ヒマローグ さん プロフィール

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ヒマローグさん: ヒマローグ
ハンドル名ヒマローグ さん
ブログタイトルヒマローグ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/yukitake800
サイト紹介文毎日の新聞記事からわが国の教育にまつわる思いを綴る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/02/17 08:18

ヒマローグ さんのブログ記事

  • それを言っちゃお終いよ
  • 「それを言っちゃあお終いよ」9月19日 読者投稿欄に川口市の中学生M氏による『温かみ欠くスマホつながり』というタイトルの投稿が掲載されました。その中でM氏は次のような経験を紹介しています。『先日、スマホを用いた授業の時、クラスが騒がしかったので先生は声を上げて怒った。「みんなは、紙とペンを使ったあのつまらない授業に戻りたいのか」私は違和感を持った』というものです。 その後スマホについてのM氏の見解 [続きを読む]
  • お馬鹿さん
  • 「お馬鹿さん」9月16日 『「心霊スポット」「肝試し」 チビチリガマ損壊 逮捕の少年供述』という見出しの記事が掲載されました。『太平洋戦争末期の沖縄戦で住民88人が集団自決した沖縄県読谷村の自然壕「チビチリガマ」が荒らされた事件』についての続報です。記事によると、『逮捕されたのは、沖縄本島中部に住む16〜19歳の無職や型枠解体工の少年4人』ということです。 この愚行について、沖縄国際大名誉教授石原昌家氏 [続きを読む]
  • 「本末転倒」ではないけれど
  • 「非本末転倒」9月15日 経営共創基盤CEO冨山和彦氏が、『文科省有識者会議の反「人つくり革命」答申』という表題でコラムを書かれていました。その中で冨山氏は、『文部科学省の有識者会議がエリート校化した国立大学付属校は教員養成機能を果たせない。入試をくじ引きにして引きずりおろせという答申を出した』と批判し、『むしろ優れた才能を伸ばし、豊かな人間性を育むスーパー中等教育機関として国を挙げて強化すべき』と [続きを読む]
  • 見る、看る、観る、視る
  • 「発達段階」9月15日 読者投稿欄に大学院生添島香苗氏の『自由研究の意義再考すべきだ』というタイトルの投書が掲載されました。添島氏はその中で『知り合いの女性に「小1の娘の自由研究を手伝ってほしい」と言われた』ことを述べ、『お母さんと知恵を絞り、小1でも書けそうな文章を考え、模造紙へのレイアウトと下書きまでした。その傍らで娘さんはお絵描きで遊んでいた』という経験を披露なされています。 そしてこの経験 [続きを読む]
  • 義務教育に求められる学力を
  • 「義務教育の基礎学力」9月13日 銅山智子記者が、『居場所をつくる』という表題でコラムを書かれていました。その中で銅山氏は、横浜市立中川西中学校の不登校生徒を減らす取り組みを紹介なさっています。『校内にフリースクールのような「別室」を設け、不登校ゼロを目指す』という試みで、『各教諭に授業を多めに受け持ってもらい、余った教諭2人を「SS(スペシャルサポート)」と呼ぶ別室の専属にした。SSで学ぶ生徒自身が週 [続きを読む]
  • 「国賊」と叫ばないために
  • 「普通の人が」9月12日 連載企画『明治150年 近代から現代を読む 12-日清戦争』が掲載されました。その中で評論家長山靖生氏が、『こんなこともあった 物語にも戦時の高揚感』という表題でコラムを書かれていました。 そこには、『出陣光景や様々な戦闘場面を描いた錦絵も大いに売れた』『オモチャ屋には模造サーベルやラッパが並び、寄席では戦争をテーマにした出し物が人気を博した』『折々の戦況を物語仕立てで口演する [続きを読む]
  • 依存は危険
  • 「頼りすぎては」9月12日 エコノミスト吉崎達彦氏が、『脱・パワポ中毒への道』という表題でコラムを書かれていました。吉崎氏は、『最近、パワポを使ったプレゼンが減っているような気がしませんか』という知人の言葉で書き出しています。ちなみに、パワポとは、パワーポイントのことです。 吉崎氏は、パワポの便利さを認めた上で、『話から論理性が消えてしまう。「次のスライドをご覧ください」の一言で次の話題に飛べてし [続きを読む]
  • 人気低下
  • 「公設民営」9月12日 『教育学部の削減・集約始動』という見出しの特集記事が掲載されました。『少子化で教員需要の減少が見込まれる中、国立の教員養成単科大学や総合大教育学部に、定員削減や大学同士の統合を促す』動きについて報じる記事です。その中に、『教員は地方公務員。地元で就職できるため、教育学部は学生に根強い人気がある』という記述がありました。 その通りだと思います。私が教委で「指導力不足教員研修」 [続きを読む]
  • 禁止すること
  • 「常識を変えるには」9月10日 『「スーツ不可」面接 自分らしさPR 大阪・摂津市』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『摂津市は、来春採用の市職員の面接試験について、受験者がリラックスして臨めるように「スーツ不可」とした』ということです。実際、『だんじりの曳き手姿の受験者や、サッカーのユニフォームを着てリフティングを披露する若者』などが現れたそうです。 頭の固い私には、スーツじゃない [続きを読む]
  • ゴールから逆算
  • 「至る道」9月10日 書評欄に山口裕之氏著『「大学改革」という病』についての海部宣男氏による書評が掲載されました。その中で山口氏の主張『大学が教育すべきは「正しく知り、考える技術、異論を持つ人とも討論しすり合わせて、異論を共有する技術」ということ』が紹介されていました。端的で分かりやすい表現です。その通りだと思いました。 一方で、小中学校の教育をフィールドにしてきた者として、改めて考えさせられたの [続きを読む]
  • 「頑張り」に反比例
  • 「反比例」9月6日 銅山智子記者が、『読み聞かせ』という表題でコラムを書かれていました。銅山氏は、小学校で読み聞かせボランティアをなさっているそうです。コラムの中で銅山氏は、『読み聞かせに演技力は必要なのか』という調査研究について触れ、『登場人物の心情を問う項目は、感情を込め抑揚をつけて読んだほうが理解度が低く、有意な差が出た。強い印象を与えるとそれにとらわれ、想像力を膨らませる余地がなくなるのだ [続きを読む]
  • 停職なのに本当はクビ
  • 「法と人権」9月4日 『教員の処分歴共有へ わいせつ行為再雇用防ぐ』という見出しの記事が掲載されました。『(わいせつ)問題で免職や停職になった事実を伏せ別の場所で教員に再雇用されるのを防ぐため』ということです。この施策自体には異論はありません。ただ、この施策についてのコメントが気になったのです。 法政大特任教授尾木直樹氏は、『子どもへのわいせつ問題を起こした教員が再び教壇に立つことはあってはならない [続きを読む]
  • 「キ□ガイ」
  • 「指導が難しい」9月3日 『麻生副総理また不適切表現使用』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『講演で、熱心に祭りに参加する人を表現する際に、精神障害者に対する差別的な言葉を使った』ということです。記事の別の部分では、『講演では「(補選前に)お祭りもある。選挙を一生懸命やっている人は、お祭りも一生懸命やっている人だ。選挙どころではない」と述べつつ、差別的な言葉を使った』とありました。  [続きを読む]
  • 大学生、夏の気付き
  • 「大学生の気付き」9月1日 大学生記者が作る紙面「キャンパる」欄に、『戦争を考える 未来に伝える意義実感』という見出しの記事が掲載されました。今夏の連載企画『戦争を考える』を『取材・執筆した記者5人が、戦争について座談会を行った』様子をまとめた記事です。 多くの発言が、常識的で予想されたものであった中で、いくつか気になった発言がありました。木村由布花氏は、『戦争を取り上げるにあたって、世間が求めて [続きを読む]
  • 有名人なら許されるのか
  • 「特別扱い」8月31日 『日野皓正さん中学生ビンタ』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、『コンサートの最中、ドラムを演奏中の男子生徒の髪をつかんで顔を往復ビンタしていた』とのことです。ビンタの理由は、『生徒がソロパートでなかなか演奏を止めなかったため、進行に支障が出ると日野氏が判断』したためとのことです。 このコンサートは区教委主催の体験学習だったそうで、区教委は、『日野氏の行為は行 [続きを読む]
  • 責任と言われても…
  • 「管理・改善」8月30日 『教員 タイムカード活用 中教審 長時間勤務改善へ提言』という見出しの記事が掲載されました。記事によると、中教審の特別部会が、『校長や教育委員会にタイムカードやインターネットの校務支援システムを活用して、勤務時間を客観的に把握することを求める緊急提言をまとめた』とのことです。また、同提言は、『勤務時間管理は労働法制上、校長や教委に求められる責務』とも指摘しているそうです。 [続きを読む]
  • 止むことなき「前進」
  • 「無限に」8月29日 『10回目 全国学力テスト 応用力向上 なお課題』という見出しの記事が掲載されました。毎年恒例、同じ解説と問題提起が繰り返されているように思えます。私もこのブログで学力テストについては再三取り上げてきました。ですから、今回は少し違う視点で感じたことを書いてみたいと思います。 記事の中に、『文科省は今回、13年度と16年度に、無作為に抽出した一部の小中学校の児童・生徒に同一の問題を解 [続きを読む]
  • 求められているのは「能力」
  • 「職場と学校」8月28日 作家高橋源一郎氏が、人生相談欄で、『人間関係に疲れました』という内容の相談に回答していました。前の職場で人間関係がうまくいかず、その影響で『今の職場では「とっつきにくい人」と言われています』と悩む34歳の女性に対する回答の中で高橋氏は、『理解し合える友人や心はずむ相手が、普段仕事している職場にもいる方が珍しい。いたらラッキー。いなくて当たり前』と述べていらっしゃいます。 私 [続きを読む]
  • 100問
  • 「100問」8月27日 『鳴動フィンテック』という連載企画が始まりました。その第1回は、『「スコア融資」国内でも』という見出しで、我が国でもAIを活用し、『個人情報を基に信用力を点数化して融資する「スコア・レンディング」』が始まるという内容でした。 記事によると、『客は、スマートフォンの画面に次々と出てくる質問への回答を打ち込んでいく。「過去のスポーツ経験」「よく出掛ける場所」「TOEICの点数」。送信する [続きを読む]
  • 厄介な熱血漢
  • 「厄介なのは」8月25日 『人』欄に、『「ブラック部活動」問題に取り組む』というタイトルで、名古屋大大学院准教授内田良氏が取り上げられていました。内田氏は『教員には長時間労働の元凶となり、子どもたちも体力や自由を奪われる部活動のあり方』を批判している方です。 記事では、そんな内田氏の提案として、『練習は週3日▽全国大会不参加▽プロ養成は民間で』を紹介しています。私もこのブログの中で、部活のあり方に [続きを読む]
  • 忘れていないか
  • 「忘れ物」8月24日 『小学校の夏休み短縮 授業増のしわ寄せは困る』というタイトルの社説が掲載されました。その中に気になる記述がありました。『子供の学ぶ場は学校の授業だけではない。まとまった長期休暇で自然に親しむ体験や学校では得られぬ経験、自由な時間も必要』『欧米では、2カ月以上の長い夏休みを使って、サマーキャンプなど体験活動を重視する国もある。日本でもNPO法人などが多様な体験活動を実施し、子供の [続きを読む]
  • 矛盾するようだが
  • 「難しい立場」8月23日 法政大総長田中優子氏が、『オリパラに思う』という表題でコラムを書かれていました。その中で田中氏は、『東日本大震災とくに福島の復興が終わらないうちに巨額な費用を使うのは賛成できなかった』と、2020年東京オリンピック・パラリンピックについての自分の立場を明らかにした上で、大学総長という公的な立場にある者としての心構えを、『懸念が多い事柄が実施されると決まったとき、すべきことは背 [続きを読む]
  • 「国」に期待する国民性
  • 「国民性」8月23日 『論点 シリーズ憲法70年 地方自治から考える』という特集記事が組まれました。3人の論者がそれぞれの切り口から語っていらっしゃるのですが、その中で、早稲田大公共経営大学院教授片山善博氏のご意見に注目させられました。『「地域が決める」意識後退』というタイトルが付けられたインタビュー記事の中で片山氏は、『住民にも地方自治の意識が薄く、何かにつけ(上から世直しする)「水戸黄門」を求めて [続きを読む]
  • 違う!
  • 「違う!」8月21日 『教育学部入試で面接増 国立大の半数「人間力見極めたい」』という見出しの記事が掲載されました。『教育学部の入試に面接を取り入れる大学が増えている』ことを報じる記事です。 記事によると、『精神疾患で休職したり、わいせつ行為で処分を受けたりする教員が後を絶たない中、大学側は受験生が「未来の先生」にふさわしいか見極めようとしている』のだそうです。ここでもまた「人間力」です。私はこの [続きを読む]
  • 日本人もアメリカ人も
  • 「戦争を憎む」8月20日 東京大教授藤原帰一氏が、『反戦と正義の二面性 「米国の戦争観」を象徴』という表題でコラムを書かれていました。話題の映画「ワンダーウーマン」についての評論です。その中で藤原氏は、『アメリカは、反戦の国でもあった。第一次世界大戦に参戦したのも、戦争をなくすための戦争というふれこみでした。そして、戦争に反対だからこそ、戦争を引き起こす者には立ち向かうべきだという議論になる。ここ [続きを読む]