へなちょこかいご さん プロフィール

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へなちょこかいごさん: へなちょこかいご
ハンドル名へなちょこかいご さん
ブログタイトルへなちょこかいご
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/shino-ka-nami
サイト紹介文アルツハイマー型認知症・80代の母との暮らしで思う事
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供92回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2015/01/24 08:40

へなちょこかいご さんのブログ記事

  • 歯医者でOK
  • 歯の治療で通院がしばらく続く母。先日、「痛かったら手をあげて下さいね」と言われ、治療が始まりました。すると、手がちょっと浮いている??痛いのかな??と思いよく見ると、指でOKサインを作っていました。ずっとそのままなので、OKサインが出ている間は大丈夫と、先生も判断している様子。ずっとそのままだったのは1度くらいで、後は「大丈夫ですか〜」ときかれるとOKサイン。ちょっと長目の治療では、休み休みですが、なかなか [続きを読む]
  • デジャヴはあるある
  • 母の着替え。段々わからなくなっています。肌着のシャツと薄手のセーターを私が用意。重ねて置いたので、シャツを着てセーターを着ればいい。しばらくして母を見ると、薄手セーターの上に肌着シャツを着ていました。あれれ違うよ。シャツが下だよ。「ん?!」もう1回脱いで。こっちのシャツを先に着て、次にこれ。「ああ」着替え中ですので他の事をしつつ待ちます。できた? と見ると、薄手セーターの上に肌着シャツ。こっちが先だよ [続きを読む]
  • 治療と延命
  • 人に母の事を尋ねられ、まあまあ元気ですが、点滴に通ったりします、認知症になりました、などと言うと、「80なかばだもんね」仕方ないね、そんなもんだよね、という感じで言われます。中には、「もういいじゃない」と言う人も。知人と、親の延命の話になり、母は延命は一切しないという希望があると言ったら、投薬や点滴も延命になるのではないかと言われました。そういう考えもあるのだなあ。私は、薬飲んだり点滴したりすると体 [続きを読む]
  • 私には介護者はいない
  • 若年性認知症に関するブログや雑誌記事なども、読む事があります。でもやはり、母と年齢の近い内容の方に興味があります。若年性…とタイトルにあれば、母には関係ないな、と。最近、はっとしました。母には関係ないけど私には関係あるじゃないかと。何を今さらはっとしてるんだ。誰だからなるならない、何を食べて何をしてるからなるならない、そんな定義などないので、可能性は大いにあります。母中心の生活なのは仕方ないですが [続きを読む]
  • 『老乱』
  • 気になっていた小説『老乱』久坂部羊図書館で借りて読みました。この著者の本は初めてなので、どういう作風かわからずなんとなく数ページめくるうち、止まらなくなって、たちまち完読しました。レビー小体型認知症の70代男性の話で、別居する息子の嫁が異変に気づき、あれこれ進める。社会的なニュースにからめてあったり、リアルな状況、心境の描写があったり。患者本人の日記形式の独白に、母もこんな気持ちなのだろうな…と思っ [続きを読む]
  • 座椅子の下に
  • 母は、枕の下や布団の下に、よく物を隠します。隠しているのか、しまっているのかはわかりませんが。座布団、座椅子の下も、もちろん。茶の間の母の定位置に、母が寝た後、私が座る事もあるので、気づきます。昨日は、座るとカチャカチャとプラスチック音。座布団の下を見ると、小さいヨーグルトの容器がつぶれていました。食べた後ティッシュで拭いて、下に入れたのでしょう。やれやれと、また座り直すため座椅子をつかむと、ヌル [続きを読む]
  • 調剤薬局で
  • 調剤薬局で、母の薬を待っていました。セルフサービスのお茶が置いてあるので、2人分入れて来て飲みました。すると母、自分のバッグから財布を出して、「何か食べるの買って来な」食べるの…。棚に、販売用の薬やサプリメントの箱が並んでいるのを食べ物と思ったのでしょう。飲み物があるんだから食べ物も、と。確かにアメもありますが。特に食べたい物はない、と辞退しました。またすぐに、「何か食べるの買ったら」ですが。もし [続きを読む]
  • 自慢の歯が…
  • 母は、歯が丈夫でした。治療の跡はありますが、「全部、自分の歯」と、爪でコンコン叩いて自慢していました。が、先日、下の前歯が1本ない事に気づきました。コントのような顔。根元から欠けた様子。欠けた歯はどうしたのか。歯科に予約を入れ、行って来ました。初めての歯科で、問診表には認知症と書き、説明は私がききます、と申し出る。母の口の中をひと目見た先生は私に「歯磨きは難しいですか」うっ。現状含め前途多難の気配 [続きを読む]
  • 笑ってごまかせシリーズ
  • 買い物に行くため、家から車を出していました。母は後から乗り込むので、家の前にいました。すると、隣の家のおじさんが、ポストの新聞を取りに来たところでした。私が車の窓から顔を出してあいさつをすると、なぜか母はおじさんに近づいて行きました。満面の笑みで。握手でもする勢いで。あれあれ…? と思っていると、母、おじさんが持っている新聞に手を伸ばしました。あっ、違うよ!私はあわてて声を掛けました。おじさんは困惑 [続きを読む]
  • 驚異の?!回復力
  • 先日、少し体調を崩した母。受診し、点滴と投薬。するとみるみる元気に。前より元気に。以前から、親戚などに母の様子をきかれて、ちょっと体調崩して点滴して来たけど、もう大丈夫、などと言うと、「お母さん、回復するの早いよね」と驚かれていました。点滴通院か入院か、という時でも、通院してる間に回復したり。今回も驚異の回復力。今日も、買い物から帰宅すると「今日はもうどこかに行ったんだよね」行ったよ。今帰って来た [続きを読む]
  • パン食の儀式
  • 夕飯のしたくをしようとすると、「いい。パン食べる」と母。母はパンが好きで、中でも好きな豆パンがあったので、それが食べたいとのこと。飲み物も自分でやると言うので、久々のやる気、よしよし、と思いました。飲み物はティーバッグの緑茶。合うかな…豆だから合うか。テーブル(こたつ)についた母、パンをビニール袋から出しました。すると、そのビニール袋を口元に。何をするのかと見ていたら、風船のようにふくらませました。 [続きを読む]
  • 声出して行こうーー
  • 気持ちの上がらない日々が続いていました。いろいろと気持ちの下がる事があり、その数年の積み重ね。母との買い物ドライブでも、母の好きな道順で、以前通った時に母が「ここ○○(母の故郷)に似てる」と言った事があるのですが、ここしばらくは通りはするものの、黙々と運転するのみでした。他の所を回っても、母に対して、言ってもわからないだろうな、混乱するかな、と、それを踏まえて話しかける気力も出なかったり。先日、信号 [続きを読む]
  • 私も長女です
  • 父が倒れて救急搬送された時の事で、また思い出しました。医師から、駆け付けた人達の父との関係を聞かれました。私は、長女です。すると母、「私も長女です」えっ?!違うでしょ、妻でしょ、などと突っ込まれ。「ああ。あははは」気も動転していたでしょうし、おそらく、父との関係ではなく、自分の事…母は長女なので、そう言ってしまったのでしょう。「あははは」と笑った瞬間に、後ろの壁に頭はぶつけるし、私はおかしくて…。ま [続きを読む]
  • 縁起が悪い?!
  • 昨日の記事を書きついでに思い出しました。亡き父は時々1人で出掛けては、自分の好きな物を買い込んでいました。倒れたのも、買い物を終えた後でした。連絡を受けて病院に駆けつけ、そのまま入院になったので、父の荷物を持ち帰る事に。エコバッグから溢れんばかりの海産物や乾物を。後日、来客があった際、その様子など話すと、「じゃあそれはみんなで食べたんですか?」と。すると母、「食べません。縁起の悪い」縁起って…。父 [続きを読む]
  • 父の火葬後に
  • 調理中、菜箸(さいばし)を使っている時、たまに思い出します。父の火葬後の事。親戚に驚かれた程、見本のような立派な骨で、それを係りの人に指導されつつ箸で拾いました。母は最初、「嫌だ」と言って引っ込んでいました。少し“怖い”という気持ちがあったようです。なので他のみんなで拾い上げていたのですが、少なくなってきたので、母に箸を渡してみました。恐る恐る拾い始めたと思ったら、段々調子が出て来たらしく、次々に小 [続きを読む]
  • ヨーグルトタワー
  • “飲む”と書かれていないヨーグルトでも、母には飲み物のようで、小さいカップ入りのヨーグルトを手に「のどかわいたからこれ飲む」と言います。フタをめくって、飲むように流し込む。きれいさっぱり流れません。残ります。残ったヨーグルトはそのまま。次々に新しいヨーグルトを開けては流れて来る分だけ口に入れ、残ったのはそのまま。そのカップが、母の部屋にどんどん積み上げられていました。もったいないし、中には少し硬め [続きを読む]
  • 「どこかに行く?」
  • とにかくお出掛けが好きな母。それも楽々な。車に乗って、買い物した中から何かつまんだりしながらただただ移動するのが好き。私は運転が苦手で遠出できないので、マンネリな近場ルートですが、2ヶ所くらいお店をはさみます。デイのない日は、午前中の買い物ドライブが必須です。帰宅して、ああ疲れたな…と思っていると、母は「どこかに行く?」帰宅後、顔を合わせれば言うので、私も自室にこもりますが、部屋を出れば音を聞きつけ [続きを読む]
  • 笑ってごまかせ
  • 月1の受診日。先生は世間話のように、月日を問います。母は笑って、「あれっ?! 何日だった」先生は、「日にちはね、わからなくなりますよね。何月でしたっけ」母、笑って自分の頭の横で両手の人差し指をくるくる回して、「ここがこうなったから、もう」先生「いえいえ。今、季節は何でしたかね」母「あれっ」と、笑って自分の頭の…繰り返し。その後、待合室に戻り、聞いてみると、「秋」「10月」とのこと。ああそうか。季節がわ [続きを読む]
  • まだまだ寒い
  • 最近、母の元気がないなあと感じます。体調は良く、食欲もあり、デイサービスにも行くのですが。動作が重く、口数も少ない。寒さもあるでしょう。体力も年々衰えるでしょう。介護者である私がどんよりしているせいもあるでしょう。早く暖かくなって、桜の季節になればまた気分も上がるでしょうか。 [続きを読む]
  • 疲れる疲れた
  • 元気で動ける母は、思いついた事をあわててやる。それが、やり直さなければならない二度手間な事だと、母がやる前にやってしまおう、母がやる前に片付けておこう、などと、気が急く。買い物中、私が財布を出すと、自分も出して、お札を出したり帰宅して、私が玄関のカギを開けると同時にノブに手をかけてドアを開けたり。悪気はないし、思いやりと言えなくもない。でも、疲れる。財布出さなくていいよ、とレジ前で何度も言う。バッ [続きを読む]
  • ニュートンの記事
  • 本屋で通りすがりになんとなく眺めて、こういう名前の雑誌があり、科学的な内容なのだなと軽く認識していましたが、手に取る事はありませんでした。先日、パッと目に入ったその表紙にアルツハイマー病。手に取りました。立ち読みしようとめくると、けっこうなページ数で特集が組まれているようでした。これは1度の立ち読みでは間に合わない。買うか。裏表紙の値段を確かめる。…本体1111円+税。高いじゃないか。棚に戻しました。 [続きを読む]
  • それ、砂糖水?
  • 母の通院日で、ものすごく寒かった日。風は冷たく強く、寒くて寒くて。病院帰りに、とりあえずモスに駆け込む。早く温かい飲み物を…コーヒーと…何かつまみたい。玄米餅のおしることポテト。ほっとひと息つきました。おしるこは母が好きそうなので頼んだのですが、私のだと思っているのか、手を出さず。おいしいよ、とすすめると、「うん。おいしい」ひと口食べて、「あとはもういい」ああそうなの。じゃあ私が食べるか、と思った [続きを読む]
  • 紙を洗う
  • 母が台所で何か洗っている気配。時々、ふきんなどを洗って干す事があるので、それかな、と。ちらりと干した物を見ると、紙でした。書類など送られて来る、A4が入る大きめの封筒を、たたんでぎゅっとねじってゴミ箱に捨てたのですが、それを拾い出したようです。広げて、伸ばして、何も印刷されていない裏側を切り取り、洗って干したようです。洗ったのは、シワを取るためでしょうか。厚手の封筒なので、多少の手洗いには耐えたよう [続きを読む]
  • 採血するというのに
  • 母の内科の定期通院日。採血があるので、朝食は抜きでした。前の晩から、母の部屋と冷蔵庫に、その旨を書いた張り紙。お菓子は隠しました。朝、母の部屋にお菓子などない事を確認。朝食も抜いた。しばらくして、出掛ける準備をと母の部屋に行くと、クッキーの袋が。あれ?! これ食べたの?ときくと、「??」今日は検査があるから何も食べないようにって…。すると、ぱっと張り紙を見た母「そうだよ。あそこに書いてあるから。朝食べ [続きを読む]
  • 洗濯物干し
  • 晴れて来たので、室内干ししてあった洗濯物を、母が外に出しました。それはいいのですが、干し方が…。大きな物もピンチハンガーに、ぎゅうぎゅうに吊るしたり、物干しざおに掛けても洗濯バサミで留めなかったり。風があるので、飛ばされないように、後で直しました。家に入ると、母がドタドタ歩いて来て、自室に入り、ドアをバンッッ!!と閉めました。見ていたのでしょう。おもしろくなかったのでしょうね。私も人のやった後を直し [続きを読む]