八十路の旅 さん プロフィール

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八十路の旅さん: 八十路の旅
ハンドル名八十路の旅 さん
ブログタイトル八十路の旅
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/jiro2603
サイト紹介文平成20年8月3日、満八十才、傘寿になり、八十路の旅を、徒然なるままに記してみよう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2015/02/14 09:40

八十路の旅 さんのブログ記事

  • 山笑う
  • <山笑う>  4月26日、久しぶりに朝から雨。  わが家の山が、一斉に若芽を吹いて萌え始めてきました。あいにくの雨で、山間は靄がかかり、スッキリと明るい感じではありませんが、まさに「山笑う」姿です。  この時期の山の景色を、「山笑う」と言います。  {故郷やどちらを見ても山笑う}・・ 正岡子規の俳句です。  {腹に在る家動かして山笑う}・・高浜虚子の俳句です。  「山笑う」を、もう少し調べると、次のように [続きを読む]
  • 行く春
  • <行く春>  4月23日(日)、朝から快晴、すがすがしい朝です。野山も緑が色づき始め、ようやく春も過ぎ去っていくのを感じます。  「行く春や鳥啼き魚の目は泪」は芭蕉の句です。{・・春爛漫の桜の花も散ってしまい、ようやく春も過ぎ去ってしまうのだから、鳥までも寂しさで泣いているように聞こえる。魚も目に涙を光らせているように思える。・・}まあ、こんな風景、心を詠んだのでしょぅか・・。  しかし、ひとたび、今 [続きを読む]
  • 正直
  • <正直について>  この頃の世相を、垣間見ながら、「正直」についてしみじみ考えています。ついこの間まで、世間を騒がせた小学校設立問題は、嘘のように消えてしましました。人々の会話のやり取りを見ていて、どこまでが本当で、どこからが嘘なのか、はっきりしないまま消滅した感じです。  「正直の頭に神宿る」「正直は一生の宝」と教えられてきた昭和初頭生まれは、「正直者は馬鹿を見る」との諺に変わってしまいました。世 [続きを読む]
  • 春暁
  • <春眠暁を覚えず>  4月12日、朝ドラ「ひよっこ」を見のがしました。2日連続です。理由は寝過ごしです。きびしかった寒さも和らぎ、夜のトイレも2回ぐらいになりました。大体、午後11時30分ごろに就寝。(遅い、もっと早く寝ろ)・・午前2時30分ごろに一度トイレに立ち、次は朝の6時30分ごろに目が覚めます。さあ、そこで起きればいいのですが、やっぱり布団をかぶってしまいます。 「午前8時には起きるぞ」と [続きを読む]
  • 春花鳥
  • <春が来た>  比較的寒い、ここ丹波篠山盆地も、4月2日、3日、4日、連続の快晴となりました。3日間、畑仕事に追われて、ノロノロとはいえ、必死の働きです。ブログする時間も生み出せません。みなが言います。「そんなに必死に頑張って馬鹿じゃないの、お爺さん!」  でも、私は口ずさみます。  {・・春が来た 春が来た どこに来た 山に来た 里に来た 野にも来た・・花が咲く 花が咲く どこに咲く 山に咲く 里に [続きを読む]
  • 平常心
  • <平常心>  3月26日、大相撲大阪場所で、稀勢の里が逆転優勝した。久しぶりにテレビにくぎ付けとなった。正直な話、負傷の稀勢の里に勝ち目はないと、みな思っていた。優勝決定戦になっても、稀勢の里が勝つとは思っていなかった。それが、もののみごとに、大関照ノ富士を小手投げで下して賜杯を手にした。・・このような光景を見たことがあった。そう、負傷の貴乃花が武蔵丸と優勝決定戦で勝ち、その時代の小泉総理大臣から [続きを読む]
  • 昔物語
  • <ジンジャーの後片付け>  3月20日、秋分の日です。勤めの人は3連休になります。毎日が日曜日、米寿を歩む私には、あまり関係のない話。いつものように、体調とにらめっこしながら、畑仕事をします。  でも、雪で倒れたジンジャーの後片付け、運搬車で運ぶ姿が、あまりにも哀れです。100mを12秒台で走った面影は全くありません。昔物語、自慢話は後でするとして、3号田の雪害で倒れたジンジャーの後片付けの様子を綴 [続きを読む]
  • 早春譜
  • <春は名のみ>  3月13日、午前10時、市役所支所で税の確定申告を無事済ませました。一安心です。ルンルン気分で帰宅。応接間でPCを開き、テレビをつけると、{・・春は名のみの風の寒さや・・}が聞こえてきました。久しぶりに、うーんとうなりました。やっぱりすごい歌ですね。「おーい、早春譜が流れているぞ。知っとるか?」と、家内に言うと、早速、1番をこともなげに呟きました。やっぱり、ここでもうーんとうなり [続きを読む]
  • 短編小説
  •   前のブログで記したように、今回は私が27歳の時に書いた短編小説{生きとし生けるもの「乙女の死」}を載せます。ペンネームは仁川忍です。              1  私が金魚を買ったのは、いわば偶然の機会である。  灰色の個室の白い布で包まれたベッドで、一日中、仰向けに寝ていると、いろいろな思いが、泉のように湧き上がってくる。それらの思いの中で、ことのほか私の脳裏にこびりついて離れなかったのは、 [続きを読む]
  • 轍を踏むな
  • <轍を踏む> 「轍を踏む(てつをふむ)」は、当用漢字ではないが、戦前(昭和20年以前)生まれの70過ぎの人は、みな知っている言葉だと思う。轍を踏むとは、転倒した前の車のわだちをたどって、同じように転倒することをいう。  昔の話。昭和16年ごろ(旧制中学校1年生)、馬車のわだちの跡をたどって、あっという間に、自転車もろとも田んぼに投げ出された経験がある。頭から田んぼに突っ込んだが、幸いかすり傷一つ受 [続きを読む]
  • 初心
  •   弥生3月となった。「弥生(いやおい)」が変化したものとされる。「弥(いや)」は、「いよいよ」「ますます」などの意味。「生(おい)は、「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生となった。(ネット調べより)  平成28学年度の最終の月、官公庁・学校など学年度末で一番慌ただしい月でもある。  しかし、毎日が日曜日の、米寿を歩むわが輩にとっては、 [続きを読む]
  • 老いへの挑戦
  • <この世とあの世?>  あゝ、また一人の友が亡くなった。今年、年賀状が来なかったので気になっていた。几帳面な性格を知っていただけに、何か身に異変があったのではないかと、ちょっと気をもんでいた。  つい、2,3日前連絡網で訃報が知らされた。びっくりした。やっぱり病気だったんだ。同じ中学校で教師として勤めた仲間であった。私が篠山城跡の西堀にある中学校(現在は移転して、大駐車場)の校長、彼は篠山城跡の東堀 [続きを読む]
  • 柏原厄除大祭
  • <柏原厄除大祭(かいばらやくよけたいさい)に参拝>    2月18日、午前8時30分ごろ、いつになくソワソワしている私に家内が言いました。  「どうしたったん?えらい落ち着きがないわね」  「うーん、決めた。今から厄神さんに行ってくるぞ!」  天気は曇天なれど、丹波地方の空模様は、午後から晴れになるとの予報。今年は絶対お詣りするぞと心に決めていただけに、朝から胸が騒ぐのもムリない話。  2013年1 [続きを読む]
  • 快晴と曇天
  •   2月16日、久しぶりの快晴です。今日をかぎりなれば、春の息吹と言いたいところですが、そうはいきますまい。まだ2月です。朝夕は肌寒く、霜が降りる日がつづきます。  今日の一日を記します。<所得税の確定申告のこと>  毎年2月になると所得税の確定申告の書類がきます。2,3日前から、平成28年分の所得税申告書類の整理をはじめました。毎年のことながら、農業所得収支内訳書と確定申告書第二表を済ませ、最後の [続きを読む]
  • 無茶苦茶
  •   「もう無茶苦茶でござりまするわ」漫才師アチャコのセリフです。  1月中旬に降った大雪は、家の北側に雪を残しています。1月終わりごろから2月8日ごろまで、老体に鞭打ってやっと、猿除け網などの修復作業を終えました。もちろん完ぺきではありません。細かい仕事は残っています。まあ、雪害前の畑に8割ぐらいは回復したでしょうか・・。  ところが8日の夕方の天気予報は「9日から12日ごろにかけて、冬型の気圧配置 [続きを読む]
  • 岸壁の母
  •   今回は「元気が一番」より、<嗚呼、後川峠><50代スキーに挑戦>に続き、<岸壁の母>を記します。<岸壁の母>  平成11年(1999年)篠山地区の老人大学の講師として招かれたときの出来事である。  いつものように話が終わり、いよいよ、「岸壁の母」の歌詞を掲示し、おもむろに尺八を取り出して、楽譜の前に歩を運んだ時のことだった。  一人の老紳士が、つかつかと私のそばにやってきて、掲示した歌詞を指さして [続きを読む]
  • 1月終わりの頁
  •   1月も終わりになりました。  今回は28日から31日までの様子を記します。<3つの記念日を一度にお祝いしました>  私たちの結婚記念日は1月22日、倅の誕生日は29日、孫息子の誕生日は31日・・この3つのお祝い行事を、1月28日(土)、夕食時にまとめていたしましょうと、皆で決めた様子。・・考えてみると、その都度お祝いをしていると、続けて3回実施しなければなりません。幸い28日の土曜日、夕食時は、 [続きを読む]
  • 50代スキーに挑戦
  •   前のブログ・「嗚呼、後川峠」(拙著「元気が一番」より抜粋)を掲載した。積雪がつづく毎日、つい、昭和38年の豪雪を思い出して、少し長文になったが記した。ところが、読んでくださる人がいた。うれしかった。 今回も、このところの毎日の降雪に因み、「元気が一番」より、50才になってスキーに挑戦した記録を掲載した。お付き合いください。<50代スキーに挑戦>  私が本格的にスキーを初めたのは50才になってから [続きを読む]
  • 嗚呼、後川峠
  •   拙著「元気が一番」、嗚呼、後川峠(ああ、しつかわとうげ)から抜粋。  表紙の写真は、霊峰三岳連山。登山家Hさんが撮った写真。 <嗚呼、後川峠>{・・前略・・当時は現在のように道路は舗装されていなかった。もちろんトンネルも開通していなかった。篠山方面から猪名川町に抜けるのには、まず後川峠を越え、次に後川から猪名川に通じる峠、二度びっくり峠を越えるか、篭の防温泉を抜けるかどちらかであった。距離的に [続きを読む]
  • 雪害無残
  • <雪害無残>  1月17日、早朝、車で新聞を取りに行った。久しぶりに、わが軽自動車を運転した。道路の車のあとをたどって、かろうじて運転できた。まだ、そんな状態だ。  そしてびっくりした。16日まで、豪雪にも負けず、立っていた猿除け網が、畑の中に埋没していた。16日から17日の朝に降った雪は、14日、15日、16日に降った雪質とは完全に違っていた。軽いサラサラの雪と違って、重い水分を含んだ雪質に変わっ [続きを読む]
  • 終活
  • <団塊スタイル>  1月13日(金)、NHK・Eテレで団塊スタイル(20:00〜20:45)という番組を観ました。新聞の番組コメントは「脚本家・橋田寿賀子悠々自適!91歳の熱海ライフ▽元気の秘密と終活▽亡き夫との秘密」でした。  この番組はだいぶん前から放送されていたようです。大体、金曜日はあまり面白くない番組で、たまたま、NHK・Eテレの番組にリモコンを向けたのです。今回は「渡る世間は鬼ばかり」で [続きを読む]
  • 沈思黙考
  • <七草の節句>  1月7日、「人日、七草の節句」の日です。恒例の七草がゆをいただきました。  今朝は雲一つない晴天となりました。昨夕、私の天気予報は「寒くなり雪が降るかも知れない」でした。(前のブログの終わり)・・しかし、降雪はなく、かわりに凍てつくような寒さで、朝霜がおりていました。  それらの様子を写真でブログします。*七草がゆをいただきました*  1月7日、午前8時ごろ、七草がゆをいただきました [続きを読む]
  • 寿新春
  • <寿新春>  新しい年になりました。私たちの時代(昭和初めごろ)は、新年に一つ年をとると言われていました。昭和3年(1928年)8月3日生まれは、平成29年(2017年)1月1日は、89年目の正月というわけです。満年齢は88才5か月です。数え年齢では90才です。暦年齢は89才です。 まあ、いずれにしろ今年は89才を歩むことになります。  今年の元日の朝は、晴天で風もなく、非常に穏やかな日和となりま [続きを読む]
  • 年の瀬
  • <瀬をはやみ>  12月27日(火)になりました。新しい年まで、今日を入れて五日です。まさに今年も終わりを迎えました。  今日この頃を、年の暮れとか年の瀬というようですが、今回、私は「年の瀬」という言葉を投稿の題名にしました。なぜか、百人一首の{・・瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢わむとぞ思う・・}を思い出したのです。  私は子供のころ、山すそを流れる小川でよく遊びました。渓谷で、川の瀬の [続きを読む]
  • 老人と仕事3
  • <スクラップ・アンド・ビルド> 久しぶりに面白いテレビを観ました。  12月17日(土)、NHK・午後9時〜10時13分「スクラップ・アンド・ビルド」です。  2,3日前から、番組の紹介があり、祖父を背負って石段を上る青年(孫)の姿を映し、「僕の使命はお爺さんを安楽死させることや」というような言葉(確かではないかもしれない・いや、僕はお爺さんを殺すことやであったかもしれない)が、妙に、私の頭にイン [続きを読む]