よしの さん プロフィール

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よしのさん: 自営業のマーチ
ハンドル名よしの さん
ブログタイトル自営業のマーチ
ブログURLhttp://fanblogs.jp/yosino/
サイト紹介文長く続くこの不況。でも、生きて行かなきゃならないんです、私たちみんな。
自由文日々感じることを、不況を生きる自営業者よしのがお送りします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/02/08 12:36

よしの さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 「暇」がえぐるのはお金と心。<br />
  • 只今暇が訪れています。大波小波を繰り返し――の小波の部分にあたるんでしょうが、それにしたってかつてないほどのヒマさ。昨年9月からわが店は小忙しかったわけですからここまでの静けさはずいぶん久しぶりです。続く悪天候のせいもあるのでしょうが、こんなにひどいことなかったように思います。昨年のブログでも「ひどい」ようなことは言っていましたが、それを軽々と上回るこの状況にはなはだ世の経済状態の恐ろしさを感じま [続きを読む]
  • 歩き続ければおのずと景色は変わっていく。
  • あけましておめでとうございます。ふつふつと湧くうれしさを噛みしめています。どうやら芽、出たみたいです。昨年9月半ばからなにげに忙しくなり、間、数日暇ムードなひとときを挟み、あれ、たまたま忙しかったのかな、なんて思うも束の間客足は再燃しうれしい悲鳴。再び暇な一瞬が訪れまた再燃。暇、再燃、暇、再燃ーーそんな大波小波のようなリズムでしばらく進み、そんな状況をやっぱりたまたまか? 調子に乗っちゃいかん、な [続きを読む]
  • 忘れていた何か。
  • なんだか胸がきゅんとしました、これを読んだら。このマンガがすごい! comics ひとり暮らしの小学生 江の島の夏 (このマンガがすごい!comics)新品価格¥756から(2016/9/6 16:49時点)これ、コメディマンガです。4コマで物語が進むんですが両親を亡くした9歳の女の子が、両親の見よう見まねで独り、食堂を営んで生きていくお話。「20年前の江の島」という設定なんですが、こども一人ですし、もちろん売れません。貧乏生活を工夫 [続きを読む]
  • 夢を失くす時。
  • 小さな店を営む者を支えているのは夢なのかもしれません。今は苦しいけど、いつかはきっとーーと経営者たちは胸の奥で各々の夢を馳せます。いつかきっとーー業界トップにのぼりつめたい。海外に拠点を持ちたい。支店をたくさん持ちたい。雑誌やテレビに出たい。問い合わせが殺到するような店にしたい。ネット販売で成功したい。大きなプロジェクトを成し遂げたい。誰もやったことのないことをやってのけたい。子供の代に店を譲りた [続きを読む]
  • 自信? そんなんじゃないですよ。
  • 「随分自信がおありなんですね」そんな言葉を浴びせられた経験があります。もう、遠い昔のことですけど。商売・経営に関することでした。言った相手は商売の経験などもうとうありません。なんだか人格まで否定されているような気がして、ひどく悔しかった記憶があります。目上の方だったこと、自分がまだ若かったこと、などもありただ悔しさに震える声で「はい」としか言えませんでした。以前も書いたことがあるんですが、私はまあ [続きを読む]
  • 君は花屋でいられるか。
  • 今年の母の日は、売れた店と売れなかった店とがわりとはっきり分かれたようですね。日にちの配列も大きな影響を与えたのは否めないと思います。なにしろゴールデンウィークの延長線上に母の日があったのですから。私の店は、今年は動きだすのが早かったです。4月半ばから予約が入り始め、5月前からもう母の日が始まっていました。「これから家族で実家に遊びに行くんで、母の日のお花持っていこうと思ってーー」そんな感じの人が [続きを読む]
  • まるでシーソーゲーム
  • 3月という名の戦いを終えました。前回の記事で、恐ろしいほど暇であると書きました。あのあと、予想通りといいますか予想を超えるといいますか、3月に入るとともに注文がどんどん入ってきて止まらず、3月いっぱい早朝出勤・深夜残業の毎日を送ることとなりました。疲れなど感じません。このご時世、これだけ注文が来るというのは幸せなことですからね。ありがたさを噛みしめながらひたすら、次につながるような良い商品を作り続 [続きを読む]
  • 経営者にできることなど限られている
  • 私は昨年、種を蒔きました。種って、仕事の種ですよ。すぐに芽は出ずとも、いずれ葉を出し花を咲かせ大きな実りを生むであろう、希望の種です。何個蒔きましたかねー小粒のものなら、無意識のうちに毎日蒔いているのかもしれませんが、なかでも大粒なものを昨年は4つくらい蒔いたんです。これが多いか少ないかは定かではありませんが、なかなか質の良い種だとは思います。そのうち二つは、水を吸い、表皮が割れ、すでに芽らしきも [続きを読む]
  • 金持ち父さんから何を学ぶ
  • 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。花屋のみなさんは、昨年末はいかが過ごされたんでしょうか。年末といったらどこの花屋も勝負時です。店主たちは例年のごとく仕入れに神経を使い、松、千両、梅、南天、竹、菊類、洋花類などの仕入れに奔走します。なにしろすべて生ものですから大変です。そもそも花は毎日毎日入荷するものではありませんし、一番売れるであろうピーク時前にはすでに市場の年内営業は終了。それま [続きを読む]
  • ここは荒野
  • 景気の良し悪しを決定づけるのって、お金の流れの速さだと思いませんか。「風が吹けば桶屋が儲かる」ってやつで、例えば、とてつもなく大きいビルを建てることになった(原材料の関連会社が儲かる)         ↓いろんなところから労働者が集まる(労働者たちが給与を手にする)         ↓近隣の宿屋、飲食店、コンビニ、娯楽施設がにぎわう(各々の店の売上が上がる)といった感じで、お金に流れが生まれる。原 [続きを読む]
  • 自営業はマーチなのか
  • マーチとはつまり、行進曲のことです。行進曲と聞いて、あなたは何の曲を思い浮かべるでしょうか。誰もが口ずさめるトルコ行進曲、サッカーでおなじみの凱旋行進曲、深作欣二監督の蒲田行進曲、映画「戦場にかける橋」のクワイ河マーチ、日本人はやはりこれでしょうか?軍艦マーチ、いやいや、これでしょうか?365歩のマーチまだまだたくさんありますが、もともと行進時用に作られた曲というだけあって、どのマーチにも、勇敢、 [続きを読む]
  • 勇気湧くかもよ
  • 生きていく上で起こるすべてのことには意味がある、そんな類の言葉を耳にすることってありますよね。あなたはどう思いますか。わたしは、そうだよなぁ〜、と素直に感慨にふけったりしていました。確かに、起こるすべてのことから人は学び、成長しますもんね。何の因果があるのかはわかりませんが、大成功を収めた時には、やったぜ神様ありがとう!なーんて都合よく感謝したりなんかしてね。なんだか、人生が、誰かに与えられたあり [続きを読む]
  • 信じることでしか前には進めない
  • 自営業者にとっていちばんつらいことって何だろう?私、最近思うんです。それって、そばに理解者がいないことなんじゃないか、と。自営業って、やっぱりサラリーマンとは違う部分が多々あるじゃないですか。このブログを読んでくれている方々は自営業が大半だと思うので、あ〜わかる、わかるぜぇ、その気持ち。なーんて感じる人も多いのではないでしょうか。 サラリーマンとの決定的な違いは、お金の流れでしょうね。毎月決まった [続きを読む]
  • 時間は命
  • 不況がどうだとか、経営がどうだとか、売上がどうだとか、夢がどうとか、心がどうとか、金がどうとか、野を越え山越え谷越えて、夢中でここまで走ってきましたが、悲しいかな人は忘れているものですね。いちばん大切なのは命です。時間は命。そう、まさに、これまで過ごしてきた時間そのものが命です。楽しいことも、苦しかったことも、思い悩んだことも、くだらないことで爆笑した日々も、やってらんねー! と投げ出したくなった [続きを読む]
  • さがしものはなんですか
  • 10年前、あなたは何を考えていましたか。先日のお盆のさなか、その日帰宅したのは午前3時をまわっていました。テレビをつけると、どこのチャンネルも天気予報かテレビショッピングが延々流れるばかり。窓の向こうはすでに明るくなってきています。残業続きで凝った体の節々をほぐしながらテレビをぼんやり眺めていたら、あ、と不意に記憶がよみがえりました。すっかり忘れていましたが、私は以前よくこの光景を目にしていたんで [続きを読む]
  • 菊不足、影響なし
  • お盆という名の戦いを終えました。今年は――というか、今年もひと波乱あった模様です。白の大輪菊の姿が市場から消えたんです。毎年お約束のように大量入荷するものが、今年は……あれ? どこだ??いったいなぜなのか。市場に聞いても仲卸に聞いても、「なんでなんすかねー」と首を傾げるばかりで明確な答えが返ってこず、「まいりますよ〜マジで」と荷集めに相当苦労している様子。一部では、「どこかの大手がすべて買い占めた [続きを読む]
  • 人はきっとこうして生きてく
  • 私はいつも何かに夢中で、いつも何かを追いかけています。それに気づいたのは、十分すぎるほど大人になってからで、人に言われたのがきっかけでした。あれこれといろんなことを思い描いては胸をときめかせ、いつまでもどこまでも追いかけ続けます。そう、きれいな蝶を本気で追いかける子供のようです。若い頃は、大いなる夢を語る私を見て、(こいつアホだ)と思っていた人もいたようです。「できるわけないじゃん」「もうちょっと [続きを読む]
  • あなたの物語
  • 植物の根はいつ伸びるのか知っていますか。土が干上がり始めた時です。水が無くなる!このままでは危ない!と危機的状況を察知した時、根は著しく伸び始めるんです。どうしてかわかりますよね。自ら水を探すんです。しかし、ただ真っ直ぐに根を伸ばすだけでは、植物は自分の体を支えきれません。風が吹くとすぐに倒れてしまうのです。そこで、根をもっと四方へ張り巡らせる必要性が出てきます。じゃあ、根はいつ枝分かれするのか知 [続きを読む]
  • 考えるんじゃない、感じるんだ!
  • コンビニで本を買える時代になりました。ここ数年で、ずいぶん量も増えましたよね〜。本好きとしては、うれしい限りです。何がうれしいかって、なんかないかな〜?と物色するそのひと時が楽しいのです。以下はすべてコンビニで買った本です。ラインナップを見ると、私の頭の中が少しだけ垣間見えるかもしれません。え、別に見たくない?お金や経営に関するものが多いでしょうか。いずれも2011〜2015年のものです。今日から [続きを読む]
  • 物やサービスがいらないんだとしたら、じゃあ人は何が欲しいのか
  • 隣の隣の町の話なんですが、今年に入り先月までに3軒の花屋が廃業を決め店を閉めました。市場関係者に聞きました。今年の3月に、2軒の服屋が廃業しました。これは私の町の話です。2軒とも、私が店を持つ遥か前から営業していた大先輩です。私の町のとあるスーパーの話。大安売りやフェアともなれば、結構な賑わいをみせる店なんですが、最近、安売りをしてもお客の入りが悪くなっているそうです。うちのお客さんも言っていまし [続きを読む]
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