もしも茂志茂の俳壇・歌壇 さん プロフィール

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もしも茂志茂の俳壇・歌壇さん: もしも茂志茂の俳壇・歌壇
ハンドル名もしも茂志茂の俳壇・歌壇 さん
ブログタイトルもしも茂志茂の俳壇・歌壇
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/nobita93
サイト紹介文アスク発の俳句・短歌・川柳の投稿作品集 もしもいい句ができたなら、もしもいい句に出会えたなら 一
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供8回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/02/18 18:47

もしも茂志茂の俳壇・歌壇 さんのブログ記事

  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 寒椿睨みて筆の止まりけり   つや子冬座敷飾る北斎肉筆画   孝之紅筆を丹念に引く初仕事   みずえ千文字の三百拾い筆始   米子福参り筆致流るる朱印帳   タミ子初句会独り善がりの筆を置く   邦洋待春やカバンも赤い文箱も   恵子毛筆の賀状は朝日昇る夢   英子寒鰤やななめに掛ける筆生姜   ケイ小三治の間に取り込まれ初笑い   秀治手になじむ万年筆や太く冬   孝之茜の字太き筆字の賀状来る  [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 黒猫ののったり過ぐる師走かな   悦子笹鳴きや父の年齢疾ふに越え   カンジ雪暮れて昏睡の山現はるる   秀子手毬歌全部唄えるてんてんと   久美子廃屋にひともと南天の実の明る   ミヨ子無口でも同心円よ七草粥   しげおよるべなき風花の舞ふ昼下がり   ミヨ子良く笑ふ隣人逝きて師走かな   久美子売物件師走の風に旗騒ぐ   恵年玉をはいはいの児も貰ひをり   タミ子極月やこんなところに白の骸   [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 高殿の階に差す冬日かな   邦洋ジイド読む捨てし恋あり冬の星   米子人生の仕上げ階段冬薔薇   恵子会釈して階に消ゆ冬帽子   タミ子ストーブの二つの薬缶ボレロ鳴らす   みずえ橅飲みを生きてみろよと投げにけり   つや子階に山茶花の散る可伸庵   邦洋階へ影をあづける冬桜   秀治短日や階段百を登りけり   つや子朴落葉山のざわめき鎮まりぬ   みずえ音階もはづれ微かに冬の虫   恵子八十の思 [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 水澄むや棘の言葉も許せそう   久美子枝豆の茹で上がりたるお空かな   タケノリ白髪の日焼けの似合ふ料理人   恵うろこ雲移動学習五校時目   イチヨ喋るより枝豆食らふ老ひ二人   しげお水澄むや那須野へしづむ山幾重   秀草やぶにごろりと坐る南瓜かな   まき子つかまえし蜻蛉を見せに走り来る   忠正長堤の影どこまでも水澄めり   悦子少女には遠すぎる道水澄める   恵柿たわわ漆喰土蔵家号入り  [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 廃業のはがき机上に秋の雨   タミ子主なき机ふたつの秋思かな   秀治虫の音に覚悟奪はれ机に俯す   みずえ残暑お見舞い竹元先生机下とかく   邦洋行く雲や机洗ひの日となりぬ   ケイ鰯雲机にバカとペンの跡   恵子一年生夢の机にとんぼの絵   英子文机の三冊の辞書夜の長し   孝元和鋏の弾力秋の文箱かな   秀治一机あり一硯ありて秋座敷   邦洋机を友に世紀語るや秋の風   英子避難所の机に月見 [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 八朔や転職せしと子の便り   たけのり夏草や紙ひこうきのゆらぎ落つ   まき子花茣蓙やぐんぐんと児は這ひ出せり   タミ子最後まで頑固通した鰻丼   しげを自転車の前後に子ども酷暑たり   ゆう子八朔の朝の賑はい小豆飯   悦子吠ゆる日の大地のしじま草田男忌   秀子硯洗ふ陸の窪みを撫でながら   たけのり八朔や農捨てし人農語る   みよ子ひぐらしや予定重なるひと日明く   イチヨ地球より重き命よ [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 打水や右に左に座り胼胝   邦洋臍かくしはたたく光る蚊帳の中   英子源氏ぼたる牛若丸を知らぬなり   つや子桃食ふや伊達の郡の句を想ひ   孝元桃の実や舌先にある日のぬくみ   ケイ集落の静もり家並濃紫陽花   米子明日咲く約束をして山の百合   邦洋とんぼうの留守預かりし竿の先   タミ子太棹を鳴らし津軽の祭かな   恵子夏草の山や老婆の一輪車   みずえ聴聞の堂への小路半夏生草   米子 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 三冊にして枕かな夏座敷   邦洋車椅子三晩通ひて蛍舞う   みずえ素麺をむんずとつかむ嬰子かな   恵子あかんぼのにほひうつれり柿の花   ケイ四方より青葉押し寄す峡暮   米子見えて見ず落花で見る沙羅の花   ツヤ子釣果より竿の自慢の釣師かな   恵子炎昼や竿売りののろのろ来   秀治沙羅の花あかるき雨となりゆけり   ケイ [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 凌霄花 (のうぜんかずら)のアーチの先の隣家かな   タミ子釣竿の縺れる糸や夏つばめ   ケイ狐雨谷戸の陶房夏椿   米子釣竿や沖に入道雲聳え   孝元サングラスはづして入る母の部屋   恵子青空があるだけでよい夏休み   秀治門ごとにのうぜんの花溢れ落つ   タミ子一人には広すぎる部屋遠郭公   孝元 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 花茣蓙を匍匐前進這ひはじむ   タミ子棹歌のけんび追分耳涼し   米子鳥の竿殿につく白絣   孝元棹歌に夏鴬の間合いかな   邦洋釣竿の先に遅日のゆらめける   ケイはぢらひのなきまま水着竿にあり   孝元花茣蓙や野菜並べて竿秤   みずえ干竿に蜘蛛の網懲りぬ朝かな   邦洋越南の娘らと四葩の祭かな   秀治※四葩(よひら)=紫陽花 [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 大皿にどんと盛られし胡瓜もみ  まき子滴りや握りしむもの限りあり   まき子地にまろき光はなちて夏椿   タミ子羅や重たき心放しやる   悦子田まわりし抱えて戻る花菖蒲   イチヨひらくとき揺るるものあり月見草   悦子山滴る裾に朱色の鳥居あり   としゆき夫の留守玻璃戸の外の夏椿   タミ子横顔の憂ひ秘めをりうすごろも   イチヨ縁かな使い込みたる夏帽子   秀子梅が落つ老婆はどこへ行ったかな  [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 幼子の肌に貼りつく単衣かな   としゆき大方の水磨かれて滝を落つ   秀子迸るポンプの水やほととぎす   まき子羅の衿に残りし火照りかな   たけのり三十度山滴りの音聞かむ   かんじゆるやかなS字に蛇の泳ぎゆく   まき子骨密度ほめられ帰宅黒ビール   ゆう子SLの滴る山に呑まれけり   悦子夏燕町に一つのランドリー   タミ子 [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 撮る人も撮られる人も薔薇の中   ゆう子夕立に背を丸めて猫が飛び   としゆき夢馳せしひはいつのこと姫女苑   悦子青嵐馬の背の町翻る   イチヨ青空に山傾きてしたたれり   秀子夏木立阿形吽形の顔怖し   ミヨ子青葡萄中途半端な嘘をつき   たけのりうすころも気骨崩さぬ正座かな   ゆう子羅やはらりと広ぐ波のごと   まき子何時しかに水面隠せる青田かな   悦子柿青葉五分粥となる今朝の膳   イ [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 万緑を北へ北へと阿武隈川   瑞恵だんだんに田水張らるる岩瀬邑   米子新緑や奥に瀬音の澄みわたる   ツヤ子咲き満ちて手帳空白牡丹かな   米子暮れ果てて湯治場の瀬の河鹿笛   邦洋黙り込む逢瀬の道や杜若   瑞恵万緑や玉川領なる赤い橋   恵子奥入瀬の曲がりくねって初夏となる   ツヤ子老鶯の声呑みこみし水の音   恵子お辞儀して雨をいただく牡丹かな   秀治削り節たっぷり蕗と焚き合はす    [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 歩こうよ青葉風吹多代女坂   恵子雑談はをんなが仕切る藤の花   孝元アカシアの花雲となり雨を呼ぶ   邦洋二世紀半牡丹と松の物語   秀治新樹光からりと空ける魔法瓶   ケイ都忘れ大新聞の地方版   孝元赤飯をかこむ句会や窓若葉   邦洋放浪の蟻もいるらし畳の目   ケイ瀬とくれば岩瀬に花火つくる人   秀治谷若葉消へて久しき二瀬村   恵子腕を組み祖父が見届く田植かな   瑞恵滝しぶき身をまか [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 雨燕瀬戸際にある巌の膚   ケイそこここの牡丹崩るる音のなか   秀治風薫る瀬戸のシーサー丸洗い   瑞恵風薫る明日淵瀬と思い置き   米子七瀬とも八瀬とも併せ乙字滝   邦洋通し鴨浅瀬ばかりの暴れ川   ケイ薫風や浅瀬を渡る三姉妹   秀治瀬音消す翡翠の声森の道   英子滝近く歩み失恋流しけり   米子新緑の早瀬渦巻く翁の碑   瑞恵白鷺の影のみだるる浅瀬かな   孝元瀬をはやむことのありけり朴 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 教室に春夕焼けのわすれもの   ケイ鶯餅ケース空っぽ飛び立てり   米子目の前の先の先まで草青む   英子バス停の椅子やわらかに春日差す   恵子先人のみがきし帯戸花明り   タミ子早春や幾つの齢に戻りたき   つや子花の寺逸る心をしづめたる   孝元銀の匙磨く凹面風光る   米子引き継ぎを終えて一服桜餅   みずえ朝練の生徒の声す卒業期   英子春水の翳りを深くより深く   秀治春の季語探す里山 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 春寒や黒帯めざし波を蹴る   みずえ上京の切符を二枚初桜   孝元牽き連れて鳥帯となり雲に入る   邦洋青味帯ぶまなぶた裏のクロッカス   米子山鳩の影を捕らへて春の水   秀治角帯や男にありし色気かな   タミ子春霜や布いちまひの小鳥籠   ケイ大試験挑む子の靴みがきあげ   恵子椅子深く座しての読書花のまへ   孝元駄菓子屋の子らの笑ひや風光る   みずえ二十三の春にすりすり猫茶虎   つや子 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 花の夜ぞろりと触るる男帯   孝元数本の帯で迷える春の宵   つや子畔川の蝌蚪の帯かな雨上がる   邦洋下帯のゆるみ具合ものどけしや   秀治帯状のヘッドライトや春の宵   恵子春の雪禁帯出の赤ラベル   ケイのびしろをたんと持つ児や牡丹の芽   タミ子鶯に誘はれ辿る棚田道   米子兵児帯で泣く子を負ふ春の暮   みずえ擦り切れし黒帯の猛者進級す   孝元朝東風や帯番組の朝が来た   タミ子吊し雛 [続きを読む]
  • 岩瀬俳句愛好会さんからの投句
  • 帯紙の無疵の古書や道真忌   孝元今日の帯渋く抑へて花に溶け   つや子帯広の春や輝く十勝岳   秀治西陣の帯の冊子や萬愚節   邦洋祖母の帯解いて雛の唐衣に   みずえ日輪の火ぼえを直にあげて春   タミ子本の帯解くかとかぬか春炬燵  ケイ帯封をゆるめ封筒春便り   米子遠足やリュックサックは母の帯   恵子春風や帯留めひかる発表会   英子白帯をぎゅっと締むる子涅槃西風   秀治藤村の詩集の帯 [続きを読む]
  • 葉月会さんからの投句
  • 下萌えや憂きこと忘れ歩き行く   幸二新入生時の流れに漕ぎ出づる   幸二通学の子らのざわめき春兆す   幸二大地が生きている、大地から生命力が湧き上がってくる、そんなイメージを抱いたりします。下萌え。 [続きを読む]