禰彌(でび) さん プロフィール

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 禰彌(でび)さん: 愛と幻想の薬物
ハンドル名 禰彌(でび) さん
ブログタイトル愛と幻想の薬物
ブログURLhttp://ameblo.jp/epicure-epicure/
サイト紹介文彼岸の淵からさいはての地に迷い、どこでもないどこかで懐かしい憧憬にすがりつくボケの回想録
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供249回 / 365日(平均4.8回/週) - 参加 2015/02/24 13:41

禰彌(でび) さんのブログ記事

  • 昨日
  • 氷突く夢を見て目覚めた久々の苛立ち、そんな朝に実父からの電話。『悪さしてへんやろな?』夢のなかでは久しぶりにたっぷり突いたで。現実では異常に虫沸いたわ。『してへんで』電話では2日ほど前に、父の友人が肝硬変で他界したらしい。元ヤクザで、最近でもちょくちょく悪さをしてたらしい。父はシャブに興味もなければポン中にも何も思わないらしい、ただだらしないのが大嫌いだ。本人は酒のせいと言っていたが、シャブも影 [続きを読む]
  • 野宿⑤
  • 交番から本署への道すがら、僕達は八つ当たりの限りを尽くした。詳細は...自粛。すべて冗談です。何台か車と自動販売機を壊し、半ば酔いも覚め始めた頃ようやく本署なる尼崎警察署に到着した。本署につき、入り口受け付けにそもそも車をレッカーされたこと仕方ないから駅前の交番に泊まろうとしたら、戻ってきた警察官らに追い出されたこと、そのうえで本署に行けと言われたことを説明した。僕らはてっきり留置場かどこか宿泊施設 [続きを読む]
  • 野宿④
  • 僕は交番を追い出されるときまで気づかなかったのだが、交番には僕らの他に、知らないオッサンが一人いた。池田が言うには、僕らが交番に入ってしばらくしたら同じように酔っぱらって入ってきたらしい。たぶんオッサンからしたら僕らが寝ているのをみて真似したのだろう。交番に戻ってきた警察官に『本署に行け』と言われたのだが『...ところで本署ってどこや?』 とコージが警察官に道を聞いていた。駅前の交番から、ほぼまっす [続きを読む]
  • 野宿③
  • 交番には誰もいない、しかたなく僕らは勝手に交番に泊まることにした。それぞれが好き勝手に寝た。椅子の上や机の上、地べたに寝たやつ、僕は壁を背に三角座りして寝た。みんな疲れていたのか各々すぐに夢の世界へ...。僕もドップリ夢の中へ至った...と感じたその時、ガチャガチャと喧しい音が聞こえ、続いて『なんやお前ら、何しとるねん!?』そんな声が聞こえた。ハッとして顔を上げると警察官たちだった。警らから戻ってきたの [続きを読む]
  • 野宿②
  • 真駒ことコージ(仮名)はぶちギレながら携帯電話で変な紙切れに書かれた電話番号に電話した。『おい!なんか俺の車盗まれてん、どうすんねん』以下は予想(笑)『当保管所は午前八時から午後九時までの営業となっております』そんな自動ガイダンスが流れたようだ。ヌォー!怒るコージ。コージは元ラガーマンだ、怒らせると恐い。改めて携帯電話で何処かに電話する...。少し冷静になっていた。『あーすいません尼崎警察ですか?俺の車 [続きを読む]
  • 野宿
  • 尼崎で友人達と集まりがあって飲んでいたあとの事駅前の商店街を僕ら酔っ払い集団がワイワイと騒ぎながら歩いていた。騒ぐという言葉のままに賑やかな集団だった。実際は八人ほどいたのだが、三人は電車があるうちに帰宅し、残りは僕と池田と池田の後輩のリョウと真駒、僕を慕ってくれていた伊藤、あと鶴見くんの五人。で、みんな酔っ払っていて騒いでいた。カラオケ店の目の前に並ぶ自転車を互いに投げ合ったり、自転車にダイビ [続きを読む]
  • 再結晶?
  • ブントトさんよりリクエストがありましたので、思いつくまま書いてみます。再結晶...。ポン中真っ盛りの頃、たぶん丁度十年ほど前に意図して再結晶化させたのと、勝手に再結晶化したこととそれぞれ経験があります。勝手に再結晶化したのは、ネタを水で溶いたものを吸い込ませた注射器を、たまたま二日程道具入れ(僕はパケとストロー、シリンジ二本ほどを眼鏡ケースに纏めていて、小さな巾着に綿のお手拭きで包んだ試験管と、眼鏡 [続きを読む]
  • 独り言...一部修正
  • 今回は読み物じゃありません。皆さまに質問です。コメントに返信はほしいのです。最初、コメントいらないと書いたけど、ノーレスポンスはあまりに寂しいので、暇な人書き込んでみてくださいね。...『で、最近どうなん?』...どう答えるのかを僕が勝手に想像して暇つぶしをする試みです。以下にサンプルを。『高いで〜!』   ...何が(笑)?『薄いで〜!』   ...髪か?『しんどいで〜』  ...生活がか?『楽しいで〜!』   [続きを読む]
  • タケノコの山
  • テレビを見ていたら、関西ローカルの『よ〜いどん』て番組でトミーズの健がタケノコの山でタケノコほじくって食べてた。僕が徘徊した山の多くは里山なので、竹林も多くあった。竹林は手が行き届いているかどうかは一目でわかる。打ち捨てられた山では、竹が其処らじゅうから乱雑にはえていて藪蚊も多く、ジメジメして暗い。ちゃんと地主が竹林を管理している山は、竹と竹の這えている間隔も適度で日差しも良く歩きやすい。ただ春 [続きを読む]
  • 続々、居酒屋にて
  • 三度のスカ!をかまし激昂した僕はもう一度ビール瓶で殴りかかる。体が動かない、見ると居酒屋の兄ちゃんが一丁前に僕を羽交い締めにしてけつかる。こんなもんほどくのは簡単だ、羽交い締めを噛ましてくる兄ちゃんをぱっと投げ飛ばし、三度目のビール瓶攻撃(笑)。この間じゅうも僕の鼻からはドバドバ血が流れ、どえらいダッセェ。でもこの時点でもう時間がかかりすぎていた。僕を鼻血ブーにした糞オヤジと僕のあいだには羽交い締 [続きを読む]
  • 居酒屋にて、つづき
  • 面倒だとは言いつつも、僕も酔っ払っていたので内心ワクワクしていた。というのも、今思えば年齢的に問題があるがこの時期どうしたわけか、だいたい週に一度は殴りあいのケンカが起こっていて、五連勝中だった。つまり勘違いなりにこの時期はケンカに自信を持っていた、アホである(笑)。店の支払いをしながら、隣にいたグループに『おぅ表でぇや』とかなんとか(笑)、どっかで聞いたようなセリフでいちびる僕。『やったろやないか [続きを読む]
  • 居酒屋にて。
  • 僕とアキさんと金田で店の近所にあった居酒屋に飲みに行ったときのこと。当時はもう26歳で少しは落ち着いていた。三人で個室に入って飲んでいた。飲みはじめて暫くすると、金田が隣の個室が喧しいと言い出した。確かにウルサイ。なんか人数も多くてウザい。それでもまぁそれなりに楽しく飲んでいたのだが、金田の横にある隣部屋との敷居の襖が突然、ドン!!となった。それにムカついた金田が襖にひじ打ちを入れたことで賑やかにケ [続きを読む]
  • 素敵な友人金田
  • 素敵な友人金田(かなだ)前回登場したアキさんと僕が仲良くなって暫くしたころ、アキさん同様に仲良くなった友人、僕と同い年で隣の中学出身の金田というやつがいた。歳が同じで隣の中学ということもあって、共通の友人がもともと結構いた。ただ、それまで縁がなくて知り合うこともなかった。アキさん同様、金田も例のバーで知り合った。よくよく考えてみたら変人ばかりが集まる店だったな(笑)。金田は僕のなかで『筋肉ゴリラ』と [続きを読む]
  • 素敵な親友アキさん①
  • 素敵な親友アキさん僕には何人か親友がいる。とはいっても、勝手に僕が親友とよんでいるだけで相手がどう思っているのかは知らない(笑)。そんな親友の一人、今は東京へ引っ越してしまったけど僕と知り合う以前に、広島から大阪の僕の地元にやってきたアキさんという人がいる。親友といっても僕より年齢は四つ上なので、実質的にはお兄さんのような存在ともいえる。アキさんが広島から大阪にやってきたのは単純に地元の友人達が大 [続きを読む]
  • 山の雨とネタ投入
  • 春と言えば、長雨。後輩の正司と一緒に山へ遊びに行っていた頃本当に雨が多かった。雨のなか山へ行くので、晴れた昼間と異なりネタを投入するのも木々の裏というわけにもいかず林業作業用のぼろっちい山小屋のなか、巨石の陰、渓流をわたる橋の下そして正司のハイエースの中でキメていた。とくに炙りに雨は危険で、熱した試験管に雨がつくと『ピシッ』という音が響き、大切な試験管に亀裂が入ったりヤバいときには破裂する。まぁ [続きを読む]
  • 病院
  • 今日は定期診察の日、病院は自宅から原チャリで20分くらいの距離、同じ市内だが我が家は淀川の近くで、病院は山の上にある、近くには薬科大もある。このあたりもポン中当時は頻繁に訪れた界隈である。たぶんそんな気分的な理由で病院への道のりは楽しく感じられる。ただ病院での待ち時間だけが退屈である。精神科の外来は結構待ち時間が長い、主治医の先生も忙しそうだ。まあそれでも好きで診てもらっているわけなので、結構、ア [続きを読む]
  • 酔うてんねん、今。
  • 久し振りにビールとウイスキーをようけ飲んでこれを書いている現在、酔っ払っている(笑)。テレビで警察24時かなんか、そんなような実(まこと)に不愉快な番組が放送されていた。で思った。...家の近所の交番に行って、警官が警らに出て無人であることを確認した後、交番に据え付けてある安物の教員机みたいな机の上に、『赤帽』『橙帽』『白帽』それぞれの道具の蓋..つまりキャップだけをキレイに等間隔に列べて置いていく...。梶 [続きを読む]
  • 環状線事件、後編
  • 駅員の静止をものともせず、なんと池田の乗る自転車は、環状線のホームへ昇るエスカレーターに乗って来た(笑)。鶴見くんが駅員を恫喝し、池田は嬉しそうに笑いながら『禰彌くん待ってくれ〜』と言う。駅員も半ば諦めたのか、池田と池田の自転車は無事にコンコースに到着。ソコソコ混み合う多くの一般ピープルも彼らを避けるように歩く。丁度ホームには天王寺方面行きの電車が停まっていて、僕の彼女はすっかり他人の振りをして車 [続きを読む]
  • 環状線事件、前編
  • お花見事件のあった頃、僕と当時の彼女で一緒に大阪城公園に出かける用事があった。ちょうど大阪駅で待ち合わせて、環状線でむかう。僕は昼間っからエフェドリンをビールで流し込みながらぼちぼちハイテンション。彼女が地下鉄御堂筋線で大阪駅に着いたのと同じくらいに偶然、大阪駅のそばで自転車に二人のりした池田と鶴見くんに遭遇した。池田と鶴見くんに『禰彌くんどこ行くん?』と聞かれ、『まっとうな友人らに会いに大阪城 [続きを読む]
  • もうずっと寝とけよ、俺
  • 最近、目覚めが遅くなった。以前は早すぎるくらい早起きしていた。毎日朝5時半頃になると、自然に目覚める。まぁ朝が早いということは、眠りに落ちる時間も早いということ。僕はこの三年...睡眠薬と酒を飲んで寝るという習慣になった。たまに気まぐれで夜更かしをすることもあるが、基本は晩御飯を食べたらすぐに薬を飲む。そのため、晩の8時くらいには寝ていることが多い。だいたい、起きていてもろくなことない。タバコと酒の [続きを読む]
  • お花見事件⑦
  • JR 大阪駅と阪急梅田駅の間の横断歩道が僕らのティッシュ配りの仕事場だった。横断歩道横には阪神百貨店方面にも向かう陸橋があり僕らはよく仕事のあとそこの階段で呑むことが多かった。そこで道行くキレイなお姉さん方を桜に見立て(笑)、お花見を再開した。だが残念なことに、もうこの辺りで僕はヘベレケであり、殆ど記憶がない。これ以降の話は、後日池田と鶴見くんから聞いた話が元になっている(泣)。陸橋の階段を椅子がわりに [続きを読む]
  • お花見事件⑥
  • 今度は八人くらいの制服の群れ、なんか増えてるし..。て言うか、何がお前らやねん。『はぁ?何ですか?』と僕が言った、そのとき既に鶴見くんは勝手にブチギレモード(笑)。池田が必死に鶴見くんの体を押さえていた。『お前らさっきそこのEST前で乱闘しとったやろが!通報があったんじゃ!』...?一体何の話だ?まったく意味がわからんという旨のことを話して、ついさっきまでお初天神で花見をしていたこと、それでトラブルになり [続きを読む]
  • お花見事件⑤
  • お初天神で揉めて警察にサヨナラしたあと折角の楽しいお花見に、水を差された不愉快さもあって呑み直すことになった。時間もまだ昼すぎだったので、今度は何処に行こうか?となった。歩いて行ける範囲では、もう花見ができそうな場所はない。『しゃーないな、仕事場で飲もうか?』池田が提案した。仕事場とは、いつもティッシュを配っている道路のことだ。お初天神から梅田のナビオ辺りまでにある売店でビールを買い足して、普段 [続きを読む]