一驥 さん プロフィール

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一驥さん: 胸のなかのナイフ
ハンドル名一驥 さん
ブログタイトル胸のなかのナイフ
ブログURLhttp://ouryouchi.blog.fc2.com/
サイト紹介文わかった。おれはバカです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供155回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2015/02/04 16:13

一驥 さんのブログ記事

  • 長命は幸福か? 短命は不幸か?
  • 医療技術が未発達だった時代は、「人生50年」といわれたものだ。そのため、早ければいまの中学生ぐらいから、遅くとも高校生ぐらいから社会に身を投じていた。幕末、開港場ヨコハマにやって来た欧米の貿易商たちの平均年齢も二十歳前後だったらしい。★偏った意見かもしれないが、生き急いでいるかに見えるその時代の生命の営みの方が、生きものとしてナチュラルだった気がしてならない。我々は長寿を目指し(早世を避けようとし [続きを読む]
  • 忌み数と忌み言葉
  • 古来より忌み嫌われ、避けられる数や言葉がある。たとえば、九は苦、四は死だから嫌がる、葦は悪しと同音だから「ヨシ」と呼び、魚のフグは不具につながるから「フク」と濁らせないといったように。西洋では13が忌み数だ。ユダが13番目に席に着いたから、とか諸説あるが、それはともかく、なぜ我々はそんなに忌み数や忌み言葉に引っかかるのだろう。★その種の数や言葉を避けたおかげで助かった、そんな経験はおそらく誰にもな [続きを読む]
  • 好き嫌い社会
  • 「好き嫌いではなく、客観的に、理性的に判断してください」そのように言うことがある。はたしてそれは可能なのだろうか。★我々はほぼ好き嫌いで生きている。テレビ番組、音楽、絵、映画、食べ物、飲み物、読み物、スポーツ、車、旅行先、宿、店、友人、結婚相手、仕事、住む場所、家、インテリア…。なんにでも好き嫌いがついてまわる。理性的な判断を下さねばならない政治まで、好き嫌いで結論が左右される始末だ。★じゃあみん [続きを読む]
  • 嘘つき
  • テレビを観るのが嫌になる。嘘つきばかりだからだ。日常生活において義憤というか、汚水をかけられたような不快感がこみあげるのは、嘘をつかれたときだ、だまされたときだ。それを公開の場で連日やられるのだから、たまったもんじゃない。★「私は大統領になるより、正しい人でありたい」そう言ったのは、リンカーンやJ・F・ケネディが崇拝してやまなかった19世紀アメリカの政治家クレイだ。かの国でも、政治と悪事は一つコイ [続きを読む]
  • 左ならえ
  • どうしてこうも他人と同じになることが嫌いなのだろうか。生まれつきと言えばそれまでだが、小学生の頃からそうだった。たとえば、皆が五分刈りにしていると長髪にし、半ズボンだと長ズボンにする。広島で生まれ育ったのだが、皆がカープ・ファンなので、自分だけパリーグの弱小球団を応援していた。中学生のときは、周囲と同じ広島弁で話すのが嫌になり、何弁でもない言葉づかいとイントネーションでしゃべっていた。それを東京か [続きを読む]
  • 枯れた?
  • 野球やサッカーを観ていて感じるのは、勝負には時の運があるなあ、ということだ。技術、体力、精神力。仮にそれらに差がなくても、時の運がないときには結果が出ない。逆に。時の運さえあれば、技術が劣っていようが、体力、気力で負けていようが、それらにおいて優っている相手に勝てる。「人生は不公平にできている」と思うのはそういうときだ。★だけど、その不公平には何か意味があるのではないか、そう思おうとして来た。自分 [続きを読む]
  • 連鎖
  • 首吊りで死んだニュースを聞きながら、それはおれだとはっきり思う。 [続きを読む]
  • バカの時代
  • 北朝鮮の軍事パレードでは、人間の愚かしさを見せつけられた。力みかえった行進、狂信的な表情、すべてが苦笑ものであり、気の毒だった。★齢をとったせいだろう。安倍首相を見ても、トランプさんを見ても、金正恩さんを見ても、みんな幼く見える。★自分の方がおとなだと言っているのではない。そうではなく。人の営みというのは、適度にガキで、幼稚で、オッチョコチョイで、周囲が目に入らないぐらいアホでないと前には進めない [続きを読む]
  • お人が悪い
  • ドラマではよく「そんなこと言って、お人が悪い」といった類のセリフがある。魂には品性の違いがあると思う。★たとえば。悪意で人を傷つける。逆に、やさしさを誰にも等しく持とうとする。どっちの態度をとるかは品性の問題だ。★もっと例を挙げれば…。嘘をつける、つかない。他人のものを盗める、盗まない。勝ちにこだわる、こだわらない。威張りたがる、威張らない。弱者をいじめる、いじめない。平気でゴマをする、すらない。 [続きを読む]