石川 さん プロフィール

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石川さん: 日本が日本であるために
ハンドル名石川 さん
ブログタイトル日本が日本であるために
ブログURLhttp://shooota.blog.fc2.com/
サイト紹介文主に政治、経済、時事、国家論についてなどを保守的かつ多面的に論じる論考、および日記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/01/16 12:19

石川 さんのブログ記事

  • AIと技術的失業の、ナショナル旧産業への帰結
  •  技術が進歩して、技術が人間の仕事を代替するようになって失業が産まれる……という力学を、ケインズは「技術的失業」と呼んだそうです。 たとえば、今まで10人でせんべいを作っていた工場に、全部オートマチックにせんべいを作る機械が開発されたとする。 すると、せんべいを作る上で必要とされる仕事はボタンを一つ押すだけの1人分の仕事だけになり、残りの9人は仕事がなくなりますでしょう。 これを社会全体の話と [続きを読む]
  • 「ニュートラルな知識人」こそ、右翼や左翼よりも邪悪
  •  現今の日本国家を蝕むもの、それは確かに「ウヨク」であったり「サヨク」であったりする部分もあるかもしれません。 でも、そんなニッチな連中よりも、もっと気の遠くなるほど膨大で、低劣で、反国家的なものは、「ニュートラルな知識人(ソフィスト、詭弁家)」 というものです。 昨今、右や左の時代は終わった……ということが言われたりもする。 なるほど、確かにそれはそうでしょう。 それは、「右 [続きを読む]
  • 経産省若手官僚120万DLレポートに見える古くさい平成大衆根性
  •  私は昭和59年生まれだから、物心つけば平成で、その後ほとんど平成を生きてきたわけだけれども、「平成の大衆人」 というものがこの世で一番大嫌いです。 ……と言ってもなかなか抽象的でわかりずらいと思うのですが、この度、かっこうの「古くさい平成大衆サンプル」 を見つけました。 それは、経済産業省の若手官僚が『不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに... 』 と題して発表しているレポート [続きを読む]
  • そもそも「骨太の方針」は民主主義的すぎる
  •  今では毎年のように経済財政諮問会議が「骨太の方針」を出して、省庁(役所)を縛る方針を出していますけれど、これはみなさんご存じのように「小泉純一郎首相」の時代からのことです。 だから、別に伝統的な制度でもなんでもない。 で、そもそもこの「経済財政諮問会議」 と「骨太の方針」 って制度は、良いものなのでしょうか? 私はあまり「民主主義的」なこの制度は「不必要かつ有害」 だと思って [続きを読む]
  • 2017年骨太の方針、素案からの変節〜閣議決定で急激な移民推進論調へ
  •  先日、経済財政諮問会議を経て「素案」の出ていた「2017年骨太の方針」が今日「閣議決定」されました。 しかし、素案から閣議決定へ至る間に「削除・変更」された箇所で、致命的な部分があります。 それは、より「移民政策容認」の色彩を強めたというところです。 まず、「2017年骨太の方針」の「素案」でも「閣議決定」でも「高度外国人材(?)」は積極的に受け入れる……と言っている点は同じです。 これだって問題ですが [続きを読む]
  • 加計学園問題、国家戦略特区こそ悪い
  •  世の中の人たちはいろいろ信じられないことを言うけれど、「とにかく官僚組織から権限を取り上げろ!」 みたいなストーリーは、少なくとも私にとって中学生くらいの時から信用ならないものでした。 私の中学生くらいと言えば、時代は「行政改革」が流行っていた90年代後半だったでしょうか。 確かに思い起こしてみれば、当時の大人たちは中学生がヒクぐらい、「公務員や官僚組織へのヘイト」 を燃やしまくっていました。  [続きを読む]
  • 構造化した「構造改革」
  •  構造改革……という言葉が流行らなくなったのは、構造改革が今やあまりに常識化してしまい、あえて「構造改革」などと言う必要がなくなってしまったからかもしれません。 つまり、構造改革が国家の構造の一部になってしまったかのように。 もしそうならば、国家はおしまいですね。 構造改革というのは、 国内においては「規制緩和」 国外に対しては「貿易障壁を取り払う」 ……ことによって国内構造の改編を起こし、供給サ [続きを読む]
  • 『進撃の庶民』様について
  •  今日は久しぶりによそ様のブログ評を。 私がいつも参考にさせていただいている政治系ブログの一つに、『進撃の庶民』様という人気ブログがあります。 進撃の庶民様は、ナショナルな「庶民」として「大衆世論(安倍内閣)」へ反逆し「反・グローバリズム」「反・新自由主義」の論調を取っているとても貴重なブログです。 進撃の庶民様は、どうやら複数人数でブログを運営されているようで、かつ、『国家戦略特区blog』のみぬさ [続きを読む]
  • 人口が減少しても国家は強くできる(前編)
  •  日本は少子高齢社会で、2XXX年までに人口はこれだけ減少しているだろう…… といういうようなことは、私の子供の頃から言われておりました。 で、A 日本はどーせ人口が減ってうだつが上がらないようになるんだから、国家や結婚にこだわるのはやめて、自分の好きなように生きたらいいじゃないか…… とか、B いやいや、国家のために人口を増やすべきだし、第一、家族には個人的欲望以上の価値があるのだ…… などという下 [続きを読む]
  • 地方創生「シャッター街課税強化」の欺瞞〜まず大店法の規制緩和を反省せよ
  •  先月5月29日。 官邸に「知識人(?)」を集めて地方創生をワチャワチャ話し合う会合が開かれたそうです。 そこで、地方創生施策の基本方針案として、「空き店舗への課税強化」 の検討が上がったらしい。 でも、そもそも地方でシャッター街が急増したのは、冷戦が終わる頃、「日米構造協議」で「大店法の規制緩和」を呑んだからでしょう。 まるでそれがなかったことのような前提で、「シャッター閉めてると税金取るぞ!気 [続きを読む]
  • 三橋理論と資本主義
  •  今日は、私が「三橋理論」と呼んでいる経済に関する考えをご紹介しようと思います。 ここで「三橋」というのは、『今日から俺は!!』(西森博之)という昔のヤンキー漫画の主人公の名前です。 私はこの漫画そのモノもとても気に入っているのですが、その話はここでは置いておきます。 今日は、そこに登場するひとつの天才的なシーンを紹介し、これを資本主義論と貨幣論に応用してみるのが主眼なのです。 ↓ブログランキングに [続きを読む]
  • 「デフレ派世代」の反逆
  •  かつて、戦争中に20代を過ごした世代は「戦中派世代」と呼ばれたそうです。 その他、安保闘争世代とか、団塊の世代とか、団塊ジュニアとか、ロスジェネ世代とか……世代には色々と印象的なネーミングが付けられてきた。 ならば私のような、2000年代、2010年代に20代を過ごした世代はなんと呼ぶべきでしょう? 色々と案は思い浮かぶのですけれど、私はあえて次のように呼んでみたいと思います。 デフレの時代に若者時代を [続きを読む]
  • SNSをやめよう(後編)
  •  SNSは、「膨大な近代社会の中でバラバラな個々を情報ネットワーク化するサービス」という前提の時点で、その俗悪性を決定付けています。 これはすなわち、「疎外者」として土地から浮遊した個体が「群れる」ことを前提したシステムだということ。 土地から浮遊した疎外者であることそのものは近現代人として生まれた以上やむをえないにせよ、「土地から浮遊した『粒』の疎外者として慣れ合って群れる」のはイコール人間の死を [続きを読む]
  • シチリアG7保護主義と闘う(笑)
  •  27日、イタリアシチリア島でG7サミットが開かれました。 トランプのアメリカを含め「保護主義と闘う」 という文言が、再び確認されたそうです。 ……これが「偽善」です。↓政治ブログランキングに参加中です ◆◇保護主義の時代〜自由貿易主義の終焉◇◆ 保護主義とは、国内の産業を保護するために、国家として貿易の自由を規制すること。 実際のところ、リーマンショック後の世界各国で必要とされていたのは、この「 [続きを読む]
  • 前川喜平・文科省元事務次官を証人喚問せよ!
  •  文科省の元事務次官(事務次官=省庁側のトップ)前川喜平氏が「加計学園問題に関する文部省内の文章はあった」と口を割っていますね。 さらに記者会見を開き、証人喚問に応じる意向も示している。 この意義を、加計学園問題そもそもの流れから簡単に説明するとこうです。1 安倍首相は、規制緩和策の「国家戦略特区」を利用し、加計学園(学長が首相の友達)に獣医学部の新設を許可するよう文部科学省へ圧力をかけていたので [続きを読む]
  • 北朝鮮は核開発をしているから国際社会の敵なのか?
  •  北朝鮮がミサイル実験を繰り返しています。 これは隣国である我々日本人目線にとって脅威であることは間違いない。 また、現在の日本の北朝鮮に対する最重要項目は「拉致被害者を取り戻そうとすること」です。 そして、優先順位としては「今、日本にいる日本国籍を持った人間の生命と財産を守ること」はその次であるべきでしょう。 すなわち、太陽視点で言えば、「たとえこちらにいる日本国籍人が何万人死のうと [続きを読む]
  • 共謀罪法案には賛成しておくべき
  •  そういえば私は、共謀罪(テロ等準備罪)は方向性として大賛成です。 そのあたりは、保守系の人たちと意見は一致で、「真面目に審議をやっていないのは野党だ」 というふうに見える。 野党が真面目にやっていない……という意味は、彼らが「法案そのものを拒絶する」ことに固執し、駄々をこねるのみだからです。(だからと言って安倍政権を支持しなきゃならんという話ではありませんよ。第一、「自民党総裁の入れ替わり」とい [続きを読む]
  • 憲法問題と属国民のホンネ
  •  そもそも私は、日本国憲法というシロモノが大っ嫌いなのですが、まずここでその「私なりの憲法の嫌い方」というのを簡単に開陳しておくのも、無駄なことではないでしょう。 と言うのも、世の中の多くでされている九条二項の「非武装、不交戦」と、前文二段落目の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し、我らの安全と生存を保持しようと決意した」という二つのポイントは、別に日本国憲法における腐食の震源地ではないと [続きを読む]
  • SNSをやめよう
  • 「タッチパネルじゃないのはグローバル市場から見ると日本市場のガラパゴス化だ!」 ……などというグローバル企業と経済ジャーナリズムのゴリ押しキャンペーンによって、大量の大衆から「選好」(?)されていったスマートフォン。 それと共にTwitterやFaceBook、インスタグラムなどのSNS(ソーシャルネットワークシステム)の利用も急激に増えていきました。 しかし、昨今では「SNS疲れ」などということが言われたりもしてい [続きを読む]