tontan さん プロフィール

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tontanさん: 光輝く所へ  いつかまた会える
ハンドル名tontan さん
ブログタイトル光輝く所へ いつかまた会える
ブログURLhttp://s.ameblo.jp/12070115/
サイト紹介文弟が自死で亡くなりました。前を向いて生きていく為に。忘れない為に思った事を書いてます。
自由文大切な最愛の弟を自死で亡くしました。主に日記感覚で書いてますが、同じ境遇の方、自殺を考えている方、このブログで何かを感じて頂ければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/02/01 02:01

tontan さんのブログ記事

  • 怒りという感情
  • 昔、図書館でさよならも言わずに逝ったあなたへ〜自殺が遺族に遺すもの〜という本を読んだ。弟を失ったばかりの私は同じ境遇の手記を読むことで救いを求めてたんだと思う。海外の本だからだろうか、遺族の失った相手への「怒り」というフレーズが多いことに驚いた私は弟を死に追いやったかもしれない職場や病気を憎んで怒りを覚えたことは何度もあるが弟自身に対して「怒り」を感じたことはなかった。驚き。喪失感。虚無感。悲しみ [続きを読む]
  • 心から消すことはできないのか
  • 弟を亡くして本当に一番辛くて心を痛めてるのは母だと思う。毎年命日や法事の時には欠かさずお弁当を作って供えているし母が弟を特に溺愛しているのは幼少期のころから感じてた家族の悲しむ顔は見たくなくてなんとか自分にできることはないかと考えて母を有名劇団のミュージカルに誘ってみた。私が大好きな演目で奮発して前から2列目の超神席。普段から質素でほとんど地元から出ない母はとても喜んでくれて大阪に来てくれた。少し [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます
  • 最近更新できていませんがこんなブログでも誰かの役に立てば慰めになれば幸いです。今年もよろしくお願いします。新年を迎えるたびに弟の命日からすぐ新年がくるって思う。せめてあと2週間。行動にうつすのが遅かったら現実は変わってたのかな、って毎年思う。あと2週間。待ってくれたらもう一度会えていたのに。叶わない夢ばかり考えてしまうのよダメな姉は。せめてそっちの世界があるのなら少しでも苦痛や悩みから解放されていれ [続きを読む]
  • 占い
  • 恋愛から遠ざかってる友人に誘われて占いに行ってきました。 なかなか有名な先生らしく恋愛運とか興味なかったけど旦那との相性を私も見てもらうことにした。 まず私の総合面から診断。。。あなた、去年、一昨年と悪いことばかりだったでしょ友人たちと同じ席で見てもらってたのでそうですね、、、と濁したけど(友人たちは弟の自死を知らない)ドキッとした。そう。弟がいなくなったのは一昨年。そしてその後あなたは両親を見る星に [続きを読む]
  • 法事
  • 本当に毎日が早いあっという間に3周忌法要。前も書いた気がするけど本当に思い出さない日はない。毎日寝る前に明日もいい日であるように弟に祈り朝起きてがんばってくるね、と祈る法事を終えて母と父と弟が最期を迎えた海に行って思いを馳せる確かあの日はとても寒くて雪が降ったね海が真っ黒だったのを覚えているよ今回もタバコを買って帰ったのに弟の同級生も持ってきてくれたみたいでお仏壇に何箱もあったね亡くなってすぐクリ [続きを読む]
  • 夢であればいいのに
  • きのう、なかなか寝付けなくて布団のなかで何度も目を閉じて寝返りをうっていた。しばらくして目の前の光景が実家に変わり姉が叫びながら部屋に入ってきた。「弟の手術は失敗だって!!今は一時的に治ってるけどまたすぐ元に戻るんだって」手術?なんの手術だろう?そう思った瞬間、目が覚めた。目が覚めたとき真っ先に手術って…なんだっけ?そんな出来事あったかな…?そう思いながら少し考えて……すぐにあぁ、あの子に手術なん [続きを読む]
  • 実家に帰る
  • お盆は帰れなかったので少し遅くなったけど実家に帰ってきました相変わらずお仏壇の写真を見るのは辛い。こんなに長く話せない、会えない日はなかったのに。私にとって実家に帰る=弟に会うって感じだった「当たり前」が「当たり前」でなくなったのが本当に辛いし今でも信じられない。平日は両親も仕事だったので朝から一人でお墓参り。ご先祖のお墓参りをしたあと山の高台にある弟のお墓へ。火をつけたタバコを供えて私も墓前でタ [続きを読む]
  • とうとうきてしまった、、、
  • 転職して1ヶ月。  職場の人とも少しずつ仲良くなってきた。そして今日、ついに聞かれてしまった。「ご兄弟は?」いなくなってしまったけど、弟であることに変わりはないから「姉と弟がいます」と答えるか一瞬迷った。けど、この先法事とかで休むときいなくなってしまったことを知られたら気を使わせてしまうかな、と思って「姉がいます」と答えてしまった。 「そうなんだ!私には弟がいてね、弟ってすごくかわいくて…」とそ [続きを読む]
  • 弟のカケラ
  • 私も弟も写真や動画を撮られるのはそんなに好きじゃないだから 弟がいなくなってあまりにも少ない弟の写真や思い出に寂しさや思い出を忘れてしまう恐怖を感じている。何か弟の存在を示すものがほしい。ずっとそう考えていた。そんなある日。ふと部屋の奥に片付けられたあるものを思い出した。それは私の結婚式の時に奮発して買ったパズルのピースにお祝いメッセージを書いてもらってはめ込んでいくジグソーパズル。結局、結婚式も [続きを読む]
  • ここ数日
  • 夢によく出てきてくれるね。今日はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に来てくれたね。なのにおじいちゃん、おばあちゃんは「いて当たり前」の存在なのに君のことはあいかわらず「自殺未遂で済んだんだ」って目で見ながら夢が進んでいく。たまには「いて当たり前」の存在で会いに来てよ [続きを読む]
  • 汚い自分
  • 弟が亡くなって数ヵ月経った頃だったと思うけど何気ない会話のなかで母が「◯◯にはかわいそうなことをした」と言った。「かわいそうなことをしたって…なに無責任なこと言ってんの?毎日一緒にいたんでしょ!?変化に気づかなかったわけ!?話を聞いてあげようと思わなかったわけ!?」実際に口には出さずぐっと堪えたけどすごくカチンときてしまった。弟のことでケンカをしたくなかったしケンカをしたところで弟は帰ってこないし [続きを読む]
  • ブログを読み返してみて
  • あの日を一生忘れるわけない!って思ってたのに 会話だったり状況だったり 心境だったりあぁそうだったって思うことがたくさんあった。まだ1年とちょっとしか経ってないのに…どんどん忘れていくことが怖いいや忘れてしまったほうがいいのか…答えはどっちなんだろう [続きを読む]
  • ふと思う。
  • ふと思う。一年以上話さないなんてこと今まで一度もなかったね。長くても半年に一度は実家だったりメールだったり電話で話してたもんね。電話といえばとっくに解約したのに 未だに弟の電話番号とメアドは消せずにいる これからは 弟が生きた年月より話さない期間の方が長くなるのかな?そう考えると辛くてたまらないよ [続きを読む]
  • 夢の中だけは
  • これまで何度か弟が夢にでてきたけど不思議なことに毎回生きてる弟を見て「あぁ。弟は自殺に失敗したから今ここにいるんだ」って思いで夢を見てる。弟の夢を見た日は忘れたくないからすぐブログに書くようにしてるけど何ごともなかったかのように日常を過ごす夢をみたことは一度もないことに気付いた。毎回「なんで自殺しようとしたのか聞きたいけど触れちゃダメだよね」「自殺未遂でよかったー」って思いながら夢を見てる。マンガ [続きを読む]
  • 実家に帰って
  • 実家に帰ってまず最初に仏壇に手を合わせる。おぢいちゃん、おばあちゃんただいま。帰ってきたよそして帰るときにはいつもおぢいちゃん、おばあちゃん行ってきます。いつもそう祈ってきたのにあの日から…そこに弟の名前が増えてしまった。それも辛いけど一番グサッとくるのが右上を眺めると白黒のおばあちゃんの写真とカラーのおぢいちゃんの写真。そしてドキッとするくらい一際浮いた存在になってしまってる若々しい弟の写真が並 [続きを読む]
  • バレンタイン
  • 久しぶりに友達とお出かけした。百貨店でバレンタインフェアをやってたので弟にチョコを買った。そういえば20才くらいのとき弟にバレンタインとしてリーバイスのボクサーパンツ付きのチョコをあげたことがあったな。結局バカにされて使われることはなかったけど(T_T)明日チョコを持って帰るから次こそは食べてよね [続きを読む]
  • 今日は久しぶりに夢で会えたね。少し小さなキャリーバッグを横に置いてたから「どっかに行くの?」と聞く私に「うん。ちょっと散歩にね」と答えた弟。ちょっとした散歩にしては大きなカバンだな、と思ったのと好奇心から「私も一緒に行く!連れてってよ」と言うと少し困った顔をしながらも「いいよ」と言ってくれた。どこに行くつもりなの?そう聞こうとしたときに目が覚めてしまった。どこに行くつもりだったんだろう?  い [続きを読む]
  • 来月は
  • 姪っ子の誕生日だ。プレゼントは何にしよう?お姉ちゃんは気を使って「もういいよ」って言ってくれるけど私は弟の分まで姪っ子を可愛がるって決めたんだ。弟は キャラものには興味がなくてシンプルで「どこに売ってたの?!」ってものを選ぶのが上手かったけど センスはよかったと思う。そんな弟が光輝く場所から見て呆れないようなプレゼントを探さなきゃ! [続きを読む]
  • 会えるときには
  • 今日テレビで 離れていた姉妹が30年ぶりに 再開するというのをやっていた。二人は91才と86才のおばあちゃん。再開シーンは涙が止まらなかった。そしてふと思った。私が天寿を全うして弟に会えるとき弟はどんな姿で迎えに来てくれるんだろあう。 私の知ってる30才の姿かな。それとも一緒に年を重ねておじいちゃんの姿?今日テレビを観てておじいちゃんの姿がいいな、と思った。昔、お父さんの若い頃の写真を見て自分とそっくりだ、 [続きを読む]
  • 帰る家
  • 結婚するときに母からもらった手紙に『これから帰る家はここではありませんよ。あなたの帰る家は◯◯(旦那)の家です。かわいがってもらうのですよ』と書いてあった。寂しいけれどお嫁に行くということはそういうことなんだ。と手紙を大事にしまっている。この間一人で少し長めに帰省することがあった。私と父が夜更かししながら一緒に話してると母は先に寝るね、と寝室に行った。「tontan、またちょくちょく帰ってきてね」   [続きを読む]
  • 秘密の話
  • 誰にも言ってないことだけど実は弟が亡くなる一週間〜2週間前くらいに私自身にすごくショックな出来事があって私も「消えたい」と思ってた。もちろん、実行する勇気なんてあるはずもなく漠然と消えたい。そう思ってた。誰かに相談したいけど内容がディープなだけに誰にどう話せばいいんだろう。一番最初に弟が浮かんだ。あの子ならただ黙って話を聞いてくてアドバイスもしてくれる。そして 絶対に口外しない自信があった。 だけど [続きを読む]
  • 親子は似る?
  • さっきのブログでうちは放任主義と書いたけれど不思議なもので我が道を行く私たちでも両親の後を追ってるところもある。 子供のころ、日曜の深夜は父がテレビでF-1をよく見ていた。いつからだろう。私もF-1を見るようになり父と同じフェラーリが好きで弟に何気なく「私、最近F-1見てるんだー」と言ったことがあった。すると、弟も見ていることがわかり意気投合。応援するチームは違えど一緒に鈴鹿までF-1観戦に行ったこともある。 [続きを読む]
  • 私の家族
  • いろんな家庭があるから正解とか不正解なんてないと思うけど私の両親は割りと放任主義だった。もちろん、悪いことをしたら叱られるし、遊んでばかりいたら勉強しろと言われるけど、テストの点について怒られたりすることはなかった。そんな環境で育ってきたからか、私たち兄弟も干渉されるのが苦手で割りと各々好きなことを好きなときにしてきたように思う。家族の仲が悪いわけではなく、あくまでもそれが当たり前だったのだ。そし [続きを読む]
  • あの日の空
  • 弟がこの世からいなくなったあの日の空を今でもはっきりと覚えている。あの日は吹雪が吹くくらい寒い日だった。割りと暖かい気候の地元ではめずらしい吹雪だ。弟に会うために向かった病院の待合室は広く大きな窓があって、外の海が一望できるようになっている。天気が良ければ絶景でお見舞いにきた家族や入院の患者さんを癒すはずなんだろうけど、その日は雪と雨が混じったものが風に激しく横殴りに吹き付け、見慣れた真っ青の海も [続きを読む]
  • おやごころ
  • 今日、実家に帰った。駅に母が迎えに来てくれたので、一緒に車に乗り込むと母が「◯◯のお供えのお菓子を買いたいからコンビニ寄っていい?」と聞いてきた。コンビニなんてめずらしいな、いつもならスーパーに行くのに。と思いつつ、コンビニに寄ることに。どこかな?どこかな?と母が探していたのは缶コーヒーのホットコーナーだった。いつも弟が飲んでいた缶コーヒーのホットバージョンをレジに持っていって、レジの近くで売って [続きを読む]