弁護士城戸直樹 さん プロフィール

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弁護士城戸直樹さん: 辰已講師・弁護士城戸直樹のブログ
ハンドル名弁護士城戸直樹 さん
ブログタイトル辰已講師・弁護士城戸直樹のブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/bengoshi-kido/
サイト紹介文辰已講師・弁護士の城戸直樹のブログです。 予備試験や司法試験の受験に関連した記事を書いていきます。
自由文これから弁護士などの法律家を目指そうという方,時間のない中で予備試験・司法試験の勉強をしている方に有用な情報を提供したいと考えています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供42回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/02/05 10:47

弁護士城戸直樹 さんのブログ記事

  • 松岡久和『担保物権法』
  • ◎松岡久和『担保物権法』(日本評論社,2017)  担保物権法のよい本が出ました。  司法試験・予備試験で理解しておくべき基本論点の解説は非常に丁寧で,担保物権法の基本書の新定番となり得ます。また,事例を素材に事案処理を解説してあり,誤解なく正確に理解できる点も秀逸です。   個人的には,実務上調べるべき論点があったのですが,詳しい解説があり,非常に参考になりました。   分かりやすい説明が [続きを読む]
  • 『聞くだけ完成肢別本』
  • 今年は,辰已の定番『肢別本』を使った講義を行います。とりあえず,憲法・民法・刑法の3科目をお届けします。『肢別本』は多くの合格者に愛用される必勝アイテムですが,内容の充実度の反面,回すのに大きな労力がいるという側面もあるように思えます。 この講義では,肢ごとに解説を加えておりますから,実践的な知識を幅広く身につけることができます。択一初心者から択一の点数をもう伸ばしたいと考える中級以上の人ま [続きを読む]
  • 解説が丁寧な憲法基本判例集
  •  昨年の年末に有斐閣の新たな判例シーズの刊行が始まりました。 なかなかに気合いが入ったシリーズのようなので、早速チェックしてみました。 ◎ 上田・緒方・片桐『憲法判例50!』(有斐閣) 厳選された50件の重要判例を収録しています。 特筆すべきは、時代背景や当該判例の位置づけなどについての解説がとても丁寧なことです。論文対策としては、基本判例を正確に理解して使いこなせるようにしておくことが肝要 [続きを読む]
  • 【司法試験】【予備試験】新年に挽回を狙う人に
  •  司法試験受験指導の第一人者である西口竜司先生の講義の収録が進んでいるようです。 特に,短答CAREはおすすめです。短期間で内容が充実しており,きちんと復習すれば効果が大きいです。年始にするのならば,DVD講義がいいですね。  予備試験受験生にとっても,憲法・民法・刑法の3科目は重要です。今の時期に学習することの意義は大きいと思います。 http://www.tatsumi.co.jp/shin/tokusetu/160620_nishiguchi_c [続きを読む]
  • 『NEWえんしゅう本 民法 行政法』
  • NEWえんしゅう本も,ついに民法と行政法が出ました。これで,基幹科目は完全にカバーされます。http://www.tatsumi.co.jp/yobishiken/tokusetu/161213_enshu_2_3/ ○ 『NEWえんしゅう本2 行政法』  重要基本判例を素材とした問題と予備試験の過去問で構成されており,網羅性が高いです。  行政法の事例問題では,判例がどのような論理から結論を導いているのか,自分の言葉で説明できるようになっておく必要が [続きを読む]
  • 『要件事実マニュアル1・2〔第5版〕』
  •  岡口判事の『要件事実マニュアル』も,今回の改訂で民法改正に対応しました。法改正に関わる問題意識は,司法試験・予備試験でも出題されうるので,これは嬉しいバージョンアップとなりました。 ○ 岡口基一『要件事実マニュアル1・2〔第5版〕』(ぎょうせい)http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=9255    1巻は,民法総則から債権総論までをカバーしています。2巻は,債権各論 [続きを読む]
  • 口述前夜
  • いよいよ,予備試験の口述試験が週末に行われます。口述試験の合格率は高いのですが,問題の難易度が低いわけではありません。そのため,最後の対策に力が入っている受験生は少なくないはずです。実際,試験会場の緊張感は半端ないものがあります。 この試験を突破するためには,ホームランを狙う必要はありません(さらに,上位を狙うにしてもホームランは不要です)。誰しも緊張する試験ですから,緊張していること自体を [続きを読む]
  • 2017【予備スタ論】城戸クラスのお知らせ
  • 昨年度のゼミが好評であったことから,今年もゼミを実施します。もちろん,より多くの合格者を輩出できるよう,内容は大幅にパワーアップします!! 具体的には,より実践力を磨いてもらうため,予備スタ論とコラボすることにしました。昨年度のゼミ生にも好評であった過去問のA答案分析も適宜織り込みながら,未知の問題への対応力を磨いてもらいます。セットの内容としては,予備試験合格に必要なトレーニングを備えなが [続きを読む]
  • 「勝てる論証」アップデート
  • 本日より,「勝てる論証」のアップデート版を収録します。前作はかなり好評でしたが,今回はさらに「使える論証」となるよう,論証を洗練しました。実際に使うことができる論証となったと思います。司法試験・予備試験でも,暗記は必要です。この講座は,そうした暗記に要する時間を可能な限り圧縮することを目的とするものです。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 【予備試験】口述指導会終了
  • 昨日までで,述べ4日に渡る口述指導会が終わりました。今年は応募多数でしたが,幸い3連休だったこともあり,予定よりも拡張して対応することができました。私の手応えとしては,参加者には大きな武器となるものとなったと実感しております。私が指導した幾つかのテクニックは口述試験以外でも役に立つスキルです。ぜひ,今後にも生かしてもらいたいと思います。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 平成28年予備試験【論文】合格発表
  • 予備試験,論文に合格された皆さん,おめでとうございます!!狭き門をよくぞ突破されました。ここまで来るには,大変な苦労があったはずです。まずは,喜びを噛みしめて次に進みましょう!口述は,落とすための試験ではありません。特別を目指すのではなく,コツコツと会話を積み上げましょう。特別な回答や賢い回答は不要です。面接官の言うことをよく聞いて,端的に回答するようにすれば,ここまで来た皆さんならば何の問題も [続きを読む]
  • 弁護士事務所への就職活動と名刺
  •  弁護士事務所への就職活動において,名刺はとても大切です。早い時期に作っておきましょう。 今年だと「第70期司法修習生」という名刺を作ることになると思いますが,修習の開始前の段階では「第70期司法修習生(予定者)」等としておく方が,無難です。 基本的には,弁護士等に対して渡すことになりますが,名刺の渡し方に慣れていない人は,合格者同士で交換してみてもよいと思います。きちんと両手で名刺を持って,丁 [続きを読む]
  • 惜しくも合格の結果を得られなかった人へ
  • 多数派は合格できない試験です。自分を責める必要はありません。何も人に恥じるようなことはしていません。今は深い悲しみ・喪失感の中にあり,何も考えられないかもしれません。でも,少し休んだら,前に進まないと行けません。来年もチャレンジすることを決意できたなら,次は対策を極限まで徹底することです。試験をよく分析し,何が評価されるのか,情報を分析してください。試験に自分を合わせることが大切で,自分の型を作 [続きを読む]
  • 司法試験に合格された方へ
  • 合格おめでとうございます。この試験は,受験資格を有する人の多くが,日夜勉強をしており,そうした意識の高い集団の中での厳しい競争でした。見事難関を突破されたこと,素晴らしいと思います。是非辰已の祝賀会に足を運んでください。これから修習を迎えるに当たって,知り合いを増やすことは大切ですので,いろいろな人に声を掛けてもらいたいと思います。http://www.tatsumi.co.jp/shin/tokusetu/160905_tatsumi_legal_forum [続きを読む]
  • 【予備スタ論】城戸クラスのお知らせ
  • 10月より,新しい城戸クラスが始まります。今年の講座の特徴は「総合型」。インプットからアウトプットまですべてに手が届く内容を目指しました。司法試験・予備試験合格やその先を考えると,合格者の適切なアドバイスを受ける機会を持つことが極めて重要です。【予備スタ論】城戸クラスは,やる気のある受験生の実力を向上させることだけを考えてカリキュラムを組みました。現時点での実力は問いません。本気で合格したいこと [続きを読む]
  • 【債権法改正】裁判上の請求等による時効の完成猶予及び更新
  • 【改正法案147条】1項 次に掲げる事由がある場合には,その事由が終了する(確定判決又は確定判決と同一の効力  を有するものによって権利が確定することなくその事由が終了した場合にあっては,その終了  の時から六箇月を経過する)までの間は,時効は,完成しない。  1号 裁判上の請求  2号 支払督促 3号 民事訴訟法第二百七十五条第一項の和解又は民事調停法(昭和26年法律第222号)若   しくは家 [続きを読む]
  • 管久修一編『はじめて学ぶ独占禁止法』
  •  経済法の学習では,公取委の実務を最初に押さえた方が効率的です。 ◯ 管久修一編『はじめて学ぶ独占禁止法』(商事法務) この本は,コンパクトに公取委実務を解説した好著です。 必要な知識はカバーしており,初学者が最初に手に取る本としてだけでなく,司法試験受験生が直前期の確認に使うのにも適しています。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 「勝てる論証」改訂中
  • 小職担当の「勝てる論証」が公表だったので,アップデート版を出すことになりました。現在,改訂作業も最終局面になっています。より少ない労力で効果が出るよう,さらなるコンパクト化を追求しております。他方で,若干のパートについては,論証を変更したり,新しい論点・視点を追加したりしています。手応えを感じる出来になっております。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 【債権法改正】自己契約及び双方代理等
  • 【改正法案108条】1項 同一の法律行為について,相手方の代理人として,又は当事者双方の代理人としてした行為  は,代理権を有しない者がした行為とみなす。ただし,債務の履行及び本人があらかじめ許諾し  た行為については,この限りでない。 2項 前項本文に規定するもののほか,代理人と本人との利益が相反する行為については,代理権を  有しない者がした行為とみなす。ただし,本人があらかじめ許諾した行為に [続きを読む]
  • 択一答練選択の視点
  • 辰已のスタ短を見る限り,本試験の点数との相関関係はかなり高いので,答練を有効活用すれば大きな効果を得ることができるでしょう。受講する場合,せっかく費用をかけるのですから,より有効な答練を選択したいところです。ポイントは,本試験と傾向が近いかです。答練によっては,本試験に出題されないような瑣末な条文の知識や学説知識を出題し,受験生の正答率が悪いことを指摘して,「皆勉強不足である」と酷評して危機感を [続きを読む]
  • 高橋宏志『民事訴訟法概論』
  •  民事訴訟法には苦手意識を持っている学生が少なくないようですが,なかには硬直的な思考に陥ってしまっている人もいます。 そこで,民事訴訟法の思考を柔軟にするために最適な本を紹介しておきます。◎ 高橋宏志『民事訴訟法概論』(有斐閣)  著者は言わずと知れた民訴法学界の第一人者。 本書は,コンパクトな体裁で,民訴法全体について触れた基本書です。基本書は繰り返し読むことが大事ですが,民訴法はとくに手続の [続きを読む]
  • 【債権法改正】無権代理人の責任
  • 【改正民法法案117条】1項 他人の代理人として契約をした者は、自己の代理権を証明したとき、又は本人の追認を得た  ときを除き、相手方の選択に従い、相手方に対して履行又は損害賠償の責任を負う。 2項 前項の規定は、次に掲げる場合には、適用しない。  1号 他人の代理人として契約をした者が代理権を有しないことを相手方が知っていたとき。  2号 他人の代理人として契約をした者が代理権を有しないことを相手 [続きを読む]
  • えんしゅう本の使い方
  •  司法試験や予備試験の論文試験に合格するためには,基幹となる問題集をマスターしておかなければなりません。 その素材として,辰已法律研究所の最新版の『えんしゅう本』シリーズは,とても優れています。 第1に,扱う問題の質が高いこと。最新版では,旧司法試験や予備試験の問題を収録し,司法試験等の合格に必要な範囲を網羅するようにしています。 第2に,解答例の質が高いこと。判例・通説を重視した規範に加え,現 [続きを読む]
  • 【受験対策のスタート】短答式試験
  • 法科大学院も夏期休暇に入り,いよいよ本格的な受験対策を始めようとしている学生さんも多いのではないかと思います。受験対策をこれから始める皆さんのために,今日は短答式試験の対策について,説明したいと思います。1 どんな試験か司法試験や予備試験では,マーク式の試験が課せられます(司法試験:憲・民・刑,予備試験:憲・行政・民・商・民訴・刑・刑訴・一般教養)。これが短答式試験と呼ばれるものです。そこでは, [続きを読む]
  • 【債権法改正】錯誤
  • 債権法改正については,これから司法試験を受けようとする人だけでなく,法律家あるいは法律家を目指す人ならば,避けては通れません。改正ポイントの解説については,兵庫県弁護士会民法改正PT『新旧対照逐条解説 民法(債権関係)改正法案』(新日本法規)をご覧いただきたいですが,さしあたって重要な条文を紹介していきたいと思います。【改正法案95条】1項 意思表示は,次に掲げる錯誤に基づくものであって,その錯 [続きを読む]