女医リーナ さん プロフィール

  •  
女医リーナさん: 女医リーナの、バレエが上手くなる情報ブログ
ハンドル名女医リーナ さん
ブログタイトル女医リーナの、バレエが上手くなる情報ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/ballet-medicine/
サイト紹介文踊るスポーツドクターが綴る、バレエ・ダンスが上手くなる医学情報!
自由文解剖学・生理学・スポーツ医学からのアプローチ〜変化を実感し、目標を達成するために。痛みなく踊り続けるために。〜
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供101回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2015/01/05 22:41

女医リーナ さんのブログ記事

  • なぜ、バレエでは「内もも」なのか?
  • 解剖学的にまっすぐな位置よりも、バレエのポジションをする時は、脚が体の中心側に寄った位置にあるからです。ちょっと分かりにくいですね、、、人の体は元々こうなっています。脚の付け根からまっすぐに脚を伸ばすと、実は膝と膝はくっつかないのですね。(これがくっつく方はX脚。)膝も、かかともつかないのが、解剖学的なまっすぐです。ところがバレエの場合、基本のポジションは、例えば1番ポジションでも例えば5番ポジショ [続きを読む]
  • 子供達のワークアウトクラス開催
  • 今日は、神戸のプリマステッラさんで、幼稚園の子供さんのクラスから中高生のクラスまで、バレエの基礎となる体づくりのクラスを担当させていただきました。子供さんの発達段階にあわせて、音楽性をメインにするのか?柔軟性をメインにするのか?分離した動きができることに集中すべきか?そんな事を考えながら、ワークを組み立ててゆきます。今は子供さんの体力低下や、スポーツによる体力の偏りが医師の間でも問題視されており [続きを読む]
  • 「軸足もターンアウトして下さい」を、解剖学的に解説してみる。
  • 「両足でターンアウトして下さい」とか、「骨盤まっすぐのまま足を動かして」とか。こういった注意で変えてほしいバレエダンサーの体の状態は、どれも同じ状態だったりします。つまり、同じ状態に対して、違う言葉でアプローチしているのですね。例えば足を横に出す時。 股関節の中でターンアウトするのではなく、骨盤を捻って「ターンアウト風」をしている場合。(アラスゴンドにタンデュしているのを、上から見た絵です。(やは [続きを読む]
  • 座学か?ワークか?
  • 座学の時間とワークの時間。その時間配分を「どうしようかな〜?」と、迷って、微調整して、を繰り返しています。先週末はkobe international art主催、「プリマステッラ」の瀬戸口先生と「解剖学の解説付きレッスン」を、開催させていただきました。ふだんのワークショップは、座学半分、ワーク半分の時間配分で行っているのですが、前回は、レッスンの中に解剖学的な解説が入るという初めての試みでした!【いただいたご感想】 [続きを読む]
  • 最高の踊りは本番で!「コンディショニングセミナー(神戸)」を開催します!
  • 「本番の2〜3週間前」ダンサーの怪我が1番多いのも、痛みが強くなるダンサーが多いのも、実はこの時期です。本番直前に病院に駆け込むのではなく、「最高の状態で本番を迎えるために。」世界や日本の医学会で発表されている、プロのバレリーナも取り入れている、コンディショニングの方法や本番で結果を出すためのスケジューリング方法などをお伝えします!また、これまではテーマ別にワークをお伝えしてきましたが、今回はこれら [続きを読む]
  • 増えているのは、小学生のケガ
  • 10年前のバレエ外来受診者と比べると、最近増えているのは、小学生のケガ。それも、10歳前後の子供さんのケガです。最近はコンクールも増え、10歳になる前からトゥシューズでバリエーションを踊る事も増えていますが、実は、子供さんの骨の成長の観点から、国際的な医療のガイドラインでは、12歳以下の子供さんに関して「10分前後トゥシューズを履いてみる」という以外の履き方は、勧められていません。ただ一概に12歳以下だから [続きを読む]
  • 8月、9月のワークショップ一覧
  • 8月、9月に開催予定のワークショップ一覧です。8月は、東京でパドドゥのワークショップ、心斎橋チャコットさんで解剖学の解説付きレッスン、9月は、福岡で甲出しのワークショップ、神戸でコンディショニングのワークショップを、開催予定です。詳細は下記をご確認下さいませ。【8月】パ・ド・ドゥはじめの一歩。〜ワークとパートナリング〜(東京)「パ・ド・ドゥは夢のまた夢」ではありません。「パ・ド・ドゥには縁がない。」と [続きを読む]
  • 感動は理論に勝る
  • 理論に勝る感動には、いつも側に情熱がある。と、感じるのです。テクニックが特別なわけではないけれど、なぜか見たくなってしまうバレリーナ。コンクールで優勝しないけれど、なぜかプリマになれた彼女。テクニックの上手さと感動は比例しているようで、どこか違う。感動の生まれる所以は、そのバレリーナの生き様、考え方、経験、思い、願い。そして、バレエに対する愛情や情熱なのかもしれません。そんな心動かされる舞台を見 [続きを読む]
  • 三角骨と間違いやすい、足首の痛み
  • 足首が痛い時、三角骨と間違えやすいのが、足首を通る腱の腱鞘炎です。(青い筋肉が、長拇趾屈筋。その腱が、腱鞘炎になりやすいのです。)腱鞘炎と言うと、手の腱鞘炎を思い出す方が多いかもしれませんが、実はバレリーナの足首でも腱鞘炎をおこす事があります。「腱鞘炎」は、腱のまわりをつつんでいる鞘(さや)の炎症で、腱と、この鞘(さや)の間に水が溜まう事も多々あります。いわゆる「使い痛み」で、腱自体がキズついて [続きを読む]
  • リスクを取らないリスク
  • ナゾナゾみたいですが。最近色々な場面で実感します。例えば、ピルエット。今まで1回転の練習をしていて、2回転にチャレンジする事は、ある意味ではリスクを取る事です。(ピルエットの写真がなかった、、、)2回目は、回りきれないかもしれない。下手したら転んでしまうかもしれない。続けて回れば、目が回るかもしれない。でも、そのリスクを取らなければ?チャレンジには多かれ少なかれ共存する「怖い要素」を受け入れて、新し [続きを読む]
  • 「甲出しとポワントワークのセミナー」終了しました!
  • 先日の日曜日は、KIA主催の「甲出しとポワントワーク」セミナーを、神戸のプリマステッラさんで開催させていただきました!手前がストレッチした後の足。奥がストレッチする前の足。甲の出具合が変わりますね。前半は、足のサイズを実際に測定し、ご自身の足の長さと幅を知っていただき、サイズが合わない事による怪我について学んでいただきました。やはり嬉しいのは、「甲がここまで出るんですねー!」と、おっしゃって下さる瞬 [続きを読む]
  • バレエを習う日本人の足は、細い件
  • この脚ではなく、こちらの足の幅のお話です。「みなさんの足は幅広ですか?幅が狭いですか?」と、伺うと、「私は幅広です!」と、おっしゃる方がとっても多いのですが、実は日本人の足幅は、狭い方が多いのです。ポイントの幅と足の幅が合っていないと、ア・テールではちょうど良いサイズでも、ポイントで立つと、、、、こんな風に踵の後ろに空間が出来てしまうんですね。すると、足の色々な怪我や痛みに繋がりやすいのです。ち [続きを読む]
  • お誕生日、IKEAからの卒業の日
  • 私の相棒の骸骨さんは、昨日をもってIKEA袋を卒業されました。そして新居にお引越し。広々とした空間で、ゆっくりお休みになっています。IKEAの袋は便利でしたが、なにせ白骨プラスブルーシートの組合せはどう見ても怪しすぎまして、運送業者さんも、「お荷物届きましたー!」と、苦笑い。「さすがに袋を変えなくちゃ。」と、思っておりました所、、、もう10年来のお友達とその仲間達が、骸骨さんの新居をプレゼントしてくれまし [続きを読む]
  • スタジオAilesさんでのセミナー終了!
  • 昨日は、大阪のダンススタジオAilesさんで「本番で最高のパフォーマンスをするために」のセミナーを開催いたしました。いつもはバレエダンサーを対象にセミナーを開催していますが、今回はコンテやストリートなど他ジャンルの方も多く参加していただきました。はじめこそ緊張しましたが、質問あり、笑いありで、私自身もとても楽しくお話させていただきました。(私、楽しそう。笑)パフォーマンスを上げるための医学的な研究に基 [続きを読む]
  • バレエをやめても、先生はずっと私の先生
  • もう久しくお会いしていませんが、バレエの恩師は、今でも私の先生です。バレエを離れた後は、バレエの先生から直接教えをこう事はなくなりますし、お会いする機会も減り、自分の成長をご報告する機会も減ってしまいます。バレエでたくさん教わったのに、「結局この後の人生に活かせないまま。」そう思った時期もありましたが、全くそんな事はありませんでした。むしろ、先生からの教えは、今の私の礎です。医療とバレエの世界で [続きを読む]
  • 初のコラボセミナー、終了しました!
  • 初のコラボセミナー、終了しました。今回の講師はこの3人!(パ・ド・トロワ男女逆バージョン)ヴァリエーションの個別指導あり、甲出しのワークショップあり、ターンアウトのワークショップありの長丁場でしたが、次の舞台へ向けて、1つでも2つでも、進化できる要素を持ち帰っていただけると嬉しいです。スタッフの皆様も、朝から夜までどうもありがとうございました!(テーマは「バヤデール」バラッバラなようで息が合ってい [続きを読む]
  • 「回転とジャンプのWS(福岡)」終了しました!
  • 先日は「回転とジャンプ」をテーマに、福岡のアンテプリマ・インコントロさんでワークショップを開催させていただきました!前回のワークショップから、ワーク後の変化を感じていただけるようワークの後にレッスンもあわせて受講できるようになっています。実はレッスン担当の金田先生とは事前に何度か打合せを行い、テーマに合わせたバーレッスンをつくっていただいているのですが、ワークでトレーニングした内容を上手くレッス [続きを読む]
  • 若さ溢れる「白鳥」もまた素敵
  • ボリショイ・バレエ団の「白鳥の湖」前々から楽しみにしていたのですが、昨日はその舞台鑑賞でした!(わーい?)やっぱり「白」のバレエは素敵ですね。群舞の美しさが圧巻でした。もはや本物の白鳥より白鳥。姫も王子もフレッシュさが溢れていて、昨年プリンシパルに昇格したばかりのユリア・ステパノワさんの白鳥は、エネルギー溢れる感じがまた素敵でした。年々、バレエを鑑賞するお客さんが暖かくなっているように感じていて [続きを読む]
  • 痛みが治らない不安に押し潰されそうな時の考え方
  • 痛みが思い通りに治らず、踊れない焦りや不安ばかりが膨らむ時。何が解決すべき問題点か分からなくなり、分からないからこそ漠然と不安で、不安ばかりが増大している事が多々あります。例えば足の痛みで受診された患者さん。足の痛みの原因について相談すると、バレエの先生には、Aが原因では?と言われ整体の先生には、Bが原因では?と言われマッサージの先生にはCが原因では?と言われ。結局、なぜ痛いのか?何をすれば治るのか [続きを読む]
  • チャコット(西心斎橋)で、お得すぎるワークショップを開催します!
  • 6月25日(日)15時〜19時チャコット西心斎橋さんで豪華コラボワークショップを開催します!美しく、しっかりと使える甲。パの間にも、ターンアウトし続ける脚。ヴァリエーションの表現やコツ。舞台で輝く3つの要素が詰まったお得すぎるコラボワークショップです!①イングリッシュ・ナショナルバレエを卒業し、香港バレエやミラノ・スカラ座でご活躍された瀬戸口高史先生のヴァリエーションレッスン②カリフォルニア大学で解剖学 [続きを読む]
  • 日本はむくみやすい国なのか?
  • 最近、立て続けにヨーロッパから帰国したダンサーの診察をしています。みなさん症状の経過が似ていて、「日本に帰ってから、昔痛めた場所が痛いんです。」と、受診にいらっしゃいます。日本に帰ってレッスン量は減ったのに。特に痛めるような出来事もなかったのに。床はむしろ良くなったのに。画像の検査してみても、新しいケガをしている訳ではなくて、昔痛めた所の周りに水がたまっているんですよね。これは仮説ですが、日本の [続きを読む]
  • 夏はもうすぐ!バレリーナの栄養とダイエット
  • 夏の訪れを感じる今日この頃。6月4日(日)東京の南青山にて。バレリーナのための栄養とダイエットのセミナーを開催いたします。(大阪MRBさんでの、栄養セミナーの様子)ダイエットの方法については、アメリカスポーツ医科学会やアメリカの内科学会などから様々なガイドラインが出されています。今回はその中から、アメリカスポーツ医科学会のガイドラインを中心に ??1ヶ月あたりにどれくらいの減量であれば、リバウンド [続きを読む]