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  • 道後温泉へ旅する 2日目

    現存12天守の松江城が国宝指定され、お城に興味が湧き始めた。NHK「日本最強の城スペシャル」も欠かさず視聴。「築城に約25年。広大な敷地に建つ松山城を実際に見てみたい」と朝9時過ぎに旅館を出発。ロープウエイ・リフト乗り場付近で、黄色い帽子を被った社会科見学の小学生達が「リフト乗りたーい」と言いつつ、先生に連れられリフト下の登城道から徒歩で登って行く様子が微笑ましい。ロープウェイを降り、登って行くと石垣が高くてびっくり。姫路城と同じ連立式天守で、見応えがある。中に入ると、小学生達とくんずほぐれつといった感じで城内を見学。階段が急で、小天守などを上がり下り、結構歩いて天守へ向かう。天守から見ると「桜の咲く頃に来たら綺麗な風景だろうな」という大手前。向こうに瀬戸内海が広がっている。1時間半程お城を散策して、しま...道後温泉へ旅する2日目

  • 道後温泉へ旅する 1日目

    車で、しまなみ海道を抜け、道後温泉へ行ってみた。家族3人で交代しつつ、道の駅高野、世羅、大浜PAに寄り、松江から5時間で到着。宿泊先の「さち家」に車を預けて、現在保存修理中の道後温泉本館に向かった(7月に全館営業再開)。営業中の「霊の湯」入り口で、2時半の予約が取れ、その前に隣の又新殿(ゆうしんでん)の見学が出来た。又新殿は、道後温泉本館の皇室専用浴室で、明治32年に建造された。建具、天井、欄間、障壁画等など、当時の職人技の凄さを感じた。1階に降りると、大国主命と少彦名命の像が彫られた湯釜があり、後で入った「霊の湯」にも同じ像があった。「出雲大社の大国主命がここにも」と、念願の道後温泉本館の入浴が出来て嬉しかったな。温泉を出て、道後ハイカラ通り「伊織本店」の奥で、蛇口みかんジュース3種飲み比べ770円。5...道後温泉へ旅する1日目

  • 花開く河津桜

    「暖冬なので、河津桜の開花は早いのか?」と、気になって、大根島に行ってみた。松江から車で15分、晴れているが風やや強く、空は霞んでいる。島で一番標高が高い大塚山公園の裾が、桃色に染まっていた。麓の駐車場から、ぐるりと歩いてみる。途中階段で上がってみると、花は、6分から8分咲き。満開近い木もあって、一人で来た甲斐がありました。帰る途中車窓から見た八束支所の河津桜は、まだまだこれから、中海沿いの河津桜は、赤く染まっていました。花開く河津桜

  • 春を感じる パンジー・ビオラ展

    とっとり花回廊のパンジー・ビオラ展(~3月24日)に行って来ました。毎年多種多様な生き生きとした花達を見るのが楽しみです。恒例の人気投票。私の選んだのは、白い可憐なひらひら蝶々。シックな青色シュシュの約束差し色のえんじ色が可愛いミルキーMIX。淡いグラデーションきまぐれロージー。花の丘のロウバイが、雨粒をまとって咲き、ゆり館の前のクリスマスローズは、大きな株となって花が咲いて、「土や日光や肥料の違いで、こんなにもふくよかに育つのか」と感心しました。園芸ショップで、ピカピカ光るハオルチアを買って帰りました。今度こそ、ピカピカさをいつまでも保てるよう育てたいと思います。春を感じるパンジー・ビオラ展

  • 明るい春の花を挿す

    雨続き、やや気持ち暗く、春を待ちわびるこの頃。近くのJAグリーンで、春の花を買いました。多めに買ったので、2つの花瓶に分けました。倒れないように花瓶の口にセロテープを十字に貼って、旬の花水仙を挿しました。多色のストックの中から薄桃色を選び、合わせて黄色のガーベラ、チューリップ。花を飾るだけで、心が少し軽くなるような。年中花屋で見かけるガーベラは、キク科の多年草。四季咲き性を持ち、最低温度が10℃以上あれば開花する植物です。明るい春の花を挿す

  • 2月の晴れ渡る大三島

    春のような日差しに誘われて、家族で大三島にドライブ。松江から2時間(人気の)「道の駅世羅」でランチ。更に1時間で「道の駅多々羅しまなみ公園」着。多々羅展望台に徒歩で上がっていくと、中腹にオープンエアカフェ「しまなみコーヒー」。ここから眺める多々羅大橋。今日は、橋脚の間に月が薄っすら見えていました。看板メニューの生搾りレモンソーダ美味しかった。中腹から眼下に道の駅がみえます。水仙を見ながら、歩道から展望台。(自転車道も完備)展望台から絶景。晴天の青い青い瀬戸内海。道の駅で、様々なミカンを買って帰りました。松江に生まれ育ち冬の曇り空には慣れっこですが、夫の生まれ育った瀬戸内海の明るい空と海は、格別エネルギーを与えてくれるようです。2月の晴れ渡る大三島

  • 懸命に咲くクリスマスローズ

    2月になり、庭のクリスマスローズが懸命に咲いています。夏が暑かったせいか例年より、花数が少なく、ちらほら咲いています。後から植えた有茎種は元気よく、こぼれ種から株が増えています。冬に咲くクリスマスローズに魅せられて、何年経った事でしょう。育て方や増やし方を検討する時期なのかもしれません。懸命に咲くクリスマスローズ

  • 冬牡丹咲く由志園へ

    藁囲いの「冬牡丹」を楽しませてくれる由志園へ行って来ました。春咲く品種を冬に咲かせる「冬牡丹」は、青々とした葉を携え、寒さ避けに藁囲いされています。ちなみに「寒牡丹」は春と冬に咲く品種で、冬に咲かせる為に葉が殆どありません。園内の梅も咲いていました。牡丹の館は一年通して、花咲く牡丹を見る事が出来ます。技術力と管理力が素晴らしいですね。現在假屋崎省吾さんの展覧会が催されています(3月31日)。松や苔など手入れの行き届いた園内を歩くだけで、気持ち良いですね。冬牡丹咲く由志園へ

  • 大山中の原でスノーシュー

    雪が積もったので、スノーシューを載せて大山へ向かう。快晴の空の下、松江から東出雲へ至る山陰道から、雄々しい大山が見えて来ました。まずは、大山を見る絶景ポイント「淀江どんぐり村」の駐車場で、家族みんなで大山撮影会。(ここで撮影した写真を以前年賀状にした事も)仁王茶屋の駐車場が雪に埋もれていたので、大山寺の有料駐車場。スノーシューを手に持ち、無料リフトで豪円山スキー場へ。子ども達のスキー教室が行われていて、見ているだけで楽しくなりました。中の原からスノーシューを履いて森の中を歩くと、ウサギの足跡が多数。雪の上に溶けた層、その上に雪が積もり、歩くと「ガシャ」と音が鳴り、ズボズボとハマりながら進む。晴天で風も無く、途中からシャツ一枚で楽しめました。右足の付け根がミシミシ言って来たので、早めに切り上げ帰りました。だ...大山中の原でスノーシュー

  • ほころび始めるクリスマスローズ

    松江は、この冬一番の積雪となりました。この数日雪が溶けて、庭のクリスマスローズが雪の下から顔を出しました。冬に咲くクリスマスローズは、少しづつ開花中。茎が出て葉と共に花を咲かせる有茎種には、沢山の蕾が付いています。秋に大きくなった庭のエゴノキを剪定したら、木にミカンを吊るしても鳥が来ません。「もう、ダメか」と諦めていたら、今朝メジロがミカンを食べにやってきました。道の雪も溶けて来たので、明日はソロソロと散歩に出かけよう。ほころび始めるクリスマスローズ

  • たわわに実る八朔

    松江は雪が降っています。寒い一日となっています。今年は、庭の八朔がたわわに(8個ですが)実りました。八朔が市場に出回って来たので、そろそろ収穫の時かも知れません。広島育ちで柑橘類大好きの夫は、庭の隙間に次々と苗を植えています。家に囲まれた住宅に住んでいるので、南側でも日照時間が少ないのですが、地球温暖化のお陰か、甘平も1個収穫。レモンも久しぶりに7つ位実りました。秋に植えた春菊は、ハサミで切るとその下の茎からまた葉が出て、鍋に入れたり汁に入れたりと、とても重宝しました。今は葉が硬くなったので、切り取るのを止めて、春に花が咲くのを楽しみにしています。たわわに実る八朔

  • 冬鳥探す散歩日和

    「今年は暖冬」の予測通り、冬とは思えない暖かい日がポツポツあり、冬鳥を探しながら川沿いを歩く。土手の下には、水仙が咲き始めている。川際には、草をついばむオオバンとカモがいた。驚かさないように、川土手の道沿いをゆっくり歩きながら近づくと、気配を察した鳥たちが一羽、更に一羽と川にダイブしていった。1月辺りは宍道湖や大橋川沿いに冬鳥が見られ、暖かくなる3月に大橋川支流に鳥たちは移動して、草むらに上がって来るようになる。今年は暖かいせいか、既に支流に沢山の冬鳥が見られるようだ。14日に松江駅前にあった一畑百貨店が、閉店。殿町に店舗があった頃は、南田町の実家から歩いて、お子様ランチを食べに連れて行って貰ったものだ。山形、徳島に次いで百貨店が無い県となり、過疎化の波をひしひしと感じた。島根より人口の少ない鳥取県には、...冬鳥探す散歩日和

  • 1月のハオルチアたち

    室内で育てているハオルチア。室内の窓際で、最低気温5度位でも元気です。ガラス越しの光を浴びて、花芽を出していたりします。冬は真夏と同様水を控えめに、2週間に一回くらい。鉢が大きいと根が張りにくいので、株が大きくなってもそのままに。葉先が日を浴びるとキラキラタイプのハオルチアは、やや元気が無い。春になったら、大きく育つのかも知れない。1月のハオルチアたち

  • 新春松江バス旅

    3月上旬並みの天候に誘われて、今年初めてバス旅。市内のバスをちょっと乗るだけなのだが、普段ぼぼ乗らないので新鮮な気持ちになる。今回は寺町で下車して、県立美術館まで歩く。年間パスポートで来館ポイントを5つ集めたので、ポイントカードをレストランのコーヒーと交換。テイクアウトにして貰い、外で宍道湖を眺めながら頂く。2階の北斎展を見てから、再び歩いて白潟天満宮にお参り。境内で、久々たこ焼き(300円)を買えた。寺町の実家の墓の水を替えに行き、バスが通る道を歩き、バス停で時間を確かめ、「ここで待つより、次のバス停まで歩いた方が待ち時間が少ない」などと、歩きつつバスに乗り帰宅した。新春松江バス旅

  • 菊とトルコ桔梗の正月アレンジ

    朱色の菊と白いトルコ桔梗を使って、黄色いオンシジウムと葉牡丹、赤い実の千両を加えて、お正月アレンジ。来年の春には、初孫が小学生。あっという間に年が過ぎてゆく。菊とトルコ桔梗の正月アレンジ

  • 米子城跡 改修した登城路を登る

    登城路を整備中の米子城跡。「そろそろ改修された道が登れるかな?」と出かけてみました。前回訪れた時は、湊山公園から天守閣に登る道が工事中でしたが、コンクリートの階段が途中まで完成していました。紅葉したもみじが綺麗でしたね。中腹辺りで城の南側から登る道と合流して、石段の道を登りました。15分程で山頂に到着。NHKの「日本最強の城スペシャル」で紹介されてから、もう3回目。大山、美保関、中海の素晴らしい絶景が見る事が出来ます。城跡を降り、湊山公園の海岸沿いを冬鳥を見ながら、米子港方面に歩きました。風が強いせいで、流されまいと波に向かって泳ぐ鳥たち。今月9日に一部開通した湊山公園側の登城路は、24年5月頃から工事のため再度閉鎖。登城路全体の完成は、28年頃を目指している。米子城跡改修した登城路を登る

  • 師走の出雲大社散策

    新年の出雲大社は、人が多く集まるので、いつも師走に「今年もお世話になりました」と参拝している。出雲だけが神在月の11月は、参拝客でごった返した出雲大社も、今は静けさを取り戻していた。ドラマVIVANTの影響か、本殿や拝殿より、神楽殿で写真を撮る人が多く見られた。今回の目的は昨年12月一畑電鉄の出雲駅の隣に開店した「BEAMS」に行って見る事。出雲駅の待合室は、レトロ感満載でいつ来ても素敵な空間。駅舎に新たに入った土産物店は、小さいながら島根の良い品を取り扱っていました。神門通りで外観で目を引くのが2023年9月にオープンしたホテルKararako。松江に帰る途中、出雲伝承館の斜め向かいのイマジンコーヒーSUNAGODAへ。「松江のイマジンコーヒーの新店舗が出来てる」と何度も通り過ぎていましたが、念願かなっ...師走の出雲大社散策

  • 冬に咲くコロロ

    平田方面に出かけると、いつも立ち寄るのは、向陽中近くの玉木園芸「andGreen」です。近年作られた明るくて広い店舗の植物を眺めるのが楽しい。先月は「サントリーコロロ」を購入。「室内でドライフラワーのように長く花を楽しめる」と言うコンセプトで、花が一度咲くと、夜は花がつぼみ、朝に花が開く様子を楽しむ事が出来ます。眺めるだけで、心が明るくなるコロロです。この前「斐川美人の湯」の帰りに立ち寄った際は、クリスマスとお正月に向けて苗を買い、鉢に植え込みました。冬に咲くコロロ

  • 手編みの「きのこのリース」

    「きのこのリース」を作り始めて3週間。ダイソーのリースにベージュの極太毛糸を巻き、チビきのことデカきのこも作り、紅葉した葉を色々作りました。アクセントにイチョウとモミジ、赤い実などなど。多色な材料をスッキリ見せるため、時計回りの流れに並べました。葉も同じ色を続けて配置する事で、ごちゃごちゃ感が和らぎました。手編みのリースは、これで9作目、「秋」に飾るリース。何となく始めた「残り糸で作るリース」は、「夏」のリースを作れば、四季折々飾れそうです。手編みの「きのこのリース」

  • 知事公舎を見学(期間限定)に

    11月17日~30日期間限定で公開中の島根県知事公舎の見学に行ってみた。駐車場は無いので、自転車で塩見縄手にある公舎へ向かった。母校の坂の入り口にあって、通学途中「中はどうなっているのだろう」と自転車を押して坂を登っていたものだ。「自転車はこちらですよ」と親切な警備の人に案内され、初めて見る公舎。「庭が広くて、素晴らしい」塩見縄手側が公邸、後ろ側が私邸。南側の客間。お茶室でも使われていた設えでした。学生時代に思っていた程、建物は広くなく、敷地の半分は庭園でした。現在公舎として使用はなく、維持管理費などの問題で今年度末で廃止される。今後の活用法を検討中と言う事です。お城近くの一等地、「どのように活用されるのか」楽しみです知事公舎を見学(期間限定)に

  • 松江城からマツエウォーターテラスなど散策

    11月末まで、実験的に設置されている京橋川沿いのマツエウォーターテラスへ向かう前に、まず松江城。紅葉の季節、平日でも観光客多し。桜の葉は既に落ちていましたが、晴天の中見上げる「松江城はかっこいい」。カラコロ工房の前に、マツエウォーターテラスが設置。テイクアウトしながら、座って川を眺めるシチュエーション。「松江市新庁舎のテラスは、そろそろ上がれるのでは?」と、宍道湖沿いへ歩く。宍道湖に向かって各階にテラスが設置された松江市新庁舎の2階テラスは、外階段からも自由に上がれるようだった。テーブルや椅子で昼食を楽しむ人々もいて、宍道湖をゆっくりと眺められる。ここから、殿町に転居した「古本冬榮舎」を探したいと言う娘と再び殿町。殿町の「リブルコーヒーロースター」で美味しいコーヒーでひと休み。「番地では、この辺りなんだけ...松江城からマツエウォーターテラスなど散策

  • 色づき始める由志園へ

    母を連れて大根島の由志園へ行ってきました。日曜月曜とブルブル震える寒さでしたが、火曜日はポカポカ天気になりました。由志園の紅葉は、まだまだこれからで、11月下旬から12月始めが見頃のようです。少しづつ色づいた園内を散策して、母は嬉しそう。近年食べる量が減って、歩ける距離も短くなってきた母。買い物などサポートしつつ、母が美味しいご飯を食べれるよう見守りたい。色づき始める由志園へ

  • 紅葉の三段峡へ

    以前「外国人に人気の観光地」の番組で、国の特別名勝「三段峡」が紹介されていた。紅葉の頃が格別と言うので、松江から車で三次を抜け中国道をひた走り、広島県安芸太田町まで、はるばる3時間。水梨駐車場(500円)には、新しいトイレが設置されていて嬉しかった。三段峡を全て回るには半日かかるそうで、私達はコンパクトに楽しめる水梨口から猿飛・二段滝コースを散策しました。水梨口から猿飛・二段滝方面は落石で通行止めでしたが、11月3日から23日迄期間限定で解除中でした。1.6キロ先の渡船場まで、緩い上りと下りの細い山道をスタスタ行きます。崩れた道の箇所には、スタッフが常駐されていましたね。40分位で渡船(500円)猿飛(絶壁上部を猿が飛び交う事が名の由来)狭門を抜け、二段滝(土砂崩れで現在一段)が、前日の雨でごうごうと流れ...紅葉の三段峡へ

  • 手編みの「きのこリース」を作り始める

    秋深し、きのこの美味しい季節となり、手編みの「きのこリース」を作り始めました。「あみぐるみの森」おおまちまき著(2011年初版発行)を参考に茶色きのこを(高さ6.5センチ)作成。2個目の途中で、リース(直径19センチ)に載せて、大きさ確認。以前作ったきのこは、傘の下から白っぽい色に変えた事を思い出し、2個目から傘の下から、軸の色と同色にした。本の使用糸は並太ですが、手持ちの糸は極細など様々なので、作り目を5→6とか8とかに変えたり、段数を多めにしたりと同じ大きさになるよう工夫。どんぐり(高さ3.5センチ)は、かさが実より大きくなるよう何度か調整。本は参考にしながらこんな感じかと、楽しく毎日ちょっとづつ取りためています。手編みの「きのこリース」を作り始める

  • 秋晴れの鳥取砂丘と砂の美術館へ

    秋晴れの水曜日「未だ鳥取砂丘行った事が無い」と言う娘と共に、松江から車で2時間30分かかって到着。丘の上にある「砂丘センター見晴らしの丘」(広い無料駐車場有り)で、チャンポン、あさりご飯を食べて腹ごしらえ。持参した長靴に履き替えて、リフト(往復400円)で砂丘に移動。「わ!思っていた通りの大きさ」とか、感動する娘を横目で見ながら、馬の背をガツガツと登る、登る。秋の風が気持ち良くふき、汗ダラダラ。この日は観光客は少なく、静かに眺める日本海。馬の背の下には、水たまり。段々緑地が増えているのも頷ける。リフトで見晴らしの丘に戻り、ズックに履き替えて、丘から下って入るサブゲートから砂の美術館。第14期砂で世界旅行・エジプト篇が開催中。(~2024年1月3日迄)保育園or幼稚園の見学の子供たちが来ていて、可愛かった。...秋晴れの鳥取砂丘と砂の美術館へ

  • 桃色ダリアのアレンジ

    朝夕涼しくなり花持ちが良い季節になりました。花屋さん店先で目に付いたのが、バラとダリア。桃色のダリアがとても綺麗だったので、それに合わせていくつかの花を買い、庭のホトトギスとフジバカマを加えて完成。落ち着いた色合いの秋のアレンジ。桃色ダリアのアレンジ

  • 柔らか春菊の間引き

    花一辺倒だった花壇に野菜を植えて、早やひと月。びっしりと蒔いてしまった春菊は、数回ハサミでチョキチョキ数を減らし、間引き菜が食べれる程になりました。苗で買った高菜は、オンブバッタにかじられつつ成長中。庭の片隅のルッコラと合わせて収穫しました。フワフワ柔らかな葉さいです。柔らか春菊の間引き

  • ダリアで埋まる由志園

    10万輪のダリアで埋まる池(池泉天竺牡丹)~11月5日迄を見に、由志園へ。先週の土曜から始まったばかりで、花が生き生きと浮かんでいました。通路にもびっちりと色とりどりのダリア。園内のモミジは、紅葉が始まっていました。年間入園パスポートを早期継続したら、園内で使える500円を貰い、娘と喫茶で抹茶ソフトを食べながら、ダリアの池を楽しんだ。海外の観光客も多く訪れていましたね。来月は紅葉を見に、母を連れて来ようかな。ダリアで埋まる由志園

  • 里芋を掘ってみた

    里芋を育てている(たった2株)と、散歩道のあちこちの畑の里芋の成長が気になって仕方がない。「里芋の収穫は10月から11月。葉が枯れ始めたら収穫をする」と言うので、娘は、育てた里芋一株だけ掘って見る事にした。「もしかして、葉だけが大きくなっているかも?」と心配していましたが、掘ってみると「やったね!出来ている」。なかなかの豊作。茎の下の親株とその周りの子株を蒸して食べました。蒸すと薄い皮がパリパリ剥けて、透明感のある実がねっとり甘く美味しかった。里芋は連作障害が起きやすいので、次は娘が別の何かを育てるのか楽しみです。里芋を掘ってみた

  • フジバカマとホトトギス咲く

    庭のフジバカマが、咲きました。早速切り取って、花瓶に挿しました。フジバカマは秋の七草のひとつですが、年々数が少なくなっていくようです。以前はほったらかしでしたが、近年の猛暑で、夏場は水やりが必要となりました。今年は、草取りの労力削減のため、ついに裏庭の通路に除草シート貼りを決行。猛暑で前庭のホトトギスは、ほぼ枯れましたが、生き残りのものに花が咲き、ウインターコスモスは、例年より少ないながら茎を伸ばし始めました。地球温暖化を考慮して、暑さに強い花を植えていく必要があるのかも知れません。フジバカマとホトトギス咲く

  • サルビア燃ゆるとっとり花回廊

    オータムフェスティバル開催中(~10月22日迄)のとっとり花回廊に出かけ、真っ赤に燃えるサルビアを見に、一目散に花の丘へ。丁度、ホースで放水中でした。ビュンビュン出る水をホースで操る技を堪能しました。丘の上のサルビアは満開で、丘の下はこれから花を楽しめそう。秋の「秘密の花園」は、コスモス。標高が高いので、満開はまだまだ。コスモスのフワフワした葉や茎の緑が綺麗で、とても美味しそうな色でしたね。入り口のエントランス付近は、多肉植物がぎっしり。「多肉のパラダイス」(~9日迄)8日は、鳥取県内の生産者による多肉植物の販売会開催。園芸ショップは、多肉植物や鉢などが多数販売中でした。私が育てているハオルチアが多数有り、うっとり眺めて帰りました。サルビア燃ゆるとっとり花回廊

  • 春菊の芽が出る

    立ち寄ったJAグリーンで、高菜の苗と春菊とカブの種を買いました。色々迷ったが「迷ったら、これ!」の押しのPOPで決めました。庭の中央に牛糞を加えて耕し、3週間程置いて、高菜の苗を後方に、春菊の種を二つ折りにした紙に載せ、そろりそろりと、筋蒔きにしました。春菊の種が思ったより沢山あったので、5列にびっしりと蒔いたので、びっしりと芽が出ました。「種まき」が久しぶりだったので「芽が出た」だけでもとても嬉しい気持ちです。もう少ししたら、ハサミでチョキチョキ間引きをしよう。ネギと苺を植えていた場所は、娘の畑にして貰う事として、耕した。ネギは、真ん中花壇の枯れたホトトギスを半分掘り返して移動した。花の苗を植え続けていたが、土が元気を取り戻すように、庭を掘り起こして野菜を植えていくことにした。同じことの繰り返しを捨てて...春菊の芽が出る

  • 春菊の芽が出る

    春菊の芽が出る

  • やっと満開、曼珠沙華

    川土手の曼珠沙華が、例年より遅く満開になりました。毎年秋の彼岸より早く咲くのですが、草刈りの後、蔦や雑草がはびこって「今年は咲かないのか」と心配していましたが、隙間から花が咲き始めています。蔦に負けない力に感動。まだまだ咲きそうで、朝の散歩の楽しみが、暫く続きそう。夫が育てているコスモスは、酷暑を乗り越え、花が少ないながらも咲き始めています。やっと満開、曼珠沙華

  • 住友コレクション名品選「島根県立美術館」へ

    島根県立美術館ミュージアムパスポート継続2年目。楽しみにしていた「住友コレクション名品選-フランスと日本近代洋画-」(~11月6日)に行ってみた。1階ギャラリーで山陰独立書展(~18日迄)が始まっていたせいか、平日でもまあまあの人出。展覧会は、私でも知っている有名な画家の油絵がずらり。力作ぞろい。久々本物に触れた思いがした。階段を上がって「北斎コレクション」(毎月展示が変わる)をじっくり眺め、2階から展望デッキに上がり、宍道湖と松江の街を眺めた。「水の都」と呼ばれる風景がここにある。9月15日から21日迄65歳以上観覧無料。(老人週間)住友コレクション名品選「島根県立美術館」へ

  • 「サヒメル」ときめく鉱物展へ

    サヒメルで9月24日迄開催「ときめく鉱物展~地球のカケラとの出会い」に出かけた。松江から54号線を通って車で2時間。まずは、三瓶バーガーで腹ごしらえ。(もちもちバンズとカリッと焼けたハンバーグ)三瓶自然館サヒメル入り口には、人ひとりが寝れるくらい大きなアメシスト!。11時30分からプラネタリウムのリクライニング椅子でゆったりと「星座」を眺めドラマで話題になっていた蛍石(フローライト)を初めて目にした。「新館は初めて」と言う娘と埋没林展示、天文展示を見た。11月23日から12月3日まで「大人のための熟睡プラ寝たリウム」が開催される。何だか楽しみな企画ですね。「サヒメル」ときめく鉱物展へ

  • 花壇を掘り返す

    里芋の肥料が流れて、里芋の側の花が元気に咲いたのを目にし、花壇を掘り返し肥料を加え、畑にしてみる事にした。そうすることで土を活性化して、その後花を植えてみよう。まずは、生き残っていたエキナセアと夏スミレを鉢植えにした。その他もろもろは抜いて、牛糞たい肥を鍬でガツガツ土に混ぜ入れた。(ゼイゼイ)ジニアの花は、ブルーサルビアと共に花瓶挿し。夏もソロソロ終わりそう。花壇を掘り返す

  • バス旅小泉八雲記念館へ

    朝夕少し涼しくなり、久しぶりバス旅。県民会館のバス停から、松江大橋を渡ると、吹く風が気持ちよい。寺町の実家の墓参りをして、イマジンコーヒーに立ち寄り、豆を200g買って、サービス珈琲のカフェラテを頂く。駅まで行くと丁度レイクラインが待っていた。飛び乗って「小泉八雲記念館」に行ってみる事にした。引率された小学生が見学に来ていた。新聞に掲載された「怪談ーラフカディオ・ハーンとの邂逅」(~9月24日迄)が開催中。塩見縄手を歩けば、堀川遊覧船が次々と流れて、観光地なんだなと。塩見縄手から見える松江城は、木々に囲まれていた。バス旅小泉八雲記念館へ

  • 涼を求めて、みるくの里へ

    お盆を過ぎても残暑厳しく、涼を求めて大山まきばみるくの里。朝10時、気温26度。下界より5度位涼しい。白ばらの乳製品などが販売、レストランも併設されていますが、一番人気は、ソフトクリーム。広々とした芝生と遠く弓ヶ浜が見える絶景で食べるソフトクリームが、美味しい。ここから大山寺近くのモンベルに立ち寄り、大山ガーデンプレイスで、梨、イチジク、枝豆、茄子などを買い、夫とちょっと遠出ドライブ終了。涼を求めて、みるくの里へ

  • 息を吹き返す夏スミレ

    この夏ジョロで水やりだけでは、庭の植物が次々と枯れていった。「地球温暖化」ではなく、「世界沸騰」の時代になっている。台風でまとまった雨が降り、暑さで地面に張り付いていた夏スミレが息を吹き返し、娘の育てている里芋の肥料を吸って、こんもりとしてきた。里芋は、わき目が沢山出てきて、びっくり!ジニアも里芋の肥料の恩恵を受け大きくなり、中央の花壇の夏スミレは、盛り返し元気そう。背の高いジニアは、生き延びたと言う感じ。ミントは枯れそうで、その隣のホトトギスは、風前の灯火。当面水やりをしなくても良さそうなので、ほっと胸をなでおろしている。息を吹き返す夏スミレ

  • 4年振り開園「八雲風穴」へ

    4年振りに一般開放された「八雲風穴」に出かけた。9号線が混んでいて思ったより時間がかかり、松江から車で1時間半で到着。道路沿いに新しい「八雲風穴」の看板や幟が沢山はためいて、歓迎してくれた。今年は、9月3日迄、9時~17時営業。中に入るとひんやり、温度計は10度を指していた。続いて、「牧場のパン屋さんカウベル」へ。柔らかい米粉のパンが、次々に焼きあがっていた。牛乳(カップ)とカレーパンで、ひと休み。娘に牛のパンを買い、実家の母に牛乳食パンを届けました。「八雲風穴」のゾクゾクした涼しさで、しゃっきり目が覚めた一日でした。4年振り開園「八雲風穴」へ

  • 根腐れハオルチアを立て直す

    暑さに弱いタイプのハオルチアを玄関に移動して、2週間。株が大きくなり過ぎて、根腐れした鉢を発見!日曜、趣味の園芸「これ、かっこいいぜ!(多肉植物)」で、植物は風と光と水、この三つが大切と聞いたばかり。株が太り過ぎて、風通しが悪くなった事が大きな要因。暑さを避けて、移動した事、ちょっぴり水を与えた事などなど。腐った部分を切り取り、根腐れ防止の薬を塗って立て直す。↑の中央の鉢に、10株のハオルチアがパンパンだったのを、3鉢に分け、風通しを良くしました。玄関はやめて、数日してから風と太陽が当たる南側のスペースに戻してみます。根腐れハオルチアを立て直す

  • 夏に咲くバラ

    春に「とっとり花回廊」で購入したバラは、スクスクと伸びています。初めてのバラ育て「夏が越せるか」心配ですが、花が咲きました。猛暑でややくたびれたバラの葉が、何かにムシャムシャ食べられています。夏のバラの花は、咲かせない方が良いそうですが、「これが最後の花なのかも?」と切って飾りました。庭の四季成りイチゴは、風呂の残り湯を掛けても枯れそうです。その他の植物も秋まで持ちそうにありません。クリスマスローズには、遮光ネットを掛けて延命を図っています。この所、ずっと雨の降らない松江です。夏に咲くバラ

  • 迫力あるヒマワリ畑 とっとり花回廊

    ヒマワリが満開と言う「とっとり花回廊」に、早朝出かけた。入り口付近の多種類のヒマワリを見て、水上花壇に下る。今年の水上花壇のヒマワリは、花が複数咲くタイプで開花はまだまだ。山際一面、カノコユリが見事に咲いていました。花の丘に行くと、黄色いマリーゴールドの絨毯と見渡す限りのヒマワリ畑が出現。花の丘でヒマワリ畑を見たのは、私は初めてだったので、驚き、感動。夫も娘もスマホやカメラでパチパチ撮影。北館では、牧野富太郎展(~10月1日迄)開催中。わが庭にもあるイソギクが展示され、原記載の学名にmakinoの名が有り、びっくり。朝ドラ「らんまん」を毎日見ているせいで、東大出入り禁止となった発端の「ムジナモ」の植物画に釘付け。暑さに強い食虫植物の展示が、あちこちに。入り口に「8月5~7日は、花の日入園料無料」の立て看板...迫力あるヒマワリ畑とっとり花回廊

  • 大きく育つチランジア

    10年くらい前に長男から貰ったチランジアは、何となくスクスクと大きくなっています。2株が、5株に増えて、横幅40cm。フワフワとソフトクリーム状に伸びたチランジアは、高さ45cm。時々流しでシャワーを掛けたり、時折液肥を溶かした水に浸けています。気温が毎日35度を超えてきたので、暑さに弱いタイプのハオルチアは、今年も玄関内に移動させました。夏は休眠期なので「暑くても水を余り与えないよう」心を鬼にして見守りたい。大きく育つチランジア

  • 巣立ちするヒヨドリ

    いつも冬になると、庭の木に吊るしたミカンの輪切りを巡って、メジロと争ううヒヨドリを見かけます。猛暑の中、隣家の木の上の巣立ちするヒヨドリを夫が写真に収めました。つぶらな瞳。なんて可愛いのでしょう。ヒヨドリの繁殖期は、5月から9月頃。一度に2から5個卵を産み、2週間程でふ化。雛になって10日ほどで巣立ち、更に2週間程で飛べるようになるようです。田んぼのあぜ道などで、ひ弱に飛ぶ小雀をよく見かけるのですが、こんな赤ちゃんヒヨドリを見たのは初めてでした。数日「ピーツ、ピーツ」と騒がしく鳴いていましたが、今は木の上に姿が見えません。巣立ちするヒヨドリ

  • 庭のブルーベリー収穫

    庭のブルーベリーが、たわわに実って来ました。夫の手によって、第1回目の収穫。4分の1位は生で食べ、その他はジャムにして、ジャムの半分は冷凍保存。ミョウガ、ミニトマトは、続々と収穫中。1種間ほどして、第2回目の収穫。実が、小粒である。取り尽くしたようなブルーベリーとなり、今年はそろそろ収穫終了。ネットを掛けると鳥に食べられず収穫量が増えるらしいが、何もせず自然任せ。庭のブルーベリー収穫

  • とうもろこしを買いに蒜山へ

    7月中旬から8月下旬に旬を迎える蒜山のとうもろこしを求めて、松江から車で1時間半、道の駅「風の家」。梅雨明けで、雨の日が多かったせいか、全体的に野菜の量は少なかったのですが、とうもろこし6本と諸々購入。ひるぜんジャージーランドのひまわり畑をついでに覗いてみたら、残念ながらまだ蕾。満開は、7月下旬から8月上旬らしいです。風は涼しく、太陽は燦さんと降り注ぎ、高原の広々とした空間に浸る。帰り際に、道の駅「風の家」前の「味覚工房そばの館」で夫とざるそば。そば湯も出て来て、美味しかった。夕飯で、生で食べれるとうもろこし(イエローダイヤモンド)を一人一本ずつ食べました。新鮮な甘いコーンジュースをかじっているようで、感無量。遠くまで出かけた甲斐がありました。とうもろこしを買いに蒜山へ

  • まんまるチランジアを解体再生

    10年程前、長男から貰った球形に成形されたチランジアを、私は「まん丸君」と名付けて育てていた。年々大きくなり、時折子株が床に落ち、それを集めて糸で何となく束ねていた。しかし、直径30cm程の楕円の球形に育った「まん丸君」は、花が咲かなくなってきた。思い切って、4つのチランジアを解体して再生する事にした。「まん丸君」を二つに割ると、カオスのような暗闇が出現。枯れた葉やゴミをザクザク取り除き、ステンレス線で作った小さな円の中に、アルミ線でチランジアを取り付けていく。最後に残った子株は針と糸で合体。18~15cmの球形が、4つ出来ました。風通しが良くなって、花を咲かせてくれるかな。まんまるチランジアを解体再生

  • 県美 テオ・ヤンセン展へ行く

    島根県立美術館で開催中の「テオ・ヤンセン展」に行ってきた。会場内では、ストランド(砂浜)ビースト(生命体)を実際に自分で押して動かせたり、「アニマリス・ブラウデンス・ヴェーラ」の大きな帆を広げ歩く様子を見る事ができた。目の前に迫って来るストランドビーストの動きは、とても不思議で心がザワザワ揺れた。60分から90分おきに実演があるので、リ・アニメーションのスケジュール時間を確かめてから、入場する事をお勧めします。テオ・ヤンセンはオランダの彫刻家(キネティック・アーチスト)何度も試作を繰り返しながら、風の力で生き物のように歩く作品を創作中。県美テオ・ヤンセン展へ行く

  • パイナップルフラワーとヒマワリのアレンジ

    松江は、雨が降りに降った。土曜日は、避難指示が出たので、南田町の母を一旦我が家へ連れて来た。何となく雨は止みそうである。気分転換に近くのJAグリーンを覗くと「パイナップルフラワー」が販売。(観賞用に栽培されるエウコミス・コモサと言うユリ科の植物)ヒマワリとトルコ桔梗なども購入して、給水スポンジを入れた大きいコップ型の器に挿し、庭の葉や花を加えて完成。パオナップルフラワーに、どんな花が咲くのか楽しみです。パイナップルフラワーとヒマワリのアレンジ

  • soraniwa雲南出雲店と「出西くらしのvillage」へ

    梅雨の晴れ間に松江から奥出雲葡萄園へ向かっていると、「あ、ここに新しいソラニワが!」。今年の3月に大東町にOPENした「soraniwa雲南出雲店」に、開店5分前に降り立った。広々とした敷地にトランポリンがあり、恐々「ピョンピョン」飛んでみた。庭の前のテラス席で、娘と一息。松江市内にある店舗には、息の長そうな宿根草を探しに時々出かけているが、この店舗は、室内用の観葉植物の品揃えが多かった。ここで満足した私達は目的地を「出西くらしのvillage」に変え、車を走らせた。初めて「ル・コションドール出西」でランチ。出西窯にお邪魔して、更にBshop。硝子のお雛様、風鈴などの製品でテレビで取り上げられているガラス工房Izumo。「出西くらしのvillage」の駐車場は車が一杯で「こんなに賑わっているとは」と、驚き...soraniwa雲南出雲店と「出西くらしのvillage」へ

  • 6月の庭の花達

    6月の中旬バッサリと切り戻したミントが、再びモコモコ盛り上がっています。その前に、背丈が高いタイプのジニアが、細い茎に精一杯花を咲かせている。種を落としたルッコラを引き抜くと、その後に芽が山ほど。梅雨時に、グングン株を大きくしたコパンに驚かされましたね。里いもは、やっと根付いて葉が大きくなりホッとした。ルドベキアは、途中で植え替えたせいで枯れそうになったが、持ち堪え、宿根草のエキナセアは、今年も花を咲かせてくれた。玄関下のパンジーは、まだ健在。夏スミレは、ちょっとずつ茎を伸ばし始めた。一喜一憂の花育て。花の命に感動する日々。6月の庭の花達

  • 梅雨時ぷっくりハオルチア

    梅雨時は、ハオルチアの生育に最適な季節です。冬越しで黒っぽくなった葉は、徐々に澄んだ色を取り戻します。一番ぷっくりしているのが、この黄緑色のハオルチア。葉の先の日光を取り入れる窓が、輝いています。伸び悩んでいた斑入りのハオルチアは、伸び伸びとして来て、夫がワンコインで買った胡蝶蘭は、2年掛かって花が咲きました。気長に育てる室内の植物たちです。梅雨時ぷっくりハオルチア

  • 石見たび温泉津温泉へ

    「温泉街を再生して、頑張っていこう」と気概は、宿泊した「よしだや」の押し入れをトイレ、障子を取り外しベンチソファを新設などのリニューアルにもひしひしと感じられた。山峡のレトロな温泉街の風景は、格別でしたね。無料駐車場が多く、日帰り温泉も複数あった。旅館で提供されたよもぎと餡の上品な味わいの善太郎餅をお土産に買って(8時~20時営業)、次は、北前船の寄港地や天領米の積出港で栄えた江津本町甍(いらか)街道。甍街道の駐車場(8台位)は、山辺神社の鳥居を潜った交流会館前(旧江津町役場)。「甍街道ゆるマップ2」を片手に、細い路地に面する旧江津郵便局へ。最後に、世界遺産石見銀山の積出港温泉津(ゆのつ)へ。温泉津観光案内所(ゆう・ゆう館)に車を停めて温泉街へ向かと、いくつもの神社が点在し、多数の宿、日帰り温泉が立ち並ん...石見たび温泉津温泉へ

  • 石見たび有福温泉へ

    島根県石見エリア公式ガイドブック2023年度号「石見たび」を参考に、有福温泉一泊家族旅行。まずは、松江から車で2時間半「はまだお魚市場」2Fで、ランチ。2021年7月に旧しまねお魚センターを改修してグランドオープンした施設で、1Fは新鮮な魚が一杯でした。ここから、日本遺産北前船寄港地外ノ浦へ。美しい湾沿いの一本道を抜けた行き止まりに中国自然歩道入り口があり、200m程登ると、風向きや潮の流れを確認した「方角石」があった。日和山の中腹から海を見渡した。次は、観光地として有名な「石見畳ヶ浦」。洞窟を抜けると千畳敷が広がり、腰掛のようなノジュールが並んでいる。夕方4時頃に、2023年3月にリニューアル記念イベントが行われ、再生事業がほぼ終わったと言う有福温泉街に到着。2022年にリニューアルした「よしだや」に泊...石見たび有福温泉へ

  • ジャガイモのミニ収穫祭

    5月中旬、娘の育てたポテトバックとプランターのジャガイモの葉が枯れてきたので、掘ってみた。ポテトバックのジャガイモは、直径2~5cm程の小ささ。プランターは5~7cm程。5月下旬、前庭の花壇のジャガイモ掘り。実家の母も呼んで楽しくミニ収穫祭。大きいのが出来ていた。まるまる蒸して食べました。ジャガイモの後、娘が植えたのが、何と!里いも。「里いもは、葉がグングン大きくなるので楽しそう」とか。株と株の間を60cm開ける必要があるため、2株しか植えられなかったけれど、本当に里いもが育つか楽しみです。ジャガイモのミニ収穫祭

  • 吾妻山は山開きでした

    6月の始めの日曜日に、夫と広島県境にある吾妻山に登った。松江から車で1時間40分、吾妻山キャンプ場に9時に到着。駐車場は、来賓者用の赤いポールが並べられ「そうか、今日は山開き」。丁度桃色の花の咲くウツギが満開で、登る時も下る時も花に囲まれた。先日の雨のせいか虫がブンブン顔の周りに襲って来て、カメラを持つ右手がブヨに刺されてしまう。写真を撮りながら、40分で山頂に登りました。頂上から見る赤い屋根の吾妻山ロッジ跡、閉鎖されたのが残念です。手前の広場で「山開き(夏山登山安全祈願)」が行われていた。可憐なアカモノが鈴なりに咲いていました。イワカガミは、花の盛りを過ぎて少しだけ。山野草の宝庫の吾妻山に「私は後何年登れるのかしら」とふと思う今日この頃。吾妻山は山開きでした

  • 花開くバラの苗

    先週末、松江に大雨警報があり、庭のバラの苗の鉢を家の中に入れた。「雨で蕾が落ちないか?」と言う老婆心である。左が、ゴールデンセレブレーション。右がジュードジオブスキュア。「大輪のゴールデンセレブレーションの花の方が小さいのは何故?」と思ったが、開いていくと、細い茎にビックリするほど大きな花。かぐわしい匂いにうっとり。購入した「とっとり花回廊」の園芸店の「新苗の育て方」を参考に、開いた後は切り取って花瓶に飾った。鉢は水やりが大変なので、鉢から出してバラの土を使って庭に植えてみよう。花開くバラの苗

  • 松江城から殿町、去る店生まれる店

    南田町の母の家から(ひざ痛の母を置いて)歩いて15分で、松江城に辿り着く。スマホやカメラでバシャバシャと観光客に写される国宝松江城は、今日も美しい。城裏手の椿谷辺りを歩けば、自分も観光客気分。亀田橋に立てば、堀川遊覧船がどんどん流れていく。改修工事中のカラコロ工房にあった「そば処玄」が、すぐ隣に移転した店舗に初めて入ってみた。落ち着いた雰囲気の店内、美味しい割子蕎麦を頂き、母の土産用の蕎麦も頼みました。奥まった場所ながら、駐車場は、7台位ありました。帰る途中、5月31日をもって今井書店殿町店の閉店の張り紙を見て、愕然としました。2021年にTONOMACHI63としてリニュアルされたのに、学生時代沢山通った書店だったのにとか、思いが一杯ウルウルと。殿町の大手前道路近くの(以前はんこ屋さん)には、焼売テイク...松江城から殿町、去る店生まれる店

  • セダムのグランドカバー7年目

    セダム(マンネングサ属)をグランドカバーにして7年経ち、庭をすっかり覆い尽くそうとしています。今年も咲いてくれたアキレア・ミリーロックの下で黄色い花をびっしり咲かせています。前庭の花の株の隙間を埋めて、雑草をロックアウトしてくれる。とはいえ、繁殖力がとても強いので、時々引っこ抜いて、裏庭に蒔いています。セダムにも好む環境があるようで、半日陰の裏庭で増殖する様子は見られません。セダムのグランドカバー7年目

  • 素晴らしい眺め・和久羅山に登る

    山陰中央新報「りびえーる」の「登りやすい山」の口コミに「和久羅山」の名前があった。和久羅山の隣の嵩山には、小学校の遠足以来何度も登った事があるのですが、和久羅(262m)に登るのは、初めてでした。口コミ通り、登山道は整備され登りやすく、途中竹林にも遭遇します。100mごとに設置された丸木の標識が、登る目安となり有難かった。およそ1000mの内、最後の300mが急斜面。45分位で頂上に。戦国時代の城跡で、頂上は広く平らで、見晴らしは抜群。南側は、大橋川の中州と縁結び大橋が見え、南西には、宍道湖が見える。「令和3年度版県民参加の森づくり事業」で、東側の木が伐採され、大山や中海に浮かぶ大根島が見渡せるようになった。渋々付いて来た夫もこの眺望にとても満足して、スマホ撮影を楽しんでいた。嵩山と同様粘土質の赤土なので...素晴らしい眺め・和久羅山に登る

  • 大きな花柄ワンピース・着物リメイク

    和ダンスの整理のため大きな花柄の着物のリメイクに取り組んだ。「何にリメイクするか」悩んだ末、再び「着物リメイクで大人のおしゃれ服」(世界文化社)のラウンドネックワンピースの型紙を使って作ってみました。着物を解き、一度洗ってもシワになりにくいサラサラした生地。問題は柄合わせ。表と裏の左右を繋いだ時に柄が重ならないように何度も調整。袖は、後ろ側で生地を繋げています。首回りの後ろにスリットを入れ、ボタンを付けました。本の型紙より袖を5㎝長くして、8分袖。着丈は10㎝長くして、110㎝にしました。派手目なワンピースですが、上着を羽織って普段着として着用しようと考えています。大きな花柄ワンピース・着物リメイク

  • 薔薇咲く「とっとり花回廊」に

    「ばらまつり」開催中の「とっとり花回廊」に出かけました。(~31日)「何だか今年は何度も花を見に来ているね」と娘が言うように、桜が咲いてから、春の花が短期間に満開の時を迎え、足繫く花回廊に通っています。190品種900株の薔薇の濃厚な香りに包まれました。その中でも黄色い薔薇「ゴールデン・セレブレーション」にうっとり。一本の木から平たい円錐形にしつらえた桃色の薔薇「夢乙女」が珍しかった。北館に後ろに植えられた「ささゆり」はポツポツ開花中。薄紫のアリウムがニョキニョキと幻想的な庭を作り出し、クレマチス展の花も既に大きく開いていました。散歩途中で見かけたカーポートの縁に伸びるつる薔薇の花の見事さに感動して、我が家のカーポートに這わせたいと、花回廊で(黄色い)薔薇を2鉢購入しました。初めて育てる薔薇、上手く育つか...薔薇咲く「とっとり花回廊」に

  • 八朔の花が咲きました

    裏庭の隅に植えている八朔の花が15個位咲きました。冬に初めて3個収穫、「次は山なりか」とホクホクです。半日陰の環境に負けず花を咲かせ、凄いな。夫が育てているラン科の「セッコク」が今年は沢山花開きました。「どんどん増やすぞ」と夫は嬉しそうでした。八朔の花が咲きました

  • 芍薬のバスケットアレンジ

    シャクヤクの季節がやって来ています。近くのJAグリーンで、蕾が混じった2束の芍薬と金魚草、サクランボの枝など購入。庭の花を加えたバスケットアレンジ。最初開いていたのは一輪でしたが、数日で次々と開花。サクランボの枝は、芍薬の花に圧倒されて隠れてしまいました。芍薬のバスケットアレンジ

  • 黄金の牡丹の池・由志園

    「今日は仕事が休みだから、由志園に行ってみよう」と娘の誘いで、開園時間9時に合わせて出発。由志園には、早朝にかかわらず既に車が多く停まっていた。お目当てはゴールデンウイーク最終日6日・7日に現れる黄色い牡丹の池泉。花が前夜の雨に打たれていたものの「わぁ綺麗」「花の香りが一杯」との声が園内に溢れていた。4月29日~5月5日までは桃色の牡丹の花、最終日は黄色と桃色の花がコラボした美しい庭が展開。「希少品種展&牡丹グランプリ投票」が行われていました。茶房「一望」で、抹茶あんみつとコーヒーを頂いて帰宅。池に入って花を浮かべるスタッフの苦労を思いやりつつも、牡丹の池が美しく見に行って本当に良かった。黄金の牡丹の池・由志園

  • ジャガイモの花咲く

    野菜作りに目覚めた娘は「ポテトバッグ」と言う袋でジャガイモ育てるアイテムを購入。バッグにはジャガイモが入っていなかったので、種芋を購入し、庭の隙間4カ所で栽培を始めた。小規模栽培が大規模栽培になって、花の庭がジャガイモ畑に占領されたが、伸びていく葉を見ると、気持ちが良い。そして、ジャガイモの花が咲いた。私が育てている四季咲き苺は、苺専用の肥料のお陰で葉が大きくなり、沢山の実を付けてきている。ジャガイモの花咲く

  • 新緑サイクリング・浜原ダム

    松江から車で2時間程の美郷町カヌーの里から、浜原ダム方面にサイクリング。江の川沿いの景色を眺めながら、ゆっくりと走って行きます。「ドドド」と大きな水の音。発電用の浜原ダムの上から覗くと、水に吸い込まれそう。新緑の中、山が迫る川沿いの道は古びていて車の通行もなく、快適なサイクリング。8㎞走った辺りで、川に架かる大きな赤い橋を渡り、引き返す。橋から見る江の川は雄大で、中国地方最大河川であることが伺える。昨夜の雨で水は濁っていたが、満々と満ちた川の景色は別世界に来たようだ。三瓶山は、浜原ダムから驚くほど大きく見えました。新緑サイクリング・浜原ダム

  • ツツジ咲く王陵の丘へサイクリング

    松江から車、途中から自転車に乗り換えて安来の「王陵の丘」の1万本のツツジを見に行きました。古墳が公園として整備され、春は桜、そして今はツツジを楽しむ事が出来ます。急な階段を登って行くと、中海や島根半島が見えてきます。今日は、山頂辺りに三脚を構えた撮り鉄の人が、ずらりと並んでいました。帰りは行きと違って、中海沿いを通って帰りました。雲の下に霞んだ大山、そして夫の指さす右方向にツツジ咲く王陵の丘が見えました。ツツジ咲く王陵の丘へサイクリング

  • 松江城なんじゃもんじゃが見頃に

    桜の開花が早かったように、お城のなんじゃもんじゃは早くも見頃を迎えています。今日は風がビュンビュンと拭いて、なんじゃもんじゃは揺れに揺れていました。雪が積もったように咲く満開までは、後少しのようでした。天守近くの木の伐採が進んでいて、下からお城がくっきり見えるように。火災が起こった時、城への類焼を防ぐ、そして石垣の崩壊を防ぐのが、伐採の目的のようです。松江城内に植えられているツツジが満開でしたね。足早に、春の花が咲いていくようです。松江城なんじゃもんじゃが見頃に

  • 牡丹咲い揃う由志園

    中海に浮かぶ大根島の由志園の牡丹の花が、見頃を迎えています。4月8日から5月7日迄は、100品種牡丹大品評会を楽しむ事が出来ます。母と娘と三人で、ゆっくりと園内を散策。地植えの牡丹の花の大きさ、数の多さに驚きました。園内に点在するキリシマツツジが、燃えるような赤い花を咲かせていました。牡丹咲い揃う由志園

  • 満々と咲くチューリップ・花回廊

    チューリップが早くも満開を迎えているとっとり花回廊に行ってきました。まずは、キューケンホフコーナー(花の谷)。満開の八重咲の桜との共演が美しい。谷を上り下りしながら、力一杯咲く色とりどりの花を楽しめます。霧の庭園の首の長いチューリップが気持よさそうに、風に揺れていた。ドームからゆり館に向かう樹林の下のチューリップが、圧巻の迫力で咲き誇っていた。毎年チューリップを見に来ているけれど、これほど満々と咲く花を見たのは初めて。花の咲く時期と見に行く時期がピッタリあったのでしょう。来る途中、安来道の駅で誕生日のお祝いに苺を買って、家族と共に「おめでとう」。満々と咲くチューリップ・花回廊

  • 庭にコパンを植える

    3月に入って、色々な苗を植えてみた。趣味の園芸で見た「オステオスペルマム・ダブルロマン・コパン」を園芸店で見つけたのが一番嬉しかった。キク科の植物で、花の中に花が咲く新しい品種を自分の目で見れるなんて。桜を見に行った花回廊で、パンジー展が終わった後売られていたポットを2つ鉢に植え楽しんでいます。セリンセ・マヨールはこの春も花を咲かせています。庭の一部は娘に明け渡し、ジャガイモ畑になっています。庭にコパンを植える

  • 4月に花咲くハオルチア

    4月になり、ハオルチアに沢山の花芽が伸びて来ました。花芽=元気な証拠なので、安心&喜びの春。花芽をほっておいたら、ぐんぐん伸びて、花をポツポツ咲かせてきました。植え替えて冬越ししたいくつかの株が黒ずんで、心配しましたが、花芽を出したので「もう、大丈夫」と安堵しました。ハオルチアの生育には、光と風が大切で、水を与え過ぎない事が、重要です。春秋に成長するタイプなので、冬は殆ど水を与えません。その反動で、春先に水をやり過ぎて枯らした事数知れずです。4月に花咲くハオルチア

  • 桜満開とっとり花回廊へ

    早くも満開となった桜を見に「とっとり花回廊」へ出かけた。「桜の広場」のソメイヨシノの並木が、満々と咲き誇っています。広い大地に根を張り、生き生きとした桜の大木を見る事が出来ます。花回廊は、大山の雄姿がそこかしこで眺めれるのも、嬉しいです。様々な種類の桜が植えられ、陽光の赤い花はとても綺麗で、少し散り始めていました。花の丘はパンジーで花で模様が描かれ、大山が良く見えるスポットです。入り口から中央ドームに向かう通路は、甘いヒヤシンスの匂いに包まれていました。花回廊の会員パスポートを長年使って四季折々通っていますが、春の桜と秋のサルビアが、特に見応えがあります。4月1日~9日「桜ウィーク」が始まります。桜満開とっとり花回廊へ

  • 法勝寺川の満開の桜

    とっとり花回廊に行く前に「あ・るっく」(山陰中央新報社発行)に掲載された法勝寺川の桜を初めて見に行った。川土手に5.3㎞に渡る桜並木が満開で、花に圧倒された。「この辺りを自転車に乗って散策するのも良いかも知れない」と思いつつ、桜を愛で、次の目的地へ。4月1日・2日は「南部町さくらまつり」が開催予定。法勝寺川の満開の桜

  • 玉造温泉の桜

    松江城の桜が早くも満開。「玉造温泉の桜はどうかな」と早朝行って見ました。ソメイヨシノは、8分咲き位でしたが、綺麗に開いていました。旅館の前のオオシマザクラは、満開。「この辺りの桜の木は、古木が多いな~」と夫。川の下に歩道があるので、上がったり降りたりして楽しめます。足湯もあります。朝9時開店の八百万マーケットで、桜餅とトマトジュースを買って、新しくできた姫ラボの建物を外から見て「玉造は少しづつ変わっていくんだな」と。今は、山陰道の高架下辺りが一番良く咲いていました。桜見が出来て、とても満足しました。玉造温泉の桜

  • スイセンをたっぷり入れたアレンジ

    ここ数日雨風が強く、綺麗に咲いたスイセンがバタバタ倒れ込んでいます。倒れたスイセンやスノードロップ、クリスマスローズを摘み取り、花瓶に入れました。首を傾げた大きな花のスイセンは花束にすると、まとまりが付かなくなる花。今回は、水仙を短く切って根元に(360度)たっぷり挿し込み、その上にラナンキュラスとスプレーバラを加え、春色アレンジにしました。暖かさが戻れば、来週は松江も満開の花見が出来そうです。スイセンをたっぷり入れたアレンジ

  • ラッパスイセンが咲き揃う

    毎年春の彼岸の頃、夫が植えたラッパスイセンが咲き揃ってきます。雨に打たれても、キリリと咲く様子は変わりません。春を感じる明るい黄色。気持ちが温まります。クリスマスローズは、葉が一緒に付いて咲くタイプが満開中です。種が出来る前辺りに切り取ると、花の持ちが良いようです。ラッパスイセンが咲き揃う

  • パンダに会いに和歌山へ

    先月上野のシャンシャン5歳、和歌山の永明30歳、桜浜と桃浜8歳が返還されました。「もっと早くパンダに会いに行く旅を予約すれば良かった」と思いつつ、出発。観光目的での一人旅は、結婚以来初めて。思ったよりバスの便数が少なく(松江と同じ)、白良浜に立ち寄った後、ホテル最寄りのバス停で降りた所、ホテル近辺をプリントした地図が読めず、辿り着けるか不安が押し寄せた。翌日10時からアドベンチャーワールドで、念願のパンダ(4頭)に出会えました。むしゃむしゃ笹を食べるパンダの可愛い事。まあまあの人混みの中、場所を移動しながらパンダを眺める至福のひと時。イルカショー、アニマルショーを見て、ケニア号に乗ってサファリワールドを回り、帰る前には、眠るパンダや「部屋に帰りたいよ」と元気に走るパンダを見て満足しました。ホテルから見える...パンダに会いに和歌山へ

  • 大根島河津桜が満開

    「そろそろ満開ではないか」と一人で車を走らせて大根島へ行ってみると、河津桜が満開の時を迎えていました。(3月10日)大根島の「みしまや」の前も、由志園の駐車場でも、満々と咲き誇っていました。風も無く、晴れて、気温も高い日でしたが、黄砂と花粉が空に満ちて、大根島から遠くに見えるはずの大山は、影さえ見えなかった。大根島河津桜が満開

  • 米子城跡から見る残雪の大山

    「私も一度登ってみたい」と言う娘と共に(私は)2度目の米子城跡。15分程度でサクサク登れるお城です。米子城は、昨年の元旦放送「日本最強の城スペシャル」で「一度は行きたい絶景の城」として、最強の城に選ばれ一躍有名になりました。大山の見える景色に感動の気持ちを持った娘のスマホ撮影です。晴天の中、西の中海方面も綺麗に見渡せました。現在、城周りの整備のため、湊山公園からは登れなくなっています(~3月24日迄)。番組をきっかけとして、米子城を登るツアーや宿泊などが着々計画実行中です。米子城跡から見る残雪の大山

  • 春間近・草を啄むオオバン

    春がそこまで来ています。白鳥は北に飛び立ち、オオバンやカモも順次飛び立っていく。川土手に草が芽吹いてくると、オオバンの群れが川土手に上陸します。だいぶ人馴れしているのかある程度近寄っても、一心不乱に草を啄んでいます。大好きなオオバンが間近に眺められる春先を毎年楽しみにしています。春間近・草を啄むオオバン

  • パンジー・ビオラ展・とっとり花回廊へ

    毎年楽しみにしているとっとり花回廊の「パンジー・ビオラ展」(~3月26日迄)。園芸店ではお目にかかれない様々な品種(450品種・系統超え)を見る事が出来ます。中央ドームと北館を結ぶ通路で、生き生きとした花々をゆっくり眺められます。人気投票が行われていますが、私はクラシカルな色合いの「しんしん」とはっきりした紅白の「紅さくら」に投票。ゆり館の手前には、マンサクの花が見事に咲いていましたね。南館ではヒスイカズラとヘリコニア・ロストラタが目を引きました。3月11日から(31日迄)「らんまつり」が、合わせて開催されます。パンジー・ビオラ展・とっとり花回廊へ

  • クリスマスローズ開花中

    今年も、クリスマスローズが咲き揃いました。1月下旬の大雪で葉の先が茶色くなりましたが、花は元気に咲きました。寒い2月、庭に咲くクリスマスローズを見ると「もうすぐ春」と心が暖かくなる。今咲いているのは、茎に花だけ付ける無茎種です。株の生育のためには、葉は早く切り取り、花も早めに切った方が良いようです。私は花が咲いたら葉を半分程切り取り、種が出来る前に花を切っています。次は茎に葉と花がつく有茎種が、蕾を付けたまま伸びようとしています。クリスマスローズ開花中

  • 雪降る石見銀山群言堂

    娘と群言堂を目指して、ドライブ。松江から石見銀山まで1時間半のはずが、キララ多岐辺りで、山陰道下り線通行止め(~2月28日・日曜除く)が分かり、海沿いの9号線で2時間で到着。肌寒い日、群言堂に着くとストーブやファンヒーターの暖かさに包まれホッとしました。カフェの窓から雪降る中庭を眺める心地よさ。今のランチメニューは、カレー又はハヤシライス。食事の後は、群言堂の雑貨や洋服を見て、パン屋ヒダカまで散策。月~水曜定休だったので、昔ながらの街並みを引き返していると、近年出来た「まちライブラリー」や昔の建物名称案内、羅漢町橋(この地域では珍しいアーチ型の橋)を町の方に教えて貰いました。雪降る石見銀山群言堂

  • 冬鳥探索・斐川平野マガン

    晴れ渡った日曜日。ゴビウスから自転車でマガン探索。走り出して10分。斐伊川の土手の手前で飛んでいるマガン発見!降りて行った先には、マガンの群れが。少し離れた所で自転車を降り、徒歩でゆっくりと近づく。私のカメラでは、性能に限界があり、ここから夫のショット。毎回思うのが、マガンは結構大きい鳥と言う事。天然記念物に指定されていて、全国でもこうした風景を見られるのは珍しい。「ここに集結しているから、他にはいないだろう」と夫が言うので、マガンをこれ以上刺激しないように、そろそろと退散した。斐川平野の河口近くのゴビウスは、島根県の川と中海宍道湖に生息する魚達の小さな水族館。近年二度程、帰省した孫と行ってみたら、リニュアルされて子供が楽しめる水族館に様変わりして、孫達と楽しく過ごすことが出来ました。ゴビウスの先ある宍道...冬鳥探索・斐川平野マガン

  • 「北斎展」島根県立美術館・散策

    永田コレクションの全貌公開〈一章〉北斎-「春朗期」「宗理期」編が開催中の県立美術館に行って来ました。(~3月26日まで)開催されて間もない祝日、人混みを避けてお昼時に行ったのですが、中々の人出でした。北斎研究者の永田生滋氏(1951‐2018)の多くのコレクションを見る事ができ、「当日、再入場可能」の気遣いに嬉しく思いました。ここから宍道湖大橋を渡り、祝日営業していたミートショップ「きたがき」に立ち寄り、少しお惣菜を買って京店を抜けました。(店には「働き方改革のために、4月1日から水曜、日曜、祝日が休業」と言う張り紙が)歩みを進め松江大橋。いつ来ても心洗われる風景です。現在南詰めは、改修工事中で、このような水辺に変わって行くようです。「北斎展」島根県立美術館・散策

  • 残雪・庭のクリスマスローズと八朔

    大雪で庭が埋まって10日過ぎた頃、クリスマスローズを助けるべく、乗っかっている雪を少しだけ取り除きました。そして、ここ数日の好天気で雪が解け、クリスマスローズがぐったりした様子で出て来ました。どうやら大丈夫そう。ここからグッと立ち上がるのではないかと思います。夫が色々植えている柑橘類の中で、八朔が初めて3個実りました。「日当たりの悪いの庭なので、実らないのでは?」と思っていたのですが、植物の底力って凄いな。残雪・庭のクリスマスローズと八朔

  • 雪の庭のメジロ達

    10年に一度と言う大雪に見舞われて、買い物(徒歩)以外は、家に籠って、ミカン目当てに来るメジロを見て過ごした。ミカンにぶら下がる細い足の踏ん張り方が、可愛かった。庭に来るメジロは2羽。雄雌は、ほぼ同色なので見分けがつきません。朝方からやってきて、3か所に置いたミカンを次々平らげて、最後に残ったミカンを2羽で突いていましたね。31日には、雪の残る実家から母を連れ出し、我が家で1泊。翌日に買い物をして実家に帰しました。(だいぶ雪が溶けて)こんなに積もるなら、大雪の前に母を我が家に連れてこれば良かったと反省。雪の庭のメジロ達

  • 冬鳥探索・天神川の白鳥

    23日は、翌日が大雪になるとは思えない、風も無い暖かな朝でした。自転車で、松江大橋たもとに集まるオオバンの群れを探しに出かけた。残念ながらオオバンの群れが見当たらず(2月~3月はよく見かける)、天神川の白鳥を見に行くことにした。白鳥の姿を捉えて、自転車を降りそっと歩み寄ると、白鳥が急接近。とても人馴れしている。餌を貰えないと分かると、オオバンやカモの群れと共に対岸へ遠ざかって行った。24日からの大雪で、実家は町中の路地を入って、更に路地に入った所にあるため雪が残っていて、今日も行けそうにない。31日には、母を買い物に連れだせるかも知れない。冬鳥探索・天神川の白鳥

  • 冬鳥探索・宍道湖とるぱ

    22日(日曜)は、母と大雪に備えて市内のスーパーに出かける前に、宍道湖の冬鳥探索。道路沿いの「とるぱ」駐車場に車を止め、地下道を通って、湖岸へ。宍道湖夕日スポット(とるぱ)は、夕日撮影の為に作られたのですが、日々の散歩などで、市民に使われているようです。お目当ての冬鳥は、湖岸に集まり、嫁が島付近にもチラホラ。「久しぶりに散歩したな。カモが沢山いるね」と母が喜んでくれたので、良かったです。冬鳥探索・宍道湖とるぱ

  • 春を感じるアレンジ

    葉牡丹や菊を入れた正月の花(娘が制作)が、ややくたびれてきたので、心機一転、春を感じるアレンジをしようと、実家近くの花屋さんへ。黄色い薔薇に、紫色のスイートピー、白と桃色チューリップ(蕾)。花屋さんの花は値段が高いけど、綺麗な花が揃っているんだな。玄関ではチューリップが凍えて開かないので、ダイニングで花が咲くのを見守ります。春を感じるアレンジ

  • すずめの戸締りの椅子・由志園

    松江東宝5で11月に封切られた「すずめの戸締り」を午前中見に行った。東日本大震災で母親を失った16歳のすずめが主人公。ラストで4歳だったすずめが母さんを探す言葉、様子が、同い年の孫娘とオーバーラップして、ボロボロと涙が溢れた。昼から、由志園展示の映画で大活躍する(全国で数脚の)実寸大の椅子を見に行った。映画を見た後だったので、足が一つ欠けた黄色い椅子と記念写真を撮ってみた。(2月末まで展示)由志園は、今、寒牡丹が園内に植えられ、假屋崎省吾さんの花札の図柄をテーマにした試み「江戸をいける」特別企画展が開催中。(1.14~3.31迄)すずめの戸締りの椅子・由志園

  • 冬鳥探索サイクリング

    冬鳥を探して、米子市の湊山公園から水鳥公園へサイクリング。1月なのに3月並みの最高気温16℃。公園を過ぎるとすぐに米子港に着く。オオバンやカモが、ちらほら泳いでいました。雪を頂いた少し霞んだ大山が綺麗でしたね。護岸の中にカモメ達が日向ぼっこ。グングン自転車を飛ばすと、20分程で、粟島神社。水鳥公園駐車場からすぐのベンチのある川沿いで、「やっぱりいつ来ても、白鳥はずっと遠くで休んでいるね」「早朝や夕方に来ないと、冬鳥の観察は無理なんだ」と夫と眺めていると、何だか白鳥とカモの群れが、両側から目の前に徐々に集まって来て、鳴き声の後に右の群れ、左の群れが飛び立って行く。「私のカメラでは、映せないな」と言うと夫がバックからカメラを取り出した。「何度も来ているが、乱舞を見たのは初めて」と夫も感動。冬鳥探索サイクリング

  • 初詣は松江神社

    年末の孫の冬休みサポートで全身筋肉痛となり、4日にやっと立ち上がって初詣。図書館の返却ボックスに本を挿し込み、城の階段を上がって松江神社。2012年松江城天守国宝認定の決め手となった祈禱札が発見された神社です。「皆が息災でありますように」と手を合わせ、隣接する興雲閣の一階「亀田山喫茶室」で、娘とひと休み。そして、更に階段を登って、松江城。暗い雲に覆われた城に日が差して、くっきりとした姿が見えました。松江城を見ながら小学校に通い、堀の横を自転車で高校に通ったせいか、城を間近に眺めると心が落ち着きます。殿町にある「KARLY」がまだ開いていないようだったので、駅前の「KARLY」で今日のお勧めカレーを美味しく頂きました。辛いものが苦手なので、普通の辛口で涙がウルウル(辛さとご飯の量を選択)。ウルウルしながら食...初詣は松江神社

  • 迎春 年末東京タワーに登る

    幼い孫達の成長の早さを見ているだけで、あっという間に一年が過ぎる近年です。年末孫娘の冬休みサポートで、1週間程東京滞在。最終日は、東京タワーに皆で行きました。コロナ過で東京タワーへの来客が激減して、客を呼び戻す対策として、年間通してタワー外階段が登れるようになっています。入場券購入後(幼稚園児でも15分で登れる600段の)外階段で展望台に行けるのですが、孫娘は3歳11か月なので、登りは諦め、下りで外階段を孫の母(嫁)と降りました。階段は半分位壁に囲まれ、外が見える場所はしっかりと網が張られて、楽々降りました。番組で見て、一度、外階段を歩きたかったので、とても嬉しかった。タワー傍の公園に設置された草間彌生の巨大な南瓜(ルイビトンコラボ)が、突然目に飛び込んで来て、密かな草間ファンの私は、感動しました。公園の...迎春年末東京タワーに登る

  • うさぎの編みぐるみを孫たちに

    来年の干支のうさぎダルマを3個作った後、「そうだ、孫にもうさぎの編みぐるみを作ろう」と思い至った。冬休みのサポートに行く時のプレゼントに丁度いい。干支ダルマの編み図で編み進み、足先を作るために最後2段で左右2目ずつ減目。そして、足になるよう左右の隅に綿を多く入れ、弓型になるように閉じます。ここで、糸を買い足しに行くと、あみぐるみ用の毛糸を発見!感動!糸が太いので、干支ダルマと同じ編み図でパパ&ママうさぎが編めた。丸いしっぽを付ける事で直立します。顔の作りを色々取り付けては悩み、結局ビーズを付けて、鼻の下に一本線。娘に「お姉ちゃんだけでなく、妹の分も必要よ」と言われ「そうだ、もう一人分」。3歳の孫娘の下に、今1歳4か月の孫娘もいて、毎日おもちゃ貸さない大戦争中。思い立ってから2週間。2組の親子編みぐるみが出...うさぎの編みぐるみを孫たちに

  • ゆめしま海道のサイクリング

    「しまなみ海道から見える岩城橋(生名島~岩城島)を渡ってみたい」と、夫と因島に(自転車を積み)車で3時間ほどでやって来ました。土生港から自転車に乗り換えて、フェリーで目の前の生名島に渡ります。(客室が無い)車両を運ぶフェリーに、自転車と共に乗ったのは初めてでした。まずは、立石港から生名島の海岸線を走り、生名橋を渡り佐島。次は、佐島を過ぎて、弓削大橋を渡りました。最後に生名島に戻り生名橋の下をくぐり海岸線を走ると、大きな岩城橋が見えました。2022年3月20日岩城橋が完成して、上島町四島が繋がり「ゆめしま海道」全線開通。風もない晴天で、橋を見ながら世羅道の駅で買ったお弁当を食べひと休み。海岸線を走り、坂道をグングン登り念願の岩城橋を渡りました。橋の真ん中が高いアーチ型なので、登るのは苦しいけれど下るのは爽快...ゆめしま海道のサイクリング

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