自由に花をいける秘訣 さん プロフィール

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自由に花をいける秘訣さん: 自由に花をいける秘訣
ハンドル名自由に花をいける秘訣 さん
ブログタイトル自由に花をいける秘訣
ブログURLhttp://ameblo.jp/tsaitou/
サイト紹介文いけばなを通して、される方も見る方も含めて 花に触れる機会が増えていけばよいなと思っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2014/12/13 16:07

自由に花をいける秘訣 さんのブログ記事

  • 「風姿花伝」とは?
  • ・「風姿花伝」とは? 斎藤です。 風姿花伝といえば、、、 「秘すれば花なり」ということばが有名ですね。 「花」とは、、、 お能を演じる人のすがたが、目を通して、耳を通して、観客を引きつけ喜ばせる「何か」。 それは、 幼児のもつ愛らしさであったり、青年のもつ新鮮さであったり、名手の極めたさまであったり、 そして、名手が老境になっても持つ、存在自体そのものです。 花は、演じた姿かたちの綺麗さと演じる人のかもし [続きを読む]
  • 作品の出来ばえは見た目が最優先です。
  • ・作品の出来ばえは見た目が最優先です。 斎藤です。 いける法則について、いろいろ書いてきましたが、 いちばん大事なのはやっぱり、みたときの感じです。 決まりごとどおり活け、頭の中では正しいと思えても、 ぱっと、みたときのとっさの感じが「ん? 何か変だな」とおもったら、 それは、やっぱり変なのです。 たとえば、決まりごととして、花はふつうは奇数本活けます。(2017年5月)先生の玄関の作品芍薬を3本活けられ [続きを読む]
  • 花型法でいけるときの花材の選び方
  • ・花型法でいけるときの花材の選び方 斎藤です。 お稽古のときは、高等科クラス用の花を使うので、 花型でいけようとすると、うまくまとまらないことが多いです。 花型法でいけるには、花はなんでもいい、 と思っていたわたしだったので、なんども失敗をくりかえしました。 でも、そのおかげで、 花型法にむいている花材がだんだんわかってきましたよ。 ひとことでいえば、すっきりした強い線をもつ花材です。 失敗例をいくつかあ [続きを読む]
  • 横長の特徴をよりくっきりと出したいときは?
  • ・横長の特徴をよりくっきりと出したいときは? 斎藤です。 横長の構成で活けたときに、よく手直しされた部分があります。 それは・・・(2014年11月)アオモジ、ピンクッション、ドラセナ 赤丸の部分は、手直しで切り落とされました。 (2015年12月)ハンノキ 赤丸の部分の枝はいらないとのこと。 「枝を前後の両方に 突き出すほうが、 横長の良さが強調されるはず」 ・・・そこまでは正しいのですが、 それを恐る [続きを読む]
  • 作品の中に正方形をもちこむ
  • ・作品の中に正方形をもちこむ 斎藤です。 いけばなは、不等辺三角形で構成されます。 このかたちにすると、少ない花材でも、作品がうまくまとまるんです〜 他にも、まとまりやすい形がありますよ。 たとえば、縦長、横長、円のかたち。 まだまだ、ありますよ。ほかには? さいきん、わたしの気になっているのが、 キューブ、つまり正方形です。 正方形の形をした素材を作品の中にもちこむ(↓)。(草月展の作品より) 花材のひろ [続きを読む]
  • 父の日に
  • ・父の日に 斎藤です。 昨日は、父の日でした。 父の日のプレゼントをむすめからもらいました。「パパへ はやくげんきになってね げんきになったら おしごとがんばってね」 ・・・えっ、そこかい(笑) うそでもいいから、「げんきになったら いっしょにあそんでね」 とここは書くべきでしょうが。 先週、わたしが風邪をひき、週末までには治ったのですが、 病み上がりで体力がなく、おうちでやすんでいました。 ぶじ元気になりま [続きを読む]
  • 絵本読み聞かせは卒業
  • ・絵本読み聞かせは卒業 斎藤です。 以前は「絵本よんで」とよく言っていたむすめでしたが、 文字が読めるようになるにつれて、 だんだん自分で読むようになり、 さいきんは、ほとんどむすめ一人で読んでいます。 わたしが絵本の読み聞かせをしていたころ、 読んでいるわたしがすぐ眠くなり、 むすめから、「起きて!」と叱られていたことがなつかしい、、、 いま、絵本を読むのがむすめのマイブームです。 図書館から借りてくる [続きを読む]
  • 活けるときの必勝法をもっていますか?
  • ・活けるときの必勝法をもっていますか? 斎藤です。 活けるときに、じぶんの好きな形ってありませんか? この形で活けるとたいていうまくいく必勝法、 どなたでも1つはもっていると思います〜 さいきん必勝法をつかったのは、去年の11月でした。(2016年11月)にしきぎ、ゆり わたしの必勝法は、 右手前に、長い丈の枝を大きく傾けて、 左手前に短い丈の枝を少し傾ける。 しかし、たびたびやると、効果がよわくなるので [続きを読む]
  • ユニークな蔓のかたち
  • ・ユニークな蔓のかたち 斎藤です。 蔓(つる)を使って、活けたことはありますか? 蔓があるだけで、作品がかっこよくなりますよね〜 わたしの活けたことがあるのは、 あさがお、アスパラガスです。 あ、そうそう、キウイの蔓もありました。 蔓の曲線が作品のみどころになるんですが、 どうしたら、おもしろい曲線になるのでしょう? 蔓の特徴は、線のもつ、軽やかなリズムです。 そのリズム感のうえに、 奥行きや空間を演出する [続きを読む]
  • ユニークなマッスを生み出す
  • ・ユニークなマッスを生み出す 斎藤です。 マッスというと、 小さな花や葉を寄せあつめておおきな固まりをつくる、 というイメージがあります。 マッスをテーマに活けていると、気づくのですが、 これができるのはそう・・・10回くらいです。 アイデアがつきてくるんです。 ということで、、、 マッスの新たなアイデアはないでしょうか? 小さな葉ではなく、大きな葉をつかって マッスを作ってみましょう。(2015年6月)ド [続きを読む]
  • 色の種類を少なめにする
  • ・色の種類を少なめにする 斎藤です。 梅雨の初めは、青の世界です。 空気に湿り気があって、ひんやりとここちいいです。 葉の青と水の青がぴったりの季節なので、 活けるときも色の数を抑えて、青と緑だけで活けると、、、(2015年6月)岩躑躅、竜胆、紅花 しっとりとおちついた感じになります。 色の数を抑えるだけではなく、人の目をひきつけるため 「あっ」とか「おっ」とか(笑)思わせる演出もくわえていますよ。 ・足 [続きを読む]
  • たくさんの花を活けるときの花材の格
  • ・たくさんの花を活けるときの花材の格 斎藤です。 花材の「格」についてわたしは、これまではあまり気にしていなかったです。 気にしなくても、作品がおかしく見えることはなかったから。 なぜかなぁ、と考えて見たら・・・ 活け方がかわったというか、 活けるときにつかう花材の種類がへったからです。 花材の種類をへらすと、、、 花材の格をそろえないと、作品全体のバランスがすぐに崩れてしまいます。 では、花材が多いとき [続きを読む]
  • むすめのお花のお稽古
  • ・むすめのお花のお稽古 斎藤です。 「科学へのトビラ」からの帰宅途中に、お花の先生の稽古場に寄りました。 むすめも「活ける!」というので、いっしょに行きましたよ。 むすめにとっては、半年ぶりのお稽古場です。(ひまわり、南天、なでしこ、けむりのき) いつもながら活けるのが早い! サッと花器を選び、パッと花材を活ける、 その間10分たらずです。 活けおわったら先生にみていただき、 南天を中央に寄せて、ほかの花 [続きを読む]
  • 科学へのトビラ 〜東芝未来科学館
  • ・科学へのトビラ 〜東芝未来科学館 斎藤です。 ごはんを食べるのがひじょょょょょうに遅いむすめです! 学校でも給食をたべるのが遅いみたいですが、 とくに家にいるときは、ちょっと食べては何か別のことをする、 このくりかえしで、1時間いじょうかかる。。。 なんど注意しても直らないので、 昨日は、みせしめに、わたしがむすめのおかずをぱくっと食べたら・・・ 泣きながら、怒るわ、怒るわ。 腕をぎゅぅとつまんで、 「パ [続きを読む]
  • むすめの授業参観
  • ・むすめの授業参観 斎藤です。 先週の月曜日にむすめがぽつりといいました「学校つまらない・・・」 むすめは、学校でどんなようすなのかな? きのうはむすめの授業参観の日。 ぐうぜん会社がお休みだったので、わたしも授業参観に行ってきました。 授業は道徳の時間で、あいさつの仕方にについてでした。 「この場面では、どんなあいさつをすればいいですか?」 こどもたちの珍答をきたいする先生に、 「さようなら」という答え [続きを読む]
  • 草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その3)
  • ・草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その3) 斎藤です。 今日は、、、 勉強なったとか、ためになったとか ・・・そういったことはぬきにして惹かれた作品です。 33.井狩 朋香(以下、敬称略)けむりのきってくすんだ色が多いのですが、 この作品のけむりのきは、ほんとうに素敵でした。 あ、もちろん作品が素敵だからこそ、 けむりのきの存在が生きてくるのですね。 35.山田 翠いっけんすると、カオスのような状態なのに、 作品が [続きを読む]
  • 草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その2)
  • ・草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その2) 斎藤です。 (2階 ショーウィンドウ) 「自然の花の中からいけばなという別な花が咲くのだ別な花が咲くというそのことが大切なのだ」 Ikebana is another floweringof the natural flower 草月流を創流なさった勅使河原蒼風先生のおことばです。 このおことばをお家元がわかりやすく伝えてくださいました。 「いけばなが人間の生活と一つのものであるかぎり、 いけばなの様式は、流れ [続きを読む]
  • 草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その1)
  • ・草月いけばな展 新宿高島屋 後期(その1) 斎藤です。 今回の草月展のテーマは、前期が「拡張する表現」、後期が「凝縮する表現」です。 わたしが凝縮する表現が苦手だから、惹かれるのかな? 個人的にいいなぁ、、、と思う作品が多くて、、、 たぶん2回、もしかしたら3回に分けて書いていきます。 お家元の作品です。 もうスモークツリーの季節なんですね〜 梅雨入りが目前にせまる「今」のいけばながあります。 「造形 [続きを読む]
  • 週末は昭和記念公園へ
  • ・週末は昭和記念公園へ 斎藤です。 何年か前にむすめと昭和記念公園に行ったとき、 「あるいてばかりでつまんない〜」なんて言ってたむすめですが、、、 このまえ、「歩くのも楽しいよ〜」なんて言うもんだから、 昭和記念公園に行ってきました。 いちばんのお目当てはボート乗り。 まえに乗ったことはまだ覚えていたみたいです。 「もうこげるよ」なんて言ってペダルをこいでます。&nbs [続きを読む]
  • 草月いけばな展 新宿高島屋 前期
  • ・草月いけばな展 新宿高島屋 前期 斎藤です。 金曜日の夜に出かけてきました。 合作のみで22点です!人もいけばなの一部みたいでしたよ。 勅使河原茜お家元 合作1作品の奥が動画席です。まさに人も作品の一部になっていますね。 作品に近づいてみると・・・金属板にも映りこんで、キラキラ輝いています。 合作2 縄に近づいてみると、たぶん木工用ボンドで留めてま [続きを読む]
  • 花材の「格」を合わせる
  • ・花材の「格」を合わせる 斎藤です。 花を活けるとき、足もとに彩りのある花をそえると、作品がひきしまります。 ・・・ということが多いのですが、そうはならないときもあります。 というより、経験をつむにつれて、 あれ?なんかへんだな、、、と思うことが多くなります。 鮮やかな色を添えて、作品をひきしめたはずが、 かえって、作品が弱くかんじられるのです。 それはなぜなんでし [続きを読む]
  • 奥行きの、真の従枝の、正確な位置
  • ・奥行きの、真の従枝の、正確な位置 斎藤です。 なんか俳句みたいなタイトルですが(笑) 草月の花型法では、真の後ろ側に、奥行きをあらわす従枝を活けます。この枝は、真の右側に傾けた方がいいでしょうか? それとも、真の左側に傾けた方がいいでしょうか? 前から活けるときには、見た目で判断できますよね。 なので、あまり意識していないかもしれません。 でも、後ろ活けするとき [続きを読む]
  • 後ろ活けの難関
  • ・後ろ活けの難関 斎藤です。 先生のお稽古場では、 生徒さんの半分くらいのかたが、後ろ活けのお稽古をしています。 後ろ活けが、ごくあたりまえの雰囲気なので、 わたしも感化されて、よく後ろ活けしてます。 とはいっても、なかなかうまくいかない私に、 先生が「3年すれば後ろ活けが慣れるよ」とおっしゃいました。 あれから3年以上たったいま、「 上手になってきたね」とおっしゃ [続きを読む]
  • 作品のなかの余分な枝を見抜く
  • ・作品のなかの余分な枝を見抜く 斎藤です。 先生に見ていただき、枝を1本整理した瞬間に、、、 作品がすっきりまとまり、キラリとした輝きがあらわれる。 その瞬間って、「わぁ〜いいな」と思いませんか。 先生はその脇枝1本をどうやって見抜かれるのでしょうか? 作品全体の流れを読みとり、流れをよどませる枝を整理します。 下の作品では★印のところから整理しました。(2015 [続きを読む]
  • あえて枝をクロスさせてみる
  • ・あえて枝をクロスさせてみる 斎藤です。 このまえの記事で、 クロスさせない方がよい、どうしてもクロスさせるときは、クロスが目立たないように。 と書きました。 というのは、クロスさせると、このように(↓)・・・作品がまとまりません。 クロスと空間の両方がみどころを主張し合うんですね。 ということで、 このあと、縦に伸びる枝はばっさり切られました。 では、クロスす [続きを読む]