真香 さん プロフィール

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真香さん: 歌をしるべに 〜短歌で綴る迷い道〜
ハンドル名真香 さん
ブログタイトル歌をしるべに 〜短歌で綴る迷い道〜
ブログURLhttp://shinkatanka.blog.fc2.com/
サイト紹介文迷い道に入り込み右往左往する軌跡とか、痛みとか、時々は宝物も。 日々のあれこれを短歌で綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供378回 / 365日(平均7.2回/週) - 参加 2015/02/05 18:58

真香 さんのブログ記事

  • 私は私
  • 【痛いとか痛くないとかあなたには言わないでおくでも側に居て】私の苦しみは人にはわからないし、人の苦しみは私にはわからない。だから上手く言えないし、言わないけれど。 [続きを読む]
  • 嵐の朝
  • 【replyの届かぬ朝は窓越しに荒れ狂う空眺めてしばし】嵐の中を歩くのは嫌いだけど、窓越しに眺めるのは嫌いじゃない。鬱々とした色々を一時忘れさせてくれる。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 火と土と
  • 【火の如き君に焼かれて艶を増す青磁のようなわたくしの肌】磁器は高温で焼き固めるほどに艶が出る。女にも時にはこんな火が必要だと思う。(NHK短歌 7月号 題「焼く」 大松達知氏 選 佳作) [続きを読む]
  • あちら向きの風
  • 【いつまでもあちらばかりを向いている風見鶏には手が届かない】屋根の上にいる風見鶏が意のままになるはずもない。いつかこちら向きに風が吹くのを待つしかないのだろう。 [続きを読む]
  • 父の日
  • 【親指を引っ張らせては放屁して悪戯っ子の笑顔で父は】幼少の頃は母が嫉妬するぐらいにパパっ子だった。くだらなくもおかしな言動でいつも私を笑わせようとしていた父である。 [続きを読む]
  • 思い出に生きる
  • 【遠い日にあなたのくれた花はもう二度とこの世で咲かぬのでしょう】もう与えられることもないだろうと思っていたものをくれた日々。二度とはやって来ないけれどきっと死ぬまで忘れない日々。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • たたき起こされる
  • 【閃光にまぶた射抜かれ目覚めれば夕陽にハイジャックをされていた】西に向かう電車が海沿いを走る時、たいていは眠っている。が、あまりに眩しい夕焼けの時刻、瞼の内側まで赤く染まってそれを許してもらえない。 [続きを読む]
  • 苦味と甘みと
  • 【溶けてゆくコーヒーシュガーにも似てる君の欠片を探して歩く】少しの煌めきと甘さ。儚いからこそ追いかけてしまうもの。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 願わくば細く長く
  • 【「昼営業のみとさせていただきます」決断の字は雨に滲んで】こんな張り紙を目にしたのは一年ほど前。最近では臨時休業も多く、ついにこのほど入院になったとのことで心配である。 [続きを読む]
  • 住めば都
  • 【坂道の街が恋しいそんな日もペダルの軽さには代えられず】生まれ育った街にはやっぱり特別の思いがある。が、もともと新しい場所にはすぐ馴染むので、今となってはここが一番安らぐ。 [続きを読む]
  • 遠い日に続く道
  • 【草生した線路を辿りあの日へと魂だけが戻っていった】かつての痕跡に立つとそこにあった営みや想いを感じる。同じ時代の自分に会いに行ってみる。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 遺構が語るもの
  • 【吹き渡る風にやさしく撫でられて泣いているのは記憶の欠片】三十年前に役目を終えた場所。小さくむせび泣くような風を聞いた。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 自作自演
  • 【上げられて落とされるのは気のせいで私が上がり落ちているだけ】相手の言葉や行動で浮いたり沈んだり。でもそれはたぶん、こっちの気持ち次第なんだろう。 [続きを読む]
  • 空に願う
  • 【透明になれたらきっと空にさえ溶けてしまえるさよならもなく】たとえば空を三十分見上げ続けるとこうなる、とか。どんな時も蒼穹はやさしく私を包み、こんな妄想さえも許してくれる。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 有効期限切れ
  • 【えぐられた傷の深部に塗る薬もう干からびて癒えないままに】傷を与えた人だけが持っている薬。それを塗ってもらえた昔とは違って自分で癒すしかないのだろう。 [続きを読む]
  • 蛇使い
  • 【丹田にとぐろを巻いた黒い蛇 放てば君の喉笛を裂く】期待は裏切られるのが常だ。とはいえ、腹の中の蛇が暴れださないように抑えるのが精一杯。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]
  • 問うに落ちず
  • 【なぜなのと訊いてしまえば足元に修復不可の亀裂が走る】訊ねたところで答えのないまま地雷になるだけだろう。知らない方がいいこと、知る必要のないこと、知っても仕方のないこと。(Instagramやってます→https://www.instagram.com/shinka_mt/?hl=ja) [続きを読む]