hiroo さん プロフィール

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hirooさん: 厩務員日誌 〜仏・シャンティイーより〜
ハンドル名hiroo さん
ブログタイトル厩務員日誌 〜仏・シャンティイーより〜
ブログURLhttp://ameblo.jp/hir00oo/
サイト紹介文2008年渡仏。約60頭の現役サラブレッド競走馬とおくる厩舎の日常生活風景。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/02/15 22:01

hiroo さんのブログ記事

  • まさかのG1仏1000ギニー優勝。
  • 明日の午前中に自分は飛行機乗るので、今日はドーヴィルまでG1仏1000ギニーを見に行かなかったのですが、シャペ厩舎のプレシューズ(父タマユーズ)が勝ってしまいました。日本でいえば桜花賞と思って下さい。 勝ってしまった、と書いたのは単勝29倍の人気薄だったから。日本でもいまだに根強いファンのいるオリビエ・ペリエ騎手騎乗 [続きを読む]
  • これって見覚えがあるような…?
  • フランスのディープインパクト産駒アキヒロ、昨日G2グレフュール賞に出走してたのですが3着。 前日までの雨が影響したのか、距離(2000m)が長いのか。はたまた直線平坦で軽めな、言うならば産駒得意の京都競馬場みたいな、ところがいいのか。 個人的には調教方法がディープインパクト産駒の特徴を生かしきれないものだからなのかな、と思っていますが。 いずれにせよ今年の2戦で仏ダー [続きを読む]
  • 5月6日(土曜日)。
  • 昨年の仏1000ギニー、オークス勝ち馬ラクレソニエールを社台ファームが購買したそうな。 去年の凱旋門賞(結局は回避)で前売り1番人気だったのでご存じの方も多いかと。 腰痛で凱旋門賞を回避した後は再び走ることはありませんでしたが8戦無敗のままキャリアを終えました。 気の早い話ですが子供たちが楽しみです。ちなみに父はルアーブル(その父ノヴェーア、ブラッシンググルーム系で [続きを読む]
  • 凱旋門賞へのエントリー。どうやってするの?
  • 日本ではサトノダイヤモンドが早々と宝塚記念を回避して、凱旋門賞に出走することを表明しました。 さて、どのように海外のレースに登録するのかというと、例えばフランスの場合。フランスギャロ、日本でいうJRAですね、が平地・障害をまとめて統括しています。 外国馬(日本馬はここですね)が初めてフランスの競馬に出走する場合、過去の競走成績と一緒に馬名、性別、年齢、毛色、血統、出生国を登録締め [続きを読む]
  • 自分の夢。
  • 先週、今週と、なにかと来客および外食が多く、体重が順調に右上がり曲線に乗っています。もちろん数字を見るのが怖いので量ったりはしませんが。 自分、料理は好きなので基本自家製。ある日の前菜。 海老とアボカドのポテトサラダ仕立て、オーロラソース。 & [続きを読む]
  • アキヒロという名の馬。
  • 先週日曜には今年初めての夏日となったわけですが、今週の週間予報は気温低いです。朝は氷点下いくかいかないかなので、いまだに自分家では暖房器具が活躍しています。 友人宅には日本の桜があるんですが、一度咲いたら後戻りできないのですかね。決してぽかぽかじゃない今週をどうにか忍んで欲しいものです。 昨日のシャ [続きを読む]
  • 貴重な体験。
  • 今朝はまずパスカル・バリー厩舎で、海外競馬に詳しい方ならご存じであろうシルヴァーウェイヴの追い切りを見に行きました。 まずこの場を借りて、わざわざ受け入れてくれてありがとうございます。その後コーヒーまでおごってもらっちゃって恐縮な限りでありまして。。 他の厩舎の調教を見学できるのは本当に良い勉強になります [続きを読む]
  • ある早朝の出来事。
  • 実は今自分、2次試験の前にまだまだ見てみたいことがありまして、厩舎に毎日行ってるわけではないんです。 調教師になったら忙しくて、そういうこともままならなそうに思ったので。 まあ何年もこっちにいるとどこの厩舎はこの時間帯はこんなことやってるだろうな、というのはだいたい頭に入ってまして、エーグル調教場での芝コ [続きを読む]
  • 週末を振り返って。
  • 桜花賞。超一流馬はどんな馬塲でも、どんな距離でも強い。とは、日本はもちろんフランスでも言われる世界各国共通であるように思いますが、やっぱり適正はありますよ。 天気も含めてそれも競馬。自分の格言ですが、変に矯正馬具つけたり、脚質に反った乗り方したりと、自然に反しては勝てません。 かと言って受動的にやるのではなく、要は観察眼と経験。 あとになって言われたんですが(日刊の [続きを読む]
  • 挑戦という意味。
  • 一部の人には伝えてたんですが、実は自分こっちフランスで調教師免許申請してたんですよね。で、1次試験があったのが先週金曜日。 今日昼過ぎ、01…の見知らぬ番号から電話があったのでもしもししてみると、ノーミスで無事通過したとのお知らせが。フランスギャロからの電話でした。 ありがとうございます。改めて支えてくれた方々この場を借りてお礼を言わせてください。そして今後とも宜しくお願いし [続きを読む]
  • バゲットという必需品。
  • 気付けば早くも4月となり、桜花賞は来週末。日本の気温をみてて(低くないですか?)ちょっと気になるのが仁川の桜。 自分も例に漏れず、この時期が1番好きなのですが、桜の開花があってこそ。阪神マイルの桜並木を横に走る桜花賞は風情があって大好きなのです。 今日フランスはオートイユ競馬場で障害専用、ゆえ平地専用の自分としては退屈な1日となりそうなので、お家の外でピクニック気分しようかと [続きを読む]
  • 200日目からの逆算で。
  • 中山1800は着差のあまりつかないコース形態なんですが、さすがの5馬身差。相手ははっきり言って弱かったですが、真面目に皐月賞へ向かっても主役を張れそうな勝ち方でした。次走はどこになるんでしょうかね。 そこでちょっぴり気になったのが今年の凱旋門賞の前売りオッズ。今年も昨年に続きシャンティイー競馬場です。 この時期なので、あくまで参考程度。というのも基本フランス3歳馬が勝つレース [続きを読む]
  • 春の息吹。
  • フランスに住む競馬好きの日本人として気にならざるをえないサラフィナの長男ジェニアル、今日中京2Rで自身のデビュー戦を走りました。 お母さんは最後の決め手が売りだった馬。勝ったサンクルー大賞典で見せた脚はちょこっとブロードアピールを思い出させてくれるくらいだったのですが、息子は5着。最後伸びきれず。 サドラーズウェルズ系牝馬×ディープインパクトが牡馬にでると、最後の瞬発力に欠ける [続きを読む]
  • フランスのスーパーにあった妙な物。
  • さっき買い出しから帰ってきたとこですが、不気味なほどに色鮮やかなものが… ちなみに普段の買い物はカルフールというスーパーマーケット。近くにあって比較的大型店なので使い勝手が良いんです。日本にも店舗があるとかないとか、聞いた話なんですが? まあそれはいいとして、これ。チーズです。トムという種類。 チーズ大好き [続きを読む]
  • フランスでは今年初の…
  • 金曜日は地元シャンティイー競馬場開催。ということで今年初めて参戦してまいりました。 日本に行った時に中山と京都には足を伸ばしたのですが、思えば今年初の仏競馬場でした。4月を思わせる好天だったこともあり、知人に会うこと多数。みんな考えることは一緒みたいです。 ただ、プログラム後半になって太陽が沈んでくるとちょっぴり寒かったのは季節柄しょうがなし。 &nb [続きを読む]
  • 昨年に続き…。
  • 3月に入りましたがまだ寒いです。なので、競馬はシャンティイーでもあるのですが、足を運ぶ勇気が出てこず。まだ未勝利戦やハンデ戦など、面白いレースが無い、というのも理由の1つであったりするわけで。 こちらでも日本のように騎手候補生による模擬レースなるものが存在します。 ある意味有用なんですよね。というのも、馬にとっては本 [続きを読む]
  • フランスの女性ジョッキー。
  • 明日はひさびさのドーヴィル競馬場開催、そしてなにより3月1日をもってルールが変わります。 女性ジョッキーへの2kg減量です。 ぱっとみた限りでは、やはり女性ジョッキーの乗り鞍は増えてますね。ちょっと後に書きますが、見習いの女の子の1人は7つ乗ってます。 そこでフランス女性ジョッキーの有名どころを紹介でもしようかな、と思ったわけですが、順番は自分がもし仮に騎乗依頼するな [続きを読む]
  • 3月1日を機に。
  • 一昨日ですかね、また1頭2歳馬が入厩してきました。 名前はフーリール。フランスで走っていたこの馬のお母さん(ドルドゥアップ)が比較的印象に残っているので、ちょっと気にしている1頭です。 母は2歳時シャンティイーでG3ボワ賞(直線1000m)勝ち。日本で言えば函館2歳ステークス的なものかな?目が片方白目をむいていたので印象に残 [続きを読む]
  • ファンディーナの強みとは…?
  • ふと気が付いたんですが、調教場に最近新設されたもの。 ゲート(手動)です。写真の奥の方が調教場(日本の新聞などが書いているように言えばリヨン調教場坂路)に向かう道。 つまり写真の馬は逆方向に行くということです。 1年位前に、調教場で放馬してこのゲート(存在してなかった)のあるところを全力疾走で通過。直 [続きを読む]
  • 競走馬の出産シーズン。
  • 年が替わると、いよいよ競走馬の出産シーズンとなります。 見て分かる通りパカパカファームさんから写真頂きました。ありがとうございます。 というのも、この栗毛のお母さん、ボカイウヴァ(父テオフィロ)というのですが、現役時は自分の働いているシャペ厩舎所属。シャンティイー競馬場でリステッドを勝ち、暮れのサンクルー競馬場のG3フロー賞 [続きを読む]
  • フランス競馬の現在地。
  • 今の時期、つまり冬厳寒季におけるフランス平地競馬は、基本カーニュシュルメール(ニースの近く、南仏地中海側ですね。)競馬場でのほぼ単独開催となります。 ポチポチと、シャンティイー及びドーヴィルの全レースオールウェザー競馬もありますが。 今年のようにマイナス10℃にもなる寒さもあるので、調教するのも一苦労。競馬は季節もの、何事にもメリハリは必要ですね。 冬季は平地重賞は [続きを読む]