すの さん

すのさん: 図書館で本を借りよう〜小説・物語〜
  すのさん 携帯プロフィール QRコード   

参加トラコミュ

書評、レビュー
書評、レビュー

プロフィール

ハンドル名すの さん
ブログタイトル図書館で本を借りよう〜小説・物語〜
サイト紹介文図書館で借りた本の紹介。
独断と偏見の書評ですが、あなたの読書の一助になれば・・
参加カテゴリー
更新頻度情報提供628回 / 1075日(平均4.1回/週) - 参加 2005/06/18 06:49

すの さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 1 2 次へ
  • 2008/05/14 23:43「MM9(エムエムナイン)」山本弘
  • 「MM9(エムエムナイン)」山本弘 (2007)☆☆☆★★[2008043]※[913]、国内、現代、SF、特撮、怪獣、人間原理、読み物名作「アイの物語」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/38853149.html ]を書いた山本弘。その後、幾冊か読んだが、理論的なSFに寄っている感じ。ちょっとぼくが好む傾向の作品とは違うかなと思いはじめていた。新刊として図書館のリストに並んだ本書も、そのタイトルからありがちな地震を扱った作品... [続きを読む]
  • 2008/05/12 23:16「禁断のパンダ」拓未司
  • 「禁断のパンダ」拓未司(2008)☆☆☆★★[2008042]※[913]、国内、現代、ミステリー、第6回「このミステリーがすごい」大賞受賞、美食、グロ※ネタバレ・・になるかな?未読者は注意願います。「このミス大賞」らしいといえば、らしいのだろう。巻末に掲載された選評で茶木則雄は「他のミステリー新人賞では最終に残るのも危うい作品だと思う。ミステリーとしては、お世辞にもよく出来たとは言えない作品」と語る。ぼくもまったく... [続きを読む]
  • 2008/05/11 13:19「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎
  • 「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎(2007)☆☆☆☆★[2008041]※ [913]、国内、現代、小説、ミステリー、冤罪、濡れ衣、仙台すっかり人気作家となった伊坂幸太郎。デビュー作がひっそり図書館の書架に並んでいたころを思い出すと、なんとも言えない戸惑いを覚える。その人気の高さに、図書館に予約することさえためらいを覚え、いまさらながらやっと読んだ。本屋大賞すら受賞した現在において敢えてぼくが書くべきレビューもない... [続きを読む]
  • 2008/05/09 08:50「#9(ナンバーナイン)」原田マハ
  • 「#9(ナンバーナイン)」原田マハ(2008)☆☆☆☆★[2008040]※[913]、現代、小説、ラブストーリー、中国、キュレーター、絵画、美術絵画や美術の持つ本当の価値をわかる人はそれだけでスゴイと思う。本書はありきたりのラブストーリー、シンデレラ・ストーリーでしかなく、もしかしたらそれ以上のものはない作品かもしれない。しかし静謐に語られる物語は、存外おもしろく、読んでいる間ぼくの心を離さなかった。読了後に知った... [続きを読む]
  • 2008/05/07 22:09「鼓笛隊の襲来」三崎亜記
  • 「鼓笛隊の襲来」三崎亜記(2008)☆☆☆★★[2008039]※[913]、国内、現代、小説、シニカル、近未来、シュール、短編集※あらすじあり、未読者は注意願います。三崎亜記も短編より長編が好きな作家。デビュー作「となり町戦争」[http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/3167077.html ]、正確には連作短編集なのだろうが「失われた町」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/45004101.html ]といった長編のほうが好み。もともと... [続きを読む]
  • 2008/05/06 08:43関係ないっ!
  • 基本的にトラックバックフリー(トラックバックはご自由に)ですが、読書、あるいは作品とまったく関係ないトラックバックは削除させていただきます。だよっ!!!... [続きを読む]
  • 2008/05/06 08:40「日本橋バビロン」小林信彦
  • 「日本橋バビロン」小林信彦(2007)☆☆☆★★[2008038]※[913]、国内、小説、随筆、日本橋、自伝的小説「浅草」は江戸でなく、江戸の外周辺にあり、厳密には江戸ではなかった。「日本橋」、かってわが国有数の盛り場でありながら、震災、戦争によりその輝きを失った土地。しかしそこは確かに江戸から続く東京の盛り場であり、その土地に住むものにとっては、「銀座」をさえしのぐ街であり、そうした矜持をさえ持つ街であった。しか... [続きを読む]
  • 2008/05/05 22:24「正義のミカタ 〜 I’m a loser 〜」本多孝好
  • 「正義のミカタ 〜 I’m a loser 〜」本多孝好(2007)☆☆☆★★[2008037]※[913]、国内、現代、小説、正義、大学生、サークル、青春※ネタバレ少しあり。未読者は注意願います。久しぶりの本多孝好。「真夜中の五分前」(side-A、side-B)を読み損ねて以来、読んでないのだが、デビュー当時からナイーブで、かつ乾いた感じが好きな作家のひとりだった。いまやすっかり人気作家。今回も予約してから、手にし、読むまでに随分時間が... [続きを読む]
  • 2008/05/03 13:06「ホルモー六景」万城目学
  • 「ホルモー六景」万城目学(2007)☆☆☆★★[2008036]※※[913]、国内、現代、小説、青春、ファンタジー、式神、鬼、京都、連作、短編※ネタバレ、あらすじあり、未読者は注意願います。ホルモーが帰ってきた。かって期待もせず読み、これはすごいファンタジーだと評した「鴨川ホルモー」[http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/42521938.html ]の続編、あるいはアナザーストーリーに当たる一冊が本書。「鴨川ホルモー」で語られた... [続きを読む]
  • 2008/05/01 09:01「魔女の笑窪」大沢在昌
  • 「魔女の笑窪」大沢在昌(2006)☆☆☆★★[2008035]※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、コンサルタント、地獄島、連作短編、ハードボイルド、読みもの、娯楽「狼花-新宿鮫〓-」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/53032232.html ]を図書館の書架から手に取った際、隣に並んでいた本書も一緒に借りてみた。やはり発刊当時話題になっていた作品だが、なんとなく読むことを躊躇しているうちに時が過ぎていた作品。裏社会の... [続きを読む]
  • 2008/04/30 22:28「狼花-新宿鮫〓-」大沢在昌
  • 「狼花-新宿鮫〓-」大沢在昌(2006)☆☆☆★★[2008034]※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、新宿、新宿鮫、警察、ハードボイルド、エンターティメント新宿鮫の最新刊。図書館の予約に出遅れ、発刊から二年経ちいまさらながら書架に並んだ本書を手に取った。前作「風化水脈」から何年経つのだろう。え?七年・・か。新宿署の孤高の刑事鮫島を主人公にしたこのシリーズについては、いまさらぼくごときの紹介は必要ない。キャリア... [続きを読む]
  • 2008/04/29 23:052008年の読書(ブログ4年目突入!)
  • 2008年の読書今年は全然読めてないと思ったら、やっぱり読めていない(苦笑)今年、4月までの読書リスト。33冊しか読めてない・・。<1月>6冊001.「氷菓」米沢穂信(2001)☆☆☆★★002.「抹殺」東直己(2007)☆☆☆★★003.「夏じじい」小林里々子(2007)☆☆☆★★004.「アースシーの風−ゲド戦記5−」ル・グゥイン(2003)☆☆☆☆★005.「ホテル・ジューシー」坂木司(2007)☆☆☆★★006.「当確への布石」高山聖史(2007)... [続きを読む]
  • 2008/04/29 07:27「死写室」霞流一
  • 「死写室」霞流一(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、探偵小説、謎解き、不可能犯罪、殺人事件、短編、連作、映画古きよき時代の「映画屋」とも言うべき人たちの集う映画界を舞台に、やはり古臭いともいうべき謎解きを行うひとりの探偵を主人公にした、ミステリーというより探偵物語という言葉が似合うような作品を収めた連作短編集。「届けられた棺」「血を吸うマント」「霧の巨塔」「首切り監督」「モンタ... [続きを読む]
  • 2008/04/28 08:53「マジカル・ドロップス」風野潮
  • 「マジカル・ドロップス」風野潮(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、ファンタジー、バンド、青春、若者あの頃の自分に戻りたい。そういう思いを抱くことは多いだろう。この「あの頃の自分に戻りたい」とは、「あの頃」という時代に戻りたいときと、「あの年代(年齢)」に戻りたいと二通りの場合がある。今、この時代、あの年齢の自分に戻れたらいったいどんなことができるのだろう。本書はそういう物語。そのままドラマ... [続きを読む]
  • 2008/04/24 23:13「先生と僕」坂木司
  • 「先生と僕」坂木司(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、ミステリー、連作短編、日常の謎、アームチェアディティクブ本書について、主人公たちは変われど「坂木司らしい」少しだけビターな現代の日常の謎をテーマにした、ハートフル・ミステリー短編集といえるのだろうか?先に述べたテイストをこの作家の持ち味と言ってしまえばそれまでなのだが、鋭い観察眼を持つ少し生意気な探偵役と、語り手となる、ちょっと抜けていると... [続きを読む]
  • 2008/04/22 23:19「ゴッドスター」古川日出男
  • 「ゴッドスター」古川日出男(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、リズム巻末にあった作家の言葉「この作品は「新潮」二○○七年四月号に掲載された。雑誌版から一行のみ削った。この作品には読点はない。この作品には章題はない。この作品にはス−パーナチュラルな要素はない。この作品には読解は要らない。身をゆだねてほしいと思う。ことばに。起きていることに。この作品のスターティング・ポイントにはレイモンド・カ... [続きを読む]
  • 2008/04/22 22:45「約束の地で」馳星周
  • 「約束の地で」馳星周(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、短編集、連作、北の地、北海道馳星周の「トーキョー・バビロン」[http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/37974139.html ]を評したとき「ぼくの馳星周のイメージは、やはり新宿歌舞伎町を舞台にしたアンダーグラウンドの暗さを秘めた裏社会、そしてやはり違法在留外人たちの鬱屈さを秘めた、不屈な生き様だろうか」という言葉を使った。いい意味で馳星周とはエン... [続きを読む]
  • 2008/04/20 09:24「ハッピーエンドにさよならを」歌野晶午
  • 「ハッピーエンドにさよならを」歌野晶午(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、短編集、シニカル、ブラック、ダーク表紙のちょっと可愛い感じのイラストに、ほのぼのした作品を想像したらまるきっり違った。アンチ・ハッピーエンドの短編11作を収めた一冊。本書を手に取ると、作品の天、地、小口が真っ黒に塗られており、なるほどよくよく見ると、可愛いイラストもブラックでシニカルなユーモアを湛えている。... [続きを読む]
  • 2008/04/18 08:45「クレジイーボーイズ」楡周平
  • 「クレジイーボーイズ」楡周平(2007)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、特許、ゲイ、篭城、産業、読み物、エンターティメント ※もしかしたらネタバレ少しあるかもしれません。未読者は注意。 東京大学の大学院で工学博士の学位を取りながら、あえて中堅自動車メーカーの研究者として自由な研究ができる環境を選らんだ父。そんな父の二十年の執念が実を結び、水素自動車実用化を可能せしめる画期的なタンクの開発... [続きを読む]
  • 2008/04/16 23:04「風に顔をあげて」平安寿子
  • 「風に顔をあげて」平安寿子(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、女性、フリーター、独身「『グッドラックららばい』以来初の書き下ろし長編!」本書のオビにある言葉。ぼくが「平成の奇書」と呼び、この作家との出会いとなった作品が『グッドラックららばい』。ある家の主婦がふとしたきっかけで家を飛び出し幾年月、しかし残された家族とはときどき連絡を取り合いながら送るそれぞれの人生を描く。ぶっとび具合がかな... [続きを読む]
  • 2008/04/14 09:01「夢見る黄金地球儀」海堂尊
  • 「夢見る黄金地球儀」海堂尊(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、桜宮市、コンゲーム、コメディーつい先日読んだ「医学のたまご」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/52551054.html ]のレビューで少し触れたが、デビュー作「チーム・バチスタ」とそれに続くシリーズが絶好調の海堂尊の「医学のたまご」あるいは他の作品同様に桜宮市を舞台にした作品。「医学のたまご」より先に出版された本書であるが、... [続きを読む]
  • 2008/04/11 12:55「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」五十嵐貴久
  • 「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」五十嵐貴久(2007)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、小説、主婦、バンド読了の順番は違うが最近、五十嵐貴久づいている。割とその名前を見れば読んできているのだが、決して安定した力を持つとまではいえない。作品の当たり外れが大きい。本書は「1985年の奇跡」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/6654262.html ]、「2005年のロケットボーイズ」[ http://blogs.yahoo.co.... [続きを読む]
  • 2008/04/08 08:50「相棒」五十嵐貴久
  • 「相棒」五十嵐貴久(2008)☆☆☆★★※[913]、国内、近代、江戸、海援隊、新撰組、土方歳三、坂本龍馬実は歴史はあまり詳しくない。うちの家系は密かに海援隊の隊員のだれかの何がしかにあたるらしいが、あまり興味がない。新撰組は子母澤寛の本や、漫画などで知った世間一般的な嗜み程度の知識しかない。妻の実家は会津で、新撰組とは縁の地である。幕末の白虎隊の話なんかは、ぼくもちょっとだけは知っている。しかし土佐の海... [続きを読む]
  • 2008/04/02 13:22「遠まわりする雛」米澤穂信
  • 「遠まわりする雛」米澤穂信(2007)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、高校、古典部、ライトノベル、青春※ミステリーですが思いっきりネタバレあり。未読者は注意願います。「氷菓」「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番 -「十文字事件」-」に続く神山高校「古典部」シリーズの最新作四冊目。出版順に読むべきなのだろうが、ぼくの場合「クドリャフカ〜」「氷菓」の順に読み「愚者の〜」を読まずに本書を... [続きを読む]
  • 2008/03/31 08:44「エピデミック」川端裕人
  • 「エピデミック」川端裕人(2007)☆☆☆★★※[913]、国内、現代、小説、疫学、感染症※このレビューにおける「疫学」の説明はあくまでも作品を読んだレビュアーの理解であり、もしかしたら誤った理解に基づく文章になっている可能性があります。注意願います。好きな作家、川端裕人の最新作。久々にきちんとした取材をもとにしたリアリティある、それは現実的に起こりうるという意味での、科学的小説。しかし残念なことはリアリテ... [続きを読む]
過去の記事 … 1 2 次へ

にほんブログ村

>

図書館で本を借りよう〜小説・物語〜