ふーた さん プロフィール

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ふーたさん: 風まかせノート
ハンドル名ふーた さん
ブログタイトル風まかせノート
ブログURLhttp://windynote2222.blog.fc2.com/
サイト紹介文日々思うこと、子ども時代の思い出、映画や漫画のことなど‥‥気の向くままにつづります。
自由文地方都市在住の男性。生きていると、いろいろあります。「昔はよかった」……かどうかはわかりませんが、思い出の断片などもつづります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2014/12/30 15:23

ふーた さんのブログ記事

  • 谷口ジローさん「遥かな町へ」
  • 漫画家の谷口ジローさんが2月11日、亡くなった。69歳。それほど多くの作品を読んだわけではないが、「遥かな町へ」が印象に残る。とてもいい作品だった。48歳の男性が意識はそのままに中学生時代(昭和38年)にタイムスリップしてしまう話。父親の失踪が物語の核心にあって、生きることの切なさが胸に迫った。端正な絵は谷口さんの人柄を表しているのではないかと勝手に想像したりした。この作品は海外で映画化されたらしいが、大 [続きを読む]
  • 昭和30年代の高倉健さん
  • 北九州市立美術館分館が入っている建物「追悼特別展 高倉健」を北九州市立美術館分館で見た。これがなかなか面白かった。健さんが生涯に出演した映画は205本。そのすべての作品から?さわり部分?だけを見ることができる。デビュー作の「電光空手打ち」(1956年)から遺作の「あなたへ」(2012年)まで、時代ごとに分けて、数十秒から数分程度の映像をつなぎ合わせたものがプロジェクターやディスプレーに映される。全部をじっ [続きを読む]
  • 「サザエさん」と長谷川町子
  • 正月休みは、昨年買ったままにしていた「芸術新潮」9月号を読んだ。「こんなに凄かった!長谷川町子と『サザエさん』」という特集が掲載されている。これを読んで、長谷川さんは本当に絵の上手い人だったことを再認識。長谷川さんの写真もいくつか掲載されているが、長谷川さんはあまり表に出てくる人ではなかったらしい。小学生のころ、姉妹社版の単行本「サザエさん」を買った。今も覚えている大笑いした作品があって、それが何 [続きを読む]
  • 2016年の終わりに
  • 女優のキャリー・フィッシャーさんが亡くなった。言わずと知れた映画「スター・ウォーズ」のレイア姫。映画「ブルース・ブラザーズ」のやたらと銃器をぶっ放す役も忘れがたい。残念な思いでいたら、今度はキャリー・フィッシャーさんの母で女優、デビー・レイノルズさんの訃報。「雨に唄えば」は、ミュージカル映画の金字塔。「グッド・モーニング」を歌うシーンが好きだった。日本では根津甚八さんの訃報。高倉健主演の映画「駅  [続きを読む]
  • 久しぶりのつげさん
  • つげ義春さんが新聞記事に登場していた。インタビューを受け、顔写真も掲載されていた。記事のテーマは、漫画「無能の人」に出てくる俳人についてだった。つげさんが漫画を描かなくなって久しいが、こうしてメディアに登場しているのを見ると、何だかホッとする。取材を受け、オモテに出ても構わないという気持ちがまだあるのだと。また漫画を描いてほしいと思うが、無理は申しますまい。つげさん、お元気でいてください。 [続きを読む]
  • 健さん映画「悪への挑戦」
  • 「網走番外地 悪への挑戦」(昭和42年)をDVDで鑑賞。高倉健主演の網走番外地シリーズ第9弾。監督は石井輝男。石井監督の演出は独特の個性があって、その炸裂ぶりが面白い。ベクトルは違うが、実相寺昭雄監督(「ウルトラマン」など)の作品と同様、監督名を伏せられて作品を見たとしても、これは石井監督の作品だ、とすぐわかる気がする。タイトルのあとに流れる出演者のクレジット。これが、まず強烈だ。高倉健や石井輝男の名 [続きを読む]
  • 力を失わない映画「七人の侍」
  • 4Kでデジタルリマスターされたという映画「七人の侍」を見た。いや、驚いたな。こんなに鮮明な「七人の侍」は初めてでした(当たり前か)。アップになった志村喬の髪の毛の一本一本がはっきり見えたり、お椀に盛った白飯から湯気が立ち上っているのが見えたりした。これまでは黒くつぶれるなどしていたので、気づかなかった。音もブラッシュアップしたと感じた。オープニングで流れる早坂文雄の重厚な曲は、ピアノや太鼓の音がこ [続きを読む]
  • 映画「健さん」に出てきた映像
  • ドキュメンタリー映画「健さん」を見た。亡くなった映画俳優、高倉健さんを関係者らの証言などで描いた作品。印象的なシーンがあった。後半、健さんの少年時代に触れた部分で、古い、白黒のプライベートフィルムのような映像が出てきた。橋の前で着物姿の女性と少年が立っている。2人は何かアクションをするわけではない。記念写真にでも納まるかのように、ただ並んでカメラの方を見ているだけ。それでも2人は何となく晴れがまし [続きを読む]
  • 「ゴジラ展」で思った
  • 福岡市美術館で開かれている「ゴジラ展」に行った。昭和から平成のゴジラ映画のさまざまな資料などを展示していた。僕にとってゴジラ映画といえば、やはり昭和29年の「ゴジラ」(初代ゴジラ)。ゴジラが初めて姿を現すシーンで客席から悲鳴が上がった、というエピソードを何かで読んだ。真偽のほどはわからないが、そんなことがあったのかもしれないと思わせた。「ゴジラ展」の会場には、映画で見たオキシジェンデストロイヤーや潜 [続きを読む]
  • 昭和の少女漫画「5年ひばり組」
  • 漫画家、巴里夫(ともえ・さとお)さんが7月1日、亡くなった。83歳。巴さんの描く少女漫画は記憶にあった。訃報を伝える新聞記事には、代表作に「5年ひばり組」とあった。そうだ。「5年ひばり組」だ。昭和の話。小学生のころ、教室の後ろに漫画雑誌を置くスペースがあり、児童が家で読まなくなった雑誌を供出していた。そこにある雑誌は昼休みの時など、誰でも読んでよかった。僕はここで初めて少女漫画雑誌を手にして、巴さん [続きを読む]
  • さようなら、ザ・ピーナッツ
  • 「ザ・ピーナッツ」の伊藤ユミさんの訃報が伝えられた。5月18日に75歳で亡くなったという。姉のエミさんは2012年に亡くなったので、ザ・ビーナッツはいなくなってしまった。ザ・ピーナッツといえば、僕にとってはまず映画「モスラ」(昭和36年)。インファイト島の双子の小美人という役柄で出演し、彼女たちが歌った「モスラの歌」は忘れがたい。そして日曜午後6時半からのテレビ番組「シャボン玉ホリデー」。病にふせったハナ肇 [続きを読む]
  • LDで映画を見ていた
  • レーザーディスク(LD)プレーヤーという映像再生機器があった。登場順としては、ビデオデッキとDVDプレーヤーの間くらいだったろうか。ディスクはLPレコードのサイズ。メーカーは「絵の出るレコード」と宣伝していた。飲み屋のカラオケも大概がLDだったりした。LDはビデオより高画質をうたっていた。市販の映画ソフトはビデオが2万円近くしたころ、LDは数千円だった。魅力的な映画のLDボックスセットも次々に発売されていた。 [続きを読む]
  • 健さんと若松
  • 高倉健さんが主演した映画「日本侠客伝 花と龍」(昭和44年)。原作者は現在の北九州市若松区出身の芥川賞作家、火野葦平。「火野葦平資料館」がJR若松駅の近くにある。火野葦平は昭和35年に亡くなったので、健さん版の「花と龍」を見ていない。しかし、若松などを舞台にしたこの作品は、映画やテレビで何度もリメイクされている。昭和29年に藤田進の主演で映画化されたのが最初のようだ。火野葦平の旧居「河伯洞」(かはくどう [続きを読む]
  • 骨董市は面白い
  • 福岡市の筥崎宮でやっている「蚤の市」(骨董市)に行った。この骨董市は参道にたくさんの店が並ぶ。古いものや懐かしいものがいろいろ。お目あては駄菓子屋で売っていたようなチープな玩具、古本や漫画雑誌など紙系のもの。そうしたものを探して、ぶらぶら見て歩く。レトロなものはネットで探せばいくらでもあるが、まあ現物を手にとって付け値を見たり、掘り出し物を探したりするのが面白いわけです。これらを見ていると、昭和 [続きを読む]
  • 図書館にて
  • 雑誌のある記事を確認する必要があって 、バックナンバーを 見に図書館へ 行った。ところが、お目当ての号だけが見当たらない。図書館の人に調べてもらったら、貸出中とのことだった 。いつごろ返ってきますか、と聞くと「これは返却期限をとっくに過ぎてますね」やっぱりいるんだよな。決まりごとを守らない人。そりゃ、こちらのあずかり知らない、何か特別な事情があっているのかもしれない。それだったら、ひとこと 図書館に連 [続きを読む]
  • 南阿蘇村での夕食
  • 3月に旅をした。熊本県の南阿蘇村で1泊した。目的地は別のところだったので、村の観光はしなかったが、宿泊した施設では下の写真のような夕食をいただいた。おいしかった。熊本を襲った大きな地震。南阿蘇村でも大きな被害が出た。宿泊した施設や施設の人たちは無事だったろうか。被災された方にお見舞いを申し上げます。熊本では大勢の人たちが不自由な生活を強いられている。いまは自分のできる範囲で、できる支援をすること [続きを読む]
  • 昭和のデパート(第2回)
  • 屋上で遊んだあとは、大食堂で食事をした。ショーウインドーには和洋中、いろとりどりの見本食が並んでいた。どれも美味しそうに見えた。クリームソーダやフルーツパフェなどにも目が行った。小学校低学年のころは「お子様ランチ」が定番だったなー。親が食券を買ってくれた。昼の混雑時は、席が空くまでしばし待たされた。着席すると、ウエートレスのお姉さんが来て、食券を半分切って持って行った。お子様ランチは、チキンライス [続きを読む]
  • 買っておけばよかったレコード
  • さきごろ映画監督、出目昌伸(でめ・まさのぶ)さんの訃報が伝えられた。83歳。そんなに監督作品を見たわけではないが、「玄海つれづれ節」(1986年)は印象に残る。北九州市を舞台に吉永小百合、風間杜夫、八代亜紀が織りなす人情コメディー。吉永小百合がソープランド嬢にふんしたことで話題になった。樹木希林や三船敏郎、今は東映グループ会長の岡田裕介も出演していた。映画館で見たが、吉永、風間、八代の3人は、なかなかい [続きを読む]
  • 健さんの少年時代
  • 「高倉健展」が開催されている福岡県東峰村の「いぶき館」に行った。 東峰村は、かつて宝珠山村といい、健さんのお父さんが勤めていた炭鉱があったところ。 福岡県東峰村の「いぶき館」。左側の建物で「高倉健展」が開催されていた 健さんは福岡県中間市の出身だが、健さんのお父さんは健さんが子どものころ、宝珠山村に単身赴任。健さんは夏休みの時などによく宝珠山村へお父さんを訪ねたらしい。 映画のポスターや台本など、い [続きを読む]
  • 欲しかったゼロX号
  • SF人形劇「サンダーバード」の共同制作者、シルビア・アンダーソンさんの訃報が伝えられた。88歳。テレビ番組「サンダーバード」の日本初放映 は昭和41年 。いや〜子どものころ、よく見たな。日曜午後6時の NHK。かじりつくように見た。人形は カクカクした動きで「ふーん」といった感じだったが、出てくるメカがどれも格好よかった。「サンダーバード博」で展示されていたサンダーバード2号特に好きだったのは、いろいろなコン [続きを読む]
  • 小林哲子さんとの?再会 ?
  • 映画「海底軍艦」(昭和38年 )でムウ 帝国の皇帝を演じた 女優、小林哲子さん(故人)は憧れの人だった。「マンダの生け贄にせよ」クレオパトラのような雰囲気を醸し出した 小林さん の劇中 の セリフはすばらしい 。美しく、気品がある。皇帝の 悲劇的な ラストもあって、その 印象はより深い 。もっと 小林さんのこと を 知りたかった 。ただ、小林さんの出演映画はわかっても、「海底軍艦」以外の作品、スチールはなかなか見 [続きを読む]
  • 水木さんの日記
  • 亡くなった漫画家、 水木しげるさん の書斎の奥に 古い日記帳があり、 これから 家族が時間をかけて読んでいく ‥‥と水木プロダクションが ツイートし た 。「貸本時代やその後の多忙な時期の様子」 が分かる内容だそうだ。うーん、これは可能なら、ぜひ公開していただきたい 。ツイッターにはその 日記帳の写真もあり、これは 確かに古そうだ。公開されれば、当事者による貴重な戦後貸本史の資料になるのではないだろうか。それ [続きを読む]
  • 「二・二六事件 脱出」
  • NHKのテレビ番組「歴史秘話ヒストリア」で「二・二六事件 奇跡の脱出劇」をやっていた(2月24日) 。80年前の2・26事件。陸軍歩兵部隊が首相官邸に押し入り、岡田首相は殺害されたと思われていた。しかし、岡田首相は実は押し入れの中に隠れ、襲撃部隊が 監視する 中、首相秘書官や特高 憲兵の曹長らに救出されるというスリリングな話だ。この話、1962(昭和37)年に映画として公開されている。「二・二六事件 脱出」という白黒 [続きを読む]
  • ギタリスト松原正樹さんの訃報
  • ギタリスト松原正樹さんの訃報が伝えられた。61歳。末期がんのため治療を受けていたという(2月10日デイリースポーツ)。松原さんの演奏はレコードで聴いたことがある。矢野顕子が1979(昭和54)年に発表したライブアルバム「東京は夜の7時」。松原さんはこのステージに参加していた。収録会場は渋谷公会堂と中野サンプラザ。参加ミュージシャンがすごい。キーボード坂本龍一、ベース細野晴臣、ドラム高橋幸宏のイエロー・マジッ [続きを読む]