アベ ゴドウ さん プロフィール

  •  
アベ ゴドウさん: アベブログ
ハンドル名アベ ゴドウ さん
ブログタイトルアベブログ
ブログURLhttp://wisard-hp.com/blog/
サイト紹介文埼玉 南浦和から中学受験。進学教室Wisard。 元サピックス算数講師、代表アベのブログ。
自由文進学教室Wisardの日常をつづっていきます。
更新は週1、2回。
時折、子育て、入試突破に役立つヒントがあるかもしれません。
http://wisard-hp.com/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2015/02/12 00:00

アベ ゴドウ さんのブログ記事

  • 中学受験生は、小学校の宿題とどう向き合う?→完全なる雑談へ。
  • そろそろ春の個人面談も落ち着いてきました。保護者の方とお話をしていると、生徒のご家庭での様子や、小学校での過ごし方が話題に上がります。学習塾で見せるのとは全然違った姿が垣間見えることもあり、お話を伺うだけで面白いですし、生徒に接する上で参考になることも多くあります。 その中でも、入試に向けた準備と関連する重要なトピックの1つに「小学校の宿題」があります。中には少なくない時間をかける必要の [続きを読む]
  • 算数の授業中、冷たくあしらわれる発言(後編)
  • 前回の続きです。算数に取り組む時に、できれば口にして欲しくないセリフ集です。 「先生、この問題難しいですか?」 そんなことを聞いてどうする?まず手をつけて、自分で判断すべきことでしょ!と一蹴されます。教材を渡す時、「これは易しい内容だから、秒殺して!」と伝えることはあります。ですが、逆に「これは難しいよ」と予告することはありません。そんなことは自分で気がつくのがいいのです。 &nbs [続きを読む]
  • 算数の授業中、冷たくあしらわれる発言(前編)
  • Wisardの算数の授業中、解説は生徒とやりとりをしながら行います。 「まず誰と誰が出会うの?」「AとC!」「その時、Bはどこにいるの?」「ここらへん!」「そう!こいつはAの後ろをついてきているんだよね。じゃあ、次に会うのは誰と誰?」「BとC!」「AとCが出会ってから、BとCが出会うまでに何分かかるって問題文に書いてある?」「えーっと‥‥‥4分!」「じゃあ、そこから何がわかるのか考えてみて!ポイント [続きを読む]
  • 正答率50%の問題→テストの見直し方
  • 今回は算数のテストの見直し方です。実は問題冊子の方の取り組み方を見るとわかることが多くあります。ですが、これはかなり専門的で特殊なやり方なので、ご自宅でのサポートには向きません。ですから、わかりやすいチェックポイントを書いておきます。 ご家庭で答案が返却されて真っ先にやるべきことは、 正答率50%以上の問題をチェックすること (算数に自信のある生徒は40%・30%‥‥です)です。 全問の解 [続きを読む]
  • 中学受験生が‥‥Hey Siri!!!
  • Wisardでは5月初旬から、前期の個人面談を行っています。その中で、ご自宅での子どもたちの自由時間の使い方を、好奇心からお尋ねすることがあります。 読書やゲーム、外に遊びに行く、録画しているテレビ番組を見る、iPadで遊ぶ等がやはり多いですね。当たり前ですが、休憩時間は何をしようと構わないと僕は思っています。別に勉強するために生きているわけではありませんし。 ただ、時間のメリハリはとても大切です。 [続きを読む]
  • 算数のテストではしっかり見直しをしなさい!これ本当??
  • 先日行った個人面談の際に、「計算問題を何問かミスすることが続いている。何とか改善したい」 というお話が出ました。これは算数という科目の性質上、ついてまわるトピックです。以前も何度か記事にしていますね。 計算ミスを減らす!(前編)計算ミスを減らす!(後編)答え合わせをしないとダメ! 6年生の後期の授業では、これが柱の一つになります。↑の文章は読み物系なので、もう少し詳細に技術を伝え [続きを読む]
  • 受験生たちの母の日
  • 今週の日曜日は、母の日でした。ちょうど授業がある日程で、軽食のお時間にどんなことをしたのかが6年生の間で話題に上っていました。横で聞いていましたが、お手紙を渡したという生徒が思ったよりも多いという印象。 子育てには大きな喜びもあると同時に、大変なお仕事でもあります。お母さん達には日頃の苦労がありますから、お手紙をもらったりしたらさぞかし嬉しいことなんだろうな、と想像します。まあ、僕も母の日に特 [続きを読む]
  • 面白くて頭が良くなりそうな算数アプリ(1)素因数分解
  • アベブログ初!!のアプリの紹介です。 ひょんなことから見つけた、素因数分解のゲームです。単純に大きな数を1になるまで割っていくシンプルな内容なのですが、意外と面白いんです。 「昔はどうしてあんなにゲームが好きだったんだろう?」とふと不思議に思うことがあります。大人になって全くゲームには触らなくなった方も多いでしょうし、僕もそうです。(僕は中2くらいまでだったような記憶があります)受験生はゲ [続きを読む]
  • うるさい先生を黙らせる魔法の言葉
  • 今回は、魔法の言葉のお話です。 先日の授業の開始早々、少し眠そうな様子の生徒がいました。どうかしたの?と尋ねると、 「昨日の夜、お化けが出たらどうしようって怖くなっちゃって。全然、眠れなかったんです」 との答え。 それに対する僕の答えはもちろん決まっています。 「何言っているのー?(笑)お化けなんていないから!夜にしっかりと眠ることは子供にとってすごく大切なことなんだよ! [続きを読む]
  • 中学入試 1クラスの最適人数。
  • Wisardにお子さんをお通わせでないご家庭から、メールでご質問をいただきました。個別のご返信よりも、ブログの記事にもしても役に立つ内容でしたので、まとめて書いておきたいと思います。 お問い合わせ頂いた内容をまとめると、 「子供は4年生。中学入試の準備のために塾を選んでいる段階。小学校のお友達がたくさん通っている塾の入室テストを受け、入室する方向。ただ、クラスの人数が現時点で26人いると聞 [続きを読む]
  • 東大生の「わかりますか?」
  • 3月の後半、2期生の1人が遊びに来ました。今回は、その時のお話をしたいと思います。 その年は桜蔭に進学した生徒が2名いました。彼女はその1人。典型的なパワータイプの生徒で、細かなテクニックを超越するような、強力な解法力を持っていました。以前の記事にも書いたような、男子と互角に戦える女子、ということになります。 その力は本物だったようで、高校1年で1年間アメリカに留学したものの、そこか [続きを読む]
  • GWの朝のパラダイムシフト
  • 珍しく、学習とは関係のないちょっとしたお話のことを書きます。昨日の朝、ぶらぶらと散歩中のことです。自分でも気をつけなくてはと思ってはいるのですが、僕は歩いている時に周りを全然見ていない自覚があります。その時も、完全に考えごとに集中しているところでした。 そんな時、5mほど前を歩いていたオジさんが、いきなり「コラー!!」とマンガでも今時聞かないような怒鳴り声を上げたことに、ビックリして顔を [続きを読む]
  • 受験生が見る夢
  • 生徒から、勉強に関係する夢を見たというお話を聞くことがあります。勉強している場面だったり、試験本番や合格発表のことも。ブログを読んでださっている方の中にも、そんな記憶がある方がいるかもしれません。 自分は(覚えている限りでは)勉強系の夢を見たことが一度もありません。ですから、そういうお話を聞くとその子なりに賭けているものがあるのかな、と感心しますね。 「入試の直前に、塾の教室で先生がみんな [続きを読む]
  • 受験生に必要な4つの力【最終回】
  • シリーズ最終回です。読解力・記憶力・精神力と挙げてきて、4番目。最後に来るのは 理数力です。 最後に少し分かりづらいことばを選びました。理科・数学を楽しんで学ぶことでき、その中で身に付けたことを応用できる力です。これまでの3つは学習における「能力値」の要素が強いですが、理数力ということばには「素養」「方向性」という意味が含まれています。 僕は文系・理系を迷っている高校1・2年生の [続きを読む]
  • 彼女が宮沢賢治を嫌いな理由。
  • 授業中のことです。ある女の子から、突然こんなことを問いかけられました。 「先生って、嫌いな作家っていますか?」 唐突な謎かけに、僕の動きが一瞬止まります。 「嫌いな作家?うーん、好きな作家はたくさんいるけれど‥‥それ以外の作家は好きでも嫌いでもないような‥。特に嫌いな作家っていうと、思いつかないなぁー」 「そうですか。私はいるんですよ。私、宮沢賢治が嫌いなんです。なぜかっていうと‥ [続きを読む]
  • 中学入試での精神力
  • 前回の続きです。 中学入試における精神力という文脈で、6年前に送り出した生徒のエピソードを書きたいと思います。 彼は生真面目で、とても素直な少年。暗記科目に強く、国語に弱点があったものの算数もしっかりした力を持っていました。中学入試が近づくにつれて頑張りを見せてくれ、2月1日は十分な勝算があると見ていました。 ところが1月、入試初戦で1点差で特待クラスを逃し、第2回で合格したもののやや [続きを読む]
  • 受験生に必要な4つの力 その3
  • さて、まだ読んでくださる方がどれだけいるのか疑問のシリーズ、第3弾です。受験生に必要な4つの力。3つ目は‥‥ 精神力 です。 一言に精神力といっても、二方向の意味で使っています。気持ちの強さと、勝負強さです。 前者については、このブログでも頻繁にテーマとして挙げていますね。要するに、負けず嫌いであることがとても大切だということです。競争の中で喜びがあったり、悔しさがあったり、大きな失望 [続きを読む]
  • 受験生に必要な4つの力 その2
  • 前回の続きです。受験生に必要な力、その2は記憶力です。 記憶力は、読解力や思考力、記述力と比べるとどちらかというと軽んじられることが多いように感じます。 「暗記だけの勉強しかしてこなかった生徒は、社会に出て苦労する」「一夜漬けの学習では意味がない」 といった具合に。 本当にそうでしょうか?これに触れると長くなるので、さらっと流しますが、僕はそういった文脈にはわりと懐疑的です。 [続きを読む]
  • 受験生に必要な4つの力 その1
  • ウォルト・ディズニーの発言に、こんなことばがあります。 The special secret of making dreams come true can be summarized in four C’s.They are Curiosity, Confidence, Courage, and Constancy. 「夢を現実にする方法は、4つのCで言い表すことができる。つまり、好奇心・自信・勇気、そして継続することだ」 僕はディズニーランドにとりたてて関心はありませんが、とてもいい言葉だと思っています。この4 [続きを読む]
  • 変わらないでいるために、変わる。
  • 今回は、数年前の思い出のことを語りたいと思います。 「先生、あのハデな女の子たちは誰なんですか?」 3月の日曜日、今年度の6年生たちがおそるおそる尋ねてきました。その視線の先にいたのは……ピアスと化粧の目立つ、年齢不詳の女子2人です。Wisardのエントランスのイスにどっかりと腰をおろし、「進学教室」の名にそぐわないオーラを放っています。 「あぁ、あれか。あの子たちのことは………気にし [続きを読む]
  • Aとアルファ1(後編)
  • 前回の続きです。 僕はコースにこだわりはありませんし、当たり前ですがハイコースの生徒が偉いとも全く思っていません。子どもにとって大切なのは、競争のある環境にいるということ、そのものです。「挫折のない人生を歩ませたい」「苦労をさせたくない」という言葉を耳にすることがありますが、我々が考えていることは全く逆のことです。社会に出るまでの準備期間は、「子どもに苦労をさせるためにある」のではないでしょう [続きを読む]
  • Aとアルファ1(前編)
  • 今年の卒業生のお話をしようと思います。確か5年生の春休みのエピソード。彼がWisardにやってくる前のお話ということになります。ですからその少年の口から、過去の話として聞いた内容です。 その春休み、彼はご両親がとても忙しかった為、従兄妹のお家に合宿することに。彼はサピックスに入室したばかりの時期。また、同い年の従兄妹もサピックスの生徒だったため、一緒に通う形になったそうです。 問題だったのは、サ [続きを読む]
  • 算数は教えこむべき科目?それとも自分で考えるさせる科目?
  • 先日の授業中のこと。ある女の子が手を止めてじっと考えている様子でした。彼女は自分なりに考えて、問題に取り組める力を持っている生徒なので、しばらくは放っておきます。 そろそろ時間がかかりすぎかなと思い、近づいていきます。 「自力ではこれ以上は無理そうならヒントをだすか、解説しようか?」 そう言うと彼女はさらりと 「じゃあ、どうぞ」 と答えました。 それに対するアベの反応はこん [続きを読む]
  • 食卓からカレーライスが消える日。
  • 「先生、タマネギの生産量が一番多い県はどこでしょう?」 時折、生徒がいきなりこんなことを問いかけてくることがあります。僕が算数の先生であることは確実に知っているはずですが‥‥。 「うーん、北海道‥かな」 「正解!!」 かろうじて、これくらいはわかります。 「じゃあ北海道で日本の総生産の何%を作っているでしょうか?」 「それは無理。全然わからないよ」 「ブブー。答えは65%で [続きを読む]
  • 小学生も「あとちょっと」の積み重ね。
  • 卒業生とお話をしていると、Wisardでの授業の記憶の中で、 「ラスト1枚!」「この問題が正解できたら、帰っていい!」 というような場面が、特に印象に残ってるということをよく聞きます。 おそらく達成感があって、スッキリした感じがするから忘れないということなんでしょう。少しおかしな言い方ではありますが、生徒は「家に帰るために、塾に来る」んですね。 そういえば子供の頃、父に連れられて登 [続きを読む]