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  • わたしはなぜ働くのか?

    私はなぜ働くのか、自問する。 お金のためか? 名誉のためか? それが上司から求められているから? どれも少しずつイエス。 でもそれだけじゃないことを、経験と勘で知っている。 バラバラの意識を持ったメンバーと衝突しながらも協働するなかで同じ意識を一瞬でももてた時。 同じ目標に向かって進んでそれを達成した時。 仲間の貢献に心から感動し、同じ貢献で返そうと誓った時。 傍観者ではなくその輪の中で、 次のその瞬間を渇望してる。

  • ブル ース ・バ ートン森の逸話 7つの習慣:「刃を研ぐ」より

    完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2013/08/30 メディア: ハードカバー この商品を含むブログ (7件) を見る 刃を研ぐ。コヴィーの「7つの習慣」の中でも最もわかりやすく、かつ実践に移しやすい習慣です。 ブルース・バートン森の逸話 森の中で 、必死で木を切り倒そうとしている人に出会ったとしよう 。「何をしているんです ? 」 とあなたは聞く 。すると男は投げやりに答える 。 「見ればわかるだろう 。この木を切っているんだ 」 「疲れているみたいですね 。いつからやっ…

  • 「採用基準」としてのリーダーシップ論 - 就活生は要チェック!

    少数精鋭 頭脳集団であるマッキンゼーにて、長年採用担当を行った 伊賀氏によるマッキンゼーの採用基準をまとめた本書。面接官によってあいまいかつ俗人的にになりがちな採用基準を明確に定義しています。 就活生にとっては採用側のホンネが理解できる内容です。 採用のポイントは、字頭の良さかと思いきや、 ・リーダーシップ ・字頭のよさ ・英語力 この3点を面接で評価しているといいます。 採用時の観点についていくつかご紹介します。 分析が得意で理解力が高く、洞察が深いだけでは「頭が良い(インテリジェント)とは呼ばれません。もっともインテリジェントだと思われているのは、処方箋を描くための、構築型の能力がある人で…

  • 分社化はイノベーションと効率性を殺す?

    ソニーがウォークマン部門を分社化する方針とのことです。 私が中高校生の1990年代、ソニーのウォークマンといえば音楽に詳しいクールな人が持つ憧れのプロダクトの象徴でした。当時、MDウォークマンが流行り、せっせとMDにお気に入りの音楽をコピーしては持ち歩いたものです。 バンドを始めた2000年前後には、プロミュージシャンの演奏を必死にウォークマンで聴き、演奏をまねては、それを録音し。録音されたひどい演奏にがっかりしながらも改善方法を模索する・・・ そんなPDCAの中心が、ウォークマンでした。 時は経過し2015年。ソニーのウォークマン部門が分社化され、またリスクコントロール領域に分類される方針だ…

  • 「マッキンゼー式 世界最強の仕事術」

    マッキンゼー流の問題解決方法からプレゼンテーション方法まで紹介している本書。 はっとしたのは、マッキンゼー式採用プロセスについての頁でした。 「いつも探していたのは、分析的思考をする人です。問題をその構成要素に分解できる人。問題を構造化する方法を知っているという確証がほしかったんです。 それにビジネス的判断力も求めました。自分の出す解決策の持つ意味を知っている、と感じられることが大事です。」 「分析的思考力」は、ある意味わかりやすい能力です。 字頭のいい人、素直に上司のいうことを聞く優等生は大概攻略しているし、 訓練である程度鍛えられます。 でも、「ビジネス的判断力」はなかなか身に付くものでは…

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