を卒業し入試を迎えました。数学がすごく難しかったらしく「全然あかん!」と言ってました。完全にヤマが外れました。やった所が出ないとのこと。やるだけやったのだから。次の日新聞に出てましたので答え合わせしてました。親も本人の不安です。 長女の時は全然不安に思わなかったんですが、子供よって全然違う。長女の進路は短大に決まり(部活の子も全員 [続きを読む]
  • 機械刃物
  • 仕事に使う機械に色々な刃物が付いています。古い物なので色々な不具合の出てきます。機械刃物の研ぎをしてくれる方もおられます。紹介して頂き依頼して来ました。伺うと大手メーカーからの依頼もあるとの事でした。色んな工場でも機械刃物は付き物です。たとえば乾電池を作るメーカーでは鉄を綺麗に切る刃物を使われます。それにおおじて刃物のメンテナンスも。うちが使ってる物はハイスらしいです。それがちょっとした不注意で折 [続きを読む]
  • 鑿柄以外
  • 毎日鑿の柄付けをしていますが、それ以外の依頼もあります。求められるのはすべては精度。ベストな硬さを見つけ0,1mm狂わないように削る。普通削ってると狂ってきますので、常にノギスで測ります。良く締まってるけど硬すぎてこれ以上入りません。鑿柄と違って輪が下がる物でないので緩いとね〜。木の乾燥も大事で水分が多いと痩せます。木工屋は木の乾燥という大事な仕事もあります。ペーパもあてますので、木肌をきれいに削ると [続きを読む]
  • 古鑿 26
  • いい風合いに古さを感じさせる鑿が来ました。磨り合わせした物なので三木の物だと思います。白樫細軸で4寸5分丈に付け替えです。口金・桂はイブシです。大内鑿さんの二代目が2本もありました。 [続きを読む]
  • 土間叩き鏝
  • またまた特殊な物が来ました。鏝の形も変わってます。微妙に長さが全部違いますが、金具が入る部分は合わせて切ってます。胴の絞りもふた色あります。2本は鑿の様に金具が少しだけ下げてあります。ユーザー様のこだわりが見えます。 [続きを読む]
  • 精度を上げる
  • 播州型は口金とマチに合わせ目を磨り合わせます。マチの形を損なえない様に。先週の仕事の段取りの一部です。写真の上段左・真ん中(赤樫・グミ)が磨り合わせ。その他は播州型のイブシ合わせです。イブシの合わせは1本1本向きを変えて置いてます。鑿は作りなのでマチの太さはみんな違います。これを合わせている為です。組み合わせが変わると仕上がりが微妙に変わってしまいます。良く合ってると思います。硬さ・木目すべて合わせ [続きを読む]
  • 難しい修理
  • 氷鑿の修理依頼が来ました。氷と言う水の結晶を加工する鑿には水分が多くかかり柄が割れたりします。その為にニスを塗ったりしますが、結構管理が大変だと思います。修理依頼にはいろんなパターンがありますが、今回のは木がやせ、口金が緩くなってぐるぐる回ります。これは自分が仕事した物ではありません。鑿は三条の物です。でもやってみます。マチが張って無いので、口金を一回り小さく付ける事は非常に見てくれが悪くなります [続きを読む]
  • 桂付け 2
  • またまた桂の抜けた物が抜けた物が来て取り付けました。桂・口金の形を見るとかなり前の物です。適正なサイズを付けると再生できます。柄を細目に削ると輪も抜けやすくなりますし、輪の形でも変わります。柄屋はここを見て木を削ってます。実際柄は多少乾燥しますので、調整された経験もおありかと思います。湿気の多い地方・乾燥した地方でも木の湿度が違いますので、材料の乾燥には気を使います。柄屋には材料の乾燥作業と言うの [続きを読む]
  • グミの太柄
  • グミの古鑿の柄付け交換が来ました。三木の平待ち鑿です。マチが細いので、普通に付けると柄は細くなります。反対に太いと柄も太くなります。付いていた柄は太い柄でした。引退された柄屋さんの物です。今回のも同じ様に太目の柄を付けました。細目と太目色々好みは有りますが・・・。形も色々有り自然と種類も増えます。柄屋さんによって微妙に形も違いますし、好みの幅も増えますね〜。磨り合わせして仕上げました。 [続きを読む]
  • グミと白樫芯持ち中叩き鑿
  • 合わせの中叩き鑿が来ました。柄の種類はグミと白樫芯で持ち形は播州型です。今回は作業途中の写真は撮り忘れました。今までと同じですけど・・・。桂の色付けもそうですが、口金の色付けの方が難しいです。薄くて長さがあるので色むらが出来てしまします。むらが出来るとやり直しと言う作業が続きます。昔からこの作業は母親と子供の仕事でした。子供が居る時はたまに手伝ってもらいます。鏝は薬で色付けするようです。うちらとは [続きを読む]
  • 先月の仕事
  • 1月は播州型の磨り合わせが多かったように思います。合わせ・寸法・材等々色々なパターンがありますけど。一部ですが、三木の形が多かったような1ヶ月でした。慣れた作業なので・・・。幸い蔓延していたインフルエンザや風邪もひかなかった1月。今月も体調に気を配りながら頑張ろう。 [続きを読む]
  • 寸法間違え
  • 初めても形の依頼が来ました。前回はイスで作りましたが、入れる時に割れたとの事で、柔らか目のサクラに材を変えました。見本通りに型を作り調整します。こういう段取りは仕事を終える時にします。これが寸法間違えの元。上が1cm短い物。間違いは間違い。でも、時間がもったいないですね〜。 [続きを読む]
  • 子供のピアノ
  • 来年から保育士の短大に行く子供用にとピアノを探していました。先月、三ノ宮のヤマハに行って見てきました。すごい値段!で、とても買そうにありません。続いてセンター街の楽器屋へ。娘は安い電子ピアノを買う予定でしたので、店員の方に色々と話を聞きました。嫁の実家にピアノがメインでサブ用にと考えてたようです。時間を見て中古ピアノを捜しにネットによく出てた3軒を巡りました。そこで不思議と皆同じ事を言われました。 [続きを読む]
  • 節分
  • 早いものでもう2月。母親は若かりし頃からスーパーのパート先で巻きずしを巻いてました関係上毎年作ってくれています。昨日も朝早くから準備してました。嫁もパート先から毎年少し買ってきます。巻きずしも高いですね〜。皆忙しそうでしたので、嫁の実家にも持って行きました。帰って来るのは遅くなって頃、皆もう食べてました。変な光景ですみんな同じ方向いて黙って食べている。残ってる物を撮りました。買った物は色鮮やかです [続きを読む]
  • インフルエンザの猛威
  • 月曜日の朝、中3の長男坊が39℃の熱あると。休むと言う事を学校に連絡しました。たまたま給食当番だったらしくの服を持って帰ってきてたのでどうしまうか?と尋ねましたら「職員室まで持ってきて下さい!」との事。職員室はやっぱ緊張するな〜!小学校は事務室に届ければいいのだけれど・・・。まあ、気さくな担任先生なので。何人かインフルエンザで休んでいるとの事でした。仕事をしないといけないので母親に病院に連れて行った [続きを読む]
  • 直接依頼
  • ここ数カ月で3名の方が工場に来られました。ブログを見ました。柄付けの交換です。先月の方を入れてすべて彫刻させる方々です。一人の方のHPで作品を見せて頂きましたが、素晴らしいの一言です。この様な方のお手伝いさせて頂けてるって事は非常に光栄です。付いていた物と替えて物です。この鑿は磨り合わせ部分と磨ってない境目で段差が出来ていました。段差はなんとか取れました。違う方の物です。こちらはビフォアーを撮ってま [続きを読む]
  • 桂の交換
  • 卸さんから古い鑿の桂の交換が来ました。この依頼は結構多いです。外れてしまった物。昔々(30〜40くらい前)のは形が少し違ったので抜けやすかったのです。今回のは頭がつぶれている物です。桂と木の段差はそれほど大きくないです。抜いてみますと。新しい桂を入れました。少しだけ下げてみましたけど。これでガンガン行けそうです。 [続きを読む]
  • 何に使う?
  • 普段している作業の延長で出来るかな?等の依頼でした。どう言う所で使うのでしょうかね?轆轤作業ですが、今轆轤が無いので旋盤加工しようと思います。赤樫の材料で。へこんでる方は出来るか不安だったのですがなんとかこれで。初めてした物ですが、なに?です。あると便利なのもなのでしょうね。 [続きを読む]
  • 錦龍
  • 卸さんから三木の古鑿が回ってきました。抜いた状態で2本写真に撮りました。銘をよく見ると上の方が錦龍でした。古い柄が付いた状態です。錦龍と言えば錦政男さん。黒檀柄で口金に龍が彫られてたのが印象深いです。錦清水さんのお兄さんで、一緒にされてたので形もよく似ていますね〜。清水さんに電話で確認しました。中叩きです。白樫を付けました。   2本並べてみます。今、政男さんのお孫さんと同じ少年野球チームに居ます。 [続きを読む]
  • 1・17 阪神淡路大震災
  • だいぶサボってました。毎日、鑿を触っているのでネタは色々ありますので、随時アップしていきたいと思います。寒い日が続きますね〜。日曜日の雪の日に子供達は雪合戦や雪だるま作りをしてました。仕事をしながらラジオの声が耳に入ってます。明日は1・17阪神淡路大震災から22年と!もうそんなになるんですね〜。月日が経つのは早い物ですね。その時は独身で2階にそれぞれの部屋に弟と居ました。地震の前に目が覚めました。 [続きを読む]
  • 古鑿 木成り鑿
  • 卸さんから来た物で、黒檀の差鑿(大突き)と同じ形にして欲しいとの事でした。初めに付いていた物です。下が新たに削った物で並べてみました。付いていた口金を付けて。見本の差す鑿との比較です。違う角度から。これで満足して頂けるでしょうかね〜? [続きを読む]
  • 新年2日目
  • グミの木の皮むきをしました。木こりは代償は大きいです。足も手も傷だらけ。トゲが入ってないか?数日後に判るんでしょうけど。革手袋でもズボンの上からでもこんな感じです。ヘルメットいるのかな?枝を折ってもこの鋭さ。乾燥後4年も放っておけば虫にやられてしまいます。ある意味虫との戦いです。毎年持ってきてくた方から連絡ないな〜!と思っていたら腰の骨を折られたとか。ワークマンで手甲買ってきた。植木屋さんもしてる [続きを読む]