プリティヴィー さん プロフィール

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プリティヴィーさん: サンスクリット・サーガラ(サンスクリット語の海)
ハンドル名プリティヴィー さん
ブログタイトルサンスクリット・サーガラ(サンスクリット語の海)
ブログURLhttp://ameblo.jp/prthivii/
サイト紹介文サンスクリット語からインド文化を知る雑学・うんちく話
自由文世界で一番難解、と言われいる古代インドの言葉サンスクリット語は、ヨーガ(ヨガ)、アーユル・ヴェーダ、インド思想、インド占星術etc.、あらゆるインド文化の源泉です。サンスクリット語を中心とした雑学、うんちくについて。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供84回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/02/23 14:53

プリティヴィー さんのブログ記事

  • 狐につままれたような
  • 昨日は約束があって出掛けたのですが、到着してから、キャンセルになっていたことを知りました。いつもSNSでやりとりしているので普通なら投稿やコメントがあればアプリから自動的にお知らせが届くはずなのに一昨日はそういうお知らせが全然なかったのです。慌ててSNSのお知らせの履歴を見ても、やはりコメントがあったことは乗っていません。でもグループのページを見てみると中止にしましょう、ということが一昨日書いてありま [続きを読む]
  • ガネーシャ神(ヴィグネーシュヴァラ)に祈って災厄避け
  • 今日、神奈川方面に出かけたとき、乗っていた小田急が突然停車。 落雷の影響で停電がおきたためだったようです。 これから向かう方角を見ると、空が真っ黒。雷の音がゴロゴロと鳴っています。窓に叩き付けるような雨も降り出しました。 遅刻したら本当に困るので、「早く動いて〜!」と心の中で祈りながら、雨雲レーダーアプリで行き先付近の情報を見たら、ちょうど豪雨の時間帯にぶつかりそう。 うっかりして折りたたみ傘も持っ [続きを読む]
  • シャンカラ先生によるサハナーヴァヴァトゥの解説
  • シャンカラによるsaha nāvavatuマントラの解釈 シーターラーマさんのコラムを更新しました。 注釈文は、必要最低限の単語だけで構成されている独特の文体なので、自分で読む分には意味が掴めるだけでいいのですが、人に分かるように、きちんとした日本語として訳すのが難しいです。 例えばですが、 「妹はそれを食べた」 という文の説明が 「妹は自分と同じ親から生まれた女はそれをごはんを食べた食事した、意味」 と書かれてい [続きを読む]
  • 残念なサンスクリット語
  • 私の生徒さんが教えてくれたのですが、あるフリーペーパーに載っていたヨーガスートラのデーヴァナーガリー文字が間違っているというので見てみると、あまりにも滅茶苦茶すぎて絶句。デーヴァナーガリー文字なのは確かだけど全く意味をなさない文字の羅列でした。どんな外国語であれ、その語学に関する知識がないのに迂闊に訳や文字表記を人に伝えるって恥をかく危険がものすごく高いです。多分、デーヴァナーガリー文字を読めな [続きを読む]
  • アーディシャンカラ先生に親近感を覚える
  • saha nāvavatuで始まるシャーンティ・マントラについて調べていたら、不二一元論(アドヴァイタ)で有名な8世紀のシャンカラ・アーチャーリヤ(アーディ・シャンカラ:初代シャンカラ)による?????????ka?hopani?atカタ・ウパニシャッドの注釈がヒットしました。http://www.advaita-vedanta.org/texts/katha_upanishad_bhashya.pdf ヴェーダ聖典も時代を経るにつれて人々には意味が分かりにくくなっていたようで、「 [続きを読む]
  • あれから二年
  • シーターラーマさんのブログに初投稿したのがもう二年前!?サンスクリット語ことはじめなんと時間の流れの速いことか。記事を読んだ方から、サンスクリット語を教えて欲しいと依頼されたときにはびっくりしました。そういう需要があるなんて!?という。縁あってシーターラーマさんに書かせてもらうようになりましたが、学問としてインドの宗教を見てきた私にとってはカルチャーショックでした。同じようにインドの宗教を扱って [続きを読む]
  • 方向を指し示す光となれ
  • 忙しさと疲れを言い訳に&左腕の痛みのためシーターラーマさんのブログ記事をしばらく書いてなかったのですが(とか言ってアメブロは書いてるじゃん!とツッコミ入れられそうですが、雑務の合間にスマホで書ける気楽な個人のブログと違って、間違いがないように資料を確認しながら神経を使って書いてるのですよ。)前回に続きぼちぼち他のマントラの解説を書いていく予定です。次回、前々から気になっていたsaha nāvavatu〜につ [続きを読む]
  • 腑に落ちる瞬間、芽吹く瞬間
  • 今日はサンスクリット語の講座でした。2シーズン目のお三人とニューカマーのお一人と、合計四人。 今までは大学の授業向けの全30課にまとめられた洋書をベースに私が訳したテキストを使っていました。それだと、1回の講義の内容が決まっていたのですが、今回は市販の文法書実習サンスクリット文法を使うのでどういう速さで進めていくか手探り&生徒さんたちの様子を見ながらやっていくことになりそうです。 前回までで文字が終 [続きを読む]
  • 文字の練習用ノート
  • 文字の練習用にエクセルでこんなの試しに作ってみました。書き順も載ってた方がいいかな?前はワードで文書を作ることが多かったけど、エクセルは表計算だけでなく文書作成でも使いこなせたらすごく便利ですね。ワードの方が融通が利く部分もあるけどカッチリとした枠を活かしながらいかに自分の思い通りの体裁に作るかがスキルの見せ所なところは何となくサンスクリット文学に似てる気がします。 [続きを読む]
  • SF映画『メッセージ』にサンスクリット語が登場
  • 昨日は『メッセージ』というSF映画を見てきました。原題:Arrival(2016) 映画のなかでサンスクリット語が出てきたことについて書きますが単なる映画好きでもあるので批評めいたこともツラツラ書いています。(ネタバレはありません) あらすじは、地球に合計12機のUFOが突如表れ、知的生命体の発する「音声」を解析するために軍は言語学者の主人公ルイーズに協力を要請。言語学的な手法を駆使してエイリアンの「目 [続きを読む]
  • ”学問を不毛の地に播くべからず”
  • ? ??????????? ?????na vidyām ū?are vapet「学問を不毛の地に播くべからず」 先日の記事で紹介したこのサンスクリット文、『マヌ法典』のヴェーダ学習に関する章のなかに似た表現がありました。(以下の和訳は渡瀬信之訳『マヌ法典』から引用) -----------------------「2.112.〔得られる〕功徳(ダルマ)も実利(アルタ)もなく、またそれに相当する奉仕もないところに学問〔の種〕を蒔かれるべき [続きを読む]
  • サンスクリット語講座・第2シーズンの始まり
  • 今日は、某ヨーガ行者さん主催のサンスクリット講座でした。 文字の書き方から含めて全34回、前回で予定していた内容は全て終えて終了のはずでした。 でも、皆さん勉強熱心で二巡目もやりたいと希望され、お一人抜けた穴に別の方が入って合計4名の生徒さんと再スタートとなりました。 前は、英文で書かれた文法書をベースに私が和訳したプリントを配布していましたが、二回目の方が違った角度から学べるよう、市販のテキストを [続きを読む]
  • 古事記とサンスクリット
  • 日本神話に出てくる日本人のご先祖イザナギ、イザナミが実はインドの神様という説があるのをご存知ですか? これは、南北朝時代の公卿、北畠親房が書いた「神皇正統記」という歴史書で「ある説にイザナギ・イザナミは梵語なり、伊舎那天・伊舎那后なりともいう」と述べているのみで本当かどうかはわかりませんが、面白い話ですよね。 伊舎那天は仏教では天部の神の一柱にすぎませんが、インド・ヒンドゥー教ではルドラ・シヴァと [続きを読む]
  • 自由が丘付近(緑が丘)の蕎麦屋さん
  • 自由が丘の周辺には、アーユルヴェーダのスクールやサロン、ヨガスクールが多いですよね。今日は自由が丘の隣駅(緑が丘)にあるおすすめのお蕎麦屋さんを紹介します。 そば・料理「ありまさ」http://soba-arimasa.com/東京都目黒区緑が丘1-11-13緑が丘駅から徒歩1分 漆喰塗りの落ち着いた店内、無添加の自家製二八蕎麦、化学調味料不使用の美味しい蕎麦汁、安全・安心にこだわったお料理が揃っています。 私のオススメは彩り野 [続きを読む]
  • 梵語は辞書がひけるようになれば一人前
  • 坂口安吾若い人は読んだことがないかもしれませんが、昭和前半を代表する文学者の一人です。私は「堕落論」を大学生のときに読んで衝撃を受けましたが、その安吾はサンスクリット語を学んでいました。ある学生、按吉(安吾自身を投影)が梵語に悪戦苦闘する短編があるのですが、それがサンスクリット学習者なら苦笑してしまう自虐的な話で面白いので、以下に一部を引用します。(地の文はである調で、先生の言葉はですます調です。 [続きを読む]
  • 久しぶりの病院で感じたヨーガとウルドゥー語を学ぶ必要性
  • 普段ほとんど病気しないので滅多に病院に用はないのですが、左肘の腱が3月くらいから痛くなり痛みが前腕の筋肉にも広がってしびれもあるし、何か悪い病気の前兆かと心配になってきました。 プロ野球選手が手術を受けるという有名な病院が隣の群馬県館林にありまして、わりと近いしどうせならちゃんと診てもらおうと思って行ってみました。 結果的には骨には異常なしでただの腱鞘炎みたいです。 (多 [続きを読む]
  • バラタナーティヤムがまさかの○○術って…
  • 先日、子どもが図書館で借りてきたはやみねかおる『怪盗クイーンと魔窟王の対決』というライトノベル(探偵物)が目に留まって、何気なく裏表紙を見ると香港が舞台のよう。 香港好きなので、どんな風に描写してあるのかなと思いながらパラパラとめくっていくと シャクティ、シャンティ という人の名前が出てきて 「バラタナティヤム」 「ナーティヤシャーストラ」 という言葉までありました。 バラタナティヤム、正しくはバラタナ [続きを読む]
  • 目眩くサンスクリット語の世界(講座のお誘い)
  • 東京に近い埼玉県南部(西川口)で教えてきたサンスクリット語講座、昨日で全レッスンが終了しました。およそ一年と半年、月に2回の授業で一人も脱落せずに続けてくださったことは本当に素晴らしいことです。大人でかつインドにかなり造詣深い方々を相手に教えることは、鋭い質問が多くて緊張の連続でもありましたが、こちらが話したことに対してダイレクトな反応が返ってくるのが本当に楽しかった。いつも和やかな雰囲気に包ま [続きを読む]
  • 天文学と占星術
  • 前回の投稿では神のみぞ知る世界に科学は必要ないと書いたけれど私は理数系なところもあって子どもの頃は天文学に興味があったり、大学進学するときも工学部に行こうかと迷ったくらいで、科学性とか論理性とかむしろ好きな人間です。古代インドの世界観や創造記は量子力学と似通っているところがあって、そこもまたインドの思想が好きな理由かもしれません。特に大学の一般教養で科学史を学んだときに西洋において、科学がはじめ [続きを読む]