穂村香 さん プロフィール

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穂村香さん: 今日も日本語の先生
ハンドル名穂村香 さん
ブログタイトル今日も日本語の先生
ブログURLhttp://horononkanihongo.seesaa.net/
サイト紹介文現役日本語教師のブログ。授業の工夫、日本語の考察、学生のネタなどいろいろ。
自由文外国で1年、非常勤で2年、専任で約7年日本語教師として働いている、若手でもないベテランでもない中堅若造日本語教師が、新しく日本語教師を目指す方を応援するブログ。日本語学校で今経験していることを書いていきます。最近、養成講座の実習講師も担当させてもらってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 344日(平均0.3回/週) - 参加 2014/12/14 21:06

穂村香 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 最近覚えた言葉がそれなの?
  • この間、カタカナ語の授業をしました。カタカナ語なんて、難しい!と言われるかと思ったのですが、生活で接していることが多いからか、そこまでの抵抗はありませんでした。担任の先生が毎日カタカナ語のディクテーションを取り入れていらっしゃることも、大きい原因かと思います。毎日触れさせることで、カタカナアレルギーを発症せずに済んだのでしょう。それで、カタカナ語です。「最近覚えたカタカナ語を1つずつ言ってください [続きを読む]
  • 語彙導入 中級以降
  • ◇中級以降の語彙導入・事前準備対訳表を示したほうが理解が早い気がします。なので、私は対訳がある教材がよいと感じています。辞書で調べてくるのが宿題、という考え方もありますが、辞書だと「どの言葉が正解の言葉かわからない」という難点があります。例えば「しま」という言葉をひらがなで調べた場合、「島」「縞」の全然違う言葉が出てきます。そういった場合、語彙調べの単語表では「しま」としか書いていないため、どちら [続きを読む]
  • として日本へ来ました
  • 「として」を教えるときに、いちばんセオリーなのは「留学生として日本へ来ました」だと思います。先日、「日本にはいろいろな人が来ます。皆さんは日本語を勉強しに来ました。留学生として日本へ来ました。でも、他にもいろいろいますね?」と聞いてみて、観光客として〜、ビジネスマンとして〜、などといろいろな立場を挙げてもらいました。その時、ある学生が「refugeesとして日本へ来ました。先生、日本語でrefugeesは何ですか [続きを読む]
  • 考え方を変えました
  • 関東もようやく梅雨明けしました。夏休み!という感じの青空と入道雲に、少しだけうきうきした気持ちになりながら、学校へ行ってきました。先日、「日本語教師は簡単になれる仕事じゃないんだ。日本人だから教えられそう、なんて言う人はダメだ!」と偉そうに述べましたが(主旨としては、上記と同様の理由で政治家を目指すのはよろしくないのでは、というものだったのですが)、少し考え方を変えました。なぜかというと、養成講座 [続きを読む]
  • 話す力と書く力
  • 思っている以上に2つの間には開きがあるのだなあとつくづく感じます。まあ、私自身もそうですが。外国に行ってその地で過ごすと、何度も耳から入ってくる言葉は「何となく」覚えて使うようになるのですよね。それで、聞こえたとおりに発音してみると、割と通じるからうれしい。でも、その言葉を「書いてみて」と言われたら、固まってしまうと思います。学生に書かせたものを見ると、いつも思います。上手に話しているのになあ、案 [続きを読む]
  • 簡単にできる仕事ではありません
  • これは単なる愚痴の記事です。参議院選挙が終わったと思ったら、都知事選挙ですね。まあ、都民ではないのですが、関東圏に住んでいるので、ニュースではそればかり取り上げられています。それで思うのですが、日本語教師と政治家って似てるなあって思って。全然違う、と思われるかもしれないのですが、何というか、一生懸命その道で頑張ってきた人からすると、許せない部分があると言いますか。「日本語教師って日本人だから簡単に [続きを読む]
  • 日本語教師の仕事のし方
  • 関西の山奥に長年住んでいたわたしにとっては、関東平野の遮るものが何もない暴力的な日差しは辛いです。諦めて今日はエアコンの除湿をつけました。まだ冷房にしないのが、せめてもの抵抗。皆さま、熱中症にはお気をつけください。この度、先日書いた記事がブログ村の「日本語教育」の注目記事1位になったようで、感激しております。ひっそりこっそり書いているこのブログも、どこかで見てくださっている方がいるかと思うと、有り [続きを読む]
  • 意外と難しい「借りてもいいですか」
  • 今日は本当に久々の初級クラスで、大変大変大変楽しかったです。と、小学生のような感想文を書いている場合ではないのです。15課の「てもいいですか」は、学生たちにとっては簡単なようで案外難しいということを、今日改めて感じました。というよりも難しいのは以下の点なんだということが、わかりました。①14課「てください」の次に15課「てもいいですか」があって、2つの文型では動作主が異なること②「貸す・借りる」「 [続きを読む]
  • 新学期の自己紹介を乗り切る
  • 「自己紹介をしてください」と、学生たちは何度言われているでしょうね。日本語学校で4期制を取り入れているところは増えていますし。学期ごとに、担当の先生が増えたり変更されたりすることは、よくあることですし。2年間在籍するとしたら、計8回。チームティーチングだったら、1クラス3〜5人の先生が行き来すると思うと、途方もない回数の自己紹介をさせられていることになります。中級以降ならなおさら。わたしだったら飽 [続きを読む]
  • 違いの説明(あいだ・あいだに・うちに)
  • たぶん既述したと思うのですが、4月から新しい学校でお世話になっていて、その学校ではみん日が終わったら『中級へ行こう』を使って指導されています。その『中級へ行こう』も佳境に入っているクラスで、今日は復習の時間を担当しました。復習の時間というのは、学習者が忘れているところを「もう一度説明してください」と言われることが想定されるので、全部の項目を理解していないといけないのですよね。予習量も増えるので、準 [続きを読む]
  • 反省に慣れすぎてマイナス思考
  • 先生の配置の関係で、先日新しいクラスに入らせてもらえることになりました。初めて入るクラスはこちらとしても緊張しますし、この時期の新しい先生は、学生にとっても新鮮です。なので、新学期よりも学生の先生を査定する目は厳しい気がします。何となくなのですが・・・。ですから、こちらとしましても、入念に準備をして授業に臨んだのですが。そのおかげで、ありがたいことに良い結果だったのです。「楽しかった」「わかりやす [続きを読む]
  • Facebookのタイムライン
  • 日本語教師を半年ほどお休みしていました。諸事情で関西から関東に引っ越ししたので、今まで忙しかったから!としばらくお休みをしていたのです。が、働かないと駄目になるタイプだったようで、すっかりダメ人間と化しています・・・。4月からようやく日本語教師復帰するため、もう一度やる気を取り戻すためにブログも再開しようとパソコンを開いたはいいものの、記事の更新の仕方がわからず30分ぐらいブログ村の中をウロウロし [続きを読む]
  • 過去の記事 …