こにしたかお さん プロフィール

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こにしたかおさん: 讃岐東部のフォトエッセー
ハンドル名こにしたかお さん
ブログタイトル讃岐東部のフォトエッセー
ブログURLhttp://shasinshi.blogspot.jp/
サイト紹介文一枚の写真と小さなエッセー(香川県 東讃地域より)
自由文自然の声に 耳を澄ましながら 静かにゆっくりフォトエッセーを作らせていただいております。
http://kazenoiro.strikingly.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 351日(平均1.2回/週) - 参加 2015/01/10 12:22

こにしたかお さんのブログ記事

  • おばあちゃんの山の花
  •  ジャンパーも脱いで 少し暖かな日になりました。山里では おばあちゃんが お花の手入れをしていました。静かに 仕事する手が動いています。 そーっと覗いてみますと 小さなお花達が ぽつぽつと 咲いていました。おばあちゃんの大切な 小さなお花達が 暖かな日差しを受けて 生き生きと咲いていました。 [続きを読む]
  • 持って帰れないお土産
  •  今年も この砂浜にやってまいりました。静かな庵治半島の畑の脇の細道を下りてまいりますと、サワサワと波のささやきが聞こえてまいります。多きかぶさるような大きな草のトンネルをくぐりますと 広〜い空と海が広がります。一足早い初夏の海、きれいな砂浜が 広がります。木陰で 海や空を眺めます。沖の島の方では、船がゆっくり ゆっくり進んで行きます。 白い雲がゆっくりと流れてまいります。ここは 普段生活している [続きを読む]
  • 想い出の小学校
  •  朝早くから「パーン! パンパーン!!」と 合図の花火の大きな音が町中に響きます。今日は 地域の運動会を小学校の運動場で行われます。私は 出場しませんが、テントを立てるのと 片付けなどの裏方のお仕事に あたりました。学校に入りますと 懐かしい光景に 思い出がよみがえってまいります。給食場が見えます。花壇には たくさんのお花が植えられています。4年生の時の教室も 5年生の時の教室も そして6年生 [続きを読む]
  • ぽか〜んとのんびり白い雲
  •  しばらく降り続きました曇り空もようやく終わり、今朝は大変良く晴れ渡りました。朝露(あさつゆ)をまとった緑の若草や木々は 朝のまぶしい黄色い光を受けて 白くまぶしく輝いています。 青葉繁る桜の木の木陰に 自転車を留めまして、目を閉じて 大きく深呼吸をしました。みずみずしく緑香る朝の空気は すがすがしく、肩の力や 体のだるさを 整えてくれるように感じます。久しぶりの晴れた日は ついつい体を動かし [続きを読む]
  • 良いパワー
  •  「サァーーーー サァーーーー 。」風が吹きますと ここ白羽神社の大きな木々の上の方で 枝葉がゆれる音が 聞こえます。今朝はちょっと風があります。神社の本殿まで登りますと さらに風が強く感じられます。 パンパンと柏手を打って お参りも無事終わりますと、ちょっとほっといたします。少し本殿の周りを歩いてみました。時折大きな風が吹き 「ザァー・・ザァーーァーーー」木々の枝葉が大きくしなってはもどり、 [続きを読む]
  • 小鳥たちの告げる朝
  •  今朝は、昨日からの雨も止んでいるようで、太陽はまだ雲の中ですが、少し肌寒い 清々しい朝の空気に包まれています。足元の緑の草には たくさんの水玉がいっぱいに ガラス玉のように丸く くっついています。 「チィーッ チィーッ チィーッ  チッチッチッ・・」「ピーッ ピー・・」田植えを終えた水田の向こうの方から 山鳥や小鳥たちのさえずる声が 聞こえてまいりました。ツバメが すごく早く水田の上を 飛び [続きを読む]
  • ぽつぽつ雨の朝
  •  朝から雨が降っています。空は白く覆われて、屋島の小路へと入りますと 屋島の山の頂(いただき)も 白い霞に包まれていまして 少し幻想的な雰囲気が漂います。立ち止まって見ておりますと、少しずつ霞が、静かに流れていました。 雨降りの中、屋島の小路を行きましても、牟礼の野道を行きましても、緑の木々や草花が、雨の雫(しずく)をたっぷり抱えて つややかに、潤(うるお)っています。晴れの日は、緑の葉は、太陽の [続きを読む]
  • 小学生の自分との出会い
  •  日曜日の夕方に、自転車で子供の頃に通っていました小学校の方へ 行ってみました。学校の運動場では、何人か子供たちが遊んでいました。遊んでいる子供たちを遠くから見ながら 自分がこの小学校で遊んでいたことを 自然に思い返してしまいます。体育館の南側の滑り台が 当時のままありました。なつかしく見ておりましたら、黒い制服を着て 帽子をかぶった小学生の低学年の頃の自分がその滑り台で すべったり はしごを登っ [続きを読む]
  • 土曜日の帰り道
  •  土曜日の仕事も終わり、会社を出るころには お日様も顔をのぞかせてくれていました。また明日は日曜日ということもありまして、大いに気持ちが高ぶり、帰り道に 自転車でちょっと回り道をしてみました。 八栗の線路沿いの道から、海の近くの川沿いの方へ、風を受けながら走りました。土曜日の帰り道は 一週間の中で 一番楽しい気分にしてくれます。 そして屋島の方へ渡る橋を越えて そのまま屋島の小路へと 入ってみまし [続きを読む]
  • 可愛い草原の電車
  •  五月の連休ももう終わり 今日からお仕事が始まります。休み明けなのに どこか体がしんどく感じます。でもまだお休みの会社もあるようで、人通りも 普段よりは少なく  まだお休みの人々が、ちょっとうらやましく思いました。「カンカンカンカン・・・」小さな踏切が、電車が来る合図を知らせます。コトデンの駅のホームに立つ人の数も やっぱりちょっと少なめです。再び まだお休みの人々が ちょっとうらやましくなってし [続きを読む]
  • ミカンの花の香る頃♪
  •  屋島の山側沿いの小路を よいしょよいしょと登っていますと どこからともなく いい香りが漂ってまいりました。この時期になりますと、ミカン畑に 花が咲き始め その甘くいい香りが まわりに広がっています。 秋のキンモクセイの花の香りに負けないくらい とってもいい香りがいたします。 立ち止まって ついついみかんの白い花に顔を近づけてしまいます。時々、「ブーンブーン」と蜂の羽の音が聞こえますと そーっ [続きを読む]
  • 五月の砂浜
  •  海の近くで育ちましたのもあり、暖かな日差しの日には 海に行きたくなります。庵治半島の東側の志度湾の海は 湾になっていて 比較的穏やかな波で、砂浜が広がり とてもきれいな瀬戸の海が見られます。 段の畑の脇の細道を下りて行き 風よけの竹藪のトンネルをくぐり 砂浜に出ますと、グリーン色の静かな海が広がりました。近くで見る海は、南の島の海かと思うくらい、思っていた以上に 本当にきれいです。「シャワシ [続きを読む]
  • おじさんの小さな畑から
  •  およそ一月前に 種まきした二十日大根(はつかだいこん)を 少し収穫いたしました。薄くスライスして パンにはさんで 朝食にいたしました。自分で作ったという喜びがプラスされて 特別においさも増してまいりました。 このあたりは 比較的温暖な気候に恵まれていますので いろんな種類の野菜が栽培できます。近くの山の小さな畑のおじさんとの出会いから 手作り野菜の面白さを教わり、こうしてわずかな野菜を収穫するこ [続きを読む]
  • 水田の恵み
  •  早い所ではもう 田んぼに 緑の苗床が広がりました。それまでは 草花や小鳥たちの活動の場の用でしたが、桜の花が散り始めた頃から 徐々に草を刈る草刈り機の音が聞こえたり、原っぱのようになってた田んぼを 耕運機(こううんき)に乗って 耕したり 水を流し込んだり そんな光景を 時折見かけておりました。 冬の間から休んでいました田んぼが目覚めて 緑の水田となって 輝きを放ちます。 ちょっと覗いてみますと、 [続きを読む]
  • 子供の頃の色
  •  四国霊場八十六番 八栗寺をお参りさせていただいて 帰り道、参門をくぐりました所にある 小さなお店へ立ち寄りまして 冷たいところてんをいただきました。お店の軒先(のきさき)の椅子に座らせていただいて ぶじお参りも出来て 外の風にあたりながらいただくところてんは 乾いたのどを潤し ひと時の安らぎを与えてくれます。ところてんを頂きながら お店のおかみさんの八栗山にまつわるお話を聞かせていただけたのもま [続きを読む]
  • 一番遠くに見える 飯野山(いいのやま)
  •  お仕事もお昼過ぎで終わり ゴールデンウイークですので、公園の横を通りますと子供達の遊ぶ声が聞こえたり 木に登った女の子達が 気分よさそうにして 眺めています。いい眺めを満喫しているかのようです。 私も 少し高い所に行ってみたくなり、篠池(しのいけ)のもう一つ上の所にある谷池(たにいけ)の淵まで行ってみました。ここからの景色も 高松の町がよく見渡せます。 その向こうには紫雲山(しうんざん)さらに向 [続きを読む]
  • 風の丘の旅人
  •  八栗山の方へと登って行きます。登り道の道沿いには 遍路道ということもありありましてか、昔からの 土地の人や通りゆく人々を見守り続けているお地蔵様も 多く見られます。通り過ぎる際は 少し頭を下げて行きます。坂道もさらに急になってくる頃には 自転車を降りて 押しながらゆっくりとゆっくりと登って行きます。民家の庭に咲きます 白いつつじや一初(いちはつ)など 初夏の花々が咲いているのが ゆっくり 通りゆ [続きを読む]
  • カラスの かあ吉(きち)達
  •  今朝、少し霧(きり)のかかった屋島のお墓さんに 立ち寄りました。お墓さんの周りの、落ち葉を拾ったり 枯れたお花を取り除いたり 泥がついてるのを拭いたりし、お供えのお菓子を ほんの少し お供えして お参りいたしました。お墓には 私の姉と 父が眠っています。亡くなっても 家族は家族ですから 時折訪れています。ここに来ますと 姉と父の事を思い出したりいたします。「カアーーッッ」と すぐそばでカラスが鳴 [続きを読む]
  • 夢の世界で再び
  •  まだ皆が 寝静まっています深夜に 目が覚めました。布団から起きて時計を見てみますとまだ朝の2時過ぎです。タバコを吸いながら、考え込みました。実は ちょっと懐かしい人と出合った夢を見ましたので その夢を振り返っていました。 ずっと以前、自分が 体力も気力も精神も失っていくような日々の中 とっても苦しい時期がありまして そんな時 大変お世話になった方で、冷たく悪役を演じながらも 実は陰でずいぶん私を [続きを読む]
  • 思いやりのハート
  •   風もまったくなく 静か過ぎる そんな朝です。小さなお不動様のお堂で 一休みさせていただいております。そんな日だからでしょうか、普段の自分の事を うつむきながら振り返りました。 こうして今、仕事にしても 趣味にしても自分の事が出来るのは やっぱり自分を取り巻く家族や周りの人々のおかげであるとの思いは 年を重ねるごとに 年々、深みを増してまいります。 今までの生き方は、本当に正しく 出来ていた [続きを読む]
  • 野に咲く花のそばで
  •  今日で 今まで一緒に働いてきた女性社員の一人が去って行きます。短い期間でしたが 少し寂しさを抱えたまま仕事が始まりました。朝から皆も 意識しているのか いつもより静かな感じでした。ほっそりしていて おとなしい感じの 真面目でいつも冷静な人です。始めの頃から 雰囲気がどことなく 若くして亡くなった私の姉と似たようなところを感じていました。亡くなった姉は 私が小学三年生の時に 病気で帰らぬ人となった [続きを読む]
  • 海辺の小さな白いワンちゃん
  •  今日は日曜日です。先週でしたか「海の方に行くとき 声をかけて。」と母が言っていたことを思い出し、朝一番に 母を「海の方へ行こう。」と声をかけました。そしてよく家族で夕涼みに行った庵治の海へと二人で出かけました。途中の車の中で 母の話してくれるお話は ほとんど昔の頃の お話です。そんな話を 運転しながら聞いておりますと、母が残りの人生の時間を意識して 昔を懐かしんでいる事が伝わってまいります。少し [続きを読む]
  • 公園のベンチ
  • 夕方、相引川(あいびきがわ)に沿う道をゆっくり進みますと 踏切そばの公園で子供達が遊んでいました。砂場にお人形など持ち込んで 楽しそうです。そんな楽しい声に引かれるように ツツジの花香る公園の中へと入り、隅の方のベンチに腰かけました。離れた所から楽しそうに遊ぶ子供たちを見ていますと、ここで まだ小さかった頃の自分の子供達といっしょによく遊んだ事を 思い出していました。 今はもうすっかり大きくなって [続きを読む]
  • 小さな能楽 屋島
  • 今夜は 鞍掛地蔵(くらかけじぞう)さんのお祭りです。鞍掛地蔵さんは、源平合戦の屋島の戦いの時、義経の軍勢がここの松の木に鞍をかけて馬を休ませ 人馬を整え屋島の合戦に向かった場所にありますお地蔵様です。そのお地蔵様の小さな地域のお祭りです。 おばあさんとなりました母親が、普段は 人がたくさん集まる所や遠くには 年齢的にも体力的にもしんどいので 行きたがらないのですが、なじみのお地蔵様のお祭りだからと [続きを読む]
  • 忘れがちな大切な事
  •  四国霊場の遍路道沿いには 昔からありますお寺への道しるべや石灯籠やお地蔵様などの石仏をよくお見かけいたします。今朝も八栗の方を通っていましたら 葉桜の木の下で お地蔵様が 見えてまいりました。 そして通り過ぎる際、手をあわせて一礼いたします。そして頭をあげますと、とても冷静な 平常心の表情をされています。目を閉じて 姿勢正しく 力むことなく自然なお姿で立っていらっしゃいました。 日々の暮らし [続きを読む]