pascal1013 さん プロフィール

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pascal1013さん: カフカの付加価値
ハンドル名pascal1013 さん
ブログタイトルカフカの付加価値
ブログURLhttp://pascal1013.blog.fc2.com/
サイト紹介文世の中の事、自分の事、思うこといっぱいあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供13回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/02/08 14:39

pascal1013 さんのブログ記事

  • 「頑張りさえすれば何とかなる」という呪縛
  •  最近、自分に妙なジンクスがある事を自覚する。仕事に追われてあせくせ働いている中で、「頑張りさえすれば何とかなる」という状況にいつも置かれているのだ。問題やトラブルが発生する、そこでテンションを上げてがむしゃらに打ち込むと大概の事は解決する。今までそれで未解決のままになったことはほとんどない。一つの問題、一つのトラブルを解決させ達成感に浸る、と、そこでまた次の問題が発生する。問題の発生と解決、そし [続きを読む]
  • 最近見た社会番組の感想
  • ・文化大革命50年知られざる“負の連鎖”語り始めた在米中国人(NHK・BS)・レッドチルドレン 中国・革命の後継者たち(NHK・BS) 中国で50年前に起こった文化大革命を回顧し、当時の生々しい体験をインタビューするドキュメンタリー。 文化大革命・・・知識として多少はあったものの、番組を見て歴史の中でこんな凄惨で凄まじい事があったんだと驚いた。共産主義。資本家や地主が貧民層から搾取する社会を批判し、財産を共 [続きを読む]
  • 残業で疲れている時に気持ちを鼓舞させる音楽
  •  私にはもしかしたら、だらだら残業する悪い癖があるのかも知れない。仕事の量がそれほどでもない日は、さっさと仕事を終わらせて7時頃に切り上げて帰る。しかし仕事が間に合わない時、7時を過ぎても、もうひと頑張りしなければならない時がたびたびある。そんな時はどうしても集中力が途切れて心身ともにダラーとなってしまい、ついついネットサーフィンに手を出していつの間にか30分ぐらいが過ぎてしまう。そのあと気持ちを [続きを読む]
  • 恐怖のロボトミー(閲覧注意かも)
  •  この世で怖い物といったら何を思い浮かべるだろう。幽霊、核爆弾、金正恩、かみさん、味噌汁。いろいろあると思うが、今回取上げる「ロボトミー」これは本当に怖い。 「未来世紀ブラジル」という映画の中に、めちゃくちゃ怖いシーンがある。あらぬ罪を被せられたある庶民が、テロリストの疑いで拷問を受けるシーン。テロリスト容疑者は拷問用の椅子に固定され、不気味なお面を被った医師が彼のそばに近づく。医師は先の尖ったア [続きを読む]
  • 正論を振りかざすその言い方にはうんざりだ
  •  仕事の愚痴をこの場で言うのも何だが、仕事の管理項目が毎年のように増えていく。作業や製品に対しての安全とか品質とかの管理項目を書類として残すのだが、その管理関係の書類が毎年のように増えて、その量が凄まじい。製品が出来上がるための作業が、ほんのちょっとだけでしかない品物であっても、それにまつわる管理書類がべらぼうな物になって、実質的な作業の半分ぐらいが管理書類の作成に潰される時もある。 でその管理書 [続きを読む]
  • ゲーム機の話し
  •  今の子供は「ゲーム」「ゲーム」ばかりだ。自分の子供がゲームを始めたのは小学校3年の時だっただろうか。今時の子供がゲームばかりに熱中している姿を見て、親としてはできるだけゲームはさせたくなかったので、「みんながゲームを持っていて、自分の子供だけがゲームを持っていない状況」になるまでゲームを買い与えるのは抑えておいた。そしたらやはりと言うべきか、そういう状況に案の定直面することになる。子供の友達が5 [続きを読む]
  • パスカルの言葉
  •  ブログを開設して2年となった。前回1周年の時はブログタイトルの「カフカの付加価値」というお題で文章を綴ったが、今回はアドレス名の「Pascal」について書いてみようと思う。 「カフカの付加価値」というのは冗談半分で作ったタイトルだが、パスカルについては真面目な思い入れがある。「人間は考える葦である」有名なあの文言は、自分にとっての座右の銘である。       ※    ※    ※ 人間は自然のうちで [続きを読む]
  • 「君の名は。」−評判どおり感動した >_
  •  今話題の「君の名は。」をみちゃいました。子供とかみさんが観に行くと言うので、自分も気になっていたので付いて行くように観に行った。それほど期待していなかったのだが、感動してしまいました。映画館で生でみて泣きそうになったのは久しぶりだ。この時は隣に息子が座っていたので、泣く姿を見せる訳にいかず涙をこらえるのに必死だった。かみさんはしっかり涙を流していた。 インターネット上のコメントでは風景描写が素晴 [続きを読む]
  • お金持ちは幸せか?
  •  先日、ブラッドピットとアンジェリーナジョリーの離婚報道があった。この二人、映画1回の出演料は二人とも10〜20億円と言われるトップスター。これ程の名声と財産、容姿端麗に恵まれた二人というのはめったにないビックカップルである。誰もが羨むカップルの離婚。アンジェリーナジョリーのやつれてげっそりした姿が報道で流されて痛々しかった。 芸能界の有名人のカップルって割りと離婚が多い。華やかな結婚式の報道を見 [続きを読む]
  • 悩みと心配は現実の世界にどう反映されるか―お盆休みの山登りで考えたこと
  •  今回のお盆休み、家族を連れて北アルプスの立山に行く事にした。妻と小中学生の男子2人。山登りが趣味の私にとって北アルプスに連れて行くというのは、自分のホームグランドであり自分が最も素敵だと思っている事を息子にも体験させてみるという、特別な思い入れのあるイベントである。実は4年前にも北アルプスを登る企画を立てたのだが、あの時は天気が今一で一日目が雨で中止、二日目は雨はやんだが霧に囲まれて周りの風景が [続きを読む]
  • 社会の未来について2−HAL降臨
  • 映画「2001年宇宙の旅」より。宇宙船を制御する人工知能「HAL」。HALの陰謀を察知した飛行士はHALの心臓部に潜り込む・・・。 最近バーチャルリアリティや人工知能が何かと話題を呼んでいる。スマホをメガネにセットして3D映像を楽しむ機械。ユーザーの質問を解析して答えを出してくれるアップルの「Siri」。マイクロソフトでは人工知能による仮想の女性キャラを登場させ、ネットによりユーザー個人個人と対話できるサ [続きを読む]
  • 山の緑+雑談
  • ※ 雑談 ※ イギリスのユーロ離脱には驚いた。まさかこんな事があるなんて。山が動いたというか、牙城が崩れたというか・・・。 グローバル化・過度の自由競争・経済最優先の政治、そういった流れは大きな川の流れのように誰がどう抗おうがその流れは変えられないものと思っていた。イギリスがユーロを離脱すれば経済が混乱するのは目に見えている。マスコミを含めたこの資本主義社会において、ユーロ離脱というのは有り得ない [続きを読む]
  • プリンス・冨田勲 追悼
  • 4月21日プリンス死去、5月5日冨田勲死去 私個人が音楽を聴いた時間の集計分析というのがあるとすると、聞いた時間の長さのアーティスト部門の一位は「冨田勲」、シングルカット部門の1位はプリンスの「パープル レイン」である。それぐらい私にはプリンスと冨田勲への思い入れがある。プリンスの話 個人的にはプリンスこそ音楽界の真の天才だと思っている。友人Mに言わせると音楽界の真の天才はベートーベンとビートルズ [続きを読む]
  • 「地獄の黙示録」を久しぶりに観た
  •  この間、たまたまBSテレビで「地獄の黙示録」を放映していたので、録画して観た。この映画を見たのは今回で3回目だろうか。最初に観たのは映画館でタイムリーに見て、そのあとは20台後半ぐらいに観たかな・・・。 巨匠フランシス・コッポラの「ゴットファーザー」に次ぐ名作として語り継がれる作品。ベトナム戦争の闇・狂気を表現し、それは同時に「Apocalypse Now」(現代の黙示録)の題名のとおり現代社会に潜む闇と狂気を暗 [続きを読む]
  • 山の雪解け
  • 12月〜2月 山は雪に覆われる3月 天気予報から雪マークが無くなり、山の雪解けが始まる ブナの木の幹があらわになり残雪のみとなる4月上旬 山のふもとは残雪も消え、雪割草が咲き始める その名のとおり、雪を割って咲く最初の花である雪割り草は一見、雑草に小さい花が付いてるだけのように見えるしかし、近くに寄ってその2cm程の花を、宝石を覗き込むように良く見てみるとなんとも色鮮やかな美しい世界が見えてくる実は [続きを読む]
  • 社会の未来について−雑感
  •  これからの社会について思いを馳せる時、行き場の無い鬱蒼とした未来しか思い付かない。本来人間はどう生きていこうが自由なはずである。そしてこれからの子供たちが自由に未来の社会を思い描き、理想の社会を実現すべく邁進していくべきである。しかし、テレビ新聞で毎日のように取り沙汰されているように、国の財政破綻の危機とそれに伴う国民への負担、高齢化社会に伴う次世代への負担、グローバル化に伴う貧困格差、一度正社 [続きを読む]
  • 衝撃を受けた映像
  •  5年前東日本大震災が起こった時、テレビで見た津波の映像には衝撃を受けた。よく映画なんかで津波が襲来する様相をCGで描かれる時は、北斎の描く荒波のような巨大な水の壁が建物に覆いかぶさる様相を想像していたものだが、実際の巨大津波というのはこういうものなのだなと感じさせられた。9・11のビル崩壊の映像も衝撃を受けた。よくゴジラなんかのSF映画でビルが倒れる様相が描かれるが、実際のビル崩壊というのはこういう [続きを読む]
  • ライアル・ワトソンの謎
  •  私は小さい頃から科学に対しては知的好奇心が旺盛だったと思う。理科や算数が好きで中学校まではテストの点数もだいぶよかった。でも高校(高専)になってから微分積分や物理などの授業がどうも苦手で、ただの数字の謎解きみたいでよくわからん世界になってしまった。その頃から私の知的好奇心は学校の授業から乖離してしまい、テストの点数も赤点を取らない程度をキープするだけのものになってしまった。ちょうどその頃、月刊誌 [続きを読む]
  • これぞ芸術と思わせる映画3つ
  • 1.「ベニスに死す」ルキノ・ヴィスコンティ監督 1971年イタリア・フランス 原作はトーマス・マン。ある芸術家(おじさん)が休養先で見かけた美少年に恋心(?)を持つ話し。これだけの話しだと同性愛という普通の人には理解できない話しになってしまうが、映画を見ると美少年と映像と音楽の美しさに引き込まれてしまう。「俺はホモなんかじゃないぞ」と心の中で叫んでも、この映画が醸し出す美しさに引き込まれ、少年を想 [続きを読む]
  • 開設1周年特別企画「カフカの付加価値」
  •  当ブログが12月で開設1年になります。そこで今回は「カフカの付加価値」という題目で文章を書いてみたいと思います。 「カフカの付加価値」というタイトルは、1年前の記事「ブログを開設するにあたって」に書いているとおり半分冗談で適等に付けたタイトルである。村上春樹の「海辺のカフカ」をもじって冗談を加えたタイトルであるが、今になってこんなタイトルで今後も進めていいのだろうかと時々思ってしまう。例えばブロ [続きを読む]
  • 人生の不思議を考えさせられる3つの映画
  • ※注:ネタバレあり1.「バタフライ・エフェクト」 2004年アメリカ バタフライ・エフェクト(羽ばたきの効果)とは科学用語で、蝶の羽ばたきがモンスーンの発生に繋がることもあり、僅かな違いのきっかけで、最終的には大きな違いに結びつくという意味の例えである。我々が自分の人生を振り返る時、もしあの時こうだったら今の人生とは全く違った生活をしていたであろう、と思いを巡らすことがある。あの時のたまたま偶然の出会 [続きを読む]
  • SF映画と「ソーカル事件」
  •  先日「インターステラー」というSF映画を観た。この映画もランキングが高かったので観てみたのだが、やはり見応えのある映画だった。 一昨年上映された最近の映画だったが、最近のSF映画というのは、SFの設定というのが昔と随分変わったなと感じた。他の星に行くのに「ワームホール」を使うという設定。ブラックホールの近くの星へ行くと時間のずれ・年月のずれが生じるという設定。ブラックホールの特異点に入ると時空を超えた [続きを読む]
  • 印象に残っている画像
  • インターネットで遊んでいて個人的に印象に残っている画像を列挙します。1.ナミビア・ナミブ砂漠の風景 写真の構図がいい、カトランの版画絵のようだ2.そのまま和風の包装の図柄に使えそうな写真3.ドバイの上空から4.モーニンググローリー雲というのだそうです。こんな自然現象があるんですね5.アタカマ砂漠に設置された巨大な手のオブジェ6.これはフォトショップで作った画像7.爆発8.紫のカマキリ ドラゴンボー [続きを読む]
  • 今まさに朽ち果てんとする雨ざらしの廃屋
  •  私は村上春樹のファンで、著書のほとんどを読んでいる。彼の文章で絶妙なのは、「例え」である。爽やかな時間を例える表現で「11月の晴れた日曜日の午前」というのがあった。異様でぼんやりした空間の例えで「オブラートに包まれたような空間」というのもあった。はっきりとは思い出せないけれど、こういう表現や「例え」があるのかなと感嘆させられることが随所にあり、本体のストーリもさることながら「例え」だけでも読み手 [続きを読む]