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2014/12/29

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  • 日本が向かう先の先を見据えた 『アルキメデスの大戦』

    戦争映画は苦手だけど、この作品は惨い描写もなかったので(最初の戦艦大和のシーンはちょっと苦手だったけど)見てきたら・・・自分の思ってた結末とは違って最後めちゃくちゃ唸ってしまった・・・良い意味で!ざっくりな内容は、大型戦艦を作る事に意欲的になってる海軍の上層部に反対した海軍少尉・山本五十六が、何とか大型戦艦「大和」の計画を中止させる方法はないかと考えた結果、「大和」の建造費が大幅に安い事にもしかしたら建造費をごまかしてるのでは??と疑問を持ち始め、その気の遠くなる費用算出作業を、100年に1度の天才と謳われた数学者櫂に、2週間で計算して欲しいと頼むんですね櫂直(かい・ただし)を演じるのが菅田将暉さんそして山本五十六に館ひろしさん※山本五十六は役所広司さんのイメージが強かったけど、館さんの五十六もよかったです!櫂...日本が向かう先の先を見据えた『アルキメデスの大戦』

  • 玉城ティナちゃんが超絶可愛かった 「Diner ダイナー」

    蜷川実花さん監督作品なので正直期待はしてなかったけど、この人の作り出す色や背景は大好きだったので目の保養にと見に行ったらめちゃくちゃよかった!!幼い頃お母さんに捨てられた記憶から、人を信じれず人からも信じられず自分の存在意義がわからずただぼんやり生きてきたオオバカナコそんな彼女は、ある日1枚のハガキを見てメキシコに行きたいと思うんですね!このハガキの写真が、私の大好きな蜷川実花さんの写真集に出てくる景色に似ていて凄く引き込まれた!!そのお金を稼ぐため、危ない仕事をしたことで「Diner」に売り飛ばされたカナコは、元殺し屋で天才シェフ・ボンベロ(藤原竜也)のもとで働かされることに・・・ここどこの国?時代設定はいつ??食材の仕入れ単価って一体いくらかかってんの???突っ込み所しかない「Diner」の店内と内装の鮮や...玉城ティナちゃんが超絶可愛かった「Dinerダイナー」

  • 1990年代の曲に浸れる 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」

    22年ぶりに再会した友達は末期がんで余命1ヵ月・・・そんな彼女の最後の願いは高校時代ずっと一緒だった友達ともう1度会う事だった最初、1990年代の女子高生たちが踊り出す辺りであっこういうの苦手と思ってしまった私・・・「ラ・ラ・ランド」の高速で踊るシーンに何か似ててちょっと苦手だった・・・けど広瀬すずちゃん登場でちょっと面白くなってきて山本舞香ちゃんの綺麗さに引き込まれ1990年代の音楽に載せて輝きまくってる女子高生の世界にズブズブ嵌ってました女子高生時代を演じる役者さんが、成長してからを演じる役者さんに結構近づけてるのが凄いと思った広瀬すずちゃんは篠原涼子さんになり山本舞香ちゃんは板谷由香さんになり小池栄子さんは貧乳からGカップへと豊胸してる設定に笑い、そして相変わらず美しくて面白くともさかりえさんは本当にこう...1990年代の曲に浸れる「SUNNY強い気持ち・強い愛」

  • SEX描写はまさにAVだった 『娼年』

    大学生活にも女性との付き合いにも、とにかく何に関しても無気力で、毎日バイトに明け暮れていた領(松坂桃李)が、会員制クラブ「パッション」のオーナー静香(真飛聖)と出会った事から彼の生活は見違えるほど刺激的になっていく「パッション」とはボーイズクラブで、個別に女性たちの相手をする出張ホスト的なお仕事なんだけど、時には要望に応えるべくSEXも含まれてたりするんですね※まぁほぼ毎回なんだけどね・・・いろんな女性と会う度に、彼女たちそれぞれに秘められた欲望を見せられ、あれだけつまらないと思っていた女性という存在にどんどん惹きこまれていき、もっとも神秘的なオーナーの静香に想いを寄せるんだけど、彼女には彼とSEXできない理由があって・・・いろいろ書くと壮大なお話っぽくなるけどひたすら桃李くんがSEXしまくってます・・・ほんと...SEX描写はまさにAVだった『娼年』

  • 「娼年」

    娼年(2018年)<監督>三浦大輔<キャスト>松坂桃李真飛聖冨手麻妙猪塚健太桜井ユキ小柳友馬渕英里何荻野友里佐々木心音大谷麻衣西岡徳馬江波杏子とにかくSEX描写が凄いです!!やってやってやりまくってますかなり上質なAVという感じそんな中に最後ちょっぴり切なくるお話に個人的総評・・・感想はこちら→★「娼年」

  • ポストカード目当てだよ!!「俺、つしま」 2巻

    ご無沙汰しております・・・生きてます・・・1ヵ月ぶっちぎりでBL漫画のあらすじと感想を書くという仕事を頂き、黙々とこなしてたら5月が終わりました前回つしまのポストカードとかあったら即買いやわと言ってたら、2巻になんと2枚もポストカード付いてくると聞きつけ、即購入初版限定らしいので、気になる方は是非俺、つしま2[おぷうのきょうだい]価格:1080円(税込、送料無料)(2019/6/2時点)楽天で購入ちなみにこの2枚です↓横バージョンのつしま&しづ子&テルオこちらは縦バージョンつしまレトロちっくで何て可愛いんだろう・・・2巻はポストカードにもなってるテルオの物語が私の心を鷲掴んだよ・・・※横バージョンカードの一番右手に居てるちょっと目つきの悪いコですこのカードの3匹の友情話や、ご近所に住む初登場の心優しいセレブ・タ...ポストカード目当てだよ!!「俺、つしま」2巻

  • 良い猫漫画だった「俺つしま」

    「俺つしま」を読んだ俺、つしまおぷうのきょうだい小学館5時に夢中で大好きな中瀬ゆかりさんが紹介しててどちらかと言えば犬派やけど、面白そうなので読んだらいきなり前半で大泣き中盤は笑ったり猫ってそうなんや〜って驚き終盤これまた涙野良猫つしまが、お爺に拾われ←ほんまはお婆らしい※お爺の絵は凄くテキトーで(何なら米粒みたいな形状やね・・・)猫だけがとても丁寧に描かれてるよ!お爺宅で先住猫さんや通い猫さんと暮らすオールカラーの漫画おぷうのきょうだいさんが描く猫が毛並みリアルで表情がめちゃ可愛いんだよお話は淡々とした猫たちの日常なんだけど、所々ツボにはまって大笑いしたり、ちょっとしたセリフがズンと突き刺さるニンゲンはいなくなるそして家もごちそうも消えるそういうものさつしまのこのセリフは寂しさと諦めと強さが全部出ていて突き刺...良い猫漫画だった「俺つしま」

  • 都子と友達になりたいと思った・・・

    最近嵌りまくってる漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」吉祥寺だけが住みたい街ですか?(1)(ヤングマガジンコミックス)マキヒロチ講談社親の不動産屋を継いだ双子、重田都子・富子重田不動産にやってくるいろんな事情を抱えたお客さんに、街を案内しつつその人にぴったりの物件を紹介するお話この都子と富子が最高に味のある双子で、富子は社交的で都子はちょっとクール最初は馴れ馴れしい富子、冷たそうな都子に見えるけど、読めば読むほど2人の人柄に惚れるし、もっとこの2人の事を知りたくなる1話完結で、各話の主人公の話+重田双子の事が毎回ちょこっとずつ出てくるのでそれも楽しい今は6巻まで出てます!あまりに好き過ぎて、とうとうDVDも見たけど体系だけで選ぶからこうなるんだよ!!私の大好きな都子役が安藤なつさんなんだけど、都子は確かに体系...都子と友達になりたいと思った・・・

  • 新聞記者ってすげぇ・・・ 『クライマーズ・ハイ』

    日航機墜落事故現場を追った新聞記者たちの話先日テレビで滝藤憲一さんが出てらして、そういえば出世作とも言われたこの作品見てないわ~ってことで見ましたもう10年も前の作品なんや~完全に最初から悠木(堤真一)の息子がジャンボに乗ってたと勘違いしてた私そして作中ずっと出ていた言葉「オオクボレンセキ」→「大久保・連赤」あ~赤軍か・・・そして安西(高嶋政伸)は結局意識戻らんまま??いろんな事がすんなり入ってこなかったけど、連絡手段が限られていた当時、無線機もないまま事故現場に乗り込んだ県警キャップの佐山(堺雅人)と地域報道班の神沢(滝藤憲一)は、現場の惨状に言葉を失う・・・この作品の原作者・横山秀夫さんが新聞記者をされていたこともあり、新聞社内の描写が凄かった新聞社の中での対立と、それぞれの部署との対立、同じ仲間でも情報を...新聞記者ってすげぇ・・・『クライマーズ・ハイ』

  • 「クライマーズ・ハイ」

    クライマーズ・ハイ(2008年)<監督>原田眞人<キャスト>堤真一堺雅人尾野真千子高嶋政宏遠藤憲一田口トモロヲ堀部圭亮マギー滝藤賢一皆川猿時でんでん蛍雪次朗山崎努新聞社内の臨場感が凄かった俳優陣が豪華なんだけど邪魔にはなってない凄さ滝藤賢一さんの壊れっぷりが凄まじかった内容が濃いので全部描ききれなかった事がホントに残念個人的総評・・・感想はこちら→★「クライマーズ・ハイ」

  • 人生が1本の映画だったら・・・『エンドロール〜伝説の父〜』

    映画だと思ってたらテレビドラマだった・・・ちょっと笑って、大笑いして、かなり泣いてと大忙しな作品だった人生が1本の映画だとしたら俺のエンドロールには何人ぐらいの人が載るんだろう尾崎明生(萩原聖人)は、肺がんで余命2ヶ月の宣告を受けるまだ小学生の息子・健太郎に自分のカッコイイ姿を残したいと思い、昔から好きだった脚本を書き、大親友の橋本雄司(中村獅童)を東京から呼び寄せて映画を撮ってほしい!と頼み込む・・・映画監督になるために故郷を後にした雄司は、20年ぶりに会う親友の病床での姿を見て、離れてた時間も気にせず明生の望みを叶えようと、その日から町内を巻き込んでの映画撮影に翻弄する最初はクスっと笑えて、でも旦那が死んでしまう、お父さんが居なくなってしまう寂しい家族の思いにちょっと泣けて、映画製作に協力する雄司と両親のや...人生が1本の映画だったら・・・『エンドロール〜伝説の父〜』

  • 2人の美女が肥満のばばぁを奪い合う 『女王陛下のお気に入り』

    オリビア・コールマンをばばぁと表現して申し訳ない食欲と性欲にひた走り、外見はいい年こいたおばさん(女王だけど)なのに中身は子供・・・でも女王・アンのその食欲も、彼女を叱咤激励する世話係・サラを信じて疑わない依存も、すべて理由があったんだなぁ・・・と思うとちょっと可哀想になるそんな女王と、女王の幼馴染みで唯一の側近サラ(レイチェル・ワイズ)そこへやってきた貴族から没落したアビゲイル(エマ・ストーン)権力を手に入れるべく2人の美女が女王を奪い合うしたたかな戦いが繰り広げられる物語サラ(レイチェル・ワイズ)と女王(オリビア・コールマン)はできてるんだよ・・・まぁそういう仲だから、女王はサラの言いなりとにかく女王は気持ちが不安定で過食で痛風で糖尿で・・・見てくれもよろしくないのでさらに不安定になるという悪循環そんな女王...2人の美女が肥満のばばぁを奪い合う『女王陛下のお気に入り』

  • 「女王陛下のお気に入り」

    女王陛下のお気に入り(2019年)<監督>ヨルゴス・ランティモス<キャスト>オリヴィア・コールマンレイチェル・ワイズエマ・ストーンレイチェル・ワイズとエマ・ストーンがめちゃくちゃ美しいオリヴィア・コールマンの醜さ追求した女王役は圧巻この時代のエロスが端々にぶっ込まれてるエマ・ストーンの乳が見れるよ個人的総評・・・感想はこちら→★「女王陛下のお気に入り」

  • 安定の池井戸ワールドだった 『空飛ぶタイヤ』

    池井戸潤さんのドラマはすべて見てるので、この作品も同じ感じで見れたそりゃ人間だから自分の事、自分の家族を守る事、社会的地位にお金にと欲まみれなんだよ・・・だってそれが人間だものそれを犠牲にしてでも(映画だから犠牲にはならないんだけどね)貫き通す人としての感情や心情が赤松社長(長瀬智也)にはあったという話映画だから、できすぎな流れもあるけどその中でも心に響く場面が多かった赤松社長の奥さん(深田恭子)が、子供のいじめを阻止する為にネット上の書き込み相手をクラスメイト全員の家を回って探したり、顔の見えない相手と戦うのは馬鹿らしいと突っぱねたり、本当に素晴らしい正論そんな実名も出せないような奴と戦う必要も価値もないんだよ・・・人が亡くなった事故なのに、情報として流れてくるのと実際に被害者家族に向き合うのとでは受け止め方...安定の池井戸ワールドだった『空飛ぶタイヤ』

  • 「空飛ぶタイヤ」

    空飛ぶタイヤ(2018年)<監督>本木克英<キャスト>長瀬智也ディーン・フジオカ高橋一生深田恭子寺脇康文小池栄子ムロツヨシ中村蒼木下ほうか浅利陽介谷村美月柄本明佐々木蔵之介六角精児大倉孝二津田寛治笹野高史岸部一徳出てる人が多くてすべて豪華池井戸作品なので最後は正義が勝つ大企業は悪だという事前提主役以外は素晴らしかった個人的総評・・・感想はこちら→★「空飛ぶタイヤ」

  • ラノベが凄く好きだった『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』

    綾瀬はるかちゃん大好きだし、万能鑑定士Qシリーズも大好きだったので楽しみに見たんだけど・・・楽しみに見たんだけど・・・原作を初めて読んだ時、(相撲シールがでてくるやつです)学生時代そんなに賢くなかった(むしろおバカさんだった?)凜田莉子ちゃんが天才になる過程や、人を見て瞬時にすべてを推察する能力の高さが面白く一気に好きになった映画は全くの番外編だと見れば楽しめるけど、どうしても原作と比べてしまい、私のイメージしてた小笠原が松坂桃李くんだとちょっと小奇麗すぎたし謎も深くもなく展開もちょっと見えたなぁ・・・ってところが残念だったいつも元気炸裂な役の多い綾瀬はるかちゃんのちょっとおとなしい感じは、見れてヨカッタかな?かなり前に見たのに忘れてて備忘録的にUPしました万能鑑定士Qの事件簿文庫全12巻完結セット(角川文庫)...ラノベが凄く好きだった『万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-』

  • 「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」

    万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-(2014年)<監督>佐藤信介<キャスト>綾瀬はるか松坂桃李初音映莉子小説とは別物だと思うと楽しめる綾瀬はるかちゃんはやっぱり美しい個人的総評・・・感想はこちら→★「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」

  • 人と触れ合うことの大切さを教えてくれた『あん』

    この映画、公開当初は全く興味がなかった・・・先日、テレビで樹木希林さんと市原悦子さんの追悼番組を見て急に興味が沸いて見たら・・・めちゃくちゃ良かった!!思ってたのと違ってた!!過去の諸事情で「どら春」を継いで、毎日どら焼きを焼いている千太郎(永瀬正敏)の店に、ある日老女(樹木希林)がやってきてバイト募集の張り紙を指差し、雇ってほしいと言ってきた千太郎は最初は断るも、次の日もやってきたその老女・徳江が置いていったアンコを食べ、あまりの美味しさに徳江にあん作りを任せる事に徳江のあんのおかげで「どら春」は繁盛するんだけど、徳江の素性が噂され店の客足は減っていき、事情を知った徳江は身を引き店を去る昔、何かの漫画で「らい病」を見た事があって、その漫画では鼻が溶けた人が描かれてた見た当初は架空の病気かと思ってた・・・特殊メ...人と触れ合うことの大切さを教えてくれた『あん』

  • 『あん』

    あん(201年)<監督>河瀨直美<キャスト>樹木希林永瀬正敏内田伽羅市原悦子樹木希林さんの佇まいすべてが徳江さんだった永瀬正敏さんの心情が痛いほど伝わってきてそして泣けたその日その瞬間かかわれるすべての事に感謝しようと思った市原悦子さんと樹木希林さん、大女優2人の共演は素晴らしかった樹木希林さんの凄さが詰め込まれた秀作生きてることに迷ったら見て欲しい!個人的総評・・・感想はこちら→★『あん』

  • 心に響く名言集『一切なりゆき』

    一切なりゆき樹木希林のことば(文春新書)樹木希林文藝春秋久し振りに本屋さんで本買った大好きな樹木希林さんの言葉が、どれを読んでも響きました以前、テレビで樹木希林さんのご自宅を拝見した時、彼女のセンスの素晴らしさと物を使い切っている丁寧な暮らしを知り、もっともっとこの人の事を知りたいと思った思ったことをストレートに発言する姿は、捉え方によってはキツい印象を持ったり物を増やしたくないという精神は、時には店員さんを困らせてしまったりテレビのその先にいる遠い存在だからこそ、共感できた部分があるのもわかってるし、恐らく自分の母がこんな感じだったら「えっ??」って思ったのかも知れない以前『モリのいる場所』の舞台裏を映したドキュメントで、樹木希林さんのヘアメイクをしてた女性が髪型の設定に悩むんです(役が実在の人物だったので)...心に響く名言集『一切なりゆき』

  • 松田龍平が怖いよ~!!『羊の木』

    予告見た段階では、もっとおどろおどろしい作品だと思ってたからちょっと拍子抜けした・・・田舎の漁師町に6人の罪を犯した人間がやってくるんだけど、全員がおかしいのではなく完全におかしいのは松田龍平だけ!!心の内が全く見えず、人当たりが良いヤサ男だと思えば腕力は凄まじく、感情の全くない表情から、今ちょっとキレた??と思わせる空気までめちゃくちゃ怖かった・・・松田龍平それぞれ刑務所帰りの犯罪者たちは、過去を隠したままこの街で暮らし始めるんだけど、事情を知ってなお優しくしてくれる住民がいたり、やっぱり過去を知って怖くなったり、罪を犯してなお足を洗いきれてない犯罪者がいたりと、のどかな田舎の町はこの6人が来てからパトカーが走る走る・・・優香さんのかなりエロなシーンはちょっと見てて気持ち悪かったです・・・ごめんなさい田中泯さ...松田龍平が怖いよ~!!『羊の木』

  • 『羊の木』

    羊の木(2018年)<監督>吉田大八<キャスト>錦戸亮木村文乃北村一輝優香市川実日子水澤紳吾田中泯松田龍平松田龍平さんの怪演が素晴らしかった優香さんが最高にエロいんだけどちょっと生理的にダメだったもっと1人1人の描写を深くして欲しかったすべて中途半端個人的総評・・・感想はこちら→★『羊の木』

  • 手放したけど買い戻した名作♪

    今年は新年早々、病院に走らずに済んだ3号ヨカッタヨカッタ今年もどうぞ宜しくお願い致します学生の時に大好きでずっと揃えていたコミックス動物のお医者さん愛蔵版動物のお医者さん1(花とゆめCOMICSスペシャル)佐々木倫子白泉社学校卒業後、1人暮らし始めて実家に戻って結婚して・・・その間もずっとこの漫画だけは一緒に移動断捨離に嵌った時、凄い数のBL本と一緒に「動物のお医者さん」も手放してしまった・・・※この時、大好きだった「有閑倶楽部」も処分・・・それから物を捨てに捨てまくり、去年あたりから本当に部屋が殺風景になり、物欲も(本と映画館通い以外)なくなった時にあ~動物のお医者さん読みたいなぁ・・・と何度か思うように私が持っていたコミックスは12巻やったけど、今は愛蔵版というのが出てて全部揃えても半分の6巻まぁ厚みはでる...手放したけど買い戻した名作♪

  • こうなると思ってたんだよ・・・

    あと数時間で2018年も終わる・・・去年の今頃は、地獄の職場をやっとこさ辞めれたけど延々悪夢にうなされる日々で社会性不安障害とかいう病名もつけられ私クズすぎるやろ・・・って本気で生きてて良いのか考えたそれからは株投資を始め、午前中のバイトはめちゃくちゃ頑張り(自分で言うなって)以前にも増して捨て捨て&溜め込まない生活を心がけてきたトドメは今年冬の一番クソ寒い時にコタツを捨てたこと※正確にはコタツ布団を捨てた!机まで捨てるとパソコン置く場所無いので。自分でも頭おかしいんちゃう??って何度も問い正したけど、コタツ大好きな2号はもう居ないし3号はあまりコタツに入らない・・・そしてコタツは掃除が面倒なのだあの布団をすべてめくって掃除機かけるのがホトホト嫌になった室温8度の極寒部屋で、コタツなしでやっていく方法を調べたら...こうなると思ってたんだよ・・・

  • 2018年締めくくりに見たよ 『カメラを止めるな!』

    凄い話題作だったから逆に映画館で見なかった(ヘンクツなもので・・・)最初のゾンビ映画シーンで所々あれっ??って思ったところが最後見事に答え合わせができるようになっていてめちゃくちゃ笑ってあーそれで何度も動きが止まったのか!!コケたからカメラその位置なんやぁ・・・など、とにかく伏線回収(この言い方最近知ったよ)が見事だった映画を作るのって(まぁ映画に限らずだけど)本っ当に大変なんだというのが後半ヒシヒシと伝わってきて、最初は視聴者側の立ち位置で見てたのにアクシデントが起こる度にどんどん感覚がスタッフ側になってきてとにかく無事に終わって~!!と最後は祈る気持ちで見てました最初はちょっとB級?って思うかも知れないけど、何で今その間?何で今起き上がった??などの変な疑問が最後で全て解消されるのが爽快でしたカメラを止める...2018年締めくくりに見たよ『カメラを止めるな!』

  • 『カメラを止めるな!』

    カメラを止めるな!(2018年)<監督>上田慎一郎<キャスト>濱津隆之真魚しゅはまはるみ長屋和彰細井学市原洋山﨑俊太郎大沢真一郎竹原芳子吉田美紀合田純奈浅森咲希奈秋山ゆずきカラクリがわかるとめちゃ面白い後半は作る側のスタッフの気持ちになってた発想の視点が秀逸個人的総評・・・感想はこちら→★『カメラを止めるな!』

  • 暗くて重くてグロくて・・・愛があった 『ユリゴコロ』

    ヨリドコロ(拠り所)をユリゴコロと解釈した作者の人スゲー!!って思った怖い怖い・・・って先入観があったからか、最初はこれホラー??って思うほど小さな描写1つ1つにひっってなりながら見てた・・・撮り方がコワイユリゴコロと書かれた1冊のノートには、ある1人の女性の手記が綴られていた幼少期は虫を井戸の穴にどんどん落としていき、小学校の同級生を池で溺死させ、調理師学校で知り合った友達を殺し、ナンパ男を階段から蹴り落とし、昔の職場の男をフライパンでメッタメタに殴りつけ・・・※実際の映像ではもっと細かく表現されてます!亮介(松坂桃李)がそのノートを見た事から、自分の出生、父と母の過去の罪を知ることになり、異様な行動に出始めます・・・松坂桃李の狂いっぷりが怖い・・・このノートを書いたのが吉高由里子さん演じる美紗子なんだけど、...暗くて重くてグロくて・・・愛があった『ユリゴコロ』

  • 『ユリゴコロ』

    ユリゴコロ(2017年)<監督>熊澤尚人<キャスト>吉高由里子松坂桃李松山ケンイチ佐津川愛美清野菜名木村多江吉高由里子さんの儚さに魅入ってしまう松山ケンイチさんの薄幸さに引き込まれる・・・人の感情は人で変わるんだろうけど根っこは難しいんだろうリストカットも自慰行為なんだぁ・・・エロいなぁ・・・エロくてグロくて哀愁の漂うお話だったあなたのやさしさには容赦がありませんでしたこの台詞が凄く印象に残った個人的総評・・・感想はこちら→★『ユリゴコロ』

  • 自分へのクリスマスプレゼントに腰乃先生の漫画♪

    BL(ボーイズラブ)の事書きます苦手な方はスルーして下さい腰乃先生が大好きだー!!デビュー作の「隣の」を初めて読んだ時、正直なところ画はかなり荒いし好みではなかったんだけど(画が)台詞が凄く面白い!掛け合いが面白い!そして何故か何度も読んでしまう・・・そこから発売されてるコミックスをすべて揃え、断捨離の時に一気に手放したけど、結局またすべて買ってしまい、そこからまた厳選した物だけ残した結果がこの5冊1冊目私とあなたの馴染みの関係(GUSHCOMICS)腰乃海王社びっくりするほどどエロな漫画・・・もうこれ残して死んだら私絶対変態扱いやんっていうほど内容はエロくて、目隠し、SM、お風呂で剃毛・・・凄いです・・・でも手放せない2冊目部活の後輩に迫られています(ビーボーイコミックスDX)腰乃リブレ高校生の先輩・後輩のお...自分へのクリスマスプレゼントに腰乃先生の漫画♪

  • ゆったりした良い作品 『モリのいる場所』

    樹木希林さんの追悼番組で、この作品の撮影シーンをやってたのと、つい最近見た「なんでも鑑定団」で熊谷守一さんを知ったのとで凄く興味が沸いた作品そんなに期待みせずに見たら、意外と言っては失礼だけど良い作品だったモリ(熊谷守一)の暮らす古くて手入れの行き届いた家には毎日なんやかんやで人が訪ねてくるその対応に追われる妻(樹木希林)と、誰が訪ねてこようとお構いなしで毎日の日課である庭の散策を延々続けるモリ(山崎努)仙人のような出で立ちで大丈夫?このおじいちゃん・・・と思うけど、このモリは人の話はちゃんと聞いてるし考えてるし口から発する言葉は奥が深くてとても考えさせられたりするのが凄い・・・樹木希林さん演じる妻も、そんなマイペースなモリの世話を甲斐甲斐しくする姿や日常を忙しくもありながらとても丁寧に過ごしている姿が凄く良い...ゆったりした良い作品『モリのいる場所』

  • 『モリのいる場所』

    モリのいる場所(2018年)<監督>沖田修一<キャスト>山崎努樹木希林加瀬亮吉村界人光石研青木崇高吹越満池谷のぶえきたろう林与一三上博史生活感ありありの日常がすごく素敵ちょっと笑えてほっこりしてファンタジーも入ってる山崎努さんと樹木希林さんの夫婦の空気が素晴らしい個人的総評・・・感想はこちら→★『モリのいる場所』

  • 何コレ?喜劇じゃなかったの??『焼肉ドラゴン』

    下町の家族をコミカルに描いた内容かと勝手に思って見たら感動し過ぎて大泣きした・・・高度経済成長真っ只中の大阪で暮らす在日韓国人家族のお話父・龍吉(キム・サンホ)と、その娘・静花(真木よう子)梨花(井上真央)母・英順(イ・ジョンウン)とその娘・美花(桜庭ななみ)連れ子があっての再婚で、その後に2人の間に生まれた息子・時生(大江晋平)戦争で片腕を失った父は焼肉屋を営み、長女・静花は過去の骨折が原因で片足を引きずりながらも店を手伝い、次女・梨花は姉をずっと好きだった姉の幼馴染・哲男(大泉洋)と結婚するも上手くいかず、三女の美花は妻子ある長谷川(大谷亮平)と不倫中、そして長男・時生は学校でいじめられるようになってから言葉を話せなくなった明日のジョーに出てくるドヤ街のような所でホルモン屋をやってる普段は寡黙で働き者の父な...何コレ?喜劇じゃなかったの??『焼肉ドラゴン』

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