せりむ さん プロフィール

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せりむさん: 音の玉手箱
ハンドル名せりむ さん
ブログタイトル音の玉手箱
ブログURLhttp://amateur-music.seesaa.net/
サイト紹介文素人クラシック好きのブログです。難しいことはワカリマセン。主に CD 紹介が中心かな……^^
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/02/24 09:13

せりむ さんのブログ記事

  • ヤンソンス三連戦 最終決戦
  • 昨日の夜もサントリーホール。演目は、ベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲ニ長調ヴァイオリン ギル・シャハム ストラヴィンスキー : 組曲『火の鳥』(1945) というもの。昨日、一昨日と長い曲が続いたので、最終日は普通の長さの曲…というイメージ^^今回の席は S 席右手最前列。コントラバスの前あたり。三日目というのもあるし、演目も昨日に比べれば軽いので、幾分リラックス状態。いつも通りチラシを見ながら…って昨日貰 [続きを読む]
  • ヤンソンス三連戦 二戦目
  • 昨日はこれ。??演目はマーラー : 交響曲第九番ニ長調今回の席は、S 席十列目中央やや左。実はこの日の公演、半年程前の会員先行・一般販売共に「あっ」という間に売り切れて……。その時は購入できず泣く泣く諦めたチケット。ところが、二週間前くらいに「直前 Web 会員限定販売」なる案内メールが来て……運良く入手できたというハチャメチャぶり。(実際に空席が見当たらない満員御礼状態でした。)自分がいつ某チケット販売会 [続きを読む]
  • ヤンソンス三連戦 初戦
  • 久しぶりの更新。けっしてサボっていたわけでは…。さて、昨晩行ってきました!演目は ? に載っているようにハイドン : 交響曲第100番「軍隊」R.シュトラウス : アルプス交響曲今回の席は S席左サイドの最前列。入口が近く、常に係員がそばにいたので写真は撮れず。。。無念。。。ヤンソンスもバイエルン放送響も二年ぶり。そういやぁ、前回も三日連続で行ったなぁ〜^^久しぶりなので緊張する鑑賞するだけの自分wさて、席 [続きを読む]
  • 圧巻!
  • 昨日のベルリン・フィル日本公演行ってきました!仕事柄、平日の休み…特に水曜日…が多くて(でも不動産関係にあらず!)、その度に雨天を恨めしく見上げることが多いのだが……。今日は天気にも恵まれ絶好の行楽日和^^今回の来日はベートーヴェン・チクルス。五日間で全九曲、というもの。で、昨日の演目は、交響曲第四番交響曲第七番という二曲。そして今回はこんな席。スタッフさんの「写真撮影はご遠慮ください」という呼び [続きを読む]
  • バルビローリの再来 ラトル
  • 英国出身の、現・ベルリン・フィルのシェフ。2018 年で任期終了で、その後はロンドン交響楽団の音楽監督に就任するとのこと。若いころは打楽器奏者。指揮を学んでからは、あちらこちらのオケに客演して高評価連発。そして 25 歳でバーミンガム市交響楽団の首席指揮者に就任。ここで手腕を大いに発揮して、決して一流とは言えなかったオケを世界的なオケに鍛え上げました。(オケを鍛えることについては「バルビローリの再来」では [続きを読む]
  • 九つの宝石 その8 〜大暴走!!〜
  • ヘルマン・シェルヘン指揮、スイス・イタリア語放送管弦楽団による全集。スタジオに観客を入れて録音した、所謂スタジオ・ライブ録音です。「芸術は爆発してナンボやっ!!」と言わんばかりのハチャメチャ演奏(笑)音が外れようが、アンサンブルが崩壊しようが、アインザッツが狂いまくろうが……そんなの一切関係なし!…という全集^^全編通して突進系の演奏なんだけど、特に偶数番号が激しくて(笑)四番なんて「巨人に挟まれ [続きを読む]
  • 九つの宝石 その7 〜精緻〜
  • ジョージ・セル指揮、クリーブランド管弦楽団による全集。数あるベートーヴェン交響曲全集のなかで「完成度」においては最高峰のものではないか?オケのアンサンブルは鉄壁、熱くなりすぎず、甘美になりすぎず……透明度が高いのだけどスケールが小さくなることもない。まるで楽譜を解剖したかのような音。素晴らしいの一言です。まぁ、愛想の良い演奏とはいえないので……オケの快楽性・娯楽性とは無縁かもしれんが……^^;(な [続きを読む]
  • ちょっと遅めのご挨拶
  • 昨日行ってきました。少々遅めの、ニューイヤーコンサートです^^演目は、サン=サーンス  チェロ協奏曲第1番 イ短調 ブルッフ  ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 ムソルグスキー  組曲《展覧会の絵》 ( M.ラヴェルによる管弦楽版)という、お祝い系コンサートにしては重量感のあるラインナップ。今回はこんな席。最前列ど真ん中^^指揮台の目の前ってのは今回が初めての経験。あっという間に開演時間を迎えて一曲目。サ [続きを読む]
  • 最高!
  • 昨晩サントリーホールで、行ってきました^^先月のコンサートを体調不良でキャンセルしているので、「今日は大丈夫だよね?」と、ちょっとドキドキでしたが^^;演目は、7 つの軽快な変奏曲 ト長調ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D.959ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960というオール・シューベルト。今回はこんな絶好の席^^現役ピアニストのなかで間違いなく最高峰の一人、ツィメルマン。ツィメ様の演奏に触れるのは 2014 [続きを読む]
  • 爆音 ショルティ
  • ゲオルク・ショルティ( 1912 〜 1997 )ハンガリー出身の指揮者。カラヤンやバーンスタインと、ほぼ同時期に一線で活躍した指揮者です。日本での知名度は、その二人と比べるとチョット落ちるかな…?某音楽評論家のせいでワリを喰っているせい…っていう噂もあるけど。しかし、実際は両者に勝るとも劣らない実力者です。ライナー退任後、停滞気味だったシカゴ響に喝!を入れ、演奏レベルにおいてはベルリン・フィル、ウィーン・フ [続きを読む]
  • 北の国から その 3
  • 日本では、やれチャイコフスキーだ、やれメンデルスゾーンだ、やれベートーヴェンだと言われるヴァイオリン協奏曲。? ちなみに日本ではこの三つが、所謂「三大ヴァイオリン協奏曲」なのだそうな。うーん……確かに全て良い曲だが何かが違う気がする。自分が選ぶとすれば……まずブラームス。この人は外すわけにはいかないのでベートーヴェン。(外していいならブルッフを入れる!)そして、北欧の巨人・シベリウス。この三人にな [続きを読む]
  • 指揮者達の中の皇帝 トスカニーニ
  • アルトゥーロ・トスカニーニ( 1867 〜 1957 )イタリア出身。フルトヴェングラーと並ぶ巨匠。狷介な人物で有名な指揮者・クレンペラーに「識者達の中の皇帝」と称賛されるほどだ。当時の指揮者の中では、この二人が両横綱といったところだろう。ちなみに、ピアニスト・ホロヴィッツの義理の父親で、オーケストラピットの考案者。この人の特徴はズバリ!「暴れん坊」なところ。リハーサル中に怒り始めると……怒鳴る、楽譜は破る、 [続きを読む]
  • 北の国から その2
  • シベリウスのスペシャリスト、パーヴォ・ベルグルンドが指揮。演奏はヨーロッパ室内管弦楽団による全集。 この指揮者は、生涯でシベリウスの全集を三回録音しています。これはその三回目。しかも室内管弦楽団を使用。ということは……当然フルオーケストラの編成からは小さくなります。が、それこそがポイント!で……スペシャリストとしての経験と小型のオーケストラによって、研ぎに研がれた緻密な演奏になっています。(ちなみ [続きを読む]
  • 自身最後のシベリウスイヤー
  • 昨日、サントリーホールにて。以前にもチラッと(ホントにチラッとw)書いたけど、今年は「シベリウス・イヤー」生誕 150 周年の本年は、あちらこちらで「シベリウス」っていう状態。まぁ、本来なら……そんなの関係なく演奏されるべき ?巨匠” なのですけどね。(個人的にぶっちゃけ言うと……マーラーよりよっぽど日本人には向いているはず!)今回はこんな席での鑑賞。演目は、フィンランディアヴァイオリン協奏曲 ニ短調交 [続きを読む]
  • 九つの宝石 その5 〜一気呵成〜
  • アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC 交響楽団による全集。1939 年という古い録音なので音質はいまひとつ……。しかし、まさに「これぞトスカニーニ!」という録音。「芸術は爆発じゃぁ〜!!!」推進力最大級、ドライブ感 MAX ……最初から最後まで「ガーーー!!!!」と一気に畳みかけられる、とにかく引き締まった演奏。指揮棒を折っているトスカニーニが目に映るようである。(怖)とにかくクラシック音楽の一般的イメージだ [続きを読む]
  • 北の国から
  • 今年はシベリウス・イヤーということで、コンサートでシベリウスが取り上げられていることが多い。ということで、まずコレ。ユッカ=ペッカ・サラステ指揮、フィンランド放送交響楽団による交響曲第二番。カップリングはオッコ・カム指揮、ヘルシンキ・フィルハーモニーによる「カレリア組曲」と「交響詩・フィンランディア」オケも指揮者もフィンランド一色です。さて……この一枚も当然おススメなのだが……数多ある歴史的名盤を [続きを読む]
  • 北欧の巨人 シベリウス
  • 今年も残すところ約三ヶ月。そういえば…今年は「シベリウス・イヤー」生誕 150 周年!という年。ちなみに、去年はムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの生誕 100 周年。フィンランドは二年続けてのメモリアルイヤーというやつです^^ということで、今年も残り少なくなってからになりましたが…(爆)シベリウスいきましょう。ちょっと取っ付きにくそうな顔つきのジャン・シベリウス。(実際、気難しいところがあったようです^^) [続きを読む]
  • 神秘体験
  • ピアニスト兼文筆家である青柳いづみこの著書「アンリ・バルダ 神秘のピアニスト」? 昨日、この人の来日公演に行ってきました。? チラシはこちら会場は浜離宮朝日ホール。席は前から二列目のこんなところ。 演目は、ブラームス : 3つの間奏曲 Op.117ブラームス : 6つの小品 Op.118ラヴェル : 夜のガスパールショパン : いろいろ(パンフには未定とある)というもの。最後の「ショパン : いろいろ」というのは…ショパン [続きを読む]
  • 九つの宝石 その4 〜俺様!〜
  • カラヤンとベルリン・フィルによる全集。カラヤンは生涯で四回のベートーベン交響曲全集を完成させています。これは「カラヤン黄金時代絶頂期!」の 70 年代に録音された三回目のもので、四回のなかで一番出来がいい(とされている)。高い演奏力と、強い音圧で大迫力の録音です。この全集を一言で説明するとすれば……「THE・カラヤン!」低音部が微妙に先に音を出すのもそうだし、内声がはっきりしているのもそう。パーカッショ [続きを読む]
  • 交響曲 その2 
  • 前回の続き。その大事な大事な「ソナタ形式」がどんなものかというと…A − B − A´という形が基本。最近のヒット曲風に例えれば…サビ − A メロ − サビという感じ。もう少し細かくみてみましょう^^最初の「 A 」のことを「提示部」といい、その曲の根幹となる主題が扱われます。その主題も「第一主題」と「第二主題」と二つに分かれます。「第一主題」は男性主題ともいわれ、ハッキリした曲想。その曲の基本部分を聴 [続きを読む]
  • 交響曲 その1
  • 以前にここで、「交響曲とはなんぞや?」ということについてはいつか…と書いたので忘れないうちに。。。さて、交響曲……簡単に言うと、?オーケストラが演奏する曲” のことと思っておけば大丈夫。しかし、これだけでは三十点くらいの答え。もう少し細かく(正確に)言うと…管弦楽で演奏する多楽章の音楽のこと。四楽章のものが多いですね。ちなみに管弦楽ってのは管楽器(木管・金管)と弦楽器のことね^^これで五十点くらい [続きを読む]
  • 全てが最高 ベルリン・フィル
  • ウィーン・フィルと並ぶ世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィル。世界中の腕利きが集められた、超絶技巧軍団です。ウィーン・フィルとの大きな違いは、オケを統率する指揮者がいること。初代のハンス・フォン・ビューローから、現役のサイモン・ラトルまで……。常任指揮者、首席指揮者、終生指揮者として権勢を奮った人は、わずかに九人。とても狭き門…どころの騒ぎではない。なので、このポジションを得るために、様々な政 [続きを読む]
  • 九つの宝石 その3 〜温故知新〜
  • ティーレマン指揮、ウィーン・フィルの全集。前回紹介した、ラトル & ウィーン・フィルとは大きくイメージが異なる演奏です。音の響きはまさに……「そうだよ^^この綺麗な音こそウィーン・フィル!」とラトルに言いたいほど綺麗。なんですが……なんだろうか? 全体を通しての、この締まりのなさは??えらく簡単に言うと、カラヤンの音の出しかたでフルトヴェングラー風の演奏をした感じ。低音部分が先に音を出して、クライマ [続きを読む]