辣油は飲み物 さん プロフィール

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辣油は飲み物さん: すしログ
ハンドル名辣油は飲み物 さん
ブログタイトルすしログ
ブログURLhttp://edomae-sushi.hatenablog.com/
サイト紹介文鮨、鮓、寿司…スシこそが一番美味しい日本料理だ!と確信して以来、鮨の食べ歩きをしている男のブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2015/02/11 21:07

辣油は飲み物 さんのブログ記事

  • すしログ No. 192 心白@白金高輪
  • こちらに初めて伺ったのは、オープンから3ヶ月弱経った2015年2月。初回で感銘を覚えたため、その数か月後に貸切で楽しませて頂き、特に鮎の調理には特筆すべきものを感じました。再訪したいと思いつつ、人気が非常に高まったため、暫く訪問出来ずにおりました。この度、友人が誘ってくれたので、久々の訪問が叶った次第です。伺った感想としては、端的に、オープンの頃から着実に進化されております。個性的な素材の仕入れ先と共 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 80 市松@北新地(大阪府)
  • こちらは大阪で特に気になっていた焼鳥店です。絶対的な店舗数や有名店の数だと東京の方が多い印象ですが、関西の焼鳥店は「ひねり」を加えており面白い。同じく大阪のかしわや闘鶏、兵庫の鶏一途など、焼鳥と言う料理ジャンルに創作性、独創性が高く、東京とは違った面白さがあります。じどりや穏座も感銘を覚えたお店の一つです。お店は北新地の一角にあり、おおはたさんの近く。スタイリッシュな外観ですが、内装はもっとスタイ [続きを読む]
  • すしログ No. 191 鮨千陽@福島(大阪府)
  • こちらは2016年に食業界でちょっとした話題になったお店です。料理学校である「料理人大学」でたった3ヶ月修行した職人が、お店を開いて11ヶ月でミシュランに掲載された…と報道された次第です。ミシュランと言っても星ではなく、ビブグルマンであり、お店の母体は「料理人大学」なのですが、それでも消費者へのインパクトは大きく、驚きました。そして、著名人の方から「修行不要論」が飛び出た事を記憶されている方も多いのでは [続きを読む]
  • すしログ No. 190 鮨処やまだ@銀座
  • ここのところ毎月お伺いしているやまださん。この度、鮨好きの友人たちとともに貸し切りで楽しませて頂きました。結論から言うと、足を繰り返し運んでも感動は色褪せず、むしろ毎月進化されているようで驚嘆を覚えます。こちらの鮨の特徴は過去記事に譲るとして、今回は各握りの感想のみを記載致します。初回訪問時2回目訪問時真子鰈走りのマコ。香りは淡いが、噛み締めると旨味とともに強くなる。黒ムツ入荷量が少なく、高級魚 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 79 蔓ききょう@大津市(滋賀県)
  • 今回訪問する前に、過去の訪問記録を1月にアップした蔓ききょうさん。前回は淡海地鶏にコンセプトを絞り、近江牛など比較的オーソドックスな構成で頂きました。そして、今回は再訪問なので、所謂ジビエ食材をメインで頂きました。・淡海地鶏刺盛り・焼き野菜盛り合わせ・猪のリエット・滋賀産猪の自家製ベーコン・滋賀産月の輪熊・淡海地鶏の焼鶏丼前回と同じく、一人とは思えないほどの量です(笑)日本酒は3合、全て不老泉。木桶仕 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 78 行楽庵@大津市(滋賀県)
  • こちらは滋賀県・大津市萱野浦に在る素晴らしい日本料理店です。食通の友人のオススメで訪問しましたが、心より楽しませて頂きました。個人的には京都の御料理はやしさん、徳島の虎屋壺中庵さんと並んで自身の琴線に触れた次第です。黄昏時に表情を変える琵琶湖を眺めつつ、お店を訪問…お店の看板には「椀・向・八寸」と掲げられており、否応無しに期待を高めてくれます。店内はカウンターではなくテーブル席で、気兼ねなく寛げる [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 77 祇園又吉@祇園(京都府)
  • 信頼する友人のオススメで訪問しました。京都の日本料理だと、ついついはやしさんに寄ってしまいたくなるため、ありがたい情報です。こちらは祇園のど真ん中にあり、鮨まつもとさんのお隣となります。店名が示す通りご主人・又吉一友さんは沖縄ご出身。16の頃より3年間、地元沖縄で修行され、その後は京都で修行された叩き上げの板前さんです。お店はオープンから10年が経過したとの事です。沖縄出身の日本料理人は珍しいように感 [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 76 しげ吉@関市(岐阜県)
  • 関と言えば、鰻。何軒か訪問したいお店がありましたが、初の関は岐阜の友達から一番好きと聞いていた、こちらへ。超人気である事は知っていたので、開店前に向かいました。すると、10時45分でありながら長蛇の行列。平日のお昼にこんなに沢山の鰻好きが!と驚きを禁じ得ませんでした。スケジュールの都合上、諦めるかどうか少し悩みましたが、様子を見るべく列につきます。すると、10時50分に順次案内が始まり、何とか1ターン目で [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 75 かいだ屋@ごめん町(高知県)
  • 高知でNo. 1の人気を誇る鰻店。タイミングが悪ければ1時間半以上の待ちとなると聞いていたので、予約の上、さらに開店5分前にお伺いしました。それでも5組目の入店だったのには驚きました。みんな、気合いが入っております(笑)随分とカジュアルな看板謎の単葉機鰻は定食、丼、重とありますが、東京人なのでここは重にしました。鰻1本入りの【うな重】2,600円を。3分の2サイズの2,100円からあり、東京の価格からするとリーズナブ [続きを読む]
  • すしログ No. 189 初音鮨@蒲田
  • 丁度8ヶ月ぶりの訪問となりました。前回訪問の後、友人たちから(昨年秋の時点で)既に2017年の予約が一杯になったと聞き、驚嘆を覚えたものです。それと同時に、お値段が更に上がっているとも聞き、今回は正直なところ戦々恐々の訪問となりました。しかし、結論から述べると、お会計は過去最高額を叩き出しましたが、内容としては圧倒的であり、誰が何と言おうとも「唯一無二の魅力」があると感じました。光物が弱い時期なので〆の [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 74 なかがわ@築地
  • 数年前に訪問して以来、久々の訪問となりました。師匠である早乙女親方のいらっしゃるみかわ是山居にお伺いした際、なかがわさんの天麩羅を改めて頂きたいと強く感じた次第です。なかがわさんは5,400円の梅(お昼のみ)に始まり、夜でも7,560円のコースがあって一流の天麩羅店としては非常にリーズナブル。ただ、この度は真骨頂を体感すべく、時価のおまかせを頂きました。頂いた感想としては、幾つかのタネは師匠を超えているので [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 73 懐石辻留@赤坂
  • 言わずと知れた茶懐石の名門であり、裏千家の料理番とも言える名店。創業は1902年(明治35年)に遡り、東京には1954年に進出しました。(京都店は出張料理のみで、料理を頂けるのは東京店のみとなります)現在は3代目の辻義一氏が暖簾を守っており、魯山人に師事した料理人となります。懐石の真骨頂は総合芸術にあり、単に食するだけでは木を見て森を見ずに然り。料理以外の教養と鑑賞眼も必要とされるので、20代の頃は訪問出来ずにお [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 41 今里屋久兵衛@十三(大阪府)
  • 大阪でも知る人ぞ知る和菓子【十三焼】。【十三焼】を作る今里屋久兵衛さんは、なんと1727年(享保12年)に創業を遡り、淀川(旧称・中津川)のそばで銘菓を作り続けてこられました。要はかつては渡し船の発着場があり、その近くで茶店を開いた事が発端となりますが、今なお【十三焼】一つで現存していると言うのは、奇跡的な事だと思います。歴史を調べたところ、下記のブログに詳しく紹介されており、大変面白い記事でしたので、紹介 [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 40 壺屋総本店@本郷三丁目
  • こちらは寛永年間(1624年から1645年)創業と言う、東京で屈指の歴史を誇る和菓子店です。都外であれば長崎の福砂屋(1624年)が同じ寛永年間の創業ですが、都内だと清寿軒1861年(文久元年)よりも遥かに前の創業となります。それもそのはず、壷屋さんは江戸時代に町民が始めた最初の和菓子店なのです。しかも、長い歴史を持つと言うだけでなく、素敵なエピソードがあり、勝海舟に愛され、庇護されて今に残るとの事です。壷屋さんは創業 [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 39 本家長門屋@会津若松市(福島県)
  • こちらは1848年(嘉永元年)に創業された、会津の老舗和菓子店ですが、駄菓子をメインに作っているところがとても面白い。時の藩主・松平容敬公から「庶民のお菓子を作れ」との命を受けて以来、今も多様な駄菓子を作っておられます。店内に入ると、右の方に駄菓子が並び、目を惹きます。今や素朴な御菓子が減っている状況ですが、だからこそ、良さが引き立つように感じます。僕はその中から【かるめやき】を選びました。そして、駄菓 [続きを読む]
  • すしログ No. 188 與兵衛@西大島
  • こちらに前回お伺いしたのは2014年9月(ブログへの投稿は2015年2月ですが)。2年4か月ぶりの訪問となりましたが、印象は色褪せず、寧ろ様々なお店を巡ってから訪問する事で、個性を一層強く感じる事が出来ました。こちらは矢張り唯一無二の魅力を持つお店であり、古い江戸前仕事をラディカルに進化させた仕事だと感じました。先日、しみづさんの記事で江戸前仕事を「深化」と表現しましたが、こちらは紛れも無く「進化」させたお店で [続きを読む]
  • すしログ No. 187 鮨裕@茅ヶ崎(神奈川県)
  • 2015年6月以来、久々にお伺いしました。僕は茅ヶ崎住人ではないので、中々伺えなかったのですが、家の近くにあれば月イチで通いたいお店です(笑)特にお昼の3,500円のお決まりはコストパフォーマンスが高く、確固たる江戸前仕事に加えて、地ものの魚との出会いもあって面白い。前回の茅ヶ崎産伊勢海老も秀逸でしたが、今回も八景島の穴子に舌鼓を打ちました。そして、鮨の生命線であるシャリの完成度も高く、東京の人気店のシャリ [続きを読む]
  • すしログ日本料理編 No. 72 吉塚うなぎ屋@中洲川端(福岡県)
  • こちらは福岡方で知らない人はいないと言われる老舗の鰻料理店です。1873年(明治6年)の創業以来、多くのファンを生み出してきました。福岡では、きっと親子何代かでファン…と言うご家庭もある事でしょう。また、有名な話だと、タレントのタモリ氏がこよなく愛する鰻店との事です。福岡県だと、小倉の田舎庵と並んで伺いたいお店でした。こちらの調理上の特徴としては、焼きの過程で、「こなし」という独自の技を用いる点が挙げ [続きを読む]
  • すしログ No. 186 鮨処やまだ@銀座
  • 初回訪問より約1ヶ月後に再訪しました。再訪した感想、印象は前回と変わらず高レヴェル!握りのみで構成し、個性的であるにもかかわらず感動が色褪せないと言うのは素晴らしい限りです。毎回異なるタネの流れ=ストーリーという点も、魅力を高める装置かと思います。概要と所見は前回の投稿↑をご参照頂くとして、今回頂いたものを下記に詳述致します。頂いたお酒うきうき山本・純吟うすにごり、十八盛・朝日純米大吟醸 、太平山 [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 38 清寿軒@人形町
  • こちらは人形町にあって【どら焼き】で名を馳せるお店です。1861年(文久元年)に創業され、江戸時代は武家に愛され、明治・大正期は花柳界に愛されてきたと言う、由緒ある老舗です。どら焼きは1913年(大正2年)創業のうさぎやさんによって編み出されたとされますが、清寿軒さんのどら焼きはまた異なる魅力を構築しております。個人的に、王道をゆく味わいのどら焼きだと、都内屈指の美味しさだと考えます。「東京三大どら焼き」はう [続きを読む]
  • すしログ No. 185 松野寿司@椎名町
  • 当ブログを読んで頂いている方の中には、ブログで取り上げるお店について、「街場の寿司店に行かないのは何故だろう?」と思われている方がいらっしゃるのではないでしょうか?これに対する個人的な理由は主に4点で、1. 江戸前鮨とは「仕事」に妙があり、生の魚を乗せたものは江戸前鮨ではない、2. 更に、鮨の生命線はシャリなので、あくまでもシャリが美味しいお店を探したい、3. タネのクオリティが一定のレヴェルを超えているこ [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 37 鈴懸@中洲川端(福岡県)
  • こちらは福岡で1923年(大正12年)に創業された和菓子店であり、モダンにアレンジした御菓子で定評のあるお店です。御菓子のアレンジも巧みなのですが、梱包や紙袋などにもセンスが光り、福岡を代表するお店だと思います。本店は中洲川端にありますが、博多駅にも店舗を構え、レイアウトが素敵なので、ついつい買ってしまいたくなります。素敵なカゴ入りのお土産をもらって喜ばない女性は少ないかと思います。こちらの定番商品は【 [続きを読む]
  • すしログ No. 184 しみづ@新橋
  • 1年少々開けての再訪です。この度は昔からの常連さんと共にお伺いして、親方のお任せで頂きました。前回はこちらの赤酢のシャリについて、「酢の尖った酸味や香りは無い」と感じましたが、今回は酢が結構しっかりめで、粒も硬めに仕上げておられました。これぞしみづさんのシャリなのかと。そして、シャリとタネの一体感に改めて目を瞠るとともに、仕入の素晴らしさ、仕事のオリジナリティに感銘を覚えた次第です。親方の仕事は [続きを読む]
  • すしログ和菓子編 No. 36 熊久@赤坂(福岡県)
  • 長崎県平戸にある老舗和菓子店・牛蒡餅本舗熊屋。創業年は明示されておりませんが、創業から240有余年の歴史を誇るそうです。その老舗が福岡市の赤坂にお店を出していると聞き、お伺いしてみました。平戸は少し行きにくいので、ありがたいですね。こちらの銘菓は平戸伝来の【牛蒡餅】と【麩饅頭】。【牛蒡餅】は「牛蒡」と付けられておりますが、原料は黒砂糖、うるち米の餅。原料ではなく、色合いと形状から名前を付けられたの [続きを読む]
  • すしログ No. 183 近松@薬院(福岡県)
  • こちらは福岡県で絶大な人気を誇る鮨店です。完全紹介制と言うハードルの高いお店となり、その上、10月に翌年の予約が埋まってしまう程の人気との事。ただ、その人気の理由は、昔ながらの常連さんに支えられているから。昔から値上げを行っておられず、柳橋連合市場から仕入れると言う、地元密着型の姿勢には、頭が下がる思いです。東京で人気と共にグイグイ値上げするお店とは、提灯と釣鐘、月と鼈程の違いと言えるでしょう。食と [続きを読む]