女医リーナ さん プロフィール

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女医リーナさん: 女医リーナの、バレエが上手くなる情報ブログ
ハンドル名女医リーナ さん
ブログタイトル女医リーナの、バレエが上手くなる情報ブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/ballet-medicine/
サイト紹介文踊るスポーツドクターが綴る、バレエ・ダンスが上手くなる医学情報!
自由文解剖学・生理学・スポーツ医学からのアプローチ〜変化を実感し、目標を達成するために。痛みなく踊り続けるために。〜
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/01/05 22:41

女医リーナ さんのブログ記事

  • バレエから離れると決めた、バレリーナへ
  • 春は新たなスタートを切る時期でもあり、何かが終わる時期でもあります。バレエから離れると決める事は、本当に胸をえぐられるようで、毎日踊ったバレエと離れてしまう寂しさや、これから何を楽しみに、何を目標に、毎日過ごせば良いんだろう?という焦燥感や、みんなに応援してもらってこんなに続けてきたのにという、やり切れない思いや、なんだか色んな思いを抱えて日々過ごしていたなと思い出します。ただ、その道を通り過ぎ [続きを読む]
  • ケガをしたまま飛行機に乗る時の、必需品3つ
  • ケガが治りきらないまま留学する時、(留学前のケガって、以外と多いです)飛行機に持ち込みたい3つの物があります。必需品①弾性ストッキング痛みと浮腫みの予防のためです。飛行機移動中は気圧が低いため、ただでさえ足が浮腫みやすいです。ケガをしていればなおさら。浮腫んで→血液の循環が悪くなり→痛むという経過をたどらないように飛行機に乗る前から、弾性ストッキングをはいておく。これをオススメします!医療用の弾 [続きを読む]
  • 骨のアンチエイジングは、10代に始まり10代に終わる
  • これ、本当なんです。骨の強さや若さは、18〜19歳頃までに決まります。それ以降の年齢になると、骨は強くなってくれないのです。(骨粗鬆症ガイドライン2011より引用。縦の軸が骨の強さを表します。上に行くほど、骨が強いという事。横の軸は年齢を表します。右に行くほど年齢が上という事です。このグラフを見ると、20歳より手前で骨の強さの成長が止まっていますね。)骨が老化する(もろくなる)となぜ困るのかと言えば、バレ [続きを読む]
  • 脚が曲がっているんです
  • たまに、こんなご相談をいただきます。脚が曲がっていると言う表現には色々な脚の形が含まれていて、バレエで有名な反張膝や、エックス脚、O脚、、、色々な脚の形でお悩みです。これらの違いが分かりにくいのですが、反張膝は、脚を横から見て、こんな形になっている状態。(左がまっすぐ。右が反張膝。いわゆる、「膝を押して立っている」という状態ですね。)バレエダンサーに多い脚の形ですし、この形に憧れるバレリーナも多い [続きを読む]
  • バーバードに入学した、プリマバレリーナ
  • そんなスーパーバレリーナがいたら、びっくりしちゃいますよね。(4月号の「プレジデント・ファミリー」さんの記事)脇田沙也加ちゃんは、そんな経歴を持つ、とってもパワフルでvividなスーパーバレリーナなんです。彼女のすごさは、自分の未来の可能性を、自ら潰しにかからない事。はじめは手が届かなそうに見えても、こんな人生を生きたい!と思ったら、ありとあらゆる方法を探し、みつけたらそれに向かって行動し、出来なさそ [続きを読む]
  • 足が上がった!
  • この週末は、福岡のアンテプリマ・インコントロさんで「足を高く上げるには?」をテーマとしたワークショップを開催させていただきました。(講座前のつま先の高さが赤矢印です。 足が上がった!)??体の使い方が変わりました!??教えようとしていた事が、解剖学的にも正しかったと分かり安心しました。??足が高くなると、ターンインしていた理由が分かりました。??足を上げるためにどんなストレッチをすれば [続きを読む]
  • 80歳まで踊り続ける秘訣
  • それは、「学び続ける事」なのだそうです。昨日、京都で開催された「ダンス医科学研究会」に参加して来ました。怒涛の2演題の発表を終え、(写真を撮り忘れ、自宅で記念撮影)その後は、毎年の恒例行事であるダンスのショーを見せていただくのですが、今回は合計160歳以上のペアダンサーが、優雅に社交ダンスを踊って下さいました!(お2人とも、とても素敵なダンサーでした)女性の方は70代後半で、ヒールを履いてクルクルと!80 [続きを読む]
  • バレエだって進化する
  • 私が毎日バレエを踊っていた学生時代は、吉田都さんの「ローズアダージオ」を見て「何回まわっていらっしゃるのーーー!」と、驚愕していたものですが(吉田都さんのVa動画はこちら)最近はYouTubeなどで、クルクルと何回転も回っている子供達をよく見かけます。バレエでは、ただ回数多く回れば良いというものでもないし、ただ足が上がれば良いというものでもないのですが、「やっぱりバレエだって、どんどん変化するのだなぁ。」 [続きを読む]
  • 私は前ももが強かった
  • 実は私、昔はスキー選手でした。しかも、競技スキーの県選抜選手でした。(小学校3年生くらい?の私)競技スキーでは前ももの筋力が重要で、そして体重が重たい方が重宝されます。(坂を転がるので、重たい方が早く落ちるから)冬は週末にスキーの大会とバレエのレッスンとを受けていた私は、うまい具合に発達する筋肉や必要とされる条件が真逆で、なんだかカオスな生活を送っていたな〜と、冬になるといつも思い出します。(ス [続きを読む]
  • ご連絡が取れません(業務連絡)
  • 2月15日にお問合せをいただきましたM様、入力いただきましたメールアドレス宛にご返信をお送りしておりますが、「メールアドレスが見つかりません」との事でメールが送信できない状況でございます。もし可能でしたら、お電話番号か別のメールアドレスをご記入いただき、再度お問合せフォームからご連絡をいただけませんでしょうか?(お問合せフォームは、こちらからお願いいたします。)お手数をおかけしてしまいますが、何卒よ [続きを読む]
  • かかとの痛みとシューズ選び
  • 縦の大きさはちょうど良いからという理由で、横幅のサイズがあっていないトゥシューズを履いて、脱げないように、シューズのヒモをギューっと絞ってしまう事、ありませんか?ヒモを引っ張る事による圧力が集中するのは、この部分です。(黄色矢印)ここはちょうど、アキレス腱がかかとの骨に付く部分なんですね。ヒモを強く結びすぎる事によるアキレス腱周囲炎(あるいはアキレス腱炎)は、治療しなくても治ってしまう事が多いん [続きを読む]
  • お腹だって肉離れ
  • 最近立て続けに出会ったのが、腹筋の肉離れ腹筋だって筋肉なので、肉離れもするんですね。はじめは肉離れをしたきっかけがイマイチ分からずだったのですが、おそらくコンテの動きの時だという結論に。(ここから上体を起こす時)お二人とも、内腹斜筋の肉離れでした。スポーツ中の肉離れとして多いのはふくらはぎの肉離れなので(バレエダンサーはヒラメ筋も多い)内腹斜筋の肉離れを診る事はあまり多くありません。(内腹斜筋は [続きを読む]
  • 捻挫をキャベツで治す
  • 最近は色々な国に留学中のダンサーからお問合せをいただく事も多く、少し前にこんな質問をいただきました。「捻挫は、キャベツじゃ治らないですよね?」捻挫した時に留学先の医師に診ていただくと、「キャベツをのせて冷やしといて」と言われたのだそうで。私はキャベツで冷やした事がないのですが、キャベツよりは、氷水で冷やす方が効果的ではないかな?と思います。捻挫した時はRICEして、(RICEは捻挫の時の応急処置の覚え方 [続きを読む]
  • 甲ってこんなに出るんですね!
  • 先日の日曜日にメゾン・ドゥ・バレエ南青山さんで「甲だしとポワントワークの解剖学」を開催させていただきました。たくさん嬉しいご感想をいただき、どうもありがとうございました。【ご感想】??左の甲は伸びないと思っていたのに、右よりも伸びていました!??ここまでで限界だと思っていたのに、甲がこんなに出ています!初めて見ました!??ちゃんとつま先を動かす筋肉をストレッチすれば、つま先も伸びるんですね!感動 [続きを読む]
  • つけるのは、顔か?頭か?
  • この半年間、海外のプロバレエダンサーのレッスンを見学したり、受講させていただく機会が立て続けにあり、いつも気になっていたのが、回転の時のアドバイスです。日本では例えば2回転する時に「2回きっちり顔をつけて」と、アドバイスいただく事が多いのですが海外の先生のレッスンでは、"Two head!"(最後にsがついてたかな?)とおっしゃっていて、ポーズで顔を横に向ける時も"Head! More left!"とおっしゃっていました。人そ [続きを読む]
  • 「つま先が伸びない」もう1つの原因
  • 「三角骨」と聞くと、つま先を伸ばすと足首が痛いとか、ルルベで足首が痛むとか、そう言った症状を思い浮かべがちですが、実はこれ以外にも症状があるんです。それは「つま先が伸びにくい」という症状です。(これは、私の足。「三角骨のもと」があるんですよ〜) かかとの骨とスネの骨の間に骨の成分でできた石が挟まると、その石が邪魔をして「つま先が伸びない」という症状が出る事があります。(この石の事を「三角骨」 [続きを読む]
  • 「アンディオールの解剖学ワークショップ」が終了しました!
  • 今日は神戸のプリマステッラさんで「アンディオールの解剖学」ワークショップを開催させていただきました!今回は特にご要望の多かった、「ワーク」を多めに組込んでみました!(前回のお写真です。)「ターンアウトに使う筋肉をこんなに使っていなかった〜!と、足を数回動かして気がつきました!」「ターンアウトしようとして骨盤が開いてしまっている事が分かり、レッスンでの注意はコレなのね!と、気がつきました!」など、 [続きを読む]
  • バレエボーイズの手首のケガ(パ・ド・ドゥ編)
  • バレエボーイズの怪我でチラホラとご相談があるのが、手首のケガです。コレですね。こんな時に痛めやすいんです。女性ダンサーが上から手を添え、男性ダンサーが下から手を支えていますよね。男性には手の甲側に曲げられるような力がかかるので、男性は、手を手のひら側に戻すような力を使って女性を支えています。その時、女性が手首でバランスを調整しようとすると、そのグラつきは、直接男性の手首に伝わってしまいます。手の [続きを読む]
  • 甲が出ない理由と解剖学ワークショップ(東京)
  • 甲が出ない理由は色々とあります。例えば骨格。つま先を伸ばすと骨が当たってしまい、もうこれ以上つま先が伸びない場合。骨を取り除かなければどうにもこうにも難しい事があります。けれどもこれは、結構まれです。ほとんどの場合は、「やれば意外と伸びる足」なんです。でも伸びないのはなぜかというと、自分でアレコレと試してはいるけれど、何か抜けている部分があるから。という場合が多いようです。よく外来に「甲がでない [続きを読む]
  • 初心者ですが、受診しても良いですか?
  • 最近よくご質問をいただくのがこちら。「初心者ですが、受診しても良いですか?」もちろん、外来はどなたでも受診可能です!病院は、ケガや痛みのある方のためのもの。初心者かどうかは全く問題なく、バレエの時に痛くなりやすい部分やバレエのレッスン中にケガをした部分を診断し、保存的に(手術ではなく)治療する事が、ダンス外来の特徴です。(どうしても手術が必要な方には、各部位の手術のプロをご紹介しています。)外来 [続きを読む]
  • バレリーナの理想の脚と反跳膝
  • 膝が入るキレイな脚は憧れである一方、ケガやバランスの取りにくさといったデメリットもあります。でも実際のところ、反跳膝(いわゆるお膝が入った状態)のプロダンサーは多いですよね。海外のバレエ学校でも、「やや膝が入るくらいの脚の形が理想的」と考えられているようですが、美しく見えて、かつ痛みなどのデメリットも最小限になるような、バレエダンサーとして理想的な脚とはどのような脚なのでしょうか?実はバレエ学校 [続きを読む]