いしちゃん さん プロフィール

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いしちゃんさん: 医師の気持ち
ハンドル名いしちゃん さん
ブログタイトル医師の気持ち
ブログURLhttp://ishitan.seesaa.net/
サイト紹介文医師の気持ち、想い、年収、マッチング、離婚、資格、逮捕、結婚、バイト、検索、医局のことなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2014/12/21 23:06

いしちゃん さんのブログ記事

  • タイムアウト
  • タイムアウトは医療の現場において間違いが起こらないように皆で色々な手順を確認する作業です。例えば手術のときに左右間違って摘出するなどないようにしなければなりません。項目としては少なくとも以下のものは確認しましょう。 患者氏名 生年月日 実施する検査、処置、治療 実施部位 同意書CVを挿入するときなど侵襲がある程度大きな処置でも同じようにタイムアウトを忘れずに。よろしければ応援 お願いします!に [続きを読む]
  • HACEK
  • HACEKとは感染性心内膜炎の原因菌の1つのグループです。(読み方はハシェックとか ハチェックが多い印象ですが、 正確なところはわかりません。。。^^;)HaemophilusActinobacillusCardiobacteriumEikenellaKingellaの頭文字をとったものです。口腔内常在のグラム陰性菌で、血液培養では2-4週間と通常より長い時間かかる。そのため偽陰性となりやすいのです。IEがきたらHACEKを忘れずに。よろしければ応援 お願いします! [続きを読む]
  • ゆりりん
  • ゆりりんとは尿量測定器の名前です。アイドルではございません。笑で、残尿がどのくらいあるのか測定できたりします。前立腺肥大症など排尿困難がある人に残尿測定は重要です。先日、患者さんが入院したときのこと。。。リーダーさん『あ、尿量測定器はうちの病棟にないんです。       他の病棟から借りられるか聞いてみます』リーダーさん『ゆりりんを一晩貸して下さい。       難しければ一回で良いんです』・・・ [続きを読む]
  • アタラックスP Pの意味
  • アタラックスPは救急などでとてもお世話になる薬の一つです。研修医くん「アタPのこのPの意味って何なんすか?」・・・確かパモ酸塩だからPだったような。。。上級医『ちゃうよ。注射も塩酸塩や。    Pはparenteralで非経口で    投与するものってことやで』ホンマや!塩酸塩や!!!そうなんすね〜。赤っ恥でした。正確な知識って必要ですね(^^;)よろしければ応援 お願いします!にほんブログ村 [続きを読む]
  • B型肝炎 経過
  • B型肝炎の自然経過を知っておくと検査の解釈がとても簡単になるでしょう。まずはキャリア(垂直感染など)と水平感染(成人)をわけましょう。キャリアの自然経過が一番基本的なもので、免疫が確立してからの感染はその応用と考えると良いかと思います。キャリア(垂直感染)の自然経過をまずは押えましょう♪①免疫寛容期(無症候性キャリア) ウィルスは活発だが免疫はアタックしない時期(免疫が未熟なため・肝炎はない) ALT [続きを読む]
  • 強オピオイド
  • 強オピオイドは沢山の種類があって、しかも投与経路もいろいろあります。きちんと整理整頓することが大事ですね。投与経路で分けていくと選択のときにとてもわかりやすいです。●経口錠 24時間徐放性製剤  モルヒネ(パシーフカプセル) 12時間徐放性製剤  モルヒネ(MSコンチン)  オキシコドン(オキシコンチン錠) 速放性製剤  モルヒネ(塩酸モルヒネ末・モルヒネ塩酸塩錠・オプソ内服液)  オキシコドン(オキノ [続きを読む]
  • 今日の治療指針
  • 今日の治療指針は研修医には(でなくても)持っておくことをお勧めします。というのは、医学はとても広いです。各分野毎に果てしなく知識が必要です。全ての分野を勉強するのは不可能に近い。ですから網羅的に載っている本が必要ではないかと思います。ではイヤーノートや内科学書やUp to Dateではダメなのでしょうか。確かに上記は網羅性はとても高いです。しかし、実際に治療をしようとしたときにとても困ることが多いのです。そ [続きを読む]
  • 研修医 読むべき本
  • 研修医くんに訊かれました。『読むべき本や読むべき論文ってありますか?』・・・良書は沢山あります。ただ仮に3冊だけ選べと言われたら・・・第一位!ジェネラリストのための内科診断リファレンス: エビデンスに基づく究極の診断学をめざして診断ができないことには医療は何も始まりません!第二位!感染症まるごと この一冊研修医で学ぶべきことはどの科に進んでもぶつかる壁を乗り越える技術だと思います。感染症は必ずどこでも [続きを読む]
  • コデイン
  • コデインは鎮咳薬や癌性疼痛の弱オピオイドとして知っておくべき薬剤です。コデインは体内でモルヒネに変化して効力を発揮します。『コデイン 60 mg = 経口モルヒネ 10 mg』という換算でいいでしょう。通常、がん性疼痛に対してコデインリン酸塩散は60 mg/dayを分3で使います。効果発現までは15-60分。効果持続時間は4-6時間。T maxは0.4-2.0時間。T 1/2は2.3時間です。副作用はモルヒネと同じですから、便秘・眠気・嘔気に注意し [続きを読む]
  • 夜勤
  • 夜勤が終わってその後通常業務を終えて今日は帰宅しました。そして爆睡。先ほどよく分からない時間に起きてしまいました(^^;)やっぱり一度夜勤が入ると生活サイクルが変わって睡眠時間がおかしなことになりますね(^^;)皆さんも健康管理には十分注意して下さいね♪よろしければ応援 お願いします!にほんブログ村 [続きを読む]
  • がん検診
  • がん検診の知識をつけておくことは病院にくる方の殆どが40歳以上であることを考えると必須であると思います。いろいろな種類があるとは思いますが、科学的な根拠のあるものを患者さんたちに適用したいですね。厚労省よりおふれがでております!胃:40歳以上の男女、年1回、問診と胃部X線検査子宮:20歳以上の女性、2年に1回、問診・視診・子宮頸部の細胞診と内診肺:40歳以上の男女、年1回、問診・胸部X線検査および喀痰細胞診乳腺 [続きを読む]
  • 医者 英語
  • 医者になって英語を学ばねばと強く思ったエピソードがあります。自分がまだ研修医だった頃に外国人患者さんが来たときのこと。。。上級医のドクターが患者さんに病状説明をしていました。「ここがulcer。OK?」「悪性tumor。・・・badなんだよ」「治療がnecessary」これじゃあまるで、、、ルー大柴の英語じゃないですか!笑案の定先生の説明は患者さんに全く通じてなかったです。僕はまだまだ英語は苦手ですが、少しずつやっていこ [続きを読む]
  • 脂質異常症
  • 脂質異常症(脂質代謝異常症)はありふれた病気ではあるけれど、意外とよくわからない疾患です。特に研修医時代は入院で急性期の患者さんを相手にすることが多いですから、慢性的なことや長期的なリスクの管理は実はあまり勉強する機会がないと思われます。専門に進んでみたら、その分野でまた勉強することが多くてやっぱり生活習慣病はあまり勉強できない。ガイドラインはこれだと思います↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ [続きを読む]
  • SBAR
  • SBARとは引き継ぎなどのときに手短に要点だけを効率よく伝えられるコミュニケーションの方法です。研修医くんは往々にしてモゴモゴと何を相談・伝えたいのか要点がしぼれていません。自然にできないなら方法を学ぶべし!です♪SBARとは以下の頭文字です。Situation:最も伝えたい状況や問題点Background:患者背景、既往歴、病状経過、検査・処置結果Assessment:自分の見解、判断、今後の状態予測Recommendation:受け手に対する [続きを読む]
  • Cell
  • Cellが出ましたー!またも大学院時代の先輩が世界の一流の雑誌のセルに論文を載せていました。Natureのときもとってもびっくりしましたけど、今回のCellも驚きました。ライフサイエンス 新着論文レビューにも日本語で記事を書いてました。一流のジャーナルに載るってのは本当にすばらしい仕事をされたと思います。本当にカッコいいです。負けられない。負けたくない。僕もインパクトを与えられる意義のある仕事をしたいです。また [続きを読む]
  • B型肝炎 感染経路
  • B型肝炎はまだ完治が難しいので(正確にいうとウイルスの完全排除が難しいので)、感染予防をすることが必要です。感染経路は大きく2つにわけられます。垂直感染と水平感染です。垂直感染(母子感染)に対してはワクチンなどで対応が必要です。水平感染の原因は昔は医療従事者の針刺し事故、予防接種での注射器の使いまわし、HBV感染者からの輸血というのがありました。現在では殆どありません。現在でもあるのは①性交渉 パート [続きを読む]
  • 関節液
  • 関節液検査は関節炎の原因検索に有用です♪関節液の評価は5つのポイントで行いましょう!①量②外観・色、粘稠性③白血球、%PMN(10万以上は高い)④結晶(関節液を2000 rpm 5分間遠心し偏光顕微鏡で観察)⑤培養・Gram染色(一般細菌・結核・嫌気性菌・真菌を考慮)正常では、、、①少量②Clearな外観(混濁なし)、粘稠性high、淡黄色③白血球④結晶なし⑤培養陰性非炎症性では、、、①多量②Clearな外観、粘稠性high③白血球は2 [続きを読む]
  • 連休明け
  • 連休明けは何だか足取りが重いです。今回のGWは本当にだらけすぎました(^^;)病棟に行くとそんな感想がチラホラ。「やっぱ休み明けはしんどいっすわ」『今日は仕事に行きたくないーって朝叫んで来ました』うつうつとしてしまいますが、さ、気合い入れ直しですよ♪頑張るぞー、オーッ!よろしければ応援 お願いします!にほんブログ村 [続きを読む]
  • SIRS
  • SIRSとはsystemic inflammatory response syndrome、日本語では全身性炎症反応症候群といいます。読み方はサーズです。(コロナウイルスのSARSとは違いますよ^^;)定義(診断基準)は以下の通りです。体温<36℃ or>38℃心拍数>90 /min呼吸数>20 /min or PaCO2<32 TorrWBC>12000 /mm3 or <4000 /mm3 or 未熟顆粒球>10%2項目以上該当する場合にSIRSと診断です。これは原因には言及していない診断名です。よく知られた原因と [続きを読む]
  • 誤薬
  • 誤薬はしないように気をつけなければいけません。というのは研修医くんが担当の患者さんを混同して間違ってオーダーしていることがありました(^^;)カルテ操作がまだまだ慣れていないので間違ってしまったようです。看護師さんが注意して下さって投与はしなくて済みましたけど。研修医くんは医療安全の対策を僕と一緒に見直してみましょう。しっかりと6rを確認しましょう!Right Patient:正しい患者さんにRight Drug:正しいお薬を [続きを読む]
  • こどもの日
  • こどもの日ですね♪今日はイベントへ出かけました。5月5日ならではのメニューのご飯を食べたり、とても楽しかったです。当たり前の時間を過ごしました。いつも当たり前だよなぁと思うんですが、世の中はこんなに健康な人が沢山いるんですよね。患者さんだから辛いのは仕方ないではなくて、当たり前の"普通"の生活ができるように、医療を頑張りたい!そう思ったのでした。良い時間でした♪よろしければ応援 お願いします!に [続きを読む]
  • βdグルカン
  • βdグルカンは正確には(1→3)-β-D-グルカンといいます。真菌感染症のスクリーニングに用います。化学療法とか移植とか免疫抑制をする科ではよくお目にかかる検査ですね。測定法が2つあってその違いが重要です。ご自身の働かれている施設ではどちらを採用しているのかまずはご確認ください。①βグルカンテストワコー測定原理:比濁時間分析法検体前処理:希釈加熱法標準品:レンチナン主剤原料:アメリカ産カブトガニ由来血球抽出 [続きを読む]
  • ゴールデンウィーク 医者 休み
  • ゴールデンウィークですね。ニュースでは昨日からはGW後半といわれてましたが、自分は今日からお休みです♪医者という仕事は穴をあけられないので、年末年始やシルバーウィークなど大型連休のときも持ち回りで病棟や救急を回しています。なかなか暦通りとは行きませんね。^^;GW 病院ならではの大変さもあります。さ、後は皆に任せて家族サービスです♪よろしければ応援 お願いします!にほんブログ村 [続きを読む]
  • 認定医 過去問
  • 認定医の過去問が発刊されました!これまでは過去問は持って帰れず、認定医 試験対策で書いたようにちょっと古めの問題集しかありませんでした。これからはどんどんと新しくしていくみたいです。医療は日々進化していますから、そうでなくては!内科学会のホームページからしか今のところ買えないみたいです。アマゾンでは売ってませんでした(-△-)うちの病院ではGWに若いドクターが試験勉強をしていました。平日は病棟業務が忙 [続きを読む]
  • 成人科
  • 他の科のドクターと飲んでいるととても面白い描写をしていました。小児科のお医者さんは僕たち内科の医師を成人科と呼びました。成人科のその先は老年科と言うそうです。精神科の医者は身体科と言ってました。普段は消化器とか循環器とか腎臓とか臓器を中心に分けているので何だか新鮮な気分になりました♪よろしければ応援 お願いします!にほんブログ村 [続きを読む]