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苦しみも悲しみも幾年月 http://starting-point.blog.jp/

アラフィフにして自分がアダルトチルドレンだと気づく。無理せずゆっくり変わっていこう。

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2015/01/30

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  • 20才過ぎたら、本当に自分の責任だけか?

    リウマチで寝込んでいることが多かったため、前回からずいぶん間が空いてしまった。ブログを書かないでいる間に、同じ原因のトラウマでとても恥ずかしい思いをしたことが2回から3回になり、その後数ヶ月の間に、私は少しだけ変わることができた。 事の発端は、どれも誰にで

  • トラウマを抱え込んだまま生きるのは、とても生きづらい

    今年は天候不順な時期がやたらに長く続くことが多かった。私の母の子育ての方針の一つが、「子供の体調が悪いときに優しくすると甘えるようになり、わがままになるので、絶対に甘やかさない」だった。甘やかさない=普段どおりに接するという意味ならまだしも、私が熱を出し

  • 孤独に弱い人の心の中のそれぞれの地獄

    世の中には孤独に弱い人と強い人がいるようだ。孤独に強いというのは、「一人でいる方が好き。友達もパートナーもいない方が気楽でいい。」という人たちだ。といっても、今は一人がいいと思っていても年をとってくると人間はふと寂しさを感じることも多くなると思うので、孤

  • 母に対する見方が変わったできごと

    ふつうは大人になって自立すると、自分自身の考えで物事を判断し、選択して生きるようになる。しかし日本では、大人になってまでも親の意見を考慮に入れる、あるいは言い張られることも少なくはないと思う。それは親自身のエゴだったり、子供のために一番いいという親心から

  • 母に対する感情

    母の私に対する接し方のため、子供の頃の私は母に対して「愛情+悲しい」という気持ちがとても強かった。しかし母はあまりにもたびたび、すぐ怒る。そういう母親は多いと思う。ただ、母はもともと短気さをよく指摘されてきた性格で、私は気が弱かった。運の悪い組み合わせだ

  • 子供の体調が悪いときは甘やかさない

    「は?」という感じかもしれないが、私が小さかった頃の母の子育ての方針である。私が風邪を引いて熱を出して寝込んだりすると、なぜか母はよそよそしく厳しい感じになった。あるとき何故なのかとベッドの中から尋ねると、「熱が出たりしているときに優しくすると、甘えるよ

  • 自分の中の子供を放っておいて幸せにはなれない

    私の中にひっそりと存在していた、泣いていた少女。同じ自分なのにおかしなものだが、彼女は子供の頃に寂しさの中に置き去りにされたまま私の中に残り、「寂しい、悲しい、愛されたい。」と泣いていた。私は友達幻想を抱くのを止めることで自分の孤独を理性で割り切ったつも

  • 三つ子の魂は残る?

    今年の天候不順は本当に堪える。記事を書いている今も体が苦しいし、あちこち痛い。特に手足の指の関節は、いつもなら鈍痛で収まるのに、毎日痛み続けるうちにピリピリした鋭い痛みに変わってきた。先週から何回も「ステロイド」という言葉が頭をよぎる。私はステロイドを飲

  • 繰り返しで身についた考え方は、繰り返しで変えるしかない

    このところのぐずついた天候のおかげで、気象病の症状がひどい。関節痛も今までよりひどくなってきた。天気の良い日が続いてくれないと回復方向に向かいようが無いのに、来週もどんよりした天気ばかりの予報だ。梅雨の間中ばっちり天気が悪い日が続いて、夏になったら台風が

  • 子供の頃の恐怖の原因がほぼ解明できた

    物心ついたときには恐怖に怯え続ける状態だった理由が、だいたい全部解明できたような気がする。原因は4つだと思っていたが、7つだった。前にも書いたが、この世に生まれ出る時に首が絞まって窒息しかけたという命の危機。そして数日前に気づいたことが2つ。一つは3歳(2歳

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