おかだ外郎 さん プロフィール

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おかだ外郎さん: ただいま読書中
ハンドル名おかだ外郎 さん
ブログタイトルただいま読書中
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/mxd00665
サイト紹介文おかだ 外郎という乱読家です。mixiに書いている読書日記を、こちらにも出しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供337回 / 365日(平均6.5回/週) - 参加 2015/01/19 06:49

おかだ外郎 さんのブログ記事

  • ○だし
  •  「赤だし」は味噌汁、「揚げ出し」は豆腐。では「炒りだし」は? そうそう「大根の揚げ出し」という料理もこの世にあるそうです。【ただいま読書中】『料理名由来考』志の島忠・浪川?治 著、 三一書房、1990年、2600円(税別) 「江戸煮」はタコの煮物、「小倉煮」は小豆と何か(トコブシ、タコ、カボチャなど)の煮物。あら、私はどちらも知りませんでした。「苺煮」は生雲丹と鮑の煮物。これは聞いたことがありますが、ま [続きを読む]
  • 「人」と「入」
  •  「人」というフォントは私の画面では左右対称に見えますが、手で書く場合、第一画が長くその斜め下に少し短く第二画が添えられるように私は書きます。つまり「入」の左右対称の文字。 ところで「人という文字は、お互いに支え合って立っていることを示す」と主張する人は「入という文字」に関しても、同じことを主張しているのでしょうか?【ただいま読書中】『高い城の男』フィリップ・K・ディック 著、 浅倉久志 訳、 早川 [続きを読む]
  • 劇的汚職防止効果
  •  NHKで「汚職撲滅を目的として、役人を対象に『昔の汚職役人がひどい目に遭う劇』を見せる」という中国の試みが紹介されていました。義務というか職務の一環として劇場の客席を公務員が埋めているのですが、そこでは、居眠りをしたり、スマホでゲームをしている人たちの姿が。 それはそうでしょう。子供だましの劇を見て「心を入れ替えました」という公務員が出現するとは思えませんもの。というか、こういった劇が不必要な人 [続きを読む]
  • 憧れのハワイ航路
  •  昔々の流行歌の歌詞ですが、「ハワイがそこにあること」がわかっていれば船出をすることはできます。だけど「水平線の向こうに何があるかわからない」状態で出発した人たち(ハワイに渡った最初の人たち)は、何を思ってどんな準備をして船出をしたのでしょうねえ。漁撈中の遭難・偶然の漂着、だったら、子孫を残すことはできないでしょうから、これは「偶然」ではなくて「意図しての行動」の結果だと私は考えます。だけどその「 [続きを読む]
  • 海洋投棄
  •  私が子供の時には、街の中をバキュームカーが走り回っていました。当時はまだ糞便の海洋投棄が認められていて、平気で海にドボン。それを何も思わず看過していた私は、原発の汚染水が海に漏れても「コントロールできている」と主張する人の態度を責めることはできないのかもしれません。【ただいま読書中】『江戸の糞尿学』永井義男 著、 作品社、2016年、2400円(税別) 都市の人糞を集めて下肥として使う社会システムは、鎌 [続きを読む]
  • 同一労働同一賃金
  •  日本の労働慣行では「同じ労働でも違う賃金」が“常識”です。「年齢(年功序列)」「学歴(高学歴かどうか)」「コネの有無」「資格の有無」「男女(もちろん男>女)」「雇用形態(正規か非正規か)」で同じ労働をこなしていても給料は違う、が当たり前なのですから。これをすべて「平等」にするためには、「労働」だけではなくて「日本社会のあり方」すべてを見直す必要があるのではないでしょうか。【ただいま読書中】『同一 [続きを読む]
  • 修学旅行
  •  修学旅行として国内のバスツアーを体験しただけの者としては、最近の修学旅行では海外に行く学校がある、と聞いたときには驚きました。そういった体験者を驚かすためには「最近の修学旅行では、宇宙に行く」しかないでしょうか?【ただいま読書中】『南極大陸完全旅行ガイド』「地球の歩き方」編集室 編著、 ダイヤモンド社/ダイヤモンド・ビッグ社、2016年、1500円(税別) 北杜夫のエッセイのどこかに、お母さんがアクティ [続きを読む]
  • インディアンが住むのはインド
  •  かつての西部劇では、ばったばったと「インディアン」が殺されていました。日本の時代劇で悪代官などに「出会え出会え」と命令されてわけもわからずわらわらと集まった家来たちが正義の味方にばったばったと殺されていたのと「ばったばったと殺される」点では似ています。 ところで、現在「インディアン」は「ネイティブ・アメリカン」に“改名”されていますが、なんだか変じゃないです? だって彼らは「アメリカン」ではない [続きを読む]
  • 宇宙での神
  •  イスラム教徒が宇宙飛行士になったら、祈りの時刻やメッカの方向をどう決定したら良いのでしょう? ラマダーン月の始まりは「新月」で決定されるはずですが、宇宙に出たら「新月」は見えるのかな? 異教徒だから、こういった些末なことだけが気になります。【ただいま読書中】『スマホが神になる』島田裕巳 著、 角川新書K-106、2016年、800円(税別) 「ポケモンGO」は、日本の神社の多くでは「聖域を犯す」と嫌われまし [続きを読む]
  • 電気ガス
  •  東京ガスが電気も売るようになったと思ったら、東京電力もガスを売るようになったのだそうです。いっそ合併して「東京エネルギー販売会社」になったらどうでしょう?【ただいま読書中】『戦争と浮世絵』日野原健司 著、 太田記念美術館 監修、洋泉社、2016年、2800円(税別) 「浮世絵」で私が連想するのは「江戸時代の風景画や人物画」です。要は「平和な絵画」。ところが源平合戦や戦国時代ものなどでも浮世絵は“活躍”し [続きを読む]
  • 雲の中
  •  山道を歩いていて霧にまかれたとき、山の下からこちらを見たら、私は霧ではなくて雲の中を歩いているのではないか、と想像したことがあります。「霧」と呼ばれようと「雲」と呼ばれようと、水蒸気たちは気にしていないでしょうけれど。【ただいま読書中】『宇宙から見た雨 ──熱帯降雨観測衛星TRMM物語』寺門和夫 著、 JAXA 企画、毎日新聞社、2015年、1000円(税別) 1972年にNASAが打ちあげたランドサット1 [続きを読む]
  • マイナンバーカードとスマホ
  •  「マイルやポイント、マイナンバーカードに合算へ」(讀賣新聞) どうせなら「マイナンバーカード」を「スマホ」に入れられたら良いんですけどね。そうしたらスマホ一つを持っていれば大体の社会生活はできることになりそうですから。スマホをなくしたり、壊れたらあっというまに「難民」になってしまいますが。【ただいま読書中】『パナマ文書』バスティアン・オーバーマイヤー/フレデリック・オーバーマイヤー 著、 姫田多 [続きを読む]
  • 名前を演じる
  •  俳優は(歩行者Aとかの場合を除き)「役名」をもらうことによって「名前のある役(の人生)」を演じます。一つ演じたら次はまた別の名前の「人物」を演じるのですが、その俳優自身も「芸名」を持っています。するとその俳優は「その芸名の俳優の人生」を一生かけて演じている、ということなのでしょうか。【ただいま読書中】『我輩は天皇なり ──熊沢天皇事件』藤巻一保 著、 学習研究社(学研新書014)、2007年、740円(税 [続きを読む]
  • 労働環境
  •  過労死を減らそう、という話がいつの間にか「1箇月に100時間の残業はOK」を法的に認める話にすり替えられてしまいました。私はきょとんとしてしまいます。 どうせ「ずらす」のなら「ゴールデンウィークの混雑を別の時期にずらす」方向にできません? 多くの人がゴールデンウィーク以外でも有休がきちんと連続して取れるようになれば、わざわざ混雑の中に出かける必要は減って、混雑はがくんと緩和されるはずです。その方が [続きを読む]
  • 草むしりによる人のタイプ分類
  •  集団で草むしりをすると、人間がいくつかのタイプに分類できることに気づきます。「手を動かす/口を動かす」「すでにむしった草の量に注目する/まだ残っている草の量に注目する」「自分の疲れを意識する/他の人たちの疲れを意識する」。人は様々です。【ただいま読書中】『縄文時代史』勅使河原彰 著、 新泉社、2016年、2800円(税別) 最終氷期(我々から見て最後の氷河期。ヨーロッパではヴュルム氷期)は約7万年前に始 [続きを読む]
  • 草むしりによる人のタイプ分類
  •  集団で草むしりをすると、人間がいくつかのタイプに分類できることに気づきます。「手を動かす/口を動かす」「すでにむしった草の量に注目する/まだ残っている草の量に注目する」「自分の疲れを意識する/他の人たちの疲れを意識する」。人は様々です。【ただいま読書中】『縄文時代史』勅使河原彰 著、 新泉社、2016年、2800円(税別) 最終氷期(我々から見て最後の氷河期。ヨーロッパではヴュルム氷期)は約7万年前に始 [続きを読む]
  • 過去の未来都市
  •  「未来都市」で私が真っ先に思い出すのは、真鍋博のイラスト群です。想像力が刺激されましたっけ。だけど今にして思うとあれは「昭和の時代の未来都市」、つまり「過去の未来」になってしまったわけです。今の子供たちは「今の未来都市」としてどんなものを夢見ているのでしょう?【ただいま読書中】『未来都市の考古学』東京都現代美術館・東京新聞 構成・制作、東京新聞、1996年 「未来都市」と「考古学」が並ぶと、不思議な [続きを読む]
  • ため池
  •  ため池を干したら現れた底の分だけ田圃が増える、とため池の堤防を切ってしまったら、田圃は確かに増えるでしょうが、そことその周囲の古い田圃に、どこから水が供給されるのでしょう?【ただいま読書中】『ダイヤモンドダスト』南木佳士 著、 文藝春秋、1989年(95年15刷)、1165円(税別)目次:「冬への順応」「長い影」「ワカサギを釣る」「ダイヤモンドダスト」 予備校の時には勉強に集中せず、医者になってからは論文を [続きを読む]
  • 暴力団がなくならないわけ
  •  「暴力によるトラブル解決」に便利に使えるからと「温存」を望む権力者や有力者がいるから、暴力団はずっと安定して存在し続けているのかもしれませんが、きちんと取り締まるべき警察には別の事情があるのかもしれません。私が想起したのは『史記』の「狡兎死して走狗烹らる」です。暴力団をしっかり滅亡させてしまったら「警察の存在価値」が一つ減ってしまうから、温存したい、という“需要”がもしかしたらあるのではないか、 [続きを読む]
  • 女にもてたい
  •  昭和の時代に「女にもてたい」から「でかい車」を手に入れようと努力する若者がたくさんいました。だけどそれでもてるのは「でかい車が好きな女」だけですよね。たとえば「本が好きな女」にもてたい若者は、どんな努力をすれば良かったんでしょう?【ただいま読書中】『馬車が買いたい! ──19世紀パリ・イマジネール』鹿島茂 著、 白水社、1990年(2000年7刷)、2900円(税別) 19世紀のフランス人が陸路を旅する場合の手段 [続きを読む]
  • どさど
  •  最近「ドS」という言葉がけっこうあちこちで使われているようですが、「S」って「サド」のことですよね? すると「ドエス」は「ドサド」のことに? 【ただいま読書中】『密室の戰争 ──日本人捕虜、よみがえる肉声』片山厚志・NHKスペシャル取材班 著、 岩波書店、2016年、2300円(税別) https://www.amazon.co.jp/gp/product/4000248812/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4000248812&link [続きを読む]
  • 東北でだったら起きて良い地震、って、何?
  •  今村さんの「真意」が本人が主張する「東京に起きたらとんでもない大被害が生じる」であったとしましょう。すると、彼の選挙区(佐賀だそうです)が大きな地震に見舞われたときにも彼は「まだ佐賀で良かった」と言うんですよね? 本当に言うかどうか、じっくり私は待たせてもらいます。【ただいま読書中】『痛くないお産 麻酔分娩がよ〜くわかる本 ──周産期専門の麻酔科医に聞く』奥富俊之 著、 メディカ出版、2005年、10 [続きを読む]
  • 行き遅れ(死語)
  •  私が子供のころには「女が大学なんかに行ったら、行き遅れる。やるとしてもせいぜい短大まで」と主張する大人はごろごろいました。バブルのちょっと前だったと記憶していますが「女はクリスマスケーキ」という言葉もありましたっけ。そのココロは「24まではどんどん売れるが、25を過ぎたら価値がなくなってたたき売り」つまり結婚適齢期は24歳まで、という主張でした。そういった時代ですから当時の「高齢出産」の定義は「30歳過 [続きを読む]
  • 痛撃
  •  北朝鮮とアメリカが“チキンゲーム”をやってますが、もしも双方が核ミサイルを撃つ事態になったら、今の風向きだと死の灰は日本海、ついで日本列島に降り注ぐことになるんじゃないです? 「悪い奴らが痛い目に遭った」と喝采を送る場合ではないような気がするんですけど。【ただいま読書中】『現代語訳 十牛図』水野聡 訳、 玄侑宗久 監修・解説、 PHPエディターズ・グループ、2016年、1300円(税別) 宋の時代の禅僧廓 [続きを読む]
  • 蜘蛛の糸
  •  芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で、カンダタが命を救った蜘蛛は「道端を歩いている蜘蛛(巣を張らない徘徊性の蜘蛛)」でした。そして、お釈迦様がカンダタを救ってやろうと使った蜘蛛は極楽で巣を張っている蜘蛛。もちろん「蜘蛛」ですから、どちらも糸は吐きますが、カンダタが落っこちてしまったのは、お釈迦様が「カンダタが救った徘徊性の蜘蛛」ではなくて「巣を張る蜘蛛」の糸を使うという“ミス”を犯したからではないでしょう [続きを読む]