「そんでも携帯は見つからんかったの?(笑)」 「最初、落とした辺りを足で探してたんすよ! だけどヘドロがひどくて足だと無理って悟ったみたいで(笑)」 後は先ほど見た通りだ(笑)・・・ で結局、携帯は見つからず・・・ 諦めた・・・ そして彼は・・・ 芯まで冷え切った体と心を温めに・・・ 車中へ冬眠に・・・ ちなみにこの直後、私が…
「えぇ〜〜〜っ!(笑)って!うそぉ〜〜(笑)それはないだろ〜って!(笑)俺のせい〜!(笑)」 「はははは!!!ウケるわぁ〜」 「その後いきなり服脱ぎだしたんすよ(笑)」 「だから俺は言ったよ!飛び込む時は両腕を前に出して 右手で左手の指を掴んで両腕で耳をふさげ!って(笑)」 「こうっ!こうだからっ!(笑)水が耳に入る…
「でも大体の場所は何となく、ここじゃないかなぁ〜って(笑)」 「そんでさっ!俺がテカ男の携帯に掛けてさっ! 着信音は無理でも光ればさっ!場所が分るんじゃねって!」 「おぉ〜〜!グッとアイディ〜アァ〜だね!」 「でしょっ!ほんであいつも掛けて!って言ったからさ!(笑)掛け続けたわさ…
「そんで竿じゃぁ〜無理だで(笑)タモを探しに行ったんだがん!(笑)」 「そっちにも来たでしょう?(笑)」 「あぁ〜、だでタモとか言っとったんかっ!」 「そう!(笑)あんたならタモ持っとるかもしれん!って(笑)」 「いきなりタモ持っとらん?って来るからさ! 今までタモなんか持って来たことないし、はなからタモなんか持ってないからね!(笑)」 「そうしたらあそこの小屋で借りてきてさ!…
戻ってきた助手席の彼が開口一番 「見た?(笑)」 そして僕も 「見た!(笑)」 そして3人 大爆笑! しばらく笑いが止まらない 「・・・ほんで携帯は見つかったの?(笑)」 「見つからん!(笑)」 「・・・」 「はぁ〜?えっ!マジで?(笑)」 「ダメだ…
かなり水温は低いはずだ! 朝方雨だったし! 完全に胸まで浸かったテカ男! それでブチギレたのか、左手を離し 両の手で完全に首まで浸かり ほぼしゃがんで探している! 遠目からも見て解る・・・ 彼はヤケクソだ! しかしすぐに陸に上がった!
クランクして桟橋付近に徐行?する1台のボート もちろん運転手?船長?の人はテカ男を二度見だ! ボートが動けば・・・ 湾内は荒れる! 中腰で右手だけを突っ込んで田植えの状態のテカ男! 胸まではギリ水に触れていない! しかし! ボートが動けば・・・ そうっ! 湾内…
そう思った次の瞬間・・・ 足からイキました みなさんこの日は何月何日?(携帯1参照) 「マジかっ!(爆)」 二人は腹を抱えて大爆笑! こっちもやっぱり大爆笑! そんなテカ男君は 両手で護岸をつかみ足で探っているみたいだ! 水深ちょうど腰辺り! さすがに怖いのかな? って言うより寒いだろっ! 冷たいだろっ! 凍てつく寒さだろっ! …
ん? あれっ!? 疲れているのかな? (・・・・・・・・・・) しばらく呆気にとられてボォ〜と見てました 隣で助手席の彼のテンションがMAXに達したのでしょう! 飛び込むときのフォームをしきりにテカ男君に教えているみたいで 横でエビのようにピョンピョン跳ねていました! そして! なんと! 次の瞬間! …
釣る気は全くナシ! 釣れる気配も全くナシ! トップで遊んでいるだけだ そんな中、何やら対岸が騒がしい また屋形船の屋根の隙間から対岸を覗き見る 「!!!?!!!!?!!!!?」 「フゴッ!ブッ!!!」 思わず今まで生きてきて発したことのない意味の解らない言葉がでた そして飲んでいた午後テーが 鼻と口、両方からスプラッシュ!!! なっ! …
そして数分後・・・ 対岸を屋形船の屋根の隙間から覗き見る 『!?』 テカ男がタモですくっている! (おっ!タモあったのか!借りれてよかったな・・・) これで一件落着ぅ〜〜〜〜〜 と思うのが このブログ初見の方 このブログを ある程度 読んできた方なら わかりますよね?(笑) 終わらないですよ・・・ 僕等の場合・・・ …
「って言うか、もうダメじゃね?水没したら?」 「いやっ!俺のはauの最新のG-SHOCKみたいなタフな奴だから、大丈夫!」 「おぉ〜〜知っとるわ!それ!高いやつだろ!」 「そう!高いけど丈夫だでさ!今だにローンを払っているよ!」 「それで携帯は見えるの?上から?」 「いやっ!上からは携帯は見えんわっ!」 「ダメじゃん!(笑)」 「
三人時折、底を指さし、テカ男が竿を突っ込んでいる 亀か何かを見つけたのかな? かなり盛り上がっている! だけどあちらまで行く気力はない・・・ (ただじゃれあっているぐらいか) そう思い釣りを再開する・・・ しばらくするとテカ男が1人戻ってきた 「タモなぁ〜い?」 「はぁ?」 「タモない?」 「タモ?」 「タモもっとらん?」 「タモ…
1人で色々なルアー、色んな場所を攻めてみる ・・・音沙汰ナシ・・・ (・・・疲れたなぁ〜) 正直飽きてきた 対岸の彼等を見てみる みんなバラバラになって釣っている そんな中ボートの出入り数が多くなってきた 対岸は台風が来た時の海岸のように波しぶきが高く舞う (あっちはすげーな・・・) だけどこちら側はそこまでひどくはない …
「あっちのブッシュの方が釣れるんじゃない」 と彼 確かに彼が何回もアタリがあり、一匹バラしているから間違いない 「こっちにもブッシュとか他にも色々おいしそうな所はあるんだけどなぁ〜」 「むしろこっちの方がいい感じなんだけどなぁ〜」 と僕・・・ 正直な所、移動・歩くのがメンドクサイ・・・ 「こっちでもうちょい粘ってみるわ」 「オ〜ケ〜!じゃまた向こう行…
「何でキタ?」 テカ男が聞く 「ワームだね」 「橋げたの角のブッシュの中に入れたらキタよ」 助手席の彼が言う 「あそこはまだ、何匹かおるね!」 「マジかっ!」 テカ男がリアクションバイト! 「ちょっと俺、行ってくるわ!」 駆け足で対岸の橋げたに行くテカ男 「こっちはどうなの?」 助手席の彼 「こっちはダメだね」 「まったくだ!」 …
一番奥にハウスがある そこから桟橋があって ボートが並んでいる 一番下に屋形船みたいのが浮かんでいる みんなそれぞれ釣り始める その間にボートが時折出て行く その度にマリーナ内が大シケになる 波の高さが中々のもんだ 「すげぇ〜な!この波!」 「ワザとだろ!(笑)」 屋形船も結構揺れる(笑) 僕はその屋形船の横で釣り始めた 最初…
「どう?釣れた」 「ダメだね」 「近場で他の場所を見に行こうと思って」 「いい所あるの?」 「わからん!」 「でたっ!」 「とりあえずナビで見てみようと思って」 みんなで車に乗り、ナビを覗きこむ 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 「・・・ほぼ水色だね・・・」 「デカすぎるわっ!(笑)」 「広すぎる…
「取れるんじゃないの?(笑)引っ掛かった場所がわかれば(笑)」 「無理だて・・・真ん中へんだで・・・」 「こうやって・・ウンテイみたいに、猿みたいにワイヤーを掴んでさ!(笑)・・・」 「途中で落ちたら川だで!(笑)もうルアーなんかいらんでさっ!!!」 みごとなまでの逆切れだ! 次第に晴れ間も見えてきた 「ここはもう攻めきったな!」 もう帰りたい気持ちを前…
気が付くとテカ男以外 車の中で爆睡モード うっすらと明るい でも外はまだ小雨が降っている そっと静かに車から出て 外の様子を テカ男の様子を 見に行く・・・ 車から少し離れた所でテカ男が1人釣っている ・・・釣ってはいない・・・ 正確には釣りをしている・・・ 「どぅ?釣れた?」 「・・・・・・・・」 やっぱり確実に間違いなく釣れ…
「うっわっ!マジかて!この雨!」 「これはやみそうにもありませんねぇ〜」 「ダメじゃねぇ〜?これは?」 「予報より早くね?」 「予報だとここまでは降らん言うとったもんな」 「とりあえず今、外出ても濡れるだけだで、ちょっと休憩しよ!」 「そうだな〜やむまで待つか・・・」 正直、僕の中で今回の釣行はこの時点で終わっていた 素直に三重に行っていれば、…
「あっ!雨だ!」 「マジかっ?・・・あっ!ホントだ!雨だ!」 「うっわぁ〜!降ってくるの早いなぁ〜」 「車ん中で待機だな!」 「そうしよっ!」 3人小走りで・・いやっ!1人ビッコで車に戻る途中で助手席のツレと遭遇 「どうしたん?みんなで?」 「雨だ!とりあえず車の中で待機だわ!」 「はよ戻ろっ!」 「・・・わかった!」 …
すると暗闇から タッズ・タッズ・タッズ・・・ ビッコで小走りな為 リズムがおかしい 「あっ!来たっ!(笑)」 「くっそ〜!足やらかしたわっ!」 「はははは!綺麗に落ちたな!(笑)」 「すべったと言うよりズリ落ちたわっ!(笑)」 「なんかスポットライトに照らされて中々カッコよかったよ!(笑)」 「あぁ〜釣れるどころかルアーがどんどん無くなっ…
「いってぇ〜!ダメだなこれは!高すぎるわっ!(笑)」 テカ男も笑っている 「もうあきらめよっ!これは!死ぬぞっ!(笑)」 「これはダメだ!(笑)もう引っ張ってライン切れたら切れたでいいわっ!」 「わかった!引っ張って外れたらラッキーだわっ!」 ラインを手で掴んで後輩と引っ張る! ビシッ!
「えっ!テカ男君・・・ネット・・登り始めましたよっ!(笑)」 後輩が、かなりびっくりしている! ・・・まっ・・・普通の人ならびっくりしてもおかしくない その点・・・僕等は慣れているもの! 普通の人ならネットには、よじ登らないから! ネットはよじ登る為にあるわけじゃないから! ジャングルジムじゃないから! ゴルフボールが外に出ないようにガードしているものだから…
テカ男がネット近くに来たと同時に竿をシャクる! ネットが揺れると同時にテカ男の体がビクンッ!と反応する! 「テカ男〜わかるぅ〜?どのへんかぁ〜?(笑)」 「ん〜〜・・・どこだぁ〜・・・わからんわぁ〜」 「もっと揺らしてん!ネット!」 「もう疲れたわっ!(笑)」 「かなり上の方だと思いますよ!」 テカ男、顔を少し上げてネットを見渡す 「ないな…
「どの辺が揺れとる?ネット?」 「・・・えぇ〜〜〜っとですね・・・」 とりあえず竿をシャクりまくってネットを揺らす 「・・・あっ!あそこらへんじゃないですか!?」 「どこ?どこらへん?」 「結構上の方です・・・たぶん・・・」 「どこだ?・・・って言うか・・・疲れる・・・」 「代わりましょうか?」 「おう!ちょっと代わって・・・」 今度は後輩が竿をシャク…
以外とラインは斜め上の方に伸びている・・・ ルアーを探して見ようとするがさすがにこの距離では暗くて解からない・・・ 「なぁー、この角度からいくとルアーってさ・・・」 後輩にもルアーの位置を確認させてみる 「ん〜ちょっとこの距離だとわからないですねぇ〜」 「このライン見てん・・・この角度からいくとさ・・・」 「・・・あれっ!?結構上の方イってますね(…
「ダメだろぉ〜(笑)そんなんじゃぁ〜取れんだろぉ〜(笑)」 「くっそぉー!」 「って言うか(笑)ナニ?フルキャストしたの?(笑)ここから?(笑)」 「いやっ!斜め向こう狙って投げてたけど、段々真っすぐになってきて、 いつの間にか対岸になっとってさ、気付かずに投げてまった!(笑)」 「はははは!そりゃ〜いかんわ!(笑)」 「あっ!それと、ここ一定間隔でなんかあのネットまでワイヤー…
うっすら・・・ ぼやぁ〜と・・・ 不気味にライトアップされている・・・ ・・・打ちっぱのネットが・・・ グウァングウァン! グウァングウァン! 揺れている! 「おいっ!(笑)マジかっ!(笑)」 「テカ男君!(笑)イッちゃってるがん!(笑)」 「やられたてっ!なぁ〜んか水の音がしんなぁ〜と思って巻き始めたら でぇ〜らぁ〜重くなってさ!」 …
「あれ?あそこ?テカ男か?」 「・・・あっ!そうみたいですね!」 「なんか竿・・シナっとるな?」 「あれっ?釣れたのかな?」 「うおぉっ!マジで!マジかっ!」 「行ってみましょう!」 「おしっ!」 小走りでテカ男の所まで走る! 近づくにつれ竿のシナりがッパネェー! 「おいっ!テカ男釣れたっ!?」 「…
「どうしました?」 「やってまった!・・・バックラ・・・」 「えっ?再起不能?」 「いやっもうイケるよ」 「どうだった?あっちは?」 「全くですね・・・寒すぎません?」 「確かに・・・めっちゃ寒い・・・」 「天気予報もあんまりよくないですもんね」 「そうだねヘタしたら雨降るかもね、そう思ってカッパ持ってきたもん」 「マ…
「よしっ!とりあえずやるか!」 「そうですね!僕はこっちに歩きながら打っていきます」 「じゃ〜俺はこっちに歩きながらとりあえずうっていくわっ!」 お互い逆方向に打ちながら歩いて行く 打ちっぱから離れていくと更に暗くなる・・・ バックラしないように慎重に投げながら歩いて行く・・・ そして少し歩きキャスト! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 着水音…
テカ男と助手席のヤツが糸を巻き始める 「むこう側はあれなんだ?・・・ゴルフ?」 「打ちっぱじゃないですかね?」 結構高めのネットがライトで微妙にうっすらと見える 「あっちからは投げれんか・・・」 「こっちの方が道路幅が広そうですね」 「あのライトだけだな唯一の灯りは・・・」 「そうですね・・・なかなか投げるのに勇気がいりますね」 「まぁ〜川沿いに投げ…
しばらく走り琵琶湖沿いを走りだす 「やっぱでけぇ〜な!ここは!」 「もうすぐだと思うよ!」 テカ男の根拠のない自信 ようやく目的地に到着 「寒っ!」 「さっぶっ!」 「真っ暗だな!おいっ!」 「なんもねぇ〜な」 「おいおい!さっきの所より暗ぇ〜がや!」 一切灯りが無い場所。詳しく書くとたぶん琵琶湖に通っている人は解かると思う 本湖に流れ込んでい…
「ヨシッ!デカバス捕獲大作戦ッ!」 テカ男 いきなり!テンション?Max!? そしてナビ通り順調に走・・・ ったのに道に迷いUターン? 「あれっ?道がなんかおかしい・・・ような」 「・・・確かに・・・琵琶湖とどんどん離れていっとるわな・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 「あっとるの?そのナビ?」 「あっとるはずだよ・・・教えてもらいながら、その場で入れたか…
しばらく釣っていたが全く釣れる気がしない・・・ 車の場所まで戻るとまだ2人でラインを巻いていた 「どうしたの?リール壊れた?」 「違うてっ!テカ男くんがさっ!こんな所にCRC吹きかけるもんだから〜」 「これ!見てん!巻けないよね!滑っちゃって!(笑)」 「はははははは!」 「ダメでしょ?ここに掛けたら!」 「でしょ〜?彼は何の迷いも無く拭きかけたからね!(…
「じゃ〜テカ男ちゃん!俺の糸巻くの手伝ってよ!」 「・・・ええよ」 「暗くて見えんからライターで照らして!」 「わかった!」 ジュボッ! 「なんか巻く時カタイんだけどなぁ〜」 「あっ!俺CBC持っとるよ」 とテカ男 「・・・CBC?(ツレ)」 「・・・CCBじゃね?(ツレ)」 「・・・CCB?(テカ男)」 「・・・毎度?(ツレ)」 「おさわがせ?(テカ男)」…
「うぎゃ〜!!!」 「どうした?」 「釣れた?」 「デカイ?」 「・・・・・・・・・」 当り前なのだがお堀なので木が並んでいる 春は桜が綺麗そうだ しかし暗くて細い枝までは見ずらい キャスト時そんな枝に引っかけたらしい・・・ 「うっ!わぁっ!最悪!」 「どうした?」 「穂先が・・・折れた・・・」 「・・・(笑…
ここまでの所要時間ビックリするくらいの短時間! えっ?こんな時間で着く? みたいな! (通常の3倍?) 「・・・ここかぁ〜」 「結構人おるね!」 「うおぉっ!ホントだね!ぎょ〜さんおるがん!」 「で、テカ男ここはなんで釣れるの?」 「・・・わかんねぇ〜」 「・・・・・・・・・」 「えぇ〜〜〜!放置プレイ?」 「ここでぇ〜!(笑)」 …
右車線を徐行して行く一般車の視線が心地よかった 車を戻し右車線に移動し流れに乗って走る 「アイツもうおらんだろうな・・・」 「まぁ〜おらんだろう!」 「こっちが半分白目剥いてる時に笑いながら去っていったわ!」 「間違いない!」 「・・・しかし笑えたな!」 「確かに!なかなか貴重な経験だわっ!(笑)」 その後は安全運転(今さら?)で琵琶湖に向かう…
「でも、あのくそプ○○○ゥ〜〜!!!」 「もとわと言えばあのくそプ○○○のせいだっ!(笑)」 「たぶん俺等がキュルキュルゥ〜しとる時、後ろから笑って見とったんだろうなっ!(笑)」 「おうっ!絶対そうだてっ!(笑)」 「あいつら白目剥いてるぅ〜〜〜(笑)」 「って絶対!笑っとったな!(笑)」 「確かにっ!(笑)」 「確…
「だいぶロスったか?」 「いやっ!かなり飛ばしっ放しだったからな!」 「早いくらいだろ!」 「通常の3倍だから!(笑)」 「テカ男はシャアにはなれんっ!(笑)」 「おまんじゃ〜無理だっ!」 「せいぜい旧ザクの乗組員だわ!(笑)」 「はははははは!…
「どうなされました?大丈夫ですか?」 「大丈夫!大丈夫!全然問題ないよ!」 テカ男が答える 「ウソつけっ!(笑)全っ然大丈夫じゃないわっ!(笑)」 「問題おおありだわっ!(笑)」 「この先ちょっと事故がありまして、きおつけて運転の方お願いします」 「OK!OK!まかして!」 テカ男が即答! 「ウソつけっ!(笑)まかしたら死に…
「・・・そう言えば!あんた途中でなんか取れたよね!?(笑)」 「おう!そうそう!なんかモゲとったよな!(笑)」 「なんだあれ!?(笑)」 「なにが取れた?もう前しか見とらんかったで、よぉ〜解からんかったけど!」 テカ男がそっとシフトレバーを引っこ抜く この時まだテカ男のステ○ジア左車線封鎖状態! 「うおぉっ!(笑)マジか…
「ヤバかったなぁ〜〜」 「今のはさすがにイッたと思ったよ・・・完全に・・・」 「マジでもう諦めたからさ!」 「ヤバかった!今のはマジでヤバかった!」 「ひっさしぶりに心臓がちちんだ!(意味不明)」 「昔、三重行く途中の高速で片輪走行した時以来だねっ!このドキドキ感!(笑)」 「こんなもん大…
「ヤバッ!」 テカ男の最後の一声 「うぉー!まじかっ!」 助手席のツレ! 「あぁ〜これヤバイっすね・・・」 会社の後輩が思わず口を開く 「・・・・・・・・・・」 俺はもう無言だ ギュウルギュルギュキュ〜ズズゥ〜!!! ガッガッガッガァ〜〜〜〜ザザァ〜〜!!! 車体が軽くノッキングしながらGが掛かり横を向き始める 後…
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