冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。冬の須崎半島へ
冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。冬の須崎半島へ
イソギクの花がわずかに残っていました。冬の須崎半島
元気満々のオニヤブソテツです。冬の須崎半島
タイトコメは、正に葉が米粒のようです。冬の須崎半島
街角に一年中咲くヒメツルソバとは違って海岸線に咲くツルソバです。冬の須崎半島
ツルナは、花を残していました。冬の須崎半島
ネノコシタは、葉をしっかりと残していました。葉を触るとまさに猫の舌の感触」です。冬の須崎半島
地衣類は、ハマカラタチゴケです。冬の須崎半島
ホラシノブは海岸型のハマホラシノブになっています。冬の須崎半島
フウトウカズラは、実を残していました。冬の須崎半島
昨日、雨の上がった竹取塚公園に行ってみました。入り口には黄緑色のネジクチゴケが広がっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取り塚公園だけあってモウソウチクを初めとしてb10種類ほどの竹が植えられています。富士山南麓竹取り塚の自然
テンダイウヤクのほかに木々が多い公園になっています。富士山南麓竹取り塚の自然
今の時期は、花はスイセンだけです。ジャノヒゲの実とヤブランの実がこぼれ落ちていました。富士山南麓竹取り塚の自然
園内の舗装された通路はハマキゴケで綺麗な薄緑色の道になっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取塚の中心地のお墓の前の土の上には昨夜からの雨に濡れたコバノチョウチンゴケが綺麗でした。富士山南麓竹取り塚の自然
園内にある溶岩の上にはエゾスナゴケがいっぱいでした。富士山南麓竹取り塚の自然
最近、このタチスズメノヒエが急速に増えています。同じ外来種のシマスズメノヒエは少なくなっています。外来種同士で競い合っているのでしょうかタチスズメノヒエについて
実はシマスズメノヒエの方が小さいです。両方共に実の表面に白い柔らかい毛が生えています。タチスズメノヒエについて
タチスズメノヒエの茎でシャボン玉液につけて吹くとシャボン玉が出来ます。いろいろなイネ科の茎でやってもシャボン玉は出来ませんでした。タチスズメノヒエで遊ぶ
センダンの木が5本並んで植えれれています。今、実が見頃です。原田地区のシンボルの木でもあります。富士山南麓:原田公園の素晴らしい木の実
アキニレも実をつけていました。幹にはヒナノハイゴケがびっしりとついていました。富士山南麓:原田公園の素晴らしい木の実
マンサクに実が出来ていました。富士山南麓:原田公園の素晴らしい木の実
エゴノキの実は、落ちかかっていますが、何と花が咲いていました。富士山南麓:原田公園の素晴らしい木の実
ハクウンボクの実は、エゴノキの実より二回りも大きくガク片がありません。富士山南麓:原田公園の素晴らしい木の実
シダ類の多い公園ですが、マメヅタが綺麗でした。富士山南麓:原田公園のシダ
奇石博物館の熔岩を見に行ってきました。ところが熔岩上に生えるコケの方に目が向いてしまいました。熔岩上のコケを楽しむ
熔岩上を良く観察するとたくさんのコケの種類が見られました。熔岩上のコケを楽しむ
フデゴケが前日の雨でいきいきとしていました。熔岩上のコケを楽しむ
コケでミニチュアの森が出来ています。熔岩上のコケを楽しむ
ススキの群落が園内至る所に:見られますが、ススキの光景はどこから見ても素晴らしい光景です。富士山こどもの国の晩秋
林の薄暗い場所に真っ白なサラシナショウマが目立って咲いていました。富士山こどもの国の晩秋
今が盛りのシロヨメナが林の奥まで続いていました。富士山こどもの国の晩秋
晩秋の名花は、このセキヤノアキチョウジではないかと私は思っています。その花が点々と咲いていました。富士山こどもの国の晩秋
ヒキオコシの花がまだ残っていました。富士山こどもの国の晩秋
木の実、草の実が多く見られました。マツカゼソウの小さな種・マツムシソウの大きな種など見所がたくさんあります。富士山こどもの国の晩秋
こんな小さな公園でも立派な樹形の木が立っています。まずはスダジイの木です。富士山のふもとの小さな公園
立派な樹形:クスノキと実富士山のふもとの小さな公園
立派な樹形:ケヤキと実富士山のふもとの小さな公園
立派な樹形:ラクウショウの木立ちと実です。富士山のふもとの小さな公園
原爆二世のアオギリの木もようやく種をつけました。富士山のふもとの小さな公園
公園の葉を集めて並べてみました。富士山のふもとの小さな公園
たくさんの葉っぱに木の実を乗せました。富士山のふもとの小さな公園
ここには沢山の木の実ら見られます。富士山のふもとの小さな公園
子供たちとコケの楽しい観察をしました。昨日の朝、雨上がりの小学校の石垣で
やはりハマキゴケが一面についていました。葉を広げています。小学校の石垣のコケ
これはいつも迷いますが、チュウゴクネジクチゴケではないでしょうか?小学校の石垣のコケ
濃い緑色の部分はハリガネゴケのようです。小学校の石垣のコケ
やはりギンゴケは点々とありました。よく見ると黄色い粒状の無性芽がいっぱいついています。小学校の石垣のコケ
ギンゴケを200倍の顕微鏡でのぞくと、何とクマムシらしきものを発見しました。小学校の石垣のコケ
色々な図鑑では、密に毛のあるタイプをケチヂミザサと呼ぶ、とか普通に毛のあるタイプを単にチヂミザサと呼んでいます。毛のあるタイプ
色々な図鑑では、このタイプをコチヂミザサと呼んだり、ただのチジミザサと呼んだり・・・・チヂミザサの毛のないタイプ
チヂミザサをいろいろな図鑑で調べてみました私の植物図鑑
まずはシダ類が目立ちました。富士山西麓小田貫湿原の秋
秋に見られる花々が迎えてくれました。富士山西麓小田貫湿原の秋
ワレモコウも咲き出しています。富士山西麓小田貫湿原の秋
何故か、富士山周辺ではここだけでしか見られないサワシロギクが一面に咲いています。富士山西麓小田貫湿原の秋
アザミの名前を知ること難しいですが、このキセルアザミだけは私にもすぐに分かりました。別名:サワアザミ・マアザミ富士山西麓小田貫湿原の秋
ここにはサワギキョウの花も見られます。静岡県ではあまり見られない花です。富士山西麓小田貫湿原の秋
アサマフウロが鮮やかに咲いていました。富士山西麓:小田貫湿原の秋
公園等にナンキンハゼが多く植えられています。秋の紅葉は素晴らしいですが、6月から7月後半のナンキンハゼの葉や花を観察してみました。ナンキンハゼの観察
ナンキンハゼの花が咲き出しています。花穂の基は雌花で先は雄花ですが、こんな配列が一般的です。ナンキンハゼの観察
めしべが実に変化し、雄しべは枯れてしまいました。当然のことですが・・・ナンキンハゼの観察
葉の基には2つの蜜腺が見られます➡しかし、ここから蜜が出ている様子は、私は見たことがありません➡出るのでしょうか?ナンキンハゼの観察
葉について、葉裏に傷をつけます➡水につけると傷つけた部分が浮き上がります。➡太陽で乾かすと傷が見えなくなります。ナンキンハゼの観察
葉基にきちんと並んだ蜜腺が見られます。この蜜腺からは蜜が出るのでしょうか?ナンキンハゼの葉
穂状に咲いた花は、ほとんどの穂状の花を咲かせる植物がそうであるように基に雌花が数個つく、後は雄花が穂状に咲き誇っています。ナンキンハゼの花が咲きました。
を歩いていると雨に濡れたチドメグサに出会いました。標高500m付近の渓谷沿い
チドメグサの近くにこのような可愛らしいチドメグサをよく見かけます。ミヤマチドメか?ヒメチドメか?いつも迷っています。葉基の左右の広がり具合で決めているようです。さて、この子は・・・ヒメチドメか?ミヤマチドメか?
葉基の大きく切れ込んだ左右がかなり接近しています。ミヤマチドメでしょうか?でも個体によっては接近の幅がまちまちなのでヒメチドメに統一している図鑑もあるようです。ミヤマチドメか?ヒメチドメか?
花の終わった桜の葉に注目したのは、今から30年も前のことでした。葉基にや葉柄に蜜腺と言うものがあり、そこから蜜が出てアリを誘って柔らかい葉が芋虫などに食べられないようにするとのことでした。自然は何も分かりませんが、初めて感動した瞬間でした。蜜腺について
ある時、この密にアリが来てなめている光景を見て感動したものでした。蜜腺について
サクラの葉に続いてたくさんのアリが来るのは、アカメガシワの葉の蜜腺です。この葉は1年中新しい葉をつけるので、この光景はいつでも見られます。蜜腺について
こんなに多くの植物に蜜腺があることに驚きでもあります。蜜腺について
偶然見つけた井上先生のチャツボゴケ命名の石碑まさかここで見られるとは思いませんでした。八ヶ岳山麓の植物
チャツボミゴケの同定をしてくださった井上先生の名前が載っています。八ヶ岳山麓の植物
チャツボミゴケの生える沢八ヶ岳山麓の植物
チャツボミゴケを沢で見ました。八ヶ岳山麓の植物
ホテイランが終わりに近づいています。八ヶ岳山麓の植物
沢沿いに多かったキバナノコマノツメ八ヶ岳山麓の植物
カンボクの花が綺麗に咲いていました。八ヶ岳山麓の植物
大きな岩につくフクロシダ八ヶ岳山麓の植物
ハリブキが多い山道でした。八ヶ岳山麓の植物
湿原でいろいろな茎の植物観察してみました。色々な茎の面白さ
ウキヤガラの花実は茎の頂上につき重たそうですね。色々な茎の面白さ
丸・四角・三角・楕円形など色々な:茎があるもんですね。色々な茎の面白さ
茎の断面はいろいろです。強度に一番強い茎は三角形です。丸は一般的ですが、いろいろな角度からの風に耐えられるようにできているようです。空洞の方が強いのでしょうか?色々な茎の面白さ
真ん中に咲いていた花が散って実になっています。今に時期は、ハナイカダの葉は
今の時期は、花が終わって実がついていました。雄株は全く花弁が散ってしまって跡形なし。ハナイカダの雌株に
葉に真ん中に実がついていますが小さな葉っぱが一つ付いていました。ハナイカダの雌株に
葉に真ん中に実の他に小さな葉っぱが二つ付いていました。ハナイカダの雌株に
窪んだ蜜腺があります。ここに蜜を吸いに蟻がやって来るのを度々見ますが、本当にアリに葉を守らせているのでしょうか?イタドリの葉柄の基に
ヒメヨツバムグラは、葉が細く葉先が尖がっています。ヒメヨツバムグラ
実には、毛が生えています。ヒメヨツバムグラ
葉裏をしたから撮ってみました。葉縁と葉脈状に白い毛が生えています。ヨツバムグラ
ツリバナの花渋い花
ハナイカダの雌株;実と共に小さな葉もついています。葉っぱの面白さ
ハナイカダの雄株の葉です。花が終わると実が出来なくて散ってしまいます。葉っぱの面白さ
ハナイカダの葉縁の鋸歯です。葉っぱの面白さ
タマアジサイの葉の表面の毛:正に男のすね毛の毛のように見えます。葉っぱの面白さ
「ブログリーダー」を活用して、自然発見・自然遊びさんをフォローしませんか?
冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。冬の須崎半島へ
イソギクの花がわずかに残っていました。冬の須崎半島
元気満々のオニヤブソテツです。冬の須崎半島
タイトコメは、正に葉が米粒のようです。冬の須崎半島
街角に一年中咲くヒメツルソバとは違って海岸線に咲くツルソバです。冬の須崎半島
ツルナは、花を残していました。冬の須崎半島
ネノコシタは、葉をしっかりと残していました。葉を触るとまさに猫の舌の感触」です。冬の須崎半島
地衣類は、ハマカラタチゴケです。冬の須崎半島
ホラシノブは海岸型のハマホラシノブになっています。冬の須崎半島
フウトウカズラは、実を残していました。冬の須崎半島
昨日、雨の上がった竹取塚公園に行ってみました。入り口には黄緑色のネジクチゴケが広がっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取り塚公園だけあってモウソウチクを初めとしてb10種類ほどの竹が植えられています。富士山南麓竹取り塚の自然
テンダイウヤクのほかに木々が多い公園になっています。富士山南麓竹取り塚の自然
今の時期は、花はスイセンだけです。ジャノヒゲの実とヤブランの実がこぼれ落ちていました。富士山南麓竹取り塚の自然
園内の舗装された通路はハマキゴケで綺麗な薄緑色の道になっていました。富士山南麓竹取り塚の自然
竹取塚の中心地のお墓の前の土の上には昨夜からの雨に濡れたコバノチョウチンゴケが綺麗でした。富士山南麓竹取り塚の自然
園内にある溶岩の上にはエゾスナゴケがいっぱいでした。富士山南麓竹取り塚の自然
最近、このタチスズメノヒエが急速に増えています。同じ外来種のシマスズメノヒエは少なくなっています。外来種同士で競い合っているのでしょうかタチスズメノヒエについて
実はシマスズメノヒエの方が小さいです。両方共に実の表面に白い柔らかい毛が生えています。タチスズメノヒエについて
タチスズメノヒエの茎でシャボン玉液につけて吹くとシャボン玉が出来ます。いろいろなイネ科の茎でやってもシャボン玉は出来ませんでした。タチスズメノヒエで遊ぶ
咲き始めました。よく似たクロモジと比べて見たくなりました。アブラチャンの花が
開き始めました。もうじき葉も開きそうです。クロモジも花が
比べて見ました。比べて見ると花の大きさや葉芽の大きさ違いますね。アブラチャンとクロモジを
富士市には珍しいシダですが、公園にまで・・何故か、近くの公園にクリハラン
しゃがんで見るのが一番です。小さな花は、
今が盛りとヒガンバナの葉が生き生きと生えています。その横に負けじとツルボの葉も出ています。ヒガンバナの葉
最近増えれ来たフラサバソウ!フラサバソウ
オオイヌノフグリと比べて見るとこんなにも違っています。オオイヌノフグリとフラサバソウ
茎を比べて見ました。フラサバソウの方が茎につく毛が長いです。たいしたことではありませんが・・・オオイヌノフグリとフラサバソウ
会いにに行っきました。十年ぶり以上ですが、半分が折れてしまったようです?熱海来宮の大楠に
周りのシダはホソバカナワラビが群生していました。熱海来宮の大楠へ
早咲きの梅は満開です。熱海梅園に行ってきました。
初めて見ましたヒメサザンカ熱海梅園の樹木
石垣に多く生えていましたトラノオシダ熱海梅園のコケシダ類
木の根元に広がるラセンゴケ熱海梅園のコケ類
石の上にヒジキゴケが多く見られました。熱海梅園のコケ類
梅の木の幹にサヤゴケがたくさんついています。熱海梅園のコケ類
50年前に立てられた水原秋桜子の石碑は、表面に何が書いてあるか分からないほどの地衣類で埋め尽くされていました。石碑につく野生生物
石碑の裏面につくのは珍品オオクボシダです。石碑につく野生生物
石碑の表面を覆うヘリトリゴケ石碑につく野生生物