鑿の柄付け職人の日常 !! さん プロフィール

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鑿の柄付け職人の日常 !!さん: 鑿の柄付け職人の日常 !!
ハンドル名鑿の柄付け職人の日常 !! さん
ブログタイトル鑿の柄付け職人の日常 !!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yoshitoshi39
サイト紹介文手道具存続の為に頑張ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供148回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2014/12/10 17:45

鑿の柄付け職人の日常 !! さんのブログ記事

  • 飲み会
  • 昨日、少年野球の飲み会(家飲み)に誘ってもらい言ってきました。子供はもう少年野球をやっていなのでもう無いかと思ってましたが、この度は他のチームや昨年一緒に審判していた方ともお逢い出来楽しいひと時を過ごせました。この冬にお世話になったチームの審判講習をし、まじめで熱心なお父さん方の上達も早く多くの審判員が出来ました。お陰で今年はあまり声もかからず、多くの人数で審判を回しているようです。試合の数だけ審 [続きを読む]
  • 色々な形のコミ(中尾)
  • 鑿のコミ(中尾)にも色々な形があります。鑿の中で一番大事だと言われる鑿鍛冶さんもおられます。それくらいこだわりをを持っておられます。この形によって開ける穴もそれぞれ違います。ちょっと短い目の物。や、ちょっと長目の物。たまに横長のこんな物もあります。平待ち鑿のコミ(中尾)の極端な物です。こんなのどの様に開けます?細くて長いのでよくキリが折れます。もっと楽な方法があるのですが、狂いやすいので。また、氷 [続きを読む]
  • 桜の通り抜け
  • 昨日は花チラシの春の嵐でしたね〜。近所の桜も葉桜になってしまいました。仕事中あまり聞こえませんが、ラジオをかけてます。先週に流れてたのが、「桜も金曜・日曜日が最後」という情報で、大阪の大川河川敷きの桜は見事だという事。日曜日、朝にあった町の掃除を終え早速にも嫁・末娘3人で造幣局へ。今年は少年野球の審判が無いので精神的にもすごく楽です。こんな色の桜の花は初めて見ました。しだれ桜は見事でした。桜もすご [続きを読む]
  • 春休みの出来事
  • うちの次男坊が小学校6年生で書いた将来の夢?自分の場合は「大工になる!!」でした。叔父さんの2人が大工と1人建具屋でして、子供の頃によく仕事風景を見ていたので影響を受けたのかもですが・・・。うちによく出入りされてた卸さん所は子供さんがよく仕事を持って来られてました。今はみんな学校の先生になっておられます。当時「これでご飯食べてるんや!」って親が手伝いをさせておられた様に思います。子供さんも両親を尊敬し [続きを読む]
  • ペーパー当てとロウ引き
  • 自分がこの仕事に入った頃は非常に忙しくまとまった仕事が多かったです。その頃ずっと思ってた事は「数するとどうしても荒くなってしまう」と言う事。柄屋さんでも色々有って荒く数する所。その中間・その上と。その頃から自分の狙う路線は「丁寧で早く」でした。同業者からもそれは無理。と言う事でした。しかしその頃からしていた異業種交流で、これをしている人が居たんですよ。目標になりましたね〜。最近は小ロット多品種にな [続きを読む]
  • 花見
  • 我が家はイベント大好きです。特におがかから無しのは特にです。夕方、嫁が夕食の準備中に話をすると、「長女の予定で夜開いてるのは今日だけ!」って聞いた。早速、今日は企画花見しよ!っと。長女にメールすると20時頃に帰って来ると言うので、ちょっと肌寒いが決行。19時過ぎに仕事を置き、子供と弁当を買いに行くと30%OFFのシールが。ラッキー!!早速レジに行こうかとすると知り合いに出会い。「やっさんもちょっと待っとき、 [続きを読む]
  • 材料の乾燥
  • 材料(樫)が入ると乾燥させる為に木積みと言う作業があります。反っておくとカビが生えて使い物にならなくなるんです。この度は白樫で数が少ないのでまだ楽です。赤樫は入ってくる量が多いので積むのも大変な作業になります。木を積むのは仕事を終えてから。今回は子供に木を突き出してもらいました。子供の頃は兄弟でよく積まされた物です。一時的に保管しておきます。こんな感じで積んで乾燥させていきます。使えるのは2年後位 [続きを読む]
  • 貧乏暇なし
  • 土曜日の週末、昼にあげる予定の仕事が3時までかかってしました。3時に樫材の材料仕入れに行く予定でした。が、仕事が大幅に遅てしまい仕上がったのが3時過ぎ。2年ごとに行ってた材料仕入れ。この度はトラックを借りてましたのでいつもより積めましたがあいにくの雨模様。濡らす訳には行きません。荷台をブルーシートで覆い、何とか濡なさずに済みました。次の日、朝からブルーシートを乾かす時間の合間に子供が自転車で通う高校の [続きを読む]
  • 古鑿 27
  • 古鑿に交じって来た物です。新潟三条で出来た物です。柄はタガヤサン(鉄刀木)が付いてました。付いている口金と輪を使って欲しいとの事でした。写真では判りにくいのですが、昔の手打ちで、合わせ目があります。鉄を合わせて手で打った貴重な物です。なので合わせたと所が分厚いのです。欠点もあって合わせ目が裂ける!って事も。輪も叩いてたので、かえりあります。このままでは使えないので返りを取りました。これで下がって行 [続きを読む]
  • 突き鑿叩仕様
  • 突き鑿を叩いても使えるようにとの仕様です。叩きの柄では突き様としては少し持ちにくいかなと思ってちょっと形を変えました。柄の長さは6寸丈のペーパー仕上げです。img 穴開けはこんな感じです。イブシ合わせで完成しました。 [続きを読む]
  • 黒檀木槌
  • ついにこの時期が来てしまった。小さい黒檀の木槌。憂鬱で、すごく精度が求められる仕事。小さいので1mmも違えば狂いがもの凄く判ります。完成品です。この後、伝統工芸士に行って完成となるのですが、ここでチェックが入り返品になったります。これならOKです。画像では判りにくいですが、これはちょっとずれてるペケ。これはよく判ります。穴はセンター・面の大きさも同じ。簡単そうですごく難しいです。知り合いの木槌屋さんに [続きを読む]
  • 助っ人
  • 今、子供達は春休みです。長女は中三の同窓会やら中学の時の顧問の先生に会いに行ったりと毎日が充実してそうです。それにつけ男性陣はと言うとテレビやゲーム三昧です。輪と口金の色付けがありましたので、子供の手伝ってもらいました。輪はそれほど難しくは無いのですが、問題は口金です。鉄が薄くて幅があるので熱の伝たえ方が非常に難しくて、色がまばらになるのです。今回は数があるので火をおこし火力調整して、母親で指導で [続きを読む]
  • 進路
  • 長女の高校受験の時は全然心配してませんでした。背伸びしての受験でしたが、ダメでも次の普通科に行けましたから。また、後半伸びてきてましたので、安心感もありました。長男は工業高校を希望していたんですが、推薦の時に「作文は書けない!」と放棄して帰ってたんです。で、塾の先生(自分の同級生)との話ではひとつ上の普通科を目指すという事らしかったのです。それなのに、それなのに。最終の入学願書は工業高校。塾の先生 [続きを読む]
  • 木型鑿
  • 突き鑿には木成りや差す鑿等々あり、柄付けをします。仕事に就いた頃から木型鑿と聞いております。形は木成り鑿より薄くて反ってます。柄は面無し(ツライチ)を付けます。今回は白樫です。木型を作る為に使う鑿なのでしょうか。使われてる所を見た事がないので判りません。マチは張ってますが、置いた時には柄が当たりません。薄い分、鑿も少し軽いです。 [続きを読む]
  • ホワイトデー
  • 毎年バレンタインデーは女性陣が張りきります。特に長女は友チョコ・義理?本命?部活の子などに配りますので、板チョコは半端ない。その残りがうちの男性陣に来ます。嫁は毎年ケーキを作ってます。男性陣はと言いますと毎年ホワイトデーにケーキを作ってます。なので誕生日等ケーキつ作る回数はよそより多いと思います。自分の誕生日に姉妹で作ってくれた物です。想像つくと思いますが、妹は作ると言うより生クリームをなめる?方 [続きを読む]
  • 高校入試
  • 3月12日に兵庫県の公立高校の入試がありました。長男が10日に中学を卒業し入試を迎えました。数学がすごく難しかったらしく「全然あかん!」と言ってました。完全にヤマが外れました。やった所が出ないとのこと。やるだけやったのだから。次の日新聞に出てましたので答え合わせしてました。親も本人の不安です。 長女の時は全然不安に思わなかったんですが、子供よって全然違う。長女の進路は短大に決まり(部活の子も全員 [続きを読む]
  • 機械刃物
  • 仕事に使う機械に色々な刃物が付いています。古い物なので色々な不具合の出てきます。機械刃物の研ぎをしてくれる方もおられます。紹介して頂き依頼して来ました。伺うと大手メーカーからの依頼もあるとの事でした。色んな工場でも機械刃物は付き物です。たとえば乾電池を作るメーカーでは鉄を綺麗に切る刃物を使われます。それにおおじて刃物のメンテナンスも。うちが使ってる物はハイスらしいです。それがちょっとした不注意で折 [続きを読む]
  • 鑿柄以外
  • 毎日鑿の柄付けをしていますが、それ以外の依頼もあります。求められるのはすべては精度。ベストな硬さを見つけ0,1mm狂わないように削る。普通削ってると狂ってきますので、常にノギスで測ります。良く締まってるけど硬すぎてこれ以上入りません。鑿柄と違って輪が下がる物でないので緩いとね〜。木の乾燥も大事で水分が多いと痩せます。木工屋は木の乾燥という大事な仕事もあります。ペーパもあてますので、木肌をきれいに削ると [続きを読む]
  • 古鑿 26
  • いい風合いに古さを感じさせる鑿が来ました。磨り合わせした物なので三木の物だと思います。白樫細軸で4寸5分丈に付け替えです。口金・桂はイブシです。大内鑿さんの二代目が2本もありました。 [続きを読む]
  • 土間叩き鏝
  • またまた特殊な物が来ました。鏝の形も変わってます。微妙に長さが全部違いますが、金具が入る部分は合わせて切ってます。胴の絞りもふた色あります。2本は鑿の様に金具が少しだけ下げてあります。ユーザー様のこだわりが見えます。 [続きを読む]
  • 精度を上げる
  • 播州型は口金とマチに合わせ目を磨り合わせます。マチの形を損なえない様に。先週の仕事の段取りの一部です。写真の上段左・真ん中(赤樫・グミ)が磨り合わせ。その他は播州型のイブシ合わせです。イブシの合わせは1本1本向きを変えて置いてます。鑿は作りなのでマチの太さはみんな違います。これを合わせている為です。組み合わせが変わると仕上がりが微妙に変わってしまいます。良く合ってると思います。硬さ・木目すべて合わせ [続きを読む]
  • 難しい修理
  • 氷鑿の修理依頼が来ました。氷と言う水の結晶を加工する鑿には水分が多くかかり柄が割れたりします。その為にニスを塗ったりしますが、結構管理が大変だと思います。修理依頼にはいろんなパターンがありますが、今回のは木がやせ、口金が緩くなってぐるぐる回ります。これは自分が仕事した物ではありません。鑿は三条の物です。でもやってみます。マチが張って無いので、口金を一回り小さく付ける事は非常に見てくれが悪くなります [続きを読む]
  • 桂付け 2
  • またまた桂の抜けた物が抜けた物が来て取り付けました。桂・口金の形を見るとかなり前の物です。適正なサイズを付けると再生できます。柄を細目に削ると輪も抜けやすくなりますし、輪の形でも変わります。柄屋はここを見て木を削ってます。実際柄は多少乾燥しますので、調整された経験もおありかと思います。湿気の多い地方・乾燥した地方でも木の湿度が違いますので、材料の乾燥には気を使います。柄屋には材料の乾燥作業と言うの [続きを読む]
  • グミの太柄
  • グミの古鑿の柄付け交換が来ました。三木の平待ち鑿です。マチが細いので、普通に付けると柄は細くなります。反対に太いと柄も太くなります。付いていた柄は太い柄でした。引退された柄屋さんの物です。今回のも同じ様に太目の柄を付けました。細目と太目色々好みは有りますが・・・。形も色々有り自然と種類も増えます。柄屋さんによって微妙に形も違いますし、好みの幅も増えますね〜。磨り合わせして仕上げました。 [続きを読む]
  • グミと白樫芯持ち中叩き鑿
  • 合わせの中叩き鑿が来ました。柄の種類はグミと白樫芯で持ち形は播州型です。今回は作業途中の写真は撮り忘れました。今までと同じですけど・・・。桂の色付けもそうですが、口金の色付けの方が難しいです。薄くて長さがあるので色むらが出来てしまします。むらが出来るとやり直しと言う作業が続きます。昔からこの作業は母親と子供の仕事でした。子供が居る時はたまに手伝ってもらいます。鏝は薬で色付けするようです。うちらとは [続きを読む]