鑿の柄付け職人の日常 !! さん プロフィール

  •  
鑿の柄付け職人の日常 !!さん: 鑿の柄付け職人の日常 !!
ハンドル名鑿の柄付け職人の日常 !! さん
ブログタイトル鑿の柄付け職人の日常 !!
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yoshitoshi39
サイト紹介文手道具存続の為に頑張ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供139回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2014/12/10 17:45

鑿の柄付け職人の日常 !! さんのブログ記事

  • 叩き鑿
  • 叩き鑿にも色々種類があり、軸の長い首長などがあります。初めて見た鑿がありました。軸も刃も少し長かったんです。木成り鑿かと思ってましたが厚みや反りが違うんです。確認しましたらやはり叩きの柄を付けつと言う事でした。写真ではちょっと長いのが判るでしょうか?柄は普通の叩きと同じです。これも叩鑿です。久しぶりに長い柄を付けました。長さは1尺2寸丈です。軸を長くした穴屋鑿もありますが、とどちらが使い易いのでしょ [続きを読む]
  • 金槌の柄作り
  • うちで普段使っている金槌の柄がボロボロになって来たので交換しました。ラッキーな事に以前作ってた途中の物が出てきました。柄の裏で歪みを見るので割れます。とことん使いましたので。グミの太い木で割れた物を有効利用します。もったいないので。だから余計に割れやすいんですね。電動カンナとペーパー機で整形しました。少年野球で一諸だった大工さんは割れたガラスで加工すると言われてたので細部で使用。ポイントだけを整形 [続きを読む]
  • 古鑿 32
  • 東京の鑿の柄付けです。黒檀の柄が付いていました。黒檀で細軸ペパー仕上げ。輪・口金磨きを付けます。全体の写真です。初めに付いたいた物より一回り細くなりました。 [続きを読む]
  • 木成り
  • 突き鑿で大きいのが大突きとか差す鑿になります。その小さいのが木成鑿です。その柄付けです。普通は6寸5分丈を付けますが、これは7寸丈です。播州の形なので口金・木にも面が取ってあります。こちらは面の取っていない面取り6寸5分丈です。こちらは6寸5分丈の鏝鑿の柄付けになります。木成鑿の長さでは4・5・6.5・7・7,5・8寸・1尺とあります。差す鑿では普段1尺1寸ですが、1尺2・3寸を付ける事もあります。 [続きを読む]
  • 太い柄
  • 最近は細い柄が多いように思うのですが、太い柄を好まれる方も有ります。柄の太さは口金のサイズで決まります。昔は頭が固かったので教えてもらった通りが当たり前と思ってました。型も決まってるし、軸の細いのに太い柄と言われても輪を一回り大きくしても限度があると。今回は前にされてた方が太かったという事で、輪と口金部分を1.5周りくらい太くしてみました。普段しているツライチってのが↓同じ口金サイズの木成りと比べて [続きを読む]
  • 同窓会
  • 昨年子供がお世話になってた少年野球。各チームで審判部長をしていた人達で同窓会と言う事で集まって飲み会をしました。以前からやる計画はあったのですが、単身赴任の方がいたりしてようやくかないました。まだ子供さんがいる現役さんも半数はおられます。その年のメンバーは非常に仲がよくまとまってました。ので集まるのも早かったです。当時はそれぞれ忙しく大変でしたが、いい時間が過ごせました。昨年、最初審判部長という役 [続きを読む]
  • 太鼓のバチ 4
  • 地元の仲間から太鼓バチの作製依頼がありました。バチの材料としてヒノキの2寸8分5厘と設計図が。ヒノキには節が全く有りません。高かいんでしょうね〜。非常に気を遣います。削っていくと普通は節が出てくるですが。前回のが↓今回のは1本も出ません。出てこないんで何故か安心しました。細い所で3cmまで削っていきますが、柔らかい木ほど旋盤のツメが空回りしてしまいますので少しずつ。しかし、型を作っていても少し違うので最 [続きを読む]
  • タガヤサン
  • 世界三大銘木は黒檀・紫壇・タガヤサンと言われます。漢字では鉄刀木って書きますよね。3本とも性質は違います。削るのが一番難しいのはタガヤサンの様に思います。刃物の加減にもよるんでしょうけど。木の表面がポロポロ取れる感じ?トゲが刺さってりします。今までもそんな感じのイメージがありました。案の定、表面がエグレテいたのでペーパーで仕上げました。これくらいならいい方ではないかと思ってます。初めの寸法よりちょ [続きを読む]
  • 花火大会
  • 三木市では2回花火を見る事が出来ます。1回目の市主催の花火は見に行けずでした。土曜日に2回目の三木のげんき祭りがあり、20時から花火の打ち上げと言う事で嫁と子供で見に行ってきました。昨年も花火だけを見に行きまた。ガラケーしか無かったので一応撮りました。1週間前は小野に行き渋滞中の車の中から見ました。近くで見れたので迫力ありました。また、数日前に知り合いから「秋田県の大曲の花火大会をBSでするから見て! [続きを読む]
  • 作業風景
  • 盆前後の作業風景です。合わせが多いのでサイズを合わせて色付けから。錆び予防にニスを塗ったり・油を塗ったり。こんな感じで納品します。この時期は錆び対策。梅雨時が一番大変ですが。口金等錆びが出ると二度手間ですので・・・。鍛冶屋さんも大変だと思います。  [続きを読む]
  • 突き鑿の形 2
  • 以前収めた突き鑿です。   見本との比較です。持った感じは似ていると思ってました。柄全体を持つ方法を想定してましたが、口金の所も持たれるとの事でした。柄が尖ってるので口金の所を持つと指の皮がめくれる?握ってみると「確かに!」。一度抜いてペーパのあて直しを。口金が輪を大きくアールを取り、少し細くしました。へこんだ側を取ると握った感じが変わってしまうんですよね。こんな感じに。ちょっとした事で握った感じ [続きを読む]
  • 盆休み
  • 盆休みと言えば毎年のようにキャンプに行ってました。場所決まっていて価格も比較的リーズナブル場所です。色々な場所でしてきましたが、最終的にここで決まりました。ここ数年は家族のスケージュールが合わず行けてなかったですが、嫁が13日(日)休みだからと。子供はと言うと長女はバイト・長男は部活休み・次男は午前中と言うスケージュール。12・13日と強行突破と言う事で・・・。行ける時間を見つけてGO!。長女は大学の友人 [続きを読む]
  • 古鑿 31
  • 毎日暑い日が続きますが、早朝からエネルギーをもらいます。それは、ロンドンで行われてる世界陸上。超人達は凄いですね〜。感動を与えてもらえます。日本も頑張ってます。外人との体格は全然違いますが・・・。古鑿の柄付け(柄の交換)しました。古い柄もいい雰囲気があります。黒染め液を塗ってから油を塗るとまたいい感じに甦りました。だいぶ前の鑿には柄が綺麗すぎるかもしれませんが徐々に馴染んでくると思います。いい感じ [続きを読む]
  • 突き鑿柄のい形
  • 紫檀の突き鑿柄が来ました。この形がお気に入りとの事で、握ってみると確かにフィットします。産地ごとに形が違い、職人さんのよっても微妙に違います。昔にこの様な形をした事がありますが、ちょっと違います。黒檀でこれを2つの型を使って作っていきます。口金の大きさは違いますが。握ってみると微妙に違う。寸法的には限りなく近いのですが・・・。へこんでる部分が少し長いようです。改めて作り直してました。ちょっと先の方 [続きを読む]
  • 向待ち鑿
  • 向待ち鑿には別名もあります。建具屋さんが使うので建具屋鑿とも言います。昔は建具屋鑿専門に作られる鑿鍛冶さんも居られました。中尾(込み)は五・八分位は四角で、細い分では縦長になります。マチの形も1分位になるとかなり細いです。氷鑿でも縦長のマチは有ります。水が入ると錆びるので縦長の穴を開けます。 [続きを読む]
  • 二代目源治郎
  • 卸さんから非常に珍しい鑿が来ました。源治郎の新品の追入れ鑿。8分と1寸です。こんな古い物がまだ残ってるんですね〜?でも、今まで見た物とはちょっと?刻印は同じだけどマチ等にヤスリ目が無いのと中尾に付け根にボール盤跡が・・・。早速、錦清水さん所へ持って行き見て頂きました。「これは甥の鑿や!」宮脇源治郎さんの息子さんの作品のようでした。30年位されていたようですね。鑿は「中尾が一番大事!」と言われて続けて [続きを読む]
  • 神戸開港150周年 2
  • 先日の新聞には帆を広げて沖を並走する帆船に記事が。もらったスタンプ用の冊子にも。自分達が見た時は帆をたたんで入港した姿でした。ちょっぴり残念と思っていたら、新聞に13時より海王丸のセイルドリル(展帆訓練)披露と書いてありました。早速、子供を連れて見に行こうと。結構な人が集まってました。会場で説明があり帆の数は36枚・畳の量では1700枚。マストの一番高い所で55mとかの情報でした。風向きのよってマストの角度 [続きを読む]
  • 神戸開港150周年
  • 神戸開港150周年のイベントとして海フェスタが15日にはじまりました。自分の目的は帆船。時々日本丸や海王丸は入港しているそうですが、8隻揃うのは初めてだそうです。子供・嫁と見てきました。帆船フェスティバル。入港。ロシアの船です。双眼鏡で覗くと黒い影は人間?良く見るとマストに訓練生が乗ってたんです。一番高い所で60m位だそうですこんな船も。 [続きを読む]
  • 口金の色付け
  • 色付けすると脂分が飛ぶので錆びやすくなります。基本色付けは仕事の本数だけします。余った物はニスを塗って管理してますが時には錆びてきます。ぺーパーで磨りなおして色付けしたり、処分しないといけない時もあります。口金は薄くて長さもあるので、ムラ無くするのは輪よりはるかに難しいです。輪はガスコンロなのですれば綺麗に色が着きますが、口金はまず無理です。白くなってしまいます。ムラ無く付けるのにうちではストーブ [続きを読む]
  • 黒裏
  • 昨夜は町の祇園祭を通して隣保の親睦会も無事終了しました。新しく隣保内移って来られた方々・在住されてる方々とも徐々に顔合わせの場が持てた事嬉しく思っております。ある鑿鍛冶さんが黒裏の注文をもらったと言う事で持って来られました。今までは白裏が多く、新たに造ったと言われたてました。これが白裏です。他の鑿鍛冶さんの黒裏です。風合いの微妙に違いますね〜。 [続きを読む]
  • 祇園祭
  • 昨日は七夕でした。地元の神社に祇園さんが祭られております。毎年1週間隣保単位でろうそくのお守りをします。昨日は初日と言う事で区長・宮総代さんと当番組長4名で19時より。神社の社務所で段取りの説明を受けて、三方でお供え物を。三木の大宮八幡宮でも祇園祭と書いてありました。京都から分祀で各地にあるようですね。うちの地区は3年に一度の当番のようですが隣保長さんだけでやられているのか自分は長い事ご無沙汰です。今 [続きを読む]
  • だ円形の柄
  • 小刀などに多いだ円形の形の柄。うちでは普段しません。業界の仲間から「前にしてもらった?」とか。記憶は有りませんでしたが以前の余り物が出てきました。その記憶にもとずいて。内では丸にしか加工できないのでペーパーでだ円に加工となります。普段使う硬木では出来ませんが桜がありましたので。手を磨りながらも回転も止めずに。普段はしません。技術の向上にはいい刺激にはなりますが。細くて小さいの物の方がしにくいです。 [続きを読む]
  • 黒檀柄
  • 三木の形で標準な黒檀の追入れ鑿の柄付けです。黒輪が付いていますが。これは黒檀の氷鑿です。柄の塗装は非常に綺麗です。家具の塗装の様な感じです。実はこの柄は持ち込みで鑿に合わせて口金部分を加工し、口金の上下(木。マチ)のサイズに合わせています。柄が細い場合もあります。これがそうです。マチが太いので口金の広がってる方と木に段差が出ます。こんな時は口金の方を加工したりします。消費者価格が高いので見てくれが [続きを読む]
  • 床下点検
  • うちの土地周辺は湿気易いと聞いてました。それを判ってた大工の叔父は地面にナイロンシートを引いてくれてました。うん10年も経つと劣化して破れかぶれに。シロアリ業者さんに診てもらうと15年ほど前に一部の材が白アリに食われてるのが発覚。その時に薬剤処理と床下換気を付けました。その5年後も業者さんに床下を一度潜ってもらったら「非常にカビ臭く気分が悪くなりそう。」と。寒気のファンだけでは全然改善出来てませんでし [続きを読む]
  • 7月
  • 早い物でもう7月?うちは今年、隣保長に当たってます。色々な仕事がある中、6月はお堂の花と掃除が当たってました。大きな針葉樹の木があって雨などが降ると落ち葉が一面に。枯れ葉が木に乗っかってるんです。それの掃除に1ヶ月隣保長が当番と言う事です。5月の末に隣の組から引き継いで6月の初めに見に行くと落ち葉が。業務用の掃除機を持って行ってアスファルトの目に入った落ち葉まで吸って完璧にしました。5日ほどして花の水 [続きを読む]