石川 さん プロフィール

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石川さん: 日本が日本であるために
ハンドル名石川 さん
ブログタイトル日本が日本であるために
ブログURLhttp://shooota.blog.fc2.com/
サイト紹介文主に政治、経済、時事、国家論についてなどを保守的かつ多面的に論じる論考、および日記。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2015/01/16 12:19

石川 さんのブログ記事

  • 政治散文、エッセイということ
  •  進撃の庶民様にて『安倍政権に対する態度について』というコラムを寄稿しました。↓http://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12294393653.html  気合い入れて書いたので、どうぞご覧いただければ嬉しいです。 ◆ それにしても世の中は複雑です。 複雑な世界から、国家、政治、経済を抽出したとて、それでもまだまだ複雑です。 そんな複雑なものについて自分で納得のいくようなことを言うには、それなりに色々な角度から論 [続きを読む]
  • 結婚と死に別れについて
  •  よくよく考えてみると、私は今32歳ですから、もう若くもありません。 内蔵とか、明らかに弱くなったし。 実際に会った人からは若く見られがちなのですが、それはたぶん所帯をもっていないから雰囲気が子供っぽいのでしょうね。 そうだ。所帯と言えば、去年、私の妹が結婚したのですよ。 で、我が一族は、父方も母方も「兄弟姉妹の半分が結婚し、半分が独身」 という法則で一貫しているから、妹が結婚した以上、私はおそら [続きを読む]
  • 政府の「資源配分機能」の重要さを認めよう
  •  このブログでは繰り返し強調してきましたが、私は、 「経済に対して、政府がもっと介入をすべきだ」  という思想をもっています。  経済における政府の役割は、教科書的に言えば以下の三つ。 1 『経済安定化』 (資本主義では貨幣は負債によって創り出されるので、その気分的伸縮によりバブルとデフレによる混乱は必然であるから、この上下の波をなだらかに修正する統治者の役割が必要となる。※これは短期的な話) 2 『資 [続きを読む]
  • このたびの内閣改造の危険性
  •  自民党の都議選敗北を受けて、安倍政権は内閣改造を行おうとしています。 これは非常に危険なものをはらんでいると思われます。 それを象徴するのが、「橋下入閣」が取りざたされているということ。 旧橋下市長というのは、「地方型小泉」なのですけれど、だからこそ劇場を演じることができるわけ。 で、(最初から人気というよりは消去法的な内閣支持率ではありましたが、)安倍政権の内閣支持率が弱まったことを受けて、大 [続きを読む]
  • 進撃の庶民様への寄稿
  •  そう言えば私、『進撃の庶民』様というブログへ寄稿させていただくことになりました。 毎週木曜日の深夜0時に掲載されます。 すでに三つの記事を寄稿しておりますので、どうぞそちらでもよろしくお願い致します。 これまでの寄稿は、けっこう自分の思ったことをかなりダイレクトに書いてみたのですが、おおむね反発もないし、みなさん温かい目でお読みくださっているような印象です。 これは非常にありがたいことで、ひとえ [続きを読む]
  • ブログを毎日更新することについて
  •  世の中は複雑なのですが、いろいろなことをいっぺんには言えません。 何かについて言ってみてもそれは社会のごく一部分ということに留まらず、その表現者の前提や思想のごく一部でしかないのであり、「なるほど、こういう前提で、こういうことを言う男か」 ということをわかってもらうためには、ブロガーなら定期的に読みに来てもらわなければどうしようもありません。 逆に言えば、ブログというのは、そういう点で「散文」的 [続きを読む]
  • 東京都民ファースト・バカ賞
  •  都議会選について、小池百合子と不愉快な仲間たちが勝利し、過半数を獲得したとのことです。 また、投票率の方は51.28%だそうですが、非常に高い投票率だと思います。 やはり、投票率が高ければ、それだけバカが投票するというか、浮動票が投票するということなんでしょうね! まとめれば、東京都民というのはその程度のバカだということであり、とりわけ浮動票は特にバカということになります! [続きを読む]
  • グローバル化とグローバリズムの違い
  •  世間では、「グローバル化(グローバリゼーション)」 と「グローバリズム」 は同じような意味で使われることが多い。 これは教科書などでさえ用法が曖昧だったりします。 ですが、これら2つは、ちゃんと区別をつけて使用すべきだと思います。「グローバル化」 というのは、「観察者」視点でその現象を指し示す言葉です。 すなわち、「(国境を無視して)地球規模的に、情報、モノ、人、資本が移動するようになってきてい [続きを読む]
  • 内閣支持率を調査するという不道徳
  •  安倍内閣の支持率は未だ高い水準を維持しているらしいですね。 加計学園問題で少し下がったらしいですけれど、毎日新聞以外ではそれほどでもないという。 たぶん、世の中の大多数の人は安倍さんしか政治家の名前を知らないので、(あるいは、「世の中の大多数の人は安倍さんしか政治家の名前を知らないだろう」と大多数が見ているので)「他にやれる人がいない」 などと思うのでしょう。 本当は、他にやれる人がい [続きを読む]
  • 東京都議選(2017)と大衆力学に与する公明党
  •  7月2日開票の東京都議選が、先の6月23日に告示されました。 定数は127(過半数64)で、259人の立候補があるようです。 注目されているのは、「自民党(現有議席57)」と「都民ファーストの会(現有議席6)」の攻防です。 その中でまず目立つのは、公明党(現有議席22)の問題だと思います。《覆面シンガー三沢カヅチカ、衝撃デビュー!作詞:適菜収》 と言うのも、公明党は今回、自民党 [続きを読む]
  • 人手不足騒ぎのチャンスと罠
  •  昨今、人手不足ということがいわれております。 すなわち、団塊の世代が引退し始めておおよそ十年。 一方、少子化が進んでいるので、新卒数は減ってきている。 ということは全体を見ると、「引退する数」>「新入社員」 となって「現役世代」の絶対数が減ってゆく……というものです。 このことはずっと言われていたのだけれど、昨今の有効求人倍率の上昇を受けてか、「人手不足騒ぎ」 とも言える騒がれ方をしているのが非 [続きを読む]
  • AIと技術的失業の、ナショナル旧産業への帰結
  •  技術が進歩して、技術が人間の仕事を代替するようになって失業が産まれる……という力学を、ケインズは「技術的失業」と呼んだそうです。 たとえば、今まで10人でせんべいを作っていた工場に、全部オートマチックにせんべいを作る機械が開発されたとする。 すると、せんべいを作る上で必要とされる仕事はボタンを一つ押すだけの1人分の仕事だけになり、残りの9人は仕事がなくなりますでしょう。 これを社会全体の話と [続きを読む]
  • 「ニュートラルな知識人」こそ、右翼や左翼よりも邪悪
  •  現今の日本国家を蝕むもの、それは確かに「ウヨク」であったり「サヨク」であったりする部分もあるかもしれません。 でも、そんなニッチな連中よりも、もっと気の遠くなるほど膨大で、低劣で、反国家的なものは、「ニュートラルな知識人(ソフィスト、詭弁家)」 というものです。 昨今、右や左の時代は終わった……ということが言われたりもする。 なるほど、確かにそれはそうでしょう。 それは、「右 [続きを読む]
  • 経産省若手官僚120万DLレポートに見える古くさい平成大衆根性
  •  私は昭和59年生まれだから、物心つけば平成で、その後ほとんど平成を生きてきたわけだけれども、「平成の大衆人」 というものがこの世で一番大嫌いです。 ……と言ってもなかなか抽象的でわかりずらいと思うのですが、この度、かっこうの「古くさい平成大衆サンプル」 を見つけました。 それは、経済産業省の若手官僚が『不安な個人、立ちすくむ国家 〜モデル無き時代をどう前向きに... 』 と題して発表しているレポート [続きを読む]
  • そもそも「骨太の方針」は民主主義的すぎる
  •  今では毎年のように経済財政諮問会議が「骨太の方針」を出して、省庁(役所)を縛る方針を出していますけれど、これはみなさんご存じのように「小泉純一郎首相」の時代からのことです。 だから、別に伝統的な制度でもなんでもない。 で、そもそもこの「経済財政諮問会議」 と「骨太の方針」 って制度は、良いものなのでしょうか? 私はあまり「民主主義的」なこの制度は「不必要かつ有害」 だと思って [続きを読む]
  • 2017年骨太の方針、素案からの変節〜閣議決定で急激な移民推進論調へ
  •  先日、経済財政諮問会議を経て「素案」の出ていた「2017年骨太の方針」が今日「閣議決定」されました。 しかし、素案から閣議決定へ至る間に「削除・変更」された箇所で、致命的な部分があります。 それは、より「移民政策容認」の色彩を強めたというところです。 まず、「2017年骨太の方針」の「素案」でも「閣議決定」でも「高度外国人材(?)」は積極的に受け入れる……と言っている点は同じです。 これだって問題ですが [続きを読む]
  • 加計学園問題、国家戦略特区こそ悪い
  •  世の中の人たちはいろいろ信じられないことを言うけれど、「とにかく官僚組織から権限を取り上げろ!」 みたいなストーリーは、少なくとも私にとって中学生くらいの時から信用ならないものでした。 私の中学生くらいと言えば、時代は「行政改革」が流行っていた90年代後半だったでしょうか。 確かに思い起こしてみれば、当時の大人たちは中学生がヒクぐらい、「公務員や官僚組織へのヘイト」 を燃やしまくっていました。  [続きを読む]
  • 構造化した「構造改革」
  •  構造改革……という言葉が流行らなくなったのは、構造改革が今やあまりに常識化してしまい、あえて「構造改革」などと言う必要がなくなってしまったからかもしれません。 つまり、構造改革が国家の構造の一部になってしまったかのように。 もしそうならば、国家はおしまいですね。 構造改革というのは、 国内においては「規制緩和」 国外に対しては「貿易障壁を取り払う」 ……ことによって国内構造の改編を起こし、供給サ [続きを読む]
  • 『進撃の庶民』様について
  •  今日は久しぶりによそ様のブログ評を。 私がいつも参考にさせていただいている政治系ブログの一つに、『進撃の庶民』様という人気ブログがあります。 進撃の庶民様は、ナショナルな「庶民」として「大衆世論(安倍内閣)」へ反逆し「反・グローバリズム」「反・新自由主義」の論調を取っているとても貴重なブログです。 進撃の庶民様は、どうやら複数人数でブログを運営されているようで、かつ、『国家戦略特区blog』のみぬさ [続きを読む]
  • 人口が減少しても国家は強くできる(前編)
  •  日本は少子高齢社会で、2XXX年までに人口はこれだけ減少しているだろう…… といういうようなことは、私の子供の頃から言われておりました。 で、A 日本はどーせ人口が減ってうだつが上がらないようになるんだから、国家や結婚にこだわるのはやめて、自分の好きなように生きたらいいじゃないか…… とか、B いやいや、国家のために人口を増やすべきだし、第一、家族には個人的欲望以上の価値があるのだ…… などという下 [続きを読む]
  • 地方創生「シャッター街課税強化」の欺瞞〜まず大店法の規制緩和を反省せよ
  •  先月5月29日。 官邸に「知識人(?)」を集めて地方創生をワチャワチャ話し合う会合が開かれたそうです。 そこで、地方創生施策の基本方針案として、「空き店舗への課税強化」 の検討が上がったらしい。 でも、そもそも地方でシャッター街が急増したのは、冷戦が終わる頃、「日米構造協議」で「大店法の規制緩和」を呑んだからでしょう。 まるでそれがなかったことのような前提で、「シャッター閉めてると税金取るぞ!気 [続きを読む]