Kosuke Ezaki さん プロフィール

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Kosuke Ezakiさん: ピアニスト江崎皓介 Official Blog
ハンドル名Kosuke Ezaki さん
ブログタイトルピアニスト江崎皓介 Official Blog
ブログURLhttp://pianistakosuke80366.blog.fc2.com/
サイト紹介文音高卒業後8年間独学、ショパンの母校に留学、国際コンクール入賞と異色な経歴を持つピアニストのブログ
自由文日本全国、コンサートや伴奏の依頼を受け付けております。
リヒテルなどで有名な響きや色彩を重要視するネイガウス流のピア二ズムに、他のピアニストでは体験しない経験を基に溢れ出る音楽で素敵な演奏をお届けします。
また譜読みが得意なので短期間の準備の依頼も引き受けます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/01/13 19:58

Kosuke Ezaki さんのブログ記事

  • 10月のリサイタルのお知らせ
  • こんばんは!皆様お久しぶりです。8月くらいからソロや器楽の伴奏以外にオペラ全幕、合唱の伴奏・・・と活動の場を広げてきて、出来が悪くて叩かれる夢や譜読みをする夢を見るほど譜読みに追われる毎日を送っています(合計5時間のレパートリーなので仕事の合間での練習スケジュールのやりくりが・・・)。さて、伴奏に大忙しですが、ソロも頑張っています。まず10月9日(日)14:30に名古屋市千種にあるメニコンANNEX HITOMIホー [続きを読む]
  • ハノンは脱力の練習になる!
  • 先日ある新しい生徒さんやピアノの先生に「ハノンの正しい使い方」や「ハノンは練習に取り入れるべきか」について質問された事がありました。一般的には「指を鍛える為に使う」と認識されているハノンですが、生徒さんのレッスンの際に楽譜を改めて見ると(ハノンの楽譜を見るのは高校以来実に10年以上ぶりです 笑)、本当に「ただ指を鍛える為なのか?」疑問を抱きました。ここからはあくまで個人的な考えですが、楽譜をお借りし [続きを読む]
  • ピアノを教える事で学んだ事
  • 暫く更新が滞ってすいません・・・書きたいネタはたくさんあるにも関わらずリサイタル前の営業活動などでとても更新する余裕が無い状態でした。さて、帰国してピアノ講師を始めて1年以上経ちました。私の教室では、仕事をしながら趣味でピアノをやっている生徒、副科としてピアノを習っている生徒、ピアノの先生などがいますが皆さん演奏のタイプが違っていて色々勉強になります。特に他の教室では講師に「下手くそ!」と罵られる [続きを読む]
  • 楽曲の解釈と自分の音楽は混同して考えるべきではない
  • 演奏者の中には楽譜通りきちっと弾くが音楽的に何も伝わってこない機械のような演奏をするタイプと、情熱的過ぎてどんどん暴走して聴いていて息が苦しくなる演奏をするタイプの方がいます。この2つの極端なタイプは解釈と音楽を混同しているのだと思います。以前の記事「演奏家は俳優と観客にならなければいけない」でも述べましたが、俳優=自分の音楽や個性、観客=楽曲の解釈と例えたらわかりやすいですね。片方でも欠ければ聴 [続きを読む]
  • 東京と名古屋のリサイタルのお知らせ
  • 来月はじめに東京と名古屋でソロでは初めてとなるリサイタルを開きます。まず東京では、錦糸町にあるすみだトリフォニーホール小ホールにて4月6日水曜日19:00からあります。シューベルトのピアノソナタでは一番人気の愛らしい13番ソナタ、恋人クララヴィークを想い書いたシューマンの人気作品クライスレリアーナ、ピアノ曲の最高傑作といっても過言でない壮大なリストのピアノソナタを演奏します。とにかくピアニストの腕がわかっ [続きを読む]
  • プロとアマチュアの違い
  • 2月27日の下関でのピアノリサイタル「ピアノの哲学人」無事終了しました。リサイタル直前まで大荒れの天気だったにも関わらず来て頂いた皆様本当にありがとうございます!!中には前回も来て頂いた方もいたりして嬉しかったですね!実は本番5日前の晩に風邪をひいて熱が出るほど寝込みずっと体調が悪い状態が続いていました・・・・・・といっても仕事は休めないし、もちろん体調不良を理由にリサイタルをキャンセルするわけにもい [続きを読む]
  • ショパンの解釈について 個人的な見解 Part.3
  • 一般的にショパンの作品はメロディーの美しさばかりに気を取られて、他の作曲家より理論的に弱い・・・という認識がされてるように思います(国際コンクールに入賞するピアニストですらそうです)。皆様ご存知の通りショパンはバッハを傾倒していました。平均律クラヴィーア曲集を毎日の練習に使っていたり弟子に勧めていたショパンが、果たして対位法を無視するでしょうか?具体的に見てみます。わかりやすい例だとこちら赤丸で囲 [続きを読む]
  • 宗次ランチタイムコンサート無事終了!
  • 12日にあった名古屋宗次ホールのコンサート無事終了しました。そもそも今まで名古屋には演奏活動で縁が無かったのですが、私のブログを見た共演者の真希さんから「世代は違うけど同じ門下、奏法に対する考え方に共感する」という理由でジョイントコンサートの話を持ち掛けられ、こうして名古屋での演奏活動をスタートさせる事ができたという訳です。コンサート自体も盛会に終わり、宗次ホールは関係ないのに「4月9日のチケットをこ [続きを読む]
  • 音楽家とパトロン 
  • 久しぶりの更新です。皆様もご存知の通り、昔の音楽家は自力で活動できなかったので貴族に金銭面で援助してもらったり披露の機会を与えてもらっていました。さて、現在に目を向けますと・・・傍から見たら音楽家は自立しているように見えますが、実際はパトロンが貴族から市町村や法人団体、会社、恩師、一部の個人に変わっただけで昔から関係性は変わっていません。音楽家は一人では生きていけないんですね。いくら実力があっても [続きを読む]
  • ピアノを長時間弾いていると腰が痛くなる理由を考えてみた
  • 久しぶりの奏法関係の記事です。私は音楽以外の仕事もしているのでよく一般の方と話をする機会が多いのですが、「長時間弾いているとお尻や腰が痛くならない?」という質問をよくされます。いつも「全然平気ですよ!」と当たり前のように答えていたのですが、先日ふと冷静に考えてみるとおかしい事に気付きました。私は電車やバスや飛行機だと1時間も乗ればお尻が痛くなり3時間以上だと腰に来るのですが、ピアノを弾いていると6時 [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます!
  • 皆様、新年あけましておめでとうございます!相変わらず仕事+ピアノで正月らしくない生活を送っている管理人です。去年始めたブログなんですが、本当にたくさんの方に読んで頂き一部の記事は検索エンジンで上位に出てくる事もあり驚いています!始めた当初は留学から帰ってきたばかりで演奏の仕事はない、ピアノ講師の求人は無い、かといってピアノ教室には人が集まらない・・・といった感じで江崎皓介というピアニストの存在を宣 [続きを読む]
  • 阪神淡路大震災犠牲者に捧げるレクイエム
  • 今日はクラコンの全国大会の伴奏が終わった後、1月16日のリサイタルのチラシを渡しに神戸に行ったので東遊園地(アトラクションは無い)にある阪神淡路大震災慰霊と復興のモニュメントと希望の灯を見に行ってきました。リサイタルの日が阪神淡路大震災があった1月17日の前日で、かつ会場が神戸という事もあってレクイエムをプログラムに加えようと先週思い立ったのですが、私が当時住んでいた奈良は被害が少なくテレビの中でしか震 [続きを読む]
  • 12月5日のリサイタルに来て頂いた方ありがとうございます!
  • ショパンVSリストシリーズの第1弾下関公演が12月5日に無事終わりました!11月の伴奏地獄や副業の仕事が忙しかった事で少し弾き込みが足りなくリサイタル前は不安(弾き出したら開き直りますが)でしたが、「すごく良かったです」と言って頂く方、「ブラボー」と言って頂く方、立って拍手をして頂く方、感極まって泣く方など様々な反応を頂き励みになったリサイタルでした。今回は経費を抑える為ピアノの調律は無し、会場を借りた時 [続きを読む]
  • 12月5日のリサイタル、もうすぐです!
  • 下関でのリサイタルまであと2日となりました。チラシの作成やプログラムの作成などが出遅れバタバタしましたが本日全て出来上がり、あとは本番を残すのみとなってホッとしています。新聞にも取り上げられました。予定がまだわからない方も、当日入場可能なのでぜひお越しください!公式Facebookも始めました。よろしくお願いします!https://www.facebook.com/江崎皓介-913103742112337/?ref=br_rsにほんブログ村ピアニスト ブログ [続きを読む]
  • 12月と1月のリサイタルのお知らせ
  • 最近演奏の仕事も副業の仕事も増えてきて休みが月に2日という状態だったので更新が滞ってました・・・とりあえず充実した9月のリサイタルの報告は関係者のブログに任せ、10・11月に聴いたトリフォノフとヴィルサラーゼの演奏と弾き方で今まで悩んでいた事が吹っ切れた事に関する記事は余裕ができた時にまわすとします。・・・という事で日にちが迫ってきたのでリサイタルの宣伝を!前から温めてきた「ショパンVSリスト」シリーズ第 [続きを読む]
  • ショパンコンクール 今後の予想
  • ショパンコンクールの2次予選が始まりましたね!ポーランドとイタリアの友達や知り合いが7人残った一方、日本人の友達は全滅で複雑な気分です・・・やはり予想通りポーランド勢が沢山残りましたが、よく選抜のジョイントコンサートやコンクールで共演した機会があったのですが、ポーランドの20前後の世代は化け物だらけだと感じていたのでさほど驚きませんでした。それに彼らはショパンと名の付くコンクールにしか参加しないほど [続きを読む]
  • アレクサンダー=コブリンのリサイタル
  • またまたバタバタしてブログをしばらく更新できませんでした・・・今月19日と20日に山口と福岡であったリサイタルが無事大成功に終わったのでその記事を書きたい所ですが、写真がまだ届かないので後日にその様子を書きます。さて、昨日26日は休みをもらって兵庫県立芸術センターまでアレクサンダー=コブリンのリサイタルを聴きに行ってきました。プログラムはハイドンのピアノソナタ60番ハ長調、シューベルトのピアノソナタ4番イ [続きを読む]
  • これからのコンサート予定
  • 今までオオカミ少年になっていましたが、やっと本格的に演奏活動を行う土台が整ってきました!これからの演奏会の予定をお知らせします。●2015年9月19日(土)18:30江崎皓介ソロリサイタルシリーズ「僕のピアノ道」山口公演【場所】山口ポルシェホール【入場料】一般2500円、学生1000円【曲目】ベートーヴェン:月光ソナタ、シューマン:子供の情景他【主催】NPO法人 芸術・文化若い芽を育てる会【後援】松永ピアノ【問い合わせ [続きを読む]
  • 正しい音楽や目的を理解する
  • コンクールで学生の伴奏をするついでにピアノ部門の演奏を聴いてみると、力任せに叩いて頑張りすぎる演奏が多いように思います。やはり日本ではまだ「情熱的な演奏=指で力任せに叩く(ガチ弾き)」という指導を行っている又は正しい音の出し方や楽譜の意図するものを教えていない指導者が沢山残っているように感じます。そのような方はピアノを傷めるだけではなく自らの指や体を傷め、ひどい時はピアニスト生命を絶たれる恐れもあ [続きを読む]
  • ショパンとリストのピア二ズムの脱力の違いと目的の違い
  • 久しぶりにピア二ズムに関する事を書きます。ショパンとリスト、ピアノの進化の歴史において外す事のできない二人ですが、その音楽自体は全く異なります。しかしどちらも脱力を基本とし、基音だけではなく倍音も響かせながら歌を表現しようと試みていました。幸いなことに私は留学時代、教授から最初の2年間ショパン系ネイガウスのピア二ズム、最後の1年間リスト系ネイガウスのピア二ズム、アシスタントからポーランドレシェティツ [続きを読む]
  • 山口での演奏の仕事
  • 1か月近く更新をさぼっていました・・・久しぶりの更新です。7月25日から29日の間ミニリサイタルと3人のコンクールの伴奏の為、山口まで泊まりがけで行ってきました。当初は伴奏のみのお仕事でしたが、1週間前に急遽「カフェで有名曲のみで1時間のリサイタルをやってみないか」と持ち掛けられ、「本当ですか!何でもいいので是非お願いします。」という感じで詳細が当日までわからないまま引き受ける事に・・・25日は新幹線で宇部 [続きを読む]
  • リストが山籠もりの際習得したもの 
  • 前回の「革命の冒頭にある左手のアクセントの意味」という記事でもチラッと触れましたが、当時ショパンの練習曲Op.10はとんでもなく革新的な作品でした。一部の批評家からは「手が2個では足りない」とか特にOp.10-2に至っては「横に医者を用意しなければならない」とまで言われていました・・・そこでショパンはそんな散々な言われっぷりのこの作品を天才リストに弾かせてみようと考えたのです。しかしあのグリーグの協奏曲を初見 [続きを読む]
  • チャイコフスキーコンクール入賞者発表
  • 昨日チャイコフスキーコンクールの入賞者が発表されましたね。今回1位を獲ったのはショパンコンクールで2位だったルーカス=ゲニューシャスではなく、ドレンスキーの弟子ミハイル=ペテュホフの下で勉強しているドミトリー=マスレフでした。実は彼とは同じコンクールに出て話をしたり、生の演奏を聴いたりしたのですがとにかくすごかったです・・・意外と録音ではあまりわかりませんがリスト系列らしく倍音豊かなよく通る音(ショ [続きを読む]