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絵描き男の美味しい肴 https://blog.goo.ne.jp/artkomoto

香本博が厨房で考案した 短時間で出来るツマミや お勧めの料理店・飲み屋など紹介。 纏わる話 開

絵描き男の美味しい肴
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2015/01/04

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  • 日本酒・飯能風土季20周年の美酒を呑む。

    初期から毎年関わってきた、田植えからの有志による日本酒・飯能風土記。今回も際立って美味しい。田んぼの鈴木さん、五十嵐酒造さん、丸屋酒店さん、メンバーの皆さんの努力で継続・・それだけでなく向上進化し続けていることに喜びの味が増し加わった。それに合う摘まみを作った。安全で身体に良いことに関わって嬉しく思う。#秩父のゴッホの食卓#絵描き男の料理徒然草#hiroshikomotocook#飯能風土季#五十嵐酒造♯完全予約制居酒屋香本https://www.maruyasaketen.net/%E4%B8%80%E8%8B%97%E5%80.../日本酒・飯能風土季20周年の美酒を呑む。

  • 温かい食で粘り強く

    【温かい食で粘り強く】寒いだけで心身は疲れる。だから暖かい料理を作って、体内に摂取させる。納豆について以前新聞記事として、こんなことを書いていた。・・【「納豆」・朝霧けたてて届いた滋養】実は私は岡山県津山市生まれで、子供の頃納豆は売られておらず、当然口に入ることもなかった。母の兄が出稼ぎの土産に納豆を持ち帰ってきたが、【これは腐っている】と捨てられたというのは偽りのない笑い話だ。自分は食わず嫌いではないが、苦手の食物の納豆を美味しいと食べられるようになったのは。四十路を過ぎて秩父に来たおかげだと言える。秩父音頭に「朝霧けたててよく来たね、ぢろばた寄っておあたんな」とある。冬の朝濃密な霧に包まれた道を、納豆をクルマ(自転車)で曳いて売りに来る小売商の掛け声が響く当時の風景を想像すると心が温まってくる。今日も...温かい食で粘り強く

  • 薪ストーブで焼き餅雑煮 menu 545

    2023年・・新たな年明け・・本年もこの料理ブログを、どうぞよろしくお願いいたします。薪ストーブで焼餅して作った雑煮です。今回は、ゆり根もトッピングしました。鰹節、昆布で出汁をとり、鶏肉を加える。ゆり根、紅白蒲鉾、ブリ、小松菜、蟹、をトッピング薪ストーブで焼き餅雑煮menu545

  • アップルパイ2022 menu 544

    毎年恒例の年末行事となったアップルパイ作り。今年もたくさんリンゴを頂いたので、とりあえず40個近く作った。沖縄や奄美の砂糖と蜂蜜、二種類の林檎、ブルーベリー、柚子、カボス、レモンなどで作る。今年はキウイを取り除いた。たくさんいただいたが、酵素が強すぎることと種の苦みがまじってしまうためだ。アップルパイ2022menu544

  • 土鍋ご飯で土を食らう menu 543

    上映初日に映画「土を食らう十二か月」を#ウニクス秩父で見て、土鍋でご飯を炊く生活を再開した。土(野菜、穀物などの命)を食らう有難さ。貧しくても美味しいご飯さえあれば・・と思って生きる今日この頃です。#秩父のゴッホの食卓#土を食らう十二か月#絵描き男の料理徒然草#達磨米#土鍋ご飯#hiroshikomotocookhttps://tsuchiwokurau12.jp/土鍋ご飯で土を食らうmenu543

  • 本鰆(ほんざわら)ムニエルとズッキーニ焼き飯弁当 menu 542

    秩父のスーパーでは、メゴチが多く、なかなか美味しい「本」サワラにはお目にかかれない。でも秩父の「原島食品」では、時々入手できるんですよ、嬉しいことに。本鰆は、塩コショーしてキッチンペーパーでくるむ。焼き飯は玉ねぎズッキーニを細目に切って、かすかな醬油味で炒める。ズッキーニの厚切りは、断面をバター醤油で焼く。わっぱの底に淡路島玉ねぎを敷いて、レモン、トマトも共に盛り付ける。本鰆(ほんざわら)ムニエルとズッキーニ焼き飯弁当menu542

  • 大滝&パクチーでポテトサラダ menu 541

    大滝芋は、秩父でも大滝ですか、なかなか美味しく育たないらしい馬鈴薯。今回は、パクチー、ゆで卵、塩コショー、マヨでポテトサラダを作りました。お洒落な味わいでしたよー。塩を多めに入れて茹でます。アツアツを皮をむいて作ると美味しい(火傷しないでね)。大滝&パクチーでポテトサラダmenu541

  • オクラ入り鯵のなめろう menu 540

    鯵のなめろうは、何度も作っていますが、今回は、夏バテ対策でオクラ入り(没じゃないでっせ)です。いきの良い鯵を三枚におろします。オクラ、ショウガ、大葉、白味噌、と共に鯵を叩きます。食べやすいように、大葉を敷いて盛り付けます。オクラ入り鯵のなめろうmenu540

  • ときがわ生麺で、鯵出汁茄子ラーメン menu 539

    訳あって、ときがわ町に初訪問。道の駅で買った生麺を使って、ラーメンを作った。材料ときがわ町の生麺と生醤油スープときがわ町の茄子ときがわ町の生卵鯵の中骨人参、小葱など麺はのど越し良くしこしこでしたあ。ときがわ生麺で、鯵出汁茄子ラーメンmenu539

  • ズッキーニ・サンドウィッチ menu 538

    無農薬で育てたズッキーニは、味が違う。いただいたもので、サンド作りやしたぜ。1ズッキーニの皮を一部引いて、輪切りにして、バターで焼く。案外、出汁巻き卵焼き器が良い。2余分な油が付かないように冷ます。3トーストしたパンに並べるミニトマトは真ん中4塩コショー少量のマヨネーズ、溶けるチーズ5サンドする6香ばしく中はジューシーざんす。ズッキーニ・サンドウィッチmenu538

  • 鱈くずとモヤシ炒め menu 537

    鱈のくず(端っこ)あ、100円位で売っていた。鍋の時期じゃなきゃあ、こういうの使う人はあまりいないだろう。でも私は進んで使うのだ。今日はこれ。モヤシに鱈の出汁を沁み込ませて炒める。塩コショー、日本酒鱈くずとモヤシ炒めmenu537

  • 欠けたパイ生地で、チーズ・サラミのミニクロワッサン風 menu 536

    冷凍パイ生地が、落とした覚えもないのに欠けていた。工夫して、ミニクロワッサン風にしてみた。①具材は、こんな感じ。サラミ、チーズ、ルッコラ②欠けた記事を繋いでトッピングして③巻いて、オーブンに。④出来上がりなんか断面が子供パンダみたい?朝食にちょっと嬉しいかも。欠けたパイ生地で、チーズ・サラミのミニクロワッサン風menu536

  • サラミと残り野菜でミネストローネ (minestrone) menu 535

    冷蔵庫に「あったはず」食材を総ざらい?して作るスープ。「具だくさんのスープ」と言う意味のミネストローネは、イタリアの家庭料理スープの定番らしい。具材大根、人参、赤カブ、サラミ、玉ねぎ、ジャガイモ、ルッコラ、トマト、コンソメなど①この具材とトマト以外は、すでに鍋に入れてあります。サラミはおつまみ用のでも大丈夫です。②トマトです③それらを中火~弱火で落し蓋(アルミホイル可)して、40分くらいトロトロ煮込みます。④具材が柔らかく、それでもある程度の触感があるくらいで火を止めます。⑤出来上がりです美味しいパンの朝食にどうぞ。適度な酸味と野菜のやさしい甘さが嬉しい、身体が喜ぶスープです。サラミと残り野菜でミネストローネ(minestrone)menu535

  • ムール貝出汁・七草リゾット menu 534

    今年の七草がゆは、スーパーで売っている馬鹿高い七草セットを買わず、本来の意味合い【旬の若菜を食べ無病息災の心身を作る】だけを考えて、いただいた野菜中心に、特売のムール貝とマッシュルームで出汁をとって七草(以上)リゾットにした。旬の菜の花、ほうれん草、イタリアンパセリ、ルッコラ、大根、ベビーリーフ、春菊、柚子皮、トマトなど。1マッシュルームとムール貝で出汁をとる。2大根春菊の根を先に、具材を似すぎると青臭くなるので注意。トマトとブイヨン(できれば無添加)を入れて味を調整。3お椀に盛り付けて、柚子を添えていただきます。おそらく正月用に冷凍で売っていたムール貝が残って、特売でこの時期に売ったのだろう。生活苦画家にも手に入ったのである。ムール貝出汁・七草リゾットmenu534

  • 大晦日のアップルパイ(キウイ 入り)屋さん menu 533

    いただいた、たくさんの林檎とキウイで、アップルパイを作りました。甘み、酸味とコクが共存できた味だと思います。この一年お世話になった近隣の方々へ感謝を込めて。長野を中心に、リンゴをたくさんいただきました。キウイも親戚からたくさんいただきました。てんさい糖とレモンも加えて、弱火で煮込みます。翌日まで寝かせます。溶き卵を塗ります。オーブンで焼きます。出来上がりです。お届けです。大晦日のアップルパイ(キウイ入り)屋さんmenu533

  • 不思議な(ご縁で)ピーチパイ menu 532

    思いがけない届け物・・私の二枚の絵の里親さんから、瑞々しい葉付きの群馬の桃。なんと感謝していいかわからないほど。岡山の白桃とは異なる美味しさ。もちろんそのままいただいたが、完熟に近くなったいくつかの桃を見て、竹内マリアの曲を思い出した。思いがけないグッドタイミング・・そうだ、ピーチパイ作ろう。1パイ生地を、一口大の船っぽい形に整える。具・・桃3個、レモン1個、イチジク1個、奄美のきび砂糖船の荷(桃の甘露煮)で形が崩れないように3本ほど、パイ柱で補強する。2オーブンで焼く3、焼き加減を見るアップルパイと違い、桃は熱すると沈み(減り)やすいので、焼けた後ネタを追加する。4、出来上がり新型コロナで落ち込んでんじゃないよ。絵に感動して、桃を送ってくださる方もいる。かくしきれない気分は、ピーチパイいいことありそな気分は、...不思議な(ご縁で)ピーチパイmenu532

  • 鮪中トロ、旬のイワシ握り寿司 menu 531

    もうちょっと小ぶりの舎利で握れないもんかねえ。すんません。絵描きの手ですからねえ・・大きなキャンバスも、この手で張ったりしますから。でももっと、おちょぼ口で食べれるように、握りの道・・精進しなくちゃねえ。へい!わかりやした。がってん、承知。もちろん醤油は、生醤油。ガッ〇ン寿司みたいに、砂糖やいろいろ混ざった、ネタを台無しにするお子様向けの醤油じゃないですよ。鮪中トロ、旬のイワシ握り寿司menu531

  • 大人の深煎珈琲ゼリー・洋酒入り menu 530

    外食や市販スイーツの珈琲ゼリー・・実は美味しいと思ったことないんです。面白い興味深いとは思っても、苦みや香りが感じられないからでしょうね。1深煎りの豆(スマトラ・マンデリンともう2種類)を挽いて、通常飲む量の半分以下の水で、珈琲を作ります。2ボウルにゼラチン粉末10gに珈琲350mlを注いで、泡立てないようによく混ぜるて常温で放置。3粗熱がとれたら、お気に入りのグラスに分配。4大人は当然入れるでしょ。ウイスキー。5冷蔵庫で2時間くらい冷やす。きれいでしょ。6バニラアイスを乗せる。安いバニラのほうが、珈琲のうま味を引き出します。溶けたバニラと珈琲が混じって透過して奇麗です。大人の深煎珈琲ゼリー・洋酒入りmenu530

  • poivron(ポワブロン)肉詰め menu 529

    ピーマンって呼び名、仏製日本語だって知りませんでした。フランス語のpoivron(ポワブロン)は、ピーマンもパプリカも指します。今回の料理・・パプリカ二種とピーマンの肉詰め、和風ソース、大根おろしと茗荷添えです。1パプリカ二種とピーマンよく水けをふき取る。2ハンバーグの具材を詰めていく。隙間ができないように押し込む。3フライパンにオリーブオイル中火で肉側からソテー。4裏返して弱火で焼く5中まで火が通るように、アルミホイルかけ、5分ほど。その後、念のためレンチン土鍋で飯を炊く6盛り付ける7和風ソース(酢2と醤油3)、大根おろし茗荷大葉レタスと自家製ミニトマト8こんな感じでいただきます。poivron(ポワブロン)肉詰めmenu529

  • 自家朝採りバジル添えフレンチトースト menu 528

    正真正銘、無農薬の自家栽培バジル・・市販のものと違い、なんと香りが高く、味が深いのだろうか。今朝は、やや硬くなった食パンを、鶏卵と牛乳のみで浸して、フレンチトーストを作った。うっすらとイチゴジャム乗せで、新鮮な苦みと共にいただくと、とても美味しかった。プレーンヨーグルトには、イチゴのみで。自家朝採りバジル添えフレンチトーストmenu528

  • 2020年のラッキョウ漬け menu 527

    ラッキョウは血液の流れをさらさらにしたり、体内の免疫を高める効果が認められている。新型コロナ終息まで、長期戦となる今、漬けるべきだ。前回は時機を逸してしまったので、今年は無くなる前に、(鳥取さんではないが)鹿児島産のラッキョウを使って仕込んだ。自分は市販の甘いのが好きでなく、ピリ辛が好みなので、氷砂糖は使わず、鷹の爪多めで作った。一か月後が、楽しみだ。①根っこと頭を短めにカットする②流水でよく洗い、余分な,剥けた外皮を除去する。③ざるにあげて塩をふり1時間おく。④さっと水洗いして、水切り⑤沸かした湯に10秒程度入れる⑥湯から出して、その湯で容器を煮沸消毒し、ラッキョウは水洗いせずに、そのまま冷ます。⑦冷めたら、ラッキョウ酢、鷹の爪、などを入れて漬け込む。2020年のラッキョウ漬けmenu527

  • ミモザの印象サラダで、春予感を味わう。menu 526

    ミモザは春への期待を増して、元気に誘う黄色い花です。ミモザの印象を、4種類のサラダにしてみました。それぞれ以前に投降したものもありますが、ミモザで特集した投稿は初めてです。1スペインガーリック・ドレッシングでミモザサラダhttps://blog.goo.ne.jp/artkomoto/c/f7a00cead79090e7b5cc3e46306c299e2小松菜スクランブルと自家製春菊サラダhttps://blog.goo.ne.jp/artkomoto/e/975bea055eddd99d1787dc087011a76e3ミモザ風男爵と胡瓜のポテトサラダhttps://blog.goo.ne.jp/artkomoto/e/1ba17b2dd66fc62a93f1fc4af809ff084チコリのミモザ風サラダh...ミモザの印象サラダで、春予感を味わう。menu526

  • 雑煮と部分おせち menu 525

    大晦日に天麩羅を食べたので、元旦の雑煮には入れない。岡山生まれの自分は、どうしてもブリは入れたい・・今年はブリの代わりにカンパチだ。小松菜やほうれんそうの正月用価格に憤慨して、青物はブロッコリだ。彩りは、無農薬の大根二種。りっぱでしょう。根菜と蒟蒻で煮物、ナマスも手作り。大根の青々とした葉をごま油で痛めて、箸休め。まあ、こんな感じが年明けの食事でげした。雑煮と部分おせちmenu525

  • 柚子と林檎で一口アップルパイ menu 524

    今年もたくさん、林檎と柚子をいただいたので、今年もたくさん、アップルパイを作った。柚子もたっぷりと効かせたものだ。できるだけ中心部の蜜を損なわないように皮近くの栄養を落とさないようにひたすらコトコトと弱火で4時間ほど煮込みます。火を止めて1時間以上冷まします。パイ生地をカットして準備整形して、中身を入れたら、パイ生地の格子を付けます。オーブンで焼きます。艶を出すために、ドリュール(溶き卵によって)します。出来上がりです。形は不揃いですが、市販品より、香りやジューシーさは勝っています。柚子と林檎で一口アップルパイmenu524

  • 河童が好むカッパ巻とカッパ握り寿司&鉄火巻 menu 523

    酢飯用に炊いたのではなく、残り飯を使って作る巻き寿司です。米酢と砂糖、塩適量(勘)で、切るように和えます。カッパ巻は、食感を楽しむために、細く2本並べて巻きます。カッパ握りは、滑りやすいので注意。鉄火は、ふわっと巻くようにします。さてこのメニュー、遠野の河童は、食べてくれるのでしょうか?河童が好むカッパ巻とカッパ握り寿司&鉄火巻menu523

  • 【花巻納豆】宮澤賢治の教え子が作った、豆本来の豊かな味

    賢治が湯治した宿【大沢温泉】には、何度も泊まっているが、自炊部の売店にも売っている【花巻納豆】をしみじみと味わった。製造・大内商店を調べたら、なんと賢治の教え子の大内金助さんが確立した会社。この四角いパッケージには、たれや和からしは付いていない。初めに、何も入れずに納豆だけを食べてみた。・・豆本来の甘み・・それだけではなく深い味、自然の恵みの豊かさを感じる。やや、やわらかめというのも、旨味を引き出しているのだろう。中粒と表示だが、大きく見える。現代は、極小粒が人気・・でもこれは柔らかめで、食べやすい。国産シェア最大手のお〇ふくが普通の納豆だと思っている人は多いだろうが、ぜひ、味わっていただきたい。今回は、イカ頭も入れて、朝食の定番として美味しくいただいた。大内商店についての情報は、こちらを参考にさせていただきま...【花巻納豆】宮澤賢治の教え子が作った、豆本来の豊かな味

  • 秩父【エデン】脂の甘い絶品トンカツは、疲れを溶かしてくれた。

    日本全国トンカツの名店数あれど、秩父の【エデン】ほど肉厚かつ味、価格の三拍子そろった名店は、60年以上生きてきた自分にも思い当たらない。疲れてきたなあと思う時、最良の豚の脂と肉のビタミンB1が、大盛りの千切りキャベツのビタミンU.C.Kが疲労物質を溶かして元気にしてくれた。時々、カツ丼弁当を頼んで野外で食べたこともある。もう、あの味に会えないかと思うと、本当に寂しい。今まで本当にありがとうございました。秩父【エデン】脂の甘い絶品トンカツは、疲れを溶かしてくれた。

  • 野菜天麩羅と鮭弁当 menu 522

    カテゴリーに【お弁当】を追加しました。外で働く人にとって、お弁当は大変意味のあるものだと思います。外食はリッチに見えますが、ほとんどは見栄え重視で、栄養価は低く、鮮度も低い、添加物に頼ったものが多いです。コンビニの弁当は、その最たるものと言えるでしょう。そういう中で、個人で、食べる人を想いながら作る弁当は、とても大切だと思います。日々作ります。茄子は扇状に包丁を入れて、天麩羅粉を溶いて開きながら揚げます。オクラは食べやすい状態にして新玉ねぎ今回は色味の関係でこれを使用。人参は揚げると甘みを増しますね。野菜なので170℃くらいで揚げていきます。揚がったら、天つゆ(生姜を刻んで煮る)を数滴かけて。他の具材焼き鮭、玉子焼き、キュウリ、トマト野菜天麩羅と鮭弁当menu522

  • 蕾菜の天麩羅で春のほろ苦さを味わう menu 521

    蕾菜は、東北のつぼみ菜とは異なり、福岡県で改良を続けて生産流通されるようになった品種です。3月までの限定出荷で、待ち遠しい春の香りを先取り。株から出るわき芽部分をいただきます。天麩羅でさらっと揚げて美味しいです。いくつか切ってから揚げるのがおすすめです。蕾菜の天麩羅で春のほろ苦さを味わうmenu521

  • 蕎麦とそばで年越し2019年

    2019年となりました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。大晦日と年越しは、蕎麦とそばとなりました。両方、そば処英太郎さんのですが、自宅年越しには出し汁に我が家の味を入れて、蟹も入れました。普段は海老天ですが、大晦日にお店で食べたので、蟹にしました。今年は、自分で蕎麦が打てるようにがんばりまっす。蕎麦とそばで年越し2019年

  • 昭和の花串と吊るし柿

    子供の頃・・当然昭和駄菓子屋にあったなあ・・この菓子。でももっと串の差し方が違うかなあ、花串カステラだって・・でも身体に悪いイーストフードは使ってないような?現在の大手のパンよりまともかも?こちらのサイトに詳しく出ていました。https://ramunemania.net/hanakushi_castella/名古屋の美濃鎌が発祥地なんだと・・先日見た吊るし柿も似たような形状に見えてきた。昭和の花串と吊るし柿

  • 納豆とラッキョウで稲荷揚げ menu 520

    しっかりした稲荷(あぶらげ)を半分に切り包めるようにしておいて具を作ります。市販の極細納豆(たれ、からしも)、ラッキョウのざく切り、小ネギを和えます。稲荷の中に入れていきます。(納豆一箱で4個できます。)小麦粉を溶いて、封をして低温で揚げます。外はしゃりしゃりで美味しいです。納豆とラッキョウで稲荷揚げmenu520

  • 納豆と長芋、梅干し・ふわトロ焼き menu 519

    納豆に長芋・・おお、われらがねばねば族。健康に良いのだから、美味しいのだから、食べネバー。市販の極細納豆(からしは使う・たれは不使用)、長芋、細ネギ、梅干し、硬いチーズで混ぜて生地を作る。フライパンにオリーブオイルをたらして、中火で焼く。途中良いころ合いで返すふんわりして火が通ったら、レタスを皿に敷いて盛り付ける。醤油がおすすめ。納豆と長芋、梅干し・ふわトロ焼きmenu519

  • 納豆チーズのラビオリ風 menu 518

    納豆は発酵食品。近年、腸内環境を整え免疫を高めることが認められ、高齢者に特に効果があることがわかっています。大豆が発行してできるのがビタミンKで、骨粗鬆症の予防や動脈の石灰化を抑制する働きがある。今回はそれを、ラビオリ風につまみにした。材料は、市販の極細納豆、ブロッコリー、クリームチーズ納豆、クリームチーズ、ブロッコリーからし(納豆付属の・たれも)で和える餃子の皮の周囲に小麦粉を溶いたもの(糊にする)を塗る。小さいスプーンで具をのせる。包んでやや弱めの温度で揚げる。盛り付けたれが混じっているのでそのままで・・カボスとか絞っても美味しい。ほくほくで健康にもいいですね。納豆チーズのラビオリ風menu518

  • 「富山湾の宝石」白海老のかき揚げ menu 517

    昔は水揚げ後鮮度が保てず、煮干しのように使ったそうですが冷凍技術、流通の向上によって、この美しい白と淡いピンクの状態で買えるようになりました。かき揚げは、揚げながら少しずつ上に足していきます。衣も濃すぎると、白海老の繊細な歯ごたえが失われますので要注意です。美味しい塩でいただきましょう。「富山湾の宝石」白海老のかき揚げmenu517

  • 日本酒に浅利、帆立【おすまし】が合う menu 517

    おすまし(吸い物)というと一般的には、仕上げの印象ですが一日の仕事を終え、夕餉を楽しむ際、疲れた胃に優しく始めるプロローグが、これです。思いがけず、美味しい日本酒をいただきましたのでこまいを焼いて、カレイの煮つけを作りました。それと共に、浅利のおすまし。透き通った海からの養分が、五臓六腑に沁み渡ります。これで、日本酒の通りも好調!!!小帆立は、大きい帆立に負けない濃い味で良い出汁が十分に出ます。お勧めです。海からの恵みですね。日本酒に浅利、帆立【おすまし】が合うmenu517

  • 櫻海老と菜花の生醤油の朝ラー menu 516

    朝の寒さが、ようやく氷点下でなくなって今度はざあっと花粉攻撃の日々どうも身体が重くて、調子の悪い朝・・・待ち望んでいたのは杉花粉ではなく春の香しさと新緑の予感だ。このラーメンには、そうしたイメージがある。朝シャンがあるのだから、朝ラーがあっても良いでしょう。櫻海老と菜花の生醤油の朝ラーmenu516

  • 想像力が料理を目覚めさせる・名店サルベージ

    想像力・・これは決して巷で流行る【ちょっと珍しい創作料理】とは違う。サルベージシェフ坪内浩さんは、野菜ソムリエであり自ら自社農園のオーガニック野菜を育てて、野菜の【声】を聞いているからこそ想像力ある【素材を活かして深みのある】料理を作り出せるのだと思う。11月25日に行われたオーガニックワインを楽しむ夕べ秋の味覚スペシャルに参加させていただいた。農地におりた朝の霜をパルメジャーノチーズで表現するなど心憎い演出秩父の果実と直営農場で採れた秋野菜のインサラータ武州豚のパテ・ド・カンパーニュ秩父天然鮎のコンフィ秋野菜のバーニャカウダ牡蠣と地粉”農林61号”のベシャメル地鶏のソーセージとセミドライトマト、オレガノ、クリーム武州豚カチャトーラとペコリーノ、マッシュポテト、セルバチカ秩父天然鹿と秩父舞茸のグリルプラチナたま...想像力が料理を目覚めさせる・名店サルベージ

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