koppe さん プロフィール

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koppeさん: 太陽の沈まない国を目指して
ハンドル名koppe さん
ブログタイトル太陽の沈まない国を目指して
ブログURLhttp://koppepanda365.blog.fc2.com/
サイト紹介文北極圏はサーミの国でトナカイ猟を営む家族と暮らしています。
自由文ワーキングホリデー制度を利用していざ北欧へ。
どこかで感じたことを少しずつ発信していこうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供4回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2015/02/08 03:04

koppe さんのブログ記事

  • もうそこは遠い。
  • インドで高額紙幣が使えなくなるニュースを遠い世界のように感じている僕はきっと社会に溶け込み始めたのでしょう。暑いアジアの日々や寒い北欧の生活を諦めたわけではないけれども、「いやぁ、とうぶん行けそうにないなあま」って頭を掻きながら言っているのも嫌いではないのです。スウェーデンのお母さんが教えてくれたカルブ・ストロガノフ・メッリースを作ったらとても美味しく、インドのおかあさんに教わったマサラチャイに続 [続きを読む]
  • 甘いチョコよりも。
  • 正しいことはなんだろう思う。正しいことを探して生きている。そもそも正しいことは正しいのかなんて事を考えたりする。15夜が過ぎて、秋が来た。秋が来ただろう。今が秋なのか秋じゃないのかなんて答えはいらなくて、とりあえず秋だということを決めたので編み物を再開した。北極圏のお母さんに教わった靴下の編み方を思い出しながら職場用の部屋履きを編んでいる。今の時代というのはきっと生きづらいけど面白い。いや、いつの時 [続きを読む]
  • 別に勝負事ではない。
  • 大概のことはうまくいく。だいたいどうにかなる。きっとうまくいく。まぁどうにかなるんじゃないかな。いつだって僕はどこからやってくるかわからない「うまくいく」と「どうにかなる」を脳内にたくさん集めながら生きている。だいたいのことはどうにかなってきたし、うまくいってきた。こういうことは連鎖反応みたいなもので、波に乗れたらどうにかなる。そんな僕の前にジョーが現れて言う、「ままならないのが人生さ」外食続きの [続きを読む]
  • 十手先までトーキョー。
  • 未来に何が起こるかわからないけれども、確定事項だけを集めて数手先までなんとなく見えてくる像というものがある。描ける像がが多ければ多いほど、不安はなくなり、明るい世界が広がっている。不安の中にもドキドキとかわくわくがあればきっとそれも明るい未来に繋がっていくとは思っているのだけれども。確定事項が多い方がいいのか、悪いのかなんてわからないけれども。今の僕にはひとつ確定した未来があって。それは根無し人生 [続きを読む]
  • 深夜の端書き
  • 世界はとても広いようです。むかし、と言ってもほんの少し前、「世界がもしも100人の村だったら」という本を本屋さんで見かけました。内容はいまいち知りません。たたもしも世界が100人の村だったらとても平和だと思います。けれどもとても退屈だとも思います。世界の人みんなが友達で家族で恋人で小さな世界でぐるぐる生きていて、きっと平和です。それでもやっぱり退屈です。みんなきっと木の実なんかをひろって暮らしています [続きを読む]
  • さよならの似合う男でありたい。
  • オスロに戻ってきてからというものなにかと忙しい日々が続いた。最初にお世話になったチベット人の夫婦を訪ねたり、親切なゲイの友達イングヴェを訪ねたり。教会で出会ったおばあちゃんの75歳の誕生日パーティーがあったりラジオ局で働くおじいさんにサーミでの経験をインタビューされたり会えないと思っていたインド人の友達とトラムで偶然再会できたりそして、なにより欠かせなかったのは愛おしき子供達である。相変わらずトラ [続きを読む]
  • オスロの治安が心配だ。
  • オスロについて4日が経ちました。その間に見た警察による逮捕劇2回、薬のやりとり2回という回数。前回オスロにいた3ヶ月の間にそんな現場を一度も見てなかっただけになんだかショックを隠しきれずにいます。一年前とオスロがどう変わったのかはわかりません。もしかしたら前回は僕が日々に疲れていてあまり周りを見ていなかっただけでオスロはなにも変わっていないのかもしれません。ただ去年の僕みたいに平和、平和と連呼する気 [続きを読む]
  • 日帰りのスウェーデン。
  • タイトルそのままにスウェーデンにいました。オスロからバスに揺られて2時間årjängオーリェンという街にやってきました。目的はというと、、、バターです。バター?そうバター。このMessmörというバターに前回のスウェーデン滞在で食べ惚れてからお土産リストに入れていたのですが、ノルウェーに来てからめっきりこのバターを見かけない。スウェーデンとノルウェーは隣国同士食文化などは結構似ていて同じような商品をお互いの [続きを読む]
  • 急に背が低くなった気持ち。
  • 一週間かけてたどり着いた街から飛行機で2時間オスロにつきました。半年ぶりにトナカイの数より人の数が多い街にいます。さすが首都、歩いている人の数がカウトケイノオの比ではありません。16時にはほとんどの店が閉まるカウトケイノオとは違い夜までお店に灯りがついています。そしてなにより、久しぶりの夜です。久しぶりに会った友人に「ノルウェー語よくなったね」と褒めてもらって調子に乗りながら、前の滞在期よりもオスロ [続きを読む]
  • 春風と共に
  • カウトケイノオの街に夏が来ようとしています。不思議なものです。ついこの間まで雪に覆われてた街が 春を迎え とうとう夏が来るのです。 夏が来るということはどういうことか。 そうです。僕は再びかたつむりです。とうとう僕はサーミの国から去るのです。春風と共にオスロに帰り、友人を訪ねたのち祖母たちの待つ日本へと帰ります。それではみなさん、良い旅を。こっぺよかったら押してね☆ [続きを読む]
  • サーミにとって大切な銀細工
  • サーミの伝統衣装「クフタ」その綺麗な青や赤に惹きつけられがちではありますが、サーミにとって胸やベルトなどを彩る銀細工もとても大切です。ということで銀細工工房へ見学へ行ってきました。"Kautokeino sølvsmie"ここではフランツシンガーさんと息子のアレックスさん、お孫さんのキーネさんが働いていて、家族経営ならではの優しさに包まれています。1000度の高温で鉄を溶かしたり細かい作業研磨作業見てて飽きないような惚 [続きを読む]
  • 太陽の沈まない国を目指して
  • 映画や小説、音楽に写真何においてもタイトルというのはとても重要です。それはもちろんブログにおいても同じで、僕もこのブログを立ち上げる時少し考えました。というのも言って1日くらいなものですが。ということで考えついた「太陽の沈まない国を目指して」ですがとうとう僕はその瞬間にいるわけです。21時です。22時です。00時です。01時です。太陽が沈まないというのはなんとも不思議なものです。この現象ノルウェー語では [続きを読む]
  • Merunernerune!! koppe! nerunerunerune!!!
  • リータがかねてよりずっと食べたい、やりたいと言っていたもの、それは、、、そう!ねるねるねるね!!両親にお願いして日本から送ってもらったパックに何個か入れてもらいました。そもそもなぜ「ねるねるねるね」を知ってるのかというと、こういう知育菓子というものは日本にしかないらしく、海外のユーチューバーたちがこぞってこのねるねるねるねを作ってYouTubeにアップしているのだそうです。なんどもなんどもそのような動画 [続きを読む]
  • 一家に一台、、、。
  • 一家に一台、、、何が?一家に一台、、、これが。一家に一台、、、これが。子供がいる家には一家に一台トランポリンがあるのがノルウェーという国です。春になり、雪が溶けた庭では子供たちがぴょんぴょんと飛び跳ねている日常です。子供たちにもよく誘われ、僕もぴょんぴょん跳ねるのですが、、トランポリン意外と疲れます。というかかなり体力を使います。そして平衡感覚も失うのでなんともクラクラします。ということで運動神 [続きを読む]
  • 魚釣りのお話
  • 話は20日ほど前、まだ山小屋にいた時のお話です。まだ雪が降る山では湖が凍っています。湖が凍っているということは、、、アイスフィッシングです!!氷に穴を開け釣り開始です。釣竿がおもちゃみたい。覗き込むと魚が見えたりします。続々と釣っていきます。昼食はソーセージを焚き火で焼きます。僕も何匹か釣りました。ラオドという魚だそうです。ということで山小屋に帰って料理です。スープにしたりそのまま焼いたり。とって [続きを読む]
  • またしても誕生日おめでとう。
  • 5月17日は誕生日でした。誰の?誰の?顔に落書きしちゃうかわいいインガ・ベリット・クリスティーネちゃんのではなく自転車に乗るのが大好きなニーラス・ヘイシカくんのでもありません。この日はずばりノルウェーの誕生日でした。要するに独立記念日です。ノルウェーの歴史はそれなりに複雑でデンマークに併合されたり、スウェーデンに占領されたり、ドイツにされたりと色々な国に支配されてきたので、その分独立心が強いと言われ [続きを読む]
  • じつは春が来てました。
  • 山小屋での話はさておいて、山から街へ降りてきたらもう春が来ていました。ちなみに冬日本みたいに花が咲いたりすることがないので春感はない写真ですが、ここに住んでいる人間からすると雪がないだけでもう春って感じがするものです。暖かくなってきて嬉しいのはゴワゴワの防寒具をまとい動きずらくならなくて済むことです。いやー衣類が軽いというだけで心も軽くなるものです。そして自転車走行が悠々とできるようになったため [続きを読む]
  • 山小屋での仕事
  • 山小屋では基本遊んだり、本を読んでいたりして暮らしていたのですが、一応働いてもいました。秋、僕が来たばかりの時に使っていたガールディ、仕事場へ再びトナカイの群れを追い込み、ラッソという縄を投げて大きなオスのトナカイを選別します。選別したトナカイは、、、生殖管理のため大きなペンチのようなもので去勢を行い、群れから分けます。もうこの去勢の仕事の最中、感情を殺すのが大変でした、、、。そして群れから離し [続きを読む]
  • まるっと生まれて四半世紀
  • 先週末、4月の末のお話。実を言うと誕生日でした。去年の誕生日はシベリア鉄道の中。モンゴルとかロシアとかそのあたりにいました。そして北極圏で迎えた誕生日。こちらでの習わしは、自分自身でパーティを開き色々な人を招待するというもので、「祝って!」って感じに慣れてないことや、人の家に住んでいること、そして元来の主役は嬉しいけどとても恥ずかしい、恥ずかしいのは苦手という性分も相まって、なーんにも計画を立てて [続きを読む]
  • 週末はヒュッタで。
  • 「北欧の人は山小屋が好きで、休日は山小屋で過ごすことが多いです。」僕の持っている参考書にはあり、サーミの民も例外ではないようです。半分は仕事なのですが。ということでトナカイの北上に合わせて、ベッチョワギという山へ山小屋へ行ってきました。金曜日に荷物を詰めて、着いたら早速遊びはじめです。山登りからの雪山滑り結構な急こう配をきゅーーんんと滑っていきます。それからそれから、最近は暖かくなってきたので雪 [続きを読む]
  • 振り返れば僕がいる。
  • 気がつけば4月の24日を過ぎていました。4月24日、なんの日付かというと、1年前のその日は僕が大阪湾から北を目指し船に乗った日で、あっという間に長くも短く日本を出てから一年が経ってしまったのです。あの日の僕を驚かせることができるかというのはいつだって僕の課題で、1年前の僕に今を聞かせればどうだろう。北極圏で暮らしていることは想定内と言ったら想定内でまぁ驚かせることは難しいかもしれない。4年くらい前の僕に聞 [続きを読む]
  • オリビアをききながら、編み物を編みながら
  • おじいちゃんの車に乗っかって、僕はまたアイデアオリに来ています。アイデアオリは電波の環境が悪く、動画をアップすることはもちろん、写真をあげることも困難で、そうするとブログの更新率がめっきり下がります。それでも僕はまぁ元気にやっています。基本的にはおじいちゃんが車に乗って猟場や町へ行くときはついていくのですが、それ以外のときはは庭で投げ縄の練習をしたり、本を読んだり、編み物をしたりしています。ここ [続きを読む]
  • 晴れと雪日はどちらが寒い。
  • 春だよね?4月だよね?4/12再び雪が降りました。周りが見えなくなるほどの雪した。視界が悪くなるほどの雪した。そして今日、4/13。昨日の天気が嘘のような晴天!!北極圏で暮らし驚いた自然現象の話なのですが、曇りの日よりも晴れている日の方がなんと気温が低いのです。昨日の気温が2度だったにも関わらず、今日の快晴はマイナス6度。なんか調べたら、放射熱とかなんとかだそうなのですが、科学的なことよくはわからないので説 [続きを読む]
  • 君は信じられるかい? Kan du tro den?
  • 四月です。四月になりました。春です。写真じゃ伝わりにくいけれども、今日も雪が降りました。春です。四月です。春だそうです。僕は未だに雪かきをしています。四月です。春です。春なんです。それでも気温は0度まで上がってきて、暖かくなりました。暖かくなりました。暖かく、、。こっぺよかったら押してね☆ [続きを読む]