夢のもつれ さん プロフィール

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夢のもつれさん: 夢のもつれ
ハンドル名夢のもつれ さん
ブログタイトル夢のもつれ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/traumeswirren
サイト紹介文音楽とねこと旅行と考えることで一人暮らしは楽しくなる。
自由文哲学/科学/数学/音楽/アニメ/アート/文学
物語/詩
ニュース評論
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2014/12/10 21:36

夢のもつれ さんのブログ記事

  • 「わたしにつまずく」とはどういう意味か?
  •   前回の記事で「つまずいた」という言葉を使ったけれど、ぼくとしては聖書を意識したものであり、とりわけ上に掲げたマタイ福音書26章31節に基づくバッハのマタイ受難曲が念頭にあった。この後、一番弟子のペテロが逮捕されたイエスを否認し、すべてがイエスの言ったとおりに事が進んで、深い悔悟の涙にくれる場面は感動的だ。でも、石につまずいたり、計算問題につまずいたりすることはあっても、イエスにつまずくとはどういう [続きを読む]
  • オトナげない日本の私
  •  記事を休んでいる間に3件コメントをいただいた。奇特なことだと思うけれど、人に読まれる可能性のない文章を書くことがない自分とは根本的に違うというだけのことかもしれない。特におもしろいと思ったのが、この記事への次のようなコメントだった。突然のコメントお許し下さい。私はあなたのように知識を持ってはいないので、至極興味本意に目を通させて頂きました。やはり、私のようなものでは理解できる内容ではありませんで [続きを読む]
  • ニカウさんから小泉文夫への旅
  •  先週の水曜日の10/19に知人と人間とコンピュータと動物のことをしゃべっていて、かつて人気のあったニカウさんが出演したブッシュマン、今は大人の事情でコイサンマンという映画を勧められました。その経緯から説明しましょう。ぼくは人間を知るのにはコンピュータと動物の両方から漸近するのがいいって日頃思っていることをしゃべって、それはコンピュータやAIはすべてプログラムで動いているんだから、数字や記号といった言葉 [続きを読む]
  • 子どものサッカーとインフラの共通点
  •  ぼくが小学生だった頃はたぶん東京オリンピックで銅メダルを取ったことと野球やソフトボールがピッチャーばかりが目立つ非民主主義的なスポーツだという理由があって、体育の授業中にサッカーをやることが多かった。ところがそのありさまと言ったら、ほとんど全員がボールに殺到してドカドカ運動場を走り回るという代物だった。今はMFというみたいだけど、当時はハーフバックと呼ばれていたポジションでと言われて、いかにも中途 [続きを読む]
  • 教訓詩2.
  •   イクナトーンが見た空の色色即是空神を信じるかと問われれば信じると答えよう神は偉大なり!空即是色パスカルは賭けに勝ったかと問われればサイコロで遊ぶ時間はないと答えよう神は永遠なり!放下著赦しなさいと頼まれれば神を殺した贖いであればと答えよう古ぼけた神は青雲の彼方に! [続きを読む]
  • 教訓詩1.
  •  教訓詩1.  Do not stand at my grave and weep    inspired by Mary Elizabeth FryeDo not stand at my grave and weep:I
    am not there; I do not sleep.I can not hear a thousand winds that blow,I can not see the diamond glints on snow,I can not sniff th
    e sun on ripened grain,I can not feel the gentle autumn rain.When you awaken in the morning’s hushYou can hear the swift uplifti
    ng rushOf quiet bird [続きを読む]
  • my favourite songs
  •    恋堕ちる時惑星に乗れ正しい街どこに行ったんだろう? あのバカはI Want to Take You HigherRide A White SwanMove OverFat Bottomed Girlsイロトリドリノセカイ向いあわせ依存症わかんないWhen the World Comes to an EndCan You See MeStill Crazy After All These YearsEverybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkeyゆらしたがるこの世の限りはみだせ ラインダンスからあたしの向うみえるわApril Come She [続きを読む]
  • あたしたちの彼の倫理
  •    あたしたちの彼の倫理あたしの彼ってちょっと変態でそう言われるとかえって喜んだりするでも、好き嫌いなくなんでも食べるからあたしが主導権を取ってあげないとランチ1つなかなか決められないあたしの彼もかなりの変態でコスとか設定とかシナリオまで書いちゃうでも、お酒はあんまり強くないからあたしがちょっと本気出して飲むととろんとした目になってよくしゃべる付き合い始めた頃は不倫で2年経ってやっと離婚できて喜ん [続きを読む]
  • 異端審問で自由死の彼方に正義が立ち上がった件
  •  異端審問の2日目を迎えるにあたって、検事どものていたらくに呆れ果てた保守派の巨魁数人が深更より鳩首凝議していた。「あいつらじゃどないもこないもどもならん! 我らがにっくきやつの首根っこをとっつかまえてひいひい言われるのみじゃ」「でも、法廷に立つとお腹が痛くなりそうだよぉ。これIrritable Bowel Syndromeの診断書ね」「きさんが根性なしのヘタレってことは半世紀以上前から知っとるわ。ちみは期末テストでも便 [続きを読む]
  • 自由は服従と依存なくしてはありえない件の異端審問
  •  5月以来引っ張れるだけ引っ張ってきたけれど、そろそろ年貢の納め時かと思わないでもないので、いよいよいかにしてこの国を70年代の大阪の中学校教師曰く最も社会主義が理想的に行われている祖国に近づけ、50年代の埼玉を舞台にした映画で描かれたような地上の楽園に向かって改革を行っていったか、歴史と現実を語る時が来たようだ。 それは保守派による異端審問の場がスタートであった。そこに弁護人も断って被告として引き摺 [続きを読む]
  • Chinese Democracy
  •  それを思いついた日はまだ5月なのに夏のように暑く、武蔵境の駅がよく見えるケンタッキーでフライドチキンその他を食べながら、「おい! これ見ろよ!」と女の子との待ち合わせのサンクスにはやる気持ちを抑えつつ立川駅の広いオーバーパスをすたすた北口に向かってところに、歩きスマホをしていた図体だけデカい、冴えないオンナを連れたトロくさいやつがぶつかった拍子に取り落して表面が割れちゃったのを見せつけて迫って来 [続きを読む]
  • 超能力は何を超えるのか?
  •  超能力と言っても、お盆休み期間なのでお気楽にお手軽な話から始めましょう。ぼくが子どもの頃、ユリゲラーに代表されるいろんな超能力者がテレビに出ていました。スプーンを曲げたり、視聴者の時計を止めたり、固唾を飲んで見ていたものです。教室には必ず1人はひねくれたやつがいて、ペンチを使えばええやんとか、いっぱい見てるんやから偶々止まる時計もあるっちゅうねんとか、夢のないことを言って冷笑していました。超能力 [続きを読む]
  • リベラリズムと家族主義4.
  •  家族主義は根深いものです。そんなものからおれは自由だ!なーんて、どっかの大学教授がドヤ顔で叫んだって、娘には甘くてキャリア形成にはなんの役にも立たなそうな留学を認めるばかりか、その国でテロ事件でもあれば夜も寝られず、無事をひたすら神仏にお祈りしちゃったり、いざ妻が逆恨みした奴だかに殺されたら死刑廃止を長年主唱している日弁連の副会長だったくせに、君子豹変したのか死刑制度断固支持に回っちゃうてなこと [続きを読む]
  • リベラリズムと家族主義3.
  •  さて、家族主義の本質について語ることにしましょう。それは例えば盆踊りです。だからと言って、民俗学などの言い分に耳を貸してはいけません。そんなものはないのであって、例えば大和民族について柳田学や折口学があるだけです。今、嫌な顔をした人は自分が知っているつもりの民俗学がどの民族を対象にしているか無自覚か、ごまかしてきた人です。で、日本もまあまあ社会学的に言えば文明化し、人口学的に言えば人口転換を果た [続きを読む]
  • Children of the Revolution
  •  その男は少なくとも18以上の外国語を解したが、ギリシャ語やラテン語といった古典を読むのに不可欠な言語で会話することにも長けていた。だから、英語の詩を日本語に翻訳するといったこともお茶の子さいさいであった。例えば、T.REXのChildren of the Revolutionについても、「こんな機械翻訳は別としても、こっちはYouの意味すら取り違えているもんだから、バカはやるなよなんて、おバカなお説教をたれ流した曲になっているよね [続きを読む]
  • その男がテロリストに対して行ったこと
  • 「嗜虐的傾向のある人間が往々にしてこういった任務に適任である場合は否定できませんが、果たして正確で必要な情報を予め得ようとしている場合においてもそうなんでしょうか?」「それは経験論的に申せばかなり疑問の余地はあるでしょうね。苦し紛れというか、ただ痛みから逃れたいだけでノイズ混じりの知識を差し出されることも少なくないですから」「では、その際の真偽判定は?」「サンプル数を稼ぐことでしょうね。つまりラン [続きを読む]
  • リベラリズムと家族主義2.
  •  前回は主にリベラリズムについて述べたので、家族主義について書こうと思います。日本語の
    ウィキには家族主義の項目が見当たらないので、英語のウィキをコピペします。Familialism or familism
    is an ideology that puts priority to family.[1] The term familialism has been specifically used for advocating a welfare system w
    herein it is presumed that families will take responsibility for the care of its members [続きを読む]
  • リベラリズムと家族主義1.
  •  画像に掲げた井上達夫の本は読んでません。地下鉄の広告で見て、変なタイトルだなと思っただけです。だって、リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでくださいって二重に意味不明です。リベラリズムってリベラルのことじゃないんですか? 嫌いにならないでくださいって誰に向かって懇願してるんですか? そりゃあ、かの碧海純一の弟子で、1977年に東京大学法学部を卒業するとともにその助手になったんですか [続きを読む]
  • EU-phoria
  • Euで始まる英単語にはおもしろいものがいろいろあります。手元のリーダーズ英和辞典の初版を見ながら赤線をいっぱい引いてしまいました。まず、大文字で始まる単語をいくつか拾ってみます。Eucharist:聖体拝領のことですが、お嬢さまの聖水じゃなくて痩せこけた人でなしの肉をもらってもお煎餅ほどのありがたみもないような。東方正教会ではEulogiaという意味深な言葉で呼ぶようです。Euclid:リーマン幾何学でもロバチェフスキー [続きを読む]
  • a day in the life, looking for a residence
  • 若い方の彼女とマンションを探しに行った10分も歩かないうちに遠いーもうやだーって、ご機嫌斜めになった坂道を下ったところに物件があった30分も話さないうちにこのおばさん終わってるーヒトの話聴かずにしゃべりまくってるしーって、オーラが広い草原の向うの月のように立ち上っていたお疲れさまってことで飛騨牛のすきやきをご馳走した40分も経たないうちにおいしかったー伊勢丹のLiving Deadマジ邪魔ー斧で前頭葉叩き割ってー [続きを読む]
  • 地平線のドーリアとは何か?
  •  本棚をほぼ占拠してる1300枚余りのCDを2テラのHDDにリッピングしたのをiTUNESのシャッフルで、ずっと聴いているので、あー、バッハがまた出てきたーくらいのもので、いちいちどんな曲なのか、気に留めていないんですが、ふと武満徹の地平線のドーリアが気になりました。なんなの?この曲?何が言いたいのかさっぱりわかんないよってことです。 で、また説明が必要になるんですけど、iTUNESではテロップみたいに流れる曲名は"Dor [続きを読む]
  • 北朝鮮において客観的な歴史は可能か?4.
  •  重村智計は書の末尾を「国際教養の時代――翻訳・通訳文化からの脱皮」と題して、次のようなことを書いています。 古典を読め、リベラル・アーツで真の教養を身に着けろと言うのは1945年生まれの人らしいお説教ですが、フクヤマの「歴史の終わり」を現代の古典に挙げている時点で、お里が知れるといったところです。ということで、彼自身の教養の内実を見てみましょう。 ヘーゲルの原典を読んでもさっぱりわからず、伝記を読ん [続きを読む]
  • 北朝鮮において客観的な歴史は可能か?3.
  •  6/5の21時から放映されたNHKスペシャル北朝鮮”機密ファイル”はいろいろな意味でおもしろいものでした。 まず番組制作者の意図に沿って簡単にストーリーというか、プロットを紹介すると、情報が封鎖された北からとっても重要かつプリントアウトすると1万ページにも及ぶ大量の情報が台湾ルートでUBSメモリーによってもたらされた。それを日米のインテリジェンスのOBが分析していくと、北の支配体制は盤石ではなく、軍人たちの面 [続きを読む]