kajikazawa さん プロフィール

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kajikazawaさん: 新河鹿沢通信
ハンドル名kajikazawa さん
ブログタイトル新河鹿沢通信
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kajikazawa_1942
サイト紹介文暮らしの中から 足跡 集落 身辺雑記 跳躍
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/01/03 09:47

kajikazawa さんのブログ記事

  • 秋田駒ヶ岳の噴気活動と田沢湖
  • 9月15日秋田駒ケ岳に登った。登山開始の時間に丁度派遣された気象台の職員が観測を終えて下山してきた。テレビが待ち構えていた。8合目の駐車場には仙北市の消防車や県外からの登山者の車が10台ほどいた。焼森山を経由し横岳付近から女岳を望んだ。帽子が飛ばされるような強風、麓の天気とは打って変わって寒い状況だった。写真は9月15日午後2時25分女岳の状況。紅葉の始まった駒ケ岳、田沢湖は神秘的な姿だった。噴気活動は強い風 [続きを読む]
  • 異常気象 再「夏のない秋 実れ・あきたこまち」
  • 今年の天気は例年と比べて今一つハッキリしない日が続いた、田植の終わった6月から低温が続き稲の分けつも少なく、秋田県農林水産部は6月13日作況ニュース3号で以下の状況を発表した。「6月上旬この期間、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多かった。寒気の影響で気温も低く、3日に角館で、4日に脇神、雄和、田沢湖、矢島で日最高気温の低い方からの6月としての1位の値を更新した。また、6日は、男鹿、阿仁合、雄和、東由 [続きを読む]
  • 再 夏のない夏 ハ月のうぐいす 1〜3号
  • 1993年は大冷害の年だった。今年も田植以降低温傾向が続き「あきたこまち」の出穂は例年と比べて一週間から10日も遅かった。東北の太平洋側は「ヤマセ」が強く、日照不足で作柄に大きく影響しそうだ。1993年8月、ハガキ「河鹿沢通信」で「梅雨と小さな秋」と「夏のない夏」八月うぐいす1〜3号を発行した。冷害傾向の今年なので以下に「夏のない夏 ハ月のうぐいす」1〜3号を再掲載しておく。梅雨と「小さな秋」 [続きを読む]
  • 再々 「清貧の思想にみられる新農政の展開」
  • 2013年2月「清貧の思想にみられる新農政の展開」を投稿した。1993年ハガキ「河鹿沢通信」創刊を取り上げた。今回再々として2013.2月の記事を取り上げた。ブログは2008年1月からOCN「麓の風」。「河鹿沢通信」は同年11月でココログで始め、このブログは2008年6月の岩手、宮城内陸地震をきっかけに「麓左衛門日記」で始まり2012年7月ココログの「河鹿沢通信」から移動「新河鹿沢通信」なったものだ。ハガキで「河鹿沢通信」の発行を [続きを読む]
  • 「出稼ぎ」とNHK連続テレビ小説「ひよっこ」
  • 元朝日新聞記者の清水 弟氏から2017年の新年早々電話があった。NHKが4月から始めるテレビ小説「ひよっこ」の背景は、1970年前後の農村から都会への「出稼ぎ」農民の姿が主題になっている。昨秋制作にあたって「出稼ぎ」について、当時の様子が知りたいとスタッフから連絡があり面会したという。出稼ぎの盛んだった秋田県で、当時朝日新聞秋田支局にいた清水 弟氏は背景や問題点を克明にルポした。、朝日新聞秋田版の連載「出稼ぎ [続きを読む]
  • 「トトロの森」と八坂神社
  • 麓の鎮守の森、八坂神社を「麓のトトロの森」と私はよんでいる。「トトロ」は宮崎駿監督の「となりのトトロ」はスタジオジブリの長編アニメーション映画。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジーで、物語は、田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ・メイ姉妹が、“もののけ”とよばれ、子どもの時にしか会えないと言われる不思議な生き物・トトロとの交流を描いていく物語。ジブリの共同設立者のひとり高畑勲監督は「トトロ [続きを読む]
  • ミドリニリンソウ
  • ニリンソウ(二輪草、学名:Anemone flaccida)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。春山を代表する花のひとつといわれていて特に珍しいものでもない。属名の学名「Anemone」(アネモネ)は、ギリシャ語の「anemos」(風)を語源とし、春のはじめの穏やか風が吹き始める頃に花を咲かせるからともいわれている。花言葉の「友情」「協力」は一つの茎に仲良く2輪の花を咲かせることにちなんでいる。深く裂けた根生葉を持つている。 [続きを読む]
  • 鍋釣山登山道の山野草 
  • 湯沢市川連町の鍋釣山は標高444m、山の形が半円形で鍋の釣るに似ていることから山の名前になった。湯沢から国道398号線の山谷トンネルを過ぎて、皆瀬川にかかる久保橋を通ると東側の山筋に丸い山が目につく。鍋釣山は地元では地名から「小坂山」と呼んでいる。今年は春の天候が不順で例年より雪消えが大幅に遅れた。天気の良い日、相の沢林道等鍋釣山登頂で遭遇した山野草の紹介する。田んぼから鍋釣山 2016.11.10今回は神応寺か [続きを読む]
  • 「能恵姫」と若殿「桂之助」 旧龍泉寺跡
  • 2015.11.20のFacebookに榧の木「翁顔」を書いた。「翁と化身した川連城嫡男小野寺桂之助。?翁の向いている方角は西北西。冬は容赦なくシベリア嵐が吹き込む。いつの時代から翁顔になったのかはわからない。誰も「翁」となった川連城嫡男「小野寺桂之助」等と話しても信じない。しかしこの位置に立ち、悠久の歴史に踏み込んでしまうと川連城嫡男桂之助氏の無念さが見えるような気がする。不思議な榧の木の「翁顔」、今回少し掘り下 [続きを読む]
  • 「後藤喜一郎」頌徳碑
  • 故「後藤喜一郎頌徳碑」は八坂神社の鳥居の横に立っている。建立後100年近くになる。長い年つきで刻まれている文字は苔に覆われている。この場所は麓集落の共同作業春の堰普請や、中山間事業の草刈作業等の集合場所になっている。集落出身の故「後藤喜一郎」氏の頌徳について語り継がれてきたが、詳しいことは知らないできた。碑文は苔に覆われているばかりではなくて、碑文が漢文調で読み方も難しくどのようなことが記されている [続きを読む]
  • 年貴志学校(根岸学校)から川連小学校 3
  • 先の年貴志学校(根岸学校)から川連小学校 2 以降別の資料が出てきたので補足。(3)とした。(2)で以下のように書き留めたが間違いがあった。「稲川町史「資料篇」十一集に(二)沿革・行事の概要に衝撃的な記述がある。 明治38年10月02日 根岸充用校舎焼失・備品悉皆焼失(午後2時)10月23日に野村に新校舎が落成され、根岸分教室が併合される直前の火災。約20年間継続していた「根岸学校」の火災、「備品悉皆焼失」の記 [続きを読む]
  • 稲川盆地 東西南北プラス1
  • FB記事の2017年1月8日、15日をブログに持ってきた。稲川盆地 東西南北プラス1とは「赤とんぼ乾燥米 あきたこまち」の田んぼから四方の写真プラス1の風景。2017年1月8日七草も終わり、寒入り4日目は朝から快晴。積雪は20?ほど。寒からず快適な新年。2017年1月8日早朝、田んぼから四方の風景を収めてみた。 北の八面神社の木立は幻想の世界。南は高松岳と山伏岳。東は鍋釣山。西には雄長子内嶽と雌長子内嶽。南東に国見嶽、朝 [続きを読む]
  • 年貴志学校(根岸学校)から川連小学校 2
  • 先のブログ「年貴志学校(根岸学校)から川連小学校」2016.11.29リリース後、その後に新たな事実に補足して年貴志学校(根岸学校)から川連小学校 2とした。稲川町史「資料篇」の第一集は昭和40年3月3日に当時の稲庭川連町(昭和31年(1956)合併、稲川町 昭和41年(1966)に改称、平成17年(2005)湯沢市となる※)教育委員会から発行された。その後昭和51年3月31日の第十一集まで稲川町文化財保護協会が編集にあたった。この資 [続きを読む]
  • 川連の「ほらあな」(洞穴)ものがたり
  • 川連の内沢には昔「カネヤマ」探しのために掘った、「ほらあな」が三ケ所ある。かつては子供たちの探検場所として人気があった。一つは内沢の中心部「山の神」神社の近く、通称「どじょう滝」の下流、昭和61年新しく出来た土固工下から約50mの地点、内沢の左岸の場所、この洞窟に入り進むとタップリの水たまり、立て坑らしく深さがわからず気持ちが悪かった。まっすぐに進むのは危険だと注意され確かに右に曲がるとすぐ行き止まり [続きを読む]
  • 年貴志学校(根岸学校)から川連小学校
  • 明治新政府は明治4年文部省を設置、翌5年学制で「自今以後一般の人民必ず邑(むら)に不学の戸なく家に不学の人なからしめん事を期す」と宣言。これまで府県が運営してきた学校を廃校し、新規の学校を設立するとの新しい学校教育制度の実施に着手した。この交付を受けて秋田県では「與学告論」を公示し明治6年に「学区の設定」、明治6年1月、すべての男女6歳から9歳までと10歳から13歳までの人名の調査報告を指示した。皆瀬村史か [続きを読む]
  • 年貴志学校(根岸学校)から川連小学校
  • 明治新政府は明治4年文部省を設置、翌5年「学制」で「自今以後一般の人民必ず邑(むら)に不学の戸なく家に不学の人なからしめん事を期す」と宣言。これまで府県が運営してきた学校を廃校し、新規の学校を設立するとの新しい学校教育制度の実施に着手した。この交付を受けて秋田県では「與学告論」を公示し明治6年に「学区の設定」、明治6年1月、すべての男女6歳から9歳までと10歳から13歳までの人名の調査報告を指示した。皆瀬村 [続きを読む]
  • 天声人語と赤トンボ
  • 2016年9月22日、朝日新聞「天声人語」は各地で絶滅の危機にある「ミヤマアカネ」の話題だった。2016.9.22朝日新聞 天声人語以下は天声人語全文「俳優であり俳人でもあった渥美清さんに次の句がある。〈赤とんぼじっとしたまま明日どうする〉。詠んだのは63歳の秋。じっと動かないトンボに四角い顔を寄せ、何ごとかつぶやく名優の姿が目に浮かぶ▼先日、取材で訪ねた長崎県佐世保市で赤トンボをじっと観察した。県版レッドリスト [続きを読む]
  • まぼろしの湿地と沼
  • 「まぼろしの湿地と沼」、このタイトルは私の生活空間からの距離せいぜい40?の範囲の場所。幻とあえて呼ぶのは多くの人の出入りを制限した方が良いと思ったからだ。近年自然とふれ合う愛好者が増えてきている。増えるに従い一部にマナーに疑問がつく行為が多くなってきている。私が自然や山野草に興味を持つようになったのは「鶴田知也」氏との交流からだから50数年になる。酪農業からリタイヤし少し時間がとれるようになって山野 [続きを読む]
  • 「ナラ枯れ」ゲリラがやってきた
  • 「ナラ枯れ」は秋田県では2008年にかほ市で確認されて以来9年になる。湯沢市では2009年に山形県境の院内で確認されていた。川連集落では今年の8月になって鍋釣山に「ナラ枯れ」が見られた。近年カシノナガキクイムシ(カシナガ)が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯損する「ナラ枯れ」が北海道を除く都道府県に発生している。「カシノナガキクイムシ(Platypus quercivorus)とは、コウチュウ目・ナガキクイムシ科の昆 [続きを読む]
  • 「山の日」の一日 
  • 「山の日」は2014年平成26年)に制定され、2016年(平成28年)に施行された日本の国民の祝日の一つである。祝日法では、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。第一回「山の日」記念全国大会が長野県松本市で開かれた。祝日として「海の日があって「山の日」がないのはおかしい等の意見は前々からあった。2013年4月に山岳関係者や自然保護団体等からの意見を受け、超党派110名の議員連盟「山の日制定 [続きを読む]
  • ニガコヤジ(赤子谷地)考
  • 当地方では生まれたばかりの子供を「ニガコ(赤子)」と云った。ニガコヤジ(赤子谷地)は(子棄て沼)の事である。かつて、飢饉、疫病等で子供を遺棄しなければならない事情が各地にあったと云われている。例えば寛永の大飢饉(1642〜50)で、会津藩(福島県)の被害は甚大で、餓死寸前に追い込まれた百姓は、田畑や家を捨て妻子を連れて隣国に逃散したと記録されている。その逃げ散りの様は大水の流れにも等しいものであった。そ [続きを読む]
  • 「ウラシマソウ」の不思議 釣糸状の肉穂花軸が回る
  • ヘビが好きだという人はあまりいない。先日村の先輩から「マムシグサ」を「ヘビノバッコ」と呼ばれたことを知る。探してみると杉林には「マムシグサ」に代表されるテンナンショウ属の「ヒロハテンナンショウ」、「ウラシマソウ」に出会う。一般的にはすべて「マムシグサ」か「ヘビクサ」等と呼んでいる。「マムシグサ」の茎は紫褐色のまだらな模様がある。この模様がマムシに似ていると考えられたところからこの名がつけられた。花 [続きを読む]
  • 薪伐り 漆の大木
  • 今日は雨。連日1.5k離れた里山での薪伐り作業は休み。多くの人たちは雪が消える前に薪伐りを終え、すでに薪割も済ませて積んでいる。私の場合は例年の如く雪が無くなり、軽トラを横付しての作業となる。今年の薪伐りで大失敗をしてしまった。樹齢100年程の「漆」の木が枯れ、この冬の雪で倒れてしまったので雪消え早々、薪用に細断した。当地方は800年の伝統を誇る「漆器」の町、屋敷や山際等に「漆」の木が多かった。叔父が「漆」 [続きを読む]
  • 集団のスズメ達
  • 過去スズメの事を3回ほど記事にした。2013.12.21「野鳥もスズメも消えた庭」、2014.7.29「帰ってきたスズメとサンチェクアリもどき」、2015.1.8「雪の足跡とスズメ」と続いた。2013年12月は11年、12年と3年続きの豪雪、毎日のように容赦なく降り続く雪の合間に部屋の外の庭木にたった一羽姿を見せたスズメはほとんど見ることはなかった。農業情報研究所06.4.21「ヨーロッパからスズメが消える?人間は何を失いつつあるのだろうか [続きを読む]