tnlabo’s blog   「付加価値」概念を さん プロフィール

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tnlabo’s blog   「付加価値」概念をさん: tnlabo’s blog   「付加価値」概念を
ハンドル名tnlabo’s blog   「付加価値」概念を さん
ブログタイトルtnlabo’s blog   「付加価値」概念を
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/tnlabo
サイト紹介文人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供298回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2014/12/25 14:31

tnlabo’s blog   「付加価値」概念を さんのブログ記事

  • IMF、アメリカの成長予測を下方修正
  • IMF、アメリカの成長予測を下方修正 去る23日、IMF(国際通貨基金)はアメリカの今年の経済成長予測を2.5%から2.1%に0.4ポイント下方修正しました。 理由は、トランプ大統領が、選挙中から掲げていたインフラ投資などの成長政策が、当初の予想ほどの規模にならないという事のようです。 それに引き換え、日本については、1.2%の当初予測を僅か0.1%ですが上方修正して1.3%にしています。 アメリカ、日本共に、政治は大混乱 [続きを読む]
  • 分裂の原理、統合の原理
  • 分裂の原理、統合の原理 戦後、世界は統合の原理で動いてきたように思います。ところが、戦後70年を過ぎて、最近は、何か一部に分裂の原理が働いてきている様に感じられます。 自由主義主要国の戦後の意識の中には、国際連盟に代えて国際連合(国連)を組織し、改めて世界を新秩序の中で統合していこうという基本的なものがあったと思います。 しかし現実は国連の常任理事会の舞台で、世界の統合を考えるべき常任理機械の中で米 [続きを読む]
  • 2017年、今年のヘイケボタルの不思議な結末
  • 2017年、今年のヘイケボタルの不思議な結末 今年のヘイケボタルは幼虫の育ちが順調で、最終的に270匹を庭のU字溝に放流しました。 これまでの経験で言えば、恐らく100匹ぐらいは羽化して初夏の我が家の夕べの楽しみを増やしてくれると期待していたのですが、世の中なかなか思い通りには行かないもののようです。 6月中旬には羽化と期待していましたが、すでに7月も下旬になり、未だに羽化はゼロです U字溝の中で幼虫は良く光っ [続きを読む]
  • 政策迷走・経済好調のアメリカ
  • 政策迷走・経済好調のアメリカ 日本経済は何かエネルギー不足ですが、アメリカ経済はトランプ政権になる前から、上向きはじめ、雇用も好調で、トランプ政権の政策迷走にもめげず、好調を維持しています。 日本にしてみれば、羨ましい話で、日本人はこんなに頑張っているのに、アメリカの方が先に行くのかと言いたいところです。 一つ大きな原因を挙げるとすれば、シェールオイル・ガスの開発によって、世界トップクラスの産油国 [続きを読む]
  • 2020年プライマリー・バランス回復公約は反故に
  • 2020年プライマリー・バランス回復公約は反故に 一昨日の経済財政諮問会議で、政府は、中長期の財政試算を発表しました。内容は、名目3%の成長があっても、国際公約でもある「2020年度の国と地方の財政のプライマリー・バランスは達成には程遠い状態で、8兆2000億円の赤字になるというものでした。  写真には、安倍総理、麻生財務相、菅官房長官が並んで映っていましたが、別に申し訳ないような顔もしていませんでした。 民間 [続きを読む]
  • アメリカ、NAFTA再交渉へ始動
  • アメリカ、NAFTA再交渉へ始動 万年赤字の止まらないアメリカですが、貿易赤字削減と雇用の増加を目標とするトランプ政権、先ずは、北米自由貿易協定の見直しから開始という事でしょうか。 トランプ大統領は、アメリカのラストベルトが衰退したのは自由貿易を進めたからだという考え方のようで、結果が「自由貿易協定の見直し」という事になるのでしょうが、ラストベルトが衰退したのは、アメリカの競争力が弱くなった、つまり、 [続きを読む]
  • 平成という時代、日本経済として見れば
  • 平成という時代、日本経済として見れば まだ少し気が早過ぎるかもしれませんが、平成という時代もそろそろ終わることがはっきりしてきたようですので、日ごろから思っていた「平成という時代は日本経済にとって何だったのか」を考えてみたいと思います。 明治、大正、昭和、日本が世界経済の仲間入りをしてからのそれぞれの時代はそれぞれに特徴がありました。 列強に伍そうと富国強兵に走り、日清・日露戦争に勝ち意気盛んだっ [続きを読む]
  • AIの能力、人間の能力
  • AIの能力、人間の能力 最近のAIの進歩は著しいものがありあます。今に人間のやる仕事は無くなって、みんな失業だなどと冗談を言いう人がいれば、本当にそうなるのではないかと心配する人もいます。 いったい、機械は人間にどこまで追いついてくるのでしょうか。追いついてくるだけでなく、追い越されてしまったら人間は何をやったらいいかなどといったことに本当になるのでしょうか。 ずっと先のことは解りませんが、ここ数十年 [続きを読む]
  • 日銀の2%インフレ目標は先延ばしより「見直し」を
  • 日銀の2%インフレ目標は先延ばしより「見直し」を 日銀のインフレ目標2%を前提とした異次元金融緩和への固執については、適当なところで見直した方がいいのではないですかと何回も書いてきました。 2%はアメリカのインフレ目標と一緒ですが、現状の世界経済、国内経済の状況から見て、また、アメリカと日本のインフレに関する国民の意識から見ても、あまり合理性はありません。アメリカが2%なら、日本は1%というのが妥当な [続きを読む]
  • 高度プロフェッショナル制度、連合の思いは?
  • 高度プロフェッショナル制度、連合の思いは? 朝日新聞がスクープしたこの問題が、今日は広くマスコミで取り上げられています。連合が、高度プロフェッショナル制度は認めるが、休日日数、インターバル制度、健康診断などの適切な保護条項を提言したものです。 率直な感想が、「連合は良く思い切って踏み込んだな。その思いは何だろう。」という所でしょうか。 この問題については かつても論じましたが、対象はごく少数の人た [続きを読む]
  • FRBは方針明確化、日銀は?
  • FRBは方針明確化、日銀は? 昨7月12日、アメリカではイエレンFRB議長が、いよいよFRBのバランスシートの縮小に進む意向を表明しました。同時に、そのペースはゆっくりで、追加利上げも慎重に判断すると言っています。 リーマンショックでアメリカ発の世界金融恐慌が発生することを、何としてでも防ごうと、当時のバーナンキ議長が進めた超金融緩和による対応策が、いよいよ後継者のイエレン議長の手で、正常化への回帰の方針が明 [続きを読む]
  • 岩盤規制、規制撤廃、特区制度
  • 岩盤規制、規制撤廃、特区制度 最近「岩盤規制」などという嫌な言葉がはやります。 規制というのはルール(規則)と言い換えてもいいのかもしれません。一部の人には多少面倒かもしれませんが、社会全体のためには、ルールを決めルールを守った方が良いという事で成立しているものでしょう。 典型的なものは交通信号です。信号無視は緊急車両以外には絶対許されません。これを無視したら、どんな事になるか皆知っているからです [続きを読む]
  • 格差問題、自由と平等の間(まとめ)
  • 格差問題、自由と平等の間(まとめ) この所、格差問題を多面的に取り上げてきました。人間の社会では自由を徹底すれば格差は広がり、平等を徹底すれば、つまらない社会になるという事は解っています。 現実には、平等を徹底しようとした共産主義社会は一握りの超豊な権力者と、貧しい大衆という究極の格差社会となって崩壊したという人類社会の皮肉も指摘しました。 多分、格差問題は、人類社会が安定的に発展できるか否かを左 [続きを読む]
  • マネー資本主義と格差問題
  • マネー資本主義と格差問題 この問題は、このブログの重要テーマでもありますので、これまでもいろいろな角度から 繰り返し問題点を主張してきました。 結論から先に言ってしまえば、経済というものは、本来、社会を豊かで快適なものにするために、その原資である「付加価値」を創造する活動しているのです。 それに対して、マネー資本主義というのは、自らは付加価値を創らず、他人の創った付加価値をマネーゲームによって、合 [続きを読む]
  • 「同一労働・同一賃金」と格差問題
  • 「同一労働・同一賃金」と格差問題 前回指摘しました非正規労働の異常なまでの拡大は、いろいろな形で日本の格差社会化に、深刻な影響を齎しています。 格差は所得だけではありません、就職氷河期に学業を終えた世代では、新卒定期採用の門が狭く、とりあえず非正規という方が増えました。その結果は、所得格差だけはなく、社会人として、企業人としての教育訓練格差、その結果のキャリア選択上の格差、生活が不安定で結婚できな [続きを読む]
  • 格差拡大の原因:遡ればプラザ合意
  • 格差拡大の原因:遡ればプラザ合意 これまで書いてきましたように、日本人は格差の拡大を嫌い、格差の拡大にはことのほか敏感で、官も民も格差拡大を防止するようなシステムを作り上げて来ていましたが、ここにきて、格差社会化が進み、社会全体が違和感を感じているようです。 何故こんなことになってきてしまったのでしょうか。考えてみますと、その原因は、30年余を遡る「 プラザ合意」にありそうです。 プラザ合意が日本に [続きを読む]
  • 従業員の身分制をやめた戦後の日本企業
  • 従業員の身分制をやめた戦後の日本企業欧米の経営管理者と労働問題の話しをして、労働組合が企業別に組織されていることや、ブルーカラー、ホワイトカラーも一緒の組合で、賃金制度も一本化されているところが多いなどというと不思議がられます。 ブルーとホワイトを区別しないからグレーカラーだとか、同じ従業員でもブルーがホワイトになったり、ホワイトがブルーになったりするので、ゼブラカラーだなど言って笑わせます。 日 [続きを読む]
  • 格差拡大を防ぐ民間(企業)の知恵
  • 格差拡大を防ぐ民間(企業)の知恵 前回、かつて日本の政府はレーガン税制を真似て累進税率のフラット化を進めた状況を見ました。アメリカ型の格差社会が似合わない日本では、さすがに最近是正の必要を言う人が多くなっています。 次に、資本主義が生き延びた理由とされる福祉社会化と経営者革命(資本家の後退)の内の後者、民間企業の取り組みについて見ていきたいと思います。 J.バーナムの『 経営者革命』については以前触 [続きを読む]
  • 格差社会化と所得税の累進税率
  • 格差社会化と所得税の累進税率 福祉社会とか福祉国家という概念は、本来次のようなものです。・経済活動を成り行きに任せれば、金持ちは金の力で益々金持ちになり、貧富の差がはなはだしい格差社会になっていくことが分かってきた。・その結果は富の偏在で経済活動が巧く循環しなくなり恐慌が起きたり、場合によっては、暴動や革命が起き資本主義は破綻する。・ならば、国の力で富の偏在を是正するようなシステムを作り、「自由な [続きを読む]
  • 福祉社会概念が格差社会化を抑制
  • 福祉社会概念が格差社会化を抑制 昨日は東京の都議会議員の選挙の日でした。結果は、今朝の各紙の報じたとおりの、都民ファースト圧勝、自民惨敗です。都民が(国政を背景にした)都政の現状に対して下した判断は、論評するまでもない現実です。 あえて言えば、小池都知事の人気と自民党が自分で転んだことが半分々々でしょうか。東京都にとっても、日本にとっても、オリンピックがありますので、世界にとっても良い政治が進めら [続きを読む]
  • 格差問題と被害者意識
  • 格差問題と被害者意識 この所は「格差問題」について書いてきています。 これまでは、マクロの格差問題と言えそうなレベルの問題でしたが、これから、国レベル、さらに企業レベルの賃金問題などにも入っていきたいと思います。 以前「 加害者と被害者」を書きましたが、世界の種々の紛争でも、格差問題と被害者意識は時に強く結び付いているようです。昔は、いじめなどの問題でも、被害者の心に傷を残すことは勿論、加害者の心 [続きを読む]
  • OECD諸国と日本、所得格差の立ち位置は?
  • OECD諸国と日本、所得格差の立ち位置は? 所得格差の問題をいろいろなレベル、角度から見てきていますが、今回はOECD諸国の中での日本の立ち位置を見てみましょう。 所得格差の程度を表す数字は、ご存知の「ジニ係数」です。完全平等の場合(すべての人の所得額が同じ)はジニ係数=0で、完全不平等(1人の人がすべての所得を得ている場合)はジニ係数=1で、現実はその中間にあるという事になります。 どの程度の数字が適切か [続きを読む]
  • 国家間経済格差問題 1960年代と現状の違い
  • 国家間経済格差問題 1960年代と現状の違い 経済格差の問題は国家間でも当然存在し、時にいろいろな問題を引き起こします。 あまり古い時代の問題は別として、戦後について見ていきますと、戦後巨大な経済力を持っていたのはアメリカです。   幸いなことに、当時のアメリカはほとんど無傷の経済大国として、寛容、寛大な国でした。戦争で荒廃したヨーロッパにはマーシャルプランでその復興を助けました。OECDの前身OEEC(欧州経 [続きを読む]
  • コロンビア発の涼風
  • コロンビア発の涼風 3日前、6月26日に、FARC(コロンビア革命軍)の武装解除が完了したというニュースが昨日入ってきました。 紛争の絶えない今日の世界情勢の中で、政府と反政府勢力とが、話し合いで合意し、闘争を終結させたというのは、現実には両者にとって容易でない事だったのでしょう。 それを乗り越え手の和平実現は、まさに一陣の涼風がコロンビアから世界に吹いたと言えるのではないでしょうか。 FARCは1964年キュー [続きを読む]
  • 共産主義国家の誕生と「幻滅の進行過程」
  • 共産主義国家の誕生と「幻滅の進行過程」 前回、共産主義国家(ソビエトなど)の成立は「幻滅の進行過程」だったと研究の中で言われていると書きました。  資本家による労働者の搾取を許せないことと思い、搾取、被搾取の関係のない、平等な世の中の実現を望んだであろうマルクスの共産主義思想が、どうして一握りの富と権力を恣にする特権階級と、貧しい国民大衆を生む格差の国という現実に帰趨していしまったのでしょうか。  [続きを読む]