あなたが、不用品ですら捨てられないのは、ものがたくさんあったほうが自分の人生はよくなる、自分はもっと幸せになる。こんな思い込みがあるから。この考えが実は間違っている理由を4つ書きました。自分の場合を振り返り、ものの多さイコール幸せの多さと考えるのはやめましょう。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
不用品なのに断捨離できないなら、本当にものがたくさんあったほうが幸せなのか考え直してみて。
あなたが、不用品ですら捨てられないのは、ものがたくさんあったほうが自分の人生はよくなる、自分はもっと幸せになる。こんな思い込みがあるから。この考えが実は間違っている理由を4つ書きました。自分の場合を振り返り、ものの多さイコール幸せの多さと考えるのはやめましょう。
Three words that will change your life(あなたの人生を変える3つの言葉)というTEDトークを紹介。ポジティブ心理学者の講演で、人が幸せになるコツは、よい人間関係を築くこと、そのために相手の話を聞きましょうという内容。
人生後半、いらないものは手放してお気に入りだけで暮らしたい。
読者のお便り紹介コーナー。1.ものも人間関係もお気に入りだけを厳選して、人生を味わい尽くしたい、2.断捨離をして自分の完璧主義に気づいた、3.印鑑に関するあれやこれや。世代の違う読者のさまざまな考え方や暮らし方がシンプルライフのヒントになります。
ペーパーレスを意識する~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その6)
ガラクタを増やさない生活にするためにやってみるといいことを紹介。今回は紙類のデジタル化のすすめです。デジタル化に抵抗のある人は、新規に入ってくる紙をデジタル化し、ペーパーレスに慣れることをおすすめします。手元に残す紙の仕分け方も紹介しました。
書くことのメリット、そして悪い親がいることについて:読者のTEDの記事の感想
最近書いたTEDトークを紹介した記事の感想を2つ紹介。1.私も書くことの効果を感じている、2.虐待サバイバーなので、同じようにサバイバーである人によりTEDトークに力をもらった。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫がシンプルライフの刺激になります。
不用品を捨てることが苦手な人へ。大事なものについて考えてガラクタをあぶり出そう。
もう使わないんだけど、捨てられない。不用品を前に、そんなふうに悩むことが多いなら、大事なものについて考えてみてください。大事なものには、目に見えるものと、そうでないものがあります。大事なものがある程度わかっていると、何がガラクタなのかすぐに判別できます。
持たない暮らしを始めてから買わなくなったものを5種類紹介。物理的なメディア(本、CD、DVD), 化粧品、衣料品、雑貨、嗜好品。それぞれどんなものを買わなくなり、どんなふうに生活が変わったのか詳しく紹介しています。
独身でいることを恥じる気持ちは、今すぐ捨てて。やり方を教えますから。
実家暮らしで独身の読者から、不安をやわらげる方法に関する質問をいただきました。不安を解消するのに有効なのは、モーニングページなどを書くことですが、それに加えて、「独身・既婚が人の価値を決めるわけがない」という当たり前の事実に気づかなければなりません。
Not all parents are good 「すべての親がいいわけではない」というTEDトークを紹介。「親なら子どもによくするに決まっている」という私たちの共通認識のせいで、精神的に虐待されている子どもたちを救うことができないという内容。
不用品を減らしてシンプルに暮らしている読者のお便りを紹介。1.半年間断捨離をして、家の中が寒くなるほどスッキリ。ストレスもゴミも減って驚いた。2.小遣いを使い切ってしまう理由がわかったので、対策を立てることができた。3.紙ごみをせっせと捨てている筆子の日記。
捨てることを先延ばしするくせを分析しよう~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その5)
不用品を捨てる作業や片付けを先延ばししてしまう人は、自分の先延ばし状況をじっくり分析してください。すると、先延ばししなくてすむ方法を考えることができるので、アクションプランを考えて、さくさく行動していきましょう。分析の仕方を具体的に紹介しました。
過ぎたことをぐるぐる後悔するのはやめる。アクションプランも考えた。
記事の感想を送ってくれた読者のメールを3通紹介。1.ぐるぐる後悔する癖を手放す決心と今後の方針、2.去年、後悔を1つ手放した、3.砂糖をやめたら、花粉症が出なくなり、ほかにもいいことがたくさんあった。読者の暮らしぶりがシンプルライフのヒントになります。
休職中で時間ができて、ゲームを長時間してしまう。すぐに欲しいゲームを買ってしまい、やり終わったあと、処分できないことも問題。そんな読者の質問に答えて、ゲームをやめる方法を紹介。まず、ゲームをすることによって、得ているものと失っているものを調べてください。
仕事のために買い集めたあれやこれや。もういらないなら捨てたほうがいいんじゃない?
よりよい仕事をするために買った仕事グッズの中からガラクタになっているものを捨てるすすめ。ガラクタがたくさんありそうなものを7つのカテゴリーに分けて紹介しました。「仕事のため」という言い訳があると人はつい買ってしまいます。余剰品はどこかに寄付しましょう。
春から職場に復帰するが、不安が大きく買い物したくてたまらない。どうしたらいいか? この質問に回答。まずは意識を変えて、どんなふうに仕事に取り組みたいか考える、次に、買い物を止めるための具体的な方法を試す、最後に自分のためになるセルフケア。それぞれ具体的に解説しました。
人との間に境界線を引くからこそ、素晴らしい人生になる(TED)
How Boundaries Make Space For The Sweet Things In Life(いかに境界線が人生の素晴らしいもののための余白を作るか?)というTEDトークを紹介。他人のための仕事をしすぎて、自分のための時間をなくさないコツ。
不用なものを捨てたら、こころも体も軽くなり、家事がさくさく進む。
持たない暮らしを心がけている読者のお便り紹介コーナーです。きょうは、キッチンから不用なものを取り去ったら、本当に心が軽くなってびっくりした話、重い鍋を捨てたあともやもやしたけど、割り切れた話、服を大量にリサイクルショップに買い取ってもらった話の3本。
ものを片付けない家族と離れて暮らしたいと思うのは、私のわがままなのか?
ものをためこみ、片付けない家族と離れて暮らしたいと思うのはわがままなことなのか? という読者の質問に回答しました。家を出ていくといった大きな決断をする前は、その決断をすることによって、得られるものと失うものを、先に検証することをおすすめします。
読者のお便り紹介コーナーです。今回はブログの感想をお寄せくださった3人のメールをシェアします。
買い物しすぎてしまう人におすすめする日々のストレスマネジメント。
いらないのにうっかりいろいろなものを買ってしまう背景にストレスがあります。日々のストレスマネジメントに取り組むと、買い物でストレス解消しなくてよくなるので、断捨離の悩みからも解放されます。簡単にできるストレスマネジメントを7つ紹介しました。
捨てるべきかどうかわからない人へ。それが大切かどうか知るための3つの質問を教えます。
断捨離中、すべてが大事だ、どれも必要だと思ってしまって、なかなか捨てられない人は、自分にとって大事なものは何か考えてください。大事なものをあぶりだせる質問を3つ紹介します。捨てる対象に向けている視点をはずして、自分自身が望むものについて考えるのです。
おしゃれでキラキラ輝いている人を見るとうらやましくて、買い物したくなる問題の解決法。
おしゃれで輝いている人を見ると、うらやましくて、買い物につながってしまう。この感情ループへの対処法を教えて、という質問に回答、まず、自分がどんな思考パターンをたどっているのか、冷静に分析し、そのパターンを壊すようにしてください。
The Art of Spending Time(時間を使う技術)というTEDトークを紹介。時間は取り戻し不可能な通貨。時間を大事にするために、意図的に使うヒントを教えてくれるプレゼンです。お金を第一に考えていると、貴重な時間を失ってしまいます。
あんなに不用品を捨てたはずなのに、引っ越ししてみたら、ものだらけの現実に直面した。
最近、自分の所持品を見直す体験をした読者2人のお便りを紹介。1.引っ越しをしてみたら、ものの多さに愕然とした。2.相続リスト(死後、自分の何を誰にあげるか書いたリスト)を書いてみたら、不用品の存在に気づいた。読者の暮らしや考え方が持たない暮らしのヒントになります。
片付けを先延ばしせず、不用品はさっさと捨てる~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その4)
ガラクタをためないライフスタイルを構築するためにやってみるといいこと、今回は、片付けを先延ばしせず、不用品をコンスタントに捨てる話です。先延ばししない具体的な工夫を7つ書いたので順番にやってみてください。
大片付け真っ最中の読者から今にフォーカスした記事を読みたいというリクエストをいただきました。読者のお便りに返信しつつ、今を生きる方法を紹介します。今を生きるのに役立つのはズバリ、こころのガラクタの撤去です。捨てたほうがいいガラクタを3つ紹介します。
手元にお金があると、プチな贅沢に使い切ってしまう。お金の使い方をコントロールしたい。このメールに返信。どんなふうにコントロールしたらいいのか具体的に書いています。まず本当にその問題を解決したいと思っているのかどうか、自分の気持ちを確認してください。
遺品を処分中。着物は受け継ぐべきだという無言のプレッシャーを感じて捨てにくいときはこうする。
母親が急逝し、遺品を処分中。着物は娘さんに着せてあげるために残したら?という無言のプレッシャーを感じて、捨てにくい。そんな読者に、プレッシャーに負けない方法を紹介。ポイントはプレッシャーを与える人と話すこと、客観的に考えること、自分軸を打ち立てることです。
自分のお金ストーリーを書いて、お金を使うことに対する罪悪感を解消する。
お金を使うことに対する罪悪感をなくすにはどうしたらいいですか? この質問に回答しました。今回は、自分とお金とのかかわりやお金との付き合い方を書くことをおすすめします。名付けて、お金ストーリー。具体的に書き方を詳しく解説します。
Unconscious bias: Stereotypical hiring practices. (無意識の偏見:固定観念が影響する採用)というTEDトークを紹介。企業の採用担当者が、無意識にある偏見によって、採用・非採用を決めてしまうという内容。
シンプルライフを追求している読者のお便り紹介。1.買い物依存ぎみの生活をもうやめる決心をした、2.死蔵品とガラクタの関係について考えた。読者の考えたことや、実際の行動が、持たない暮らしをするヒントや刺激になります。
せっせと断捨離に取り組んでいるが、いざ捨てようとすると、罪悪感を感じてしまい、なかなか捨てることができない。そんな人に、罪悪感との向き合い方を紹介します。どんな罪悪感があるのか、どうしてそう感じるのか、感情に向き合ったあと合理的な選択をしましょう。
夫に関する読者のお便りを2通紹介。1.今年の私の目標、それは夫に頼み事をしないこと、2.家事をしないはずの夫がずいぶん変わった。読者の考えや生活ぶりから、持たない暮らしのインスピレーションを得られます。
忙してくて片付ける時間がない人に伝える、忙しい状態から抜け出す方法。
忙しくて1日15日の片付け時間が取れず、汚部屋化がどんどん進んでいる。そんな人は、今すぐ、忙しい状態から抜け出す努力をしてください。具体的なやり方を3つのステップに分けて紹介します。まず、現状を把握、次に、忙しい3大要因を発見し、それぞれとの付き合い方を変えます。
続・おまけや景品の流入を止める方法~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その3)
おまけ、景品、サンプルのたぐいをもらいすぎると、ガラクタが増えます。これまで当たり前のようにもらってきた人にもできる、「余計なおまけ」をもらわない方法をさらに4つ紹介しました。まず、企業のプロモーション(販促活動)から距離を取ってください。
いつか使うかもしれない、と思うものを本当に使う方法、あるは見切りをつける方法。
今は使っていないけど、いつか使うかもしれないもの。こんなものがたくさんあると汚部屋になります。それを本当に使うのか、もう見切ったほうがいいのか、納得するための考え方を紹介します。まずそのアイテムを手に入れた目的を考えてください。
The Power of Practice: Lessons From 10 Years of Pushups (練習のパワー:腕立て伏せを10年続けて得た教訓)というTEDトークを紹介。1日100回の腕立て伏せを10年継続した講演者が、練習から学んだことを紹介します。
スッキリした暮らしをめざしている読者3人のお便りを紹介。1.いつも目に見えるところにあったのに、ガラクタだと気づかなかったものたち、2.義理父の終活をした話。3.私が本を買い集める理由。それぞれの考え方や実際やってみたことが、持たない暮らしをしたい人の参考になります。
片付けているのにきれいにならない、すぐに挫折する。そんな人に、もっとスムーズに片付け作業をする原則を5つ紹介。意外と見落としがちなポイントは、作業時間中に、よけいなことを考えているということ。どうでもいいことを考えるのはほどほどにして、どんどん決断しましょう。
読者の質問に返信した記事に対する返信を2通紹介。1.食欲のコントロール、最近の私の状況。2.不安からいっぱい備蓄してしまうことについて。読者の考え方や取り組みがシンプルライフの参考になります。感情をコントロールするには、まず向き合うことが重要です。
衝動買いを防ぎ、買い物依存気味の生活から抜け出したいなら、自分が買い物の言い訳に使っているものに意識的になりましょう。友人、季節の移り変わり、セールなど、強く買い物を誘発するものを自覚すれば、なんとなく無駄遣いを続ける生活をやめることができます。
ガラクタがたまりやすい場所(ホットスポット)をコントロールして汚部屋化を防ぐ方法。
知らないうちにガラクタがたまってしまう場所がホットスポット。この場所にたまるものをうまくコントロールすれば、大々的な汚部屋になりません。よくあるホットスポットを3つと、ここに物をためない具体的なコツを紹介。重要なのは意識改革です。
お金の不安の解消法を知りたい読者に現実的な対処法をアドバイスしました。ポイントは、自分の不安や悩みを整理すること、お金の流れ(収入と支出)を把握して、優先順位を考えて、ざっくり予算を立てること、悩みや不安にばかりフォーカスしなことです。
書くことには癒やす力があり、それはシンプルなセルフケアの方法(TED)
The Healing Power of Writing (書くことの癒やしのパワー)というTEDトークを紹介。絶望的なできごとがあったとき、日記を書くことで、自分の新しい物語を語ることができるようになったという内容です。
断ることに関する読者のお便りを3通紹介。1.職場の先輩からの不用な贈り物を思い切って断った話、2.今も忘れない奇妙な贈り物、3.断ることに関して最近思ったこと。読者の考え方や暮らし方が、シンプルに暮らす指針になりまsじゅ。
おまけや景品の流入を止める方法~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その2)
贈り物文化やおまけ文化が根付いている日本では、おまけや景品をよくもらい、それが家の中でガラクタになることがよくあります。おまけの流入をうまくコントロールできれば、ガラクタを増やさない生活になるのです。おまけが入っているのを減らす方法を4つ紹介しました。
モーニングページを書き始めて効果やメリットを感じている読者のメールを2通紹介。1.モーニングページを疑っていたけど、実際書いてみたら、精神的に不安定な日々から抜け出すことができた、2.気持ちを書き出したら、心が落ち着くようになった。あなたも書いてみませんか?
片付けを習慣にする7つのコツ~なかなか部屋がきれいにならない人へ。
ある日、大々的に捨てたけど、気づいたらまた汚部屋。そんな人は、小規模な片付けを、短時間毎日行って片付けを習慣にしてみましょう。習慣にするコツを7つ紹介します。1回に捨てる量は少なくても、コンスタントに行えば、部屋は確実にきれいになります。
お金を無駄遣いしてしまうよくある理由~理由がわかれば防止できる
無駄遣いをやめたい。そんな希望がある人は、自分が無駄遣いする理由を具体的に分析しましょう。よくある理由を4つ紹介するので、自分の場合はどうなのか、調べてください。買い物を振り返り、その習慣を意識的に変えれば、無駄遣いを防止することができます。
捨てたほうがいいから捨てるのか、捨てる快感が欲しくて捨てるのか?
野望ガラクタだから捨てたほうがいいものなのか、捨てたい欲を満たしたいから捨てたいと思っているものか、この2つを判断する方法を教えて。この質問に回答しました。野望ガラクタに限らず、感情的に捨てるのではなく、冷静に客観的に要不要を決めれば、いい結果になります。
Here’s Why You’re Addicted to Ultra-Processed Food (超加工食品に中毒になってしまう理由はこれです)というTEDトークを紹介。高度に加工された食品が人に与える影響と、この影響を最小限にするコツがわかる内容でうs.
読者がしている不用品をためない工夫:捨てる、買わない、使い尽くす。
読者のお便り紹介です。今回は、不用品をためないヒントを得られるメールを選びました。
人は人、自分は自分と考えるには?~他人の物語ではなく自分の物語を紡ごう。
ローンが多くてお金の悩みがつきない、友人と自分を比べてしまう。こんなとき、人は人、自分は自分と考えるコツを紹介しました。まず、他人と自分を比較するのは思考のくせなので、自分で意識して、やめることができます。次に、自分の人生や自分の価値は自分のものさしで決めてください。
持たない暮らしを心がけている読者のお便りを3通紹介。1.最近起きたよいできごと。冷蔵庫を小さくしたら余計なものを買わずにすんでいる。2.コウモリから私が連想するもの、3.記念日に対する考え方。読書それぞれの考え方や暮らし方がシンプルライフの参考になります。
服を減らすのに苦労している人は、服との付き合い方を変えてみよう。
あまり着ない服でも、大事に思え、それなりに愛着があるせいで、なかなか捨てられないときは、服との付き合い方についてじっくり考えるのがおすすめ。実際にどうやるか具体的に説明しました。まずは、手元にすべての服を集めてその内容や果たしている役割を調べます。
捨て作業をする気になれない。そんなときにおすすめする超簡単な断捨離。
忙しかったり、疲れていたり。心身ともに余裕がない日でもできる簡単な捨て作業を5つ紹介。やる気のない日は、こんな簡単な断捨離をやってみてください。たとえば、5分間だけ使って、ショップのメールを止めると、それだけで、かなりシンプルライフに近づきます。
不安に突き動かされて、備蓄として食料品や日用品をたくさん買い込み、まるまる1つの部屋を埋めてしまい、自分で自分が嫌になっている読者の質問に回答しました。不安をベースに行動すると自分のためにならないことと、不安と向き合う方法をお伝えします。
How books can open your mind(邦題:読書で心が広がる)というTEDトークを紹介。本を読み、異なる文化や視点にふれ、自分の視野が広がり、新しい夢を見つけることができた体験がシェアされたプレゼンです。
去年の振り返りと今年の目標を教えてくれた読者のメールを3通紹介。1.のんびり過ごせた年末年始。今年は、気持ちが豊かになるものにお金を使う、2.去年の買い物の振り返り、3.ここ3ヶ月で、部屋がきれいになり、床が見えるように。理想の環境に近づきました。
ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その1)~暮らし方を見直せば、リバウンドしない。
ものを増やすライフスタイルをやめる方法を紹介。せっかくがんばって片付けても、ガラクタを増やすライフスタイルが改まっていないと、時間がたつうちに、またガラクタが増えます。初回は、ガラクタがたくさん出てしまう根本的な要因から見ていきます。
仕返しをすることとはっきり自分の意見を言うことの違い~質問に回答します。
仕返しをすることと、自分の意見をはっきり言うことの違いが、今ひとつわからない。そんな読者の質問に回答します。仕返しは、悪意に悪意を返す行為であり、はっきり自分の意見を言うことは、建設的なコミュニケーションです。
いつか必要になったらどうするの? と思ったらすぐに自分に問うべきべつの質問。
これを捨てたあと、いつか必要になるときが来るかもしれない。そのとき、どうしたらいいの? そんな心配のために、ガラクタを捨てられないときは、言葉塚いを変えてみましょう。「あとで必要になるかも?」の代わりに言ったほうがいい質問を7つ紹介します。
まとめ買いをやめたい読者の質問に回答しました。まとめ買いをやめるのは、ふつうの買い物と同じで、まず自分の買い方パターンを見極めること。そのうえで、そのパターンを踏襲しなくてすむ計画や戦略を立てます。きっかけ⇒行動⇒報酬という習慣の3要素に注目してください。
せっかく部屋をきれいにしても、ある日、勉強や仕事のせいで、突然物がたくさん増えてしまう。こんな状況にどう対応するべきか、読者の質問に回答する形でお伝えします。ポイントは、自分自身を受け入れること、自分の望みをすること、バランスをとることです。
How Stress Drains Your Brain — and What To Do About It(ストレスがどんなふうに脳を疲れさせるか、そしてその現象にどう対処するか?)というTEDトークを紹介。ストレスが多いと、記憶をうまく引き出せまん。
続・2024年の目標~収入の安定、文句を言わない、感謝する。
今年の目標を教えてくれた読者のメールを3通紹介。1.収入の安定、死蔵品の活用、2.文句を言わない、3.感謝する。読者の考えていることや暮らし方が、シンプルに暮らしたい人の参考にも、刺激にもなります。
捨てるほどものを持ちすぎてしまうのは、多かれ少なかれ大量消費的ライフスタイルをしているから。今年は過剰に消費するのをやめたい人に、過剰消費をやめる工夫を10個紹介しました。適度に消費する暮らしをすると、セルフイメージがよくなるし、お金も残ります。
シンプルな暮らしをめざしている読者のメールを紹介。1.たくさん捨てても部屋がスッキリ見えないこと、私にもありました。それは、物ではなく、心の問題だと思います。2.チンパンジーの記事を読んで、自分の中のチンパンジーが暴れていることがわかりました。
去年、思ったより汚部屋の片付けが進まなかったあなたに、もっとガンガン捨てる方法を伝授。それは、うまくいかなかった原因を見つけ、その障害を取り除くか回避することです。よくある障害を5つと、それぞれの攻略法を紹介したので、自分のケースと照らし合わせてみて。
高価で「重い」ギフトをもらったら筆子はどうするか?~断る理由を書きました。
会社の同僚から、高価で重めのギフトをたくさんもらっている。正直、ありがた迷惑だ。こんなとき、筆子はどうするか? この質問に回答しました。もちろん私は不用なギフトは早急に断ります。その理由と、いらないギフトへの対応の仕方を詳しく書きました。
日に振り回されない方法を教えてほしい。この質問に対して3つアドバイスしました。1.物事を自分の思い通りにしようと思いすぎない、2.記念日に対する考え方を変える、3.重要な記念日は積極的に大事にする。それぞれ考え方ややり方を具体的に書きました。
How to make space in a world with too much technology (テクノロジーがありすぎる世界で、いかにスペースを作るか?)というTEDトークを紹介。技術を使わない時間を作る重要性を教えてくれるプレゼンです。
2024年の目標~粗品をもらわない、1000個捨てチャレンジの継続。
今年の目標を教えてくれた読者のメールを3通紹介。1.今年は粗品をもらわない、2.1000個捨てチャレンジを継続する、3.1月はパントリーチャレンジをする。読者の暮らしや考え方が、シンプルライフを送るヒントになります。
捨てているのに減らない。断捨離に行き詰まりを感じたときの現状打破のアイデア5つ。
去年けっこうがんばって捨てたのに、相変わらず部屋は物だらけ。だんだんやる気がなくなってきた。そんなふうにどんよりしている人に、断捨離をスパイスアップする方法を5つ紹介します。単にマンネリになって飽きているだけなので、新しい方法で試してください。
最近いただいた読者のメール2通に返信します。1.大きな地震にあって思ったこと。物はやはりあまり多くないほうがいいんじゃないか? 2.コウモリをバカにしないでほしい。それぞれの読者の考えたことや行動が、シンプルライフの参考になります。
中途半端になっているものを片付けていく~もっとスッキリ暮らすために。
今後使うのかどうかわからない、必要になるかどうかわからない。そのような曖昧な立ち位置にあるものたちを捨てるすすめを書きました。実際は、使うかどうかわからないというより、自分で決めていないだけです。今、決心してしまえば、すぐに曖昧さを回避できます。
「増やさないこと」を意識して、持たない暮らしを実現する方法。
捨てるのではなく増やさないことを意識して、シンプルライフを実現する方法を5つ紹介。捨てることが苦手な人にはおすすめの方法です。まずは、買い物をたくさんしてしまう自分の欲望としっかり向き合ってください。欲望とうまく付き合うことができれば、物も増えません。
なぜもっとシンプルに暮らしたいのか?~理由を明確にするすすめ。
不用品を捨てたいのに、捨てられないともんもんとするとき、シンプルに暮らそうと思った理由や目的を再確認すると、優先順位がはっきりして、捨てられるようになります。よくあるシンプルに暮らし始める理由を5つ紹介しました。自分の理由を見つける参考にしてください。
心のパフォーマンスを最適化するには?~チンプパラドックス(TED)
Optimising the Performance of the Human Mind(人の心のパフォーマンスを最適化すること)というTEDトークを紹介。人の心(脳)を、人間部分(論理的)、チンパンジー部分(本能的)、コンピュータ(記憶)の3つに分け、成功する秘訣を教えてくれます。
2023年、いろいろ手放したから、新しいものが入ってきたのかもしれない。
読者のお便りを3通紹介。1.今年手放したものと新しく始めたこと、2.かわいいものを集めることに関する考察、3.近況。最近できるようになったこと。読者の考え方や暮らしぶりが、シンプルライフを送りたい人の参考や刺激になります。
物を増やす習慣編~2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その4)
今年中に捨てたほうがいいもの。今回は、物が増えてしまう生活習慣を3つ紹介。1.衝動買い、2.余分に買うこと、3.セール、値引き品、ポイントサービスになびくこと。それぞれの習慣を手放すための戦略も紹介するので、実情に合わせて取り入れてください。
読者のお便りを3通紹介。1.今年1年は、伯母の家の片づけをがんばった、2.Duolingoを始めた、3.2023年の振り返り。読者の考え方や暮らし方、片づけのアイデアが、シンプルライフの参考になるし、発奮材料にもなります。
捨てたいけど捨てられないものを写真に残すとどんな効果があるんですか?
かわいいものを買い集めすぎて処分に苦労している読者から、もう捨てるものを写真に残す効果について質問されたので、記事で回答しました。それが断捨離に効果的かどうかは、自分で実際やってみればわかります。いろいろ試してみて、自分に合った方法で処分してください。
目標を立てるときふだん私が心がけていることを9つ紹介。まずは、優先順位の高いことを目標にし、具体的なアクションプランを立てます。SMARTの法則を意識して、効果的な目標を意識しますが、その一方で、やりたいと思うことを自由に考える時間も作ります。
読者のお便り3通に返信しました。1.カーネギーの「道は開ける」を読んでささいなことで心を乱すのをやめた、2.就職しました、3.今年1年の断捨離の振り返り。読者の考え方や行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
How to Ikigai (いかに生きがいするか?)というTEDトークを紹介。日本語の「生きがい」は、長く幸せに生きる哲学として、Ikigaiという言葉で英語圏で紹介されています。毎日をもっと楽しく暮らしたい人におすすめのプレゼンです。
私が今年2023年に考えたこと、やってみたこと、そして捨てたもの。
今年2023年を振り返って、何をしたか、何を捨てたかを教えてくれた読者のメールを3通紹介。1.ポイントカードを捨てた、2.タスクを捨てた、3.思考のくせや認知のゆがみを捨てた。読者の考えたこと、実際にやって見たこと、気づきなどがシンプルライフに役立ちます。
不用な物は全部捨てたのに、部屋がスッキリしない。この悩みの解決法。
私は不用品は全部捨てた、でも、目標のモデルルームみたいなスッキリした家ではない。これ以上断捨離できないが、どうすべきか? この質問に回答しました。方法として5つ提案していますが、「モデルルーム」という目標を見直すと、今よりストレスが減ります。
最近もらった読者のお便りを4通紹介。1.今年は早めに大掃除した、2.書いて捨てるを実践した1年、3.私のシンプルな家計管理法、4.Duolingoの戦略。それぞれの読者の日常や考え方や実践していることが、シンプルライフのお手本になります。
洋服編~2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その3)
洋服は多くの人が持ちすぎています。女性のみならず、最近は男性やペットもいっぱい持っていますね。ここ数年、あまり着なかった服は思い切って処分したほうが、来年新しい展開を望めます。今年と同じパターンにしたくないなら、少し捨ててください。
きょうは家電製品~2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その2)
新しい年が来る前に、もう処分したほうがいい物をだらだらと書いていくシリーズ。今回は家電製品を特集しました。大型家電、小型家電、デジタルグッズなど。大型家電は捨てるのが難しく、小型家電は買いやすいのでどんどん増える。ともに、家の中でガラクタになりがちです。
2024年が来る前に捨てたほうがいいものを思いつくままに書いてみる(その1)
今年もあと2週間。年内に見直しをし、手放したほうがいいものを、思いつくまま書いていきます。きょう紹介するのは、1.クリスマスやお正月グッズ、2.クリスマスカードや年賀状、3.マスク、4.キャンドル、お香などのアロマグッズ、5.今年のスケジュール帳など。
Mindset is more important than strategy (マインドセットは戦略よりも重要だ)というTEDトークを紹介。「できない」⇒「できるかもしれない、でもどうやって?」⇒「できるしかありえない」。こうマインドセットを変えていく方法を学べます。
実家に置いていったものは、結局いらないから出るときに処分しよう。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.一人暮らしを始めてすぐ、私が実家に置いてきた物を、親が送ってきた。中身は結局、断捨離した。2.今年最後の断捨離をして大量に捨てた。知らないうちに物は増えてしまうと実感した。読者の生活が参考になります。
日々のリセットをして「ぱなし癖」と縁を切る~汚部屋になってしまう前に。
汚部屋になってしまうのは、家に入ったものをコンスタントに始末しないからです。出しっぱなしや置きっぱなし、やりっぱなしの「ぱなし癖」を手放し、毎日、タイムリーに部屋を片づけましょう。おすすめのリセットポイントを9つ紹介します。
心配ごととどう向き合うべきか?~たとえば、両親の浪費に関することとか。
親がお金を浪費するので、先のことが心配だと悩む読者の質問に回答しました。まずは、今、自分が一番解決したい問題を明らかにし、問題解決につながる行動を1つ1つ積み重ねてください。漠然と心配しているだけだと、ストレスが増えるだけでも、問題解決には近づきません。
使わなくていいお金を使うからお金が貯まらない(その1)~かわいいもの編。
年末は1年のお金の使い方を振り返るいい機会。このシリーズでは、使わなくてもいいところや買わなくてもいいものに、お金を使っていないか考えることをおすすめします。初回は「かわいいもの」編。かわいいものを買いすぎると、肝心のところに使うお金が残りません。
家が片付かないのは嫌だけど、全部大事だから捨てたくない。そう思う人が、捨てるために読む記事。
物をたくさん買うことや、所有することが大好きで、片づけがなかなか進まない。そういう人に、物を捨てられる考え方を5つ紹介しました。私たちにある時間、スペース、体力、意識といったリソースはすべて有限なので、優先順位をつけて、本当に大事な物だけをキープしましょう。
もうすぐ一人暮らしをしようと思っている。一人暮らしする前の片づけのポイントを教えてほしい。この質問に回答しました。1人で暮らそうと、家族と一緒に暮らそうと、所持品を見直すポイントは同じです。今の生活に必要な物を残すことが重要です。
The Simple Secret of Being Happier (もっと幸せになるシンプルな秘訣)というTEDトークを紹介。うまくいっていることや、もっているものに目を向けるポジティブサイコロジーをベースにした幸せになる方法を学べるプレゼンです。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
あなたが、不用品ですら捨てられないのは、ものがたくさんあったほうが自分の人生はよくなる、自分はもっと幸せになる。こんな思い込みがあるから。この考えが実は間違っている理由を4つ書きました。自分の場合を振り返り、ものの多さイコール幸せの多さと考えるのはやめましょう。
Three words that will change your life(あなたの人生を変える3つの言葉)というTEDトークを紹介。ポジティブ心理学者の講演で、人が幸せになるコツは、よい人間関係を築くこと、そのために相手の話を聞きましょうという内容。
読者のお便り紹介コーナー。1.ものも人間関係もお気に入りだけを厳選して、人生を味わい尽くしたい、2.断捨離をして自分の完璧主義に気づいた、3.印鑑に関するあれやこれや。世代の違う読者のさまざまな考え方や暮らし方がシンプルライフのヒントになります。
ガラクタを増やさない生活にするためにやってみるといいことを紹介。今回は紙類のデジタル化のすすめです。デジタル化に抵抗のある人は、新規に入ってくる紙をデジタル化し、ペーパーレスに慣れることをおすすめします。手元に残す紙の仕分け方も紹介しました。
最近書いたTEDトークを紹介した記事の感想を2つ紹介。1.私も書くことの効果を感じている、2.虐待サバイバーなので、同じようにサバイバーである人によりTEDトークに力をもらった。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫がシンプルライフの刺激になります。
もう使わないんだけど、捨てられない。不用品を前に、そんなふうに悩むことが多いなら、大事なものについて考えてみてください。大事なものには、目に見えるものと、そうでないものがあります。大事なものがある程度わかっていると、何がガラクタなのかすぐに判別できます。
持たない暮らしを始めてから買わなくなったものを5種類紹介。物理的なメディア(本、CD、DVD), 化粧品、衣料品、雑貨、嗜好品。それぞれどんなものを買わなくなり、どんなふうに生活が変わったのか詳しく紹介しています。
実家暮らしで独身の読者から、不安をやわらげる方法に関する質問をいただきました。不安を解消するのに有効なのは、モーニングページなどを書くことですが、それに加えて、「独身・既婚が人の価値を決めるわけがない」という当たり前の事実に気づかなければなりません。
Not all parents are good 「すべての親がいいわけではない」というTEDトークを紹介。「親なら子どもによくするに決まっている」という私たちの共通認識のせいで、精神的に虐待されている子どもたちを救うことができないという内容。
不用品を減らしてシンプルに暮らしている読者のお便りを紹介。1.半年間断捨離をして、家の中が寒くなるほどスッキリ。ストレスもゴミも減って驚いた。2.小遣いを使い切ってしまう理由がわかったので、対策を立てることができた。3.紙ごみをせっせと捨てている筆子の日記。
不用品を捨てる作業や片付けを先延ばししてしまう人は、自分の先延ばし状況をじっくり分析してください。すると、先延ばししなくてすむ方法を考えることができるので、アクションプランを考えて、さくさく行動していきましょう。分析の仕方を具体的に紹介しました。
記事の感想を送ってくれた読者のメールを3通紹介。1.ぐるぐる後悔する癖を手放す決心と今後の方針、2.去年、後悔を1つ手放した、3.砂糖をやめたら、花粉症が出なくなり、ほかにもいいことがたくさんあった。読者の暮らしぶりがシンプルライフのヒントになります。
休職中で時間ができて、ゲームを長時間してしまう。すぐに欲しいゲームを買ってしまい、やり終わったあと、処分できないことも問題。そんな読者の質問に答えて、ゲームをやめる方法を紹介。まず、ゲームをすることによって、得ているものと失っているものを調べてください。
よりよい仕事をするために買った仕事グッズの中からガラクタになっているものを捨てるすすめ。ガラクタがたくさんありそうなものを7つのカテゴリーに分けて紹介しました。「仕事のため」という言い訳があると人はつい買ってしまいます。余剰品はどこかに寄付しましょう。
春から職場に復帰するが、不安が大きく買い物したくてたまらない。どうしたらいいか? この質問に回答。まずは意識を変えて、どんなふうに仕事に取り組みたいか考える、次に、買い物を止めるための具体的な方法を試す、最後に自分のためになるセルフケア。それぞれ具体的に解説しました。
How Boundaries Make Space For The Sweet Things In Life(いかに境界線が人生の素晴らしいもののための余白を作るか?)というTEDトークを紹介。他人のための仕事をしすぎて、自分のための時間をなくさないコツ。
持たない暮らしを心がけている読者のお便り紹介コーナーです。きょうは、キッチンから不用なものを取り去ったら、本当に心が軽くなってびっくりした話、重い鍋を捨てたあともやもやしたけど、割り切れた話、服を大量にリサイクルショップに買い取ってもらった話の3本。
ものをためこみ、片付けない家族と離れて暮らしたいと思うのはわがままなことなのか? という読者の質問に回答しました。家を出ていくといった大きな決断をする前は、その決断をすることによって、得られるものと失うものを、先に検証することをおすすめします。
読者のお便り紹介コーナーです。今回はブログの感想をお寄せくださった3人のメールをシェアします。
いらないのにうっかりいろいろなものを買ってしまう背景にストレスがあります。日々のストレスマネジメントに取り組むと、買い物でストレス解消しなくてよくなるので、断捨離の悩みからも解放されます。簡単にできるストレスマネジメントを7つ紹介しました。
熱心に断捨離をしている読者2人のメールを紹介。1.服をたくさん捨てて半分ぐらいにしたが、全く困らない。2.家のローンが終わったのを機に片付けを開始。夫も大量の本を捨ててくれた。読者が実際に捨てた物や捨てた理由が、片付けの参考になります。
シンプルライフとキャッシュレス決済のバランスをどんなふうに取っていますか? という質問に回答します。私はクレジットカードしか使っていないので、管理はそんなに大変ではありません。ポイントにも関心がないので、ポイント集めに振り回されることもありません。
10年日記やモーニングページを楽しんでいる読者2人のお便りを紹介。1.)3年目に入った10年日記を毎朝読むのが楽しみ。2)モーニングページが続いているので自分でもびっくり。落ち込みを引きずらなくなった。読者の体験や暮らし方の工夫が参考になります。
節約したいと思うとき、裏技を探す人がたくさんいます。しかし、ごくあたりまえのちょっと気をつければ誰でもできるふつうの節約法をきっちりするほうが、お金を貯めるというゴールに最短で近づきます。まずは、高い物を買うのをやめることから始めてください。
自室は四畳半で、ベッドが半分の面積を占めており、大事なノート(自分の書いた小説)数百冊を取り出しやすく置くことができない。フローリングなので、床に布団を敷いて寝るのは冷えてできない。何かいい方法はないですか。この質問に回答しました。部屋が狭くて悩んでいる人は読んでください。
女性はキッチンで過ごす時間が長いもの。雑多な物が集まりがちなキッチンには、視覚的ノイズや、ストレスを生み出すものがたくさんあります。そんな場所を1つずつ解決していくと、日々感じるストレスがぐんと減って、毎日が楽しくなります。
When is "enough" really enough?(いつ「十分だ」が本当に十分になるのか?)。講演者はベトナムの人気女性シンガー、オレンジさん。夢を追いかけること、成功を追い求めることについて考えさせられるプレゼンです。
最近捨てた物を教えてくれた読者のお便りを2通紹介。1.1000個捨て2周めに入った今の生活、2.ずっとやりたいと思っていたのにできるはずがないと思っていた断捨離をとうとう開始。読者の体験や考え方がシンプルライフの参考になります。
実家にある誰も弾いていないピアノを父親が手放そうとしない、売ってもらいたいのに。そんな悩みをもつ読者のお便りに返信。他人の物が邪魔だと思うとき、手放してくれるよう説得するか、ほっておくかの二択です。それぞれ、どういうふうに進めるべきか具体的に書きました。
持たない暮らしをしている読者のお便り紹介。しまいっぱなしの物を使った方のメールを4通特集。1.しまいっぱなしだった物を使うことができてストレスが1つ減った、2.使い切ったあとの爽快感、3.今年は手持ちの物をどんどん使う、など、読者の工夫が参考になります。
どんな基準で受ける仕事を選んでいるのか、という読者の質問に回答します。答はシンプルで、1.)やりたくない仕事、2.)時間的に無理な仕事。この2つを断るだけです。時間も体力も有限なので、無理に仕事を入れると、自分が苦しいため、仕事の量は抑えています。
いらないし、捨てたいけど、とても捨てにくい。そんな思い出品を手放せるようになる考え方を3つ紹介しました。記念品をたくさん持っていなくても、自分の脳さえちゃんと機能していれば、思い出を思いだすことに不自由しません。
物をたくさん買うライフスタイルを変える方法を7つ紹介。せっかく断捨離しても、前のように物を買っていると、そのうちまた部屋に物が増えます。すっきり暮らすためには、買い物のコントロールは不可欠です。どんな形でもいいので買い物の記録を取ることから始めましょう。
Creativity: Fast Changes require Slow Thinking! (創造性:素早い変化にはスローな思考が求められる)というTEDトークを紹介。変化が速い現代を生き抜くためには、クリエイティビティが必要だと説く講演です。
部屋の片付けに取り組んでいる読者のお便りを紹介。1.捨てるのが苦手な私でも、1000個以上捨てることができてびっくり、2.庭に放置していた小枝の山を捨ててすっきり、3.断捨離してみたら本当に気分がよかった。読者の暮らしや考え方が、シンプルライフのヒントになります。
なぜあなたは使いもしない物を、自宅にしまっているのでしょうか? 押し入れに入れっぱなしになっている死蔵品は、あなたの人生にとって、いったいどんな意味があるのでしょうか? 死蔵品から自分が得ているものをじっくり考えてみると、使っていない物を捨てやすくなります。
手芸や裁縫が好きで半端な材料がたまってしまったが、結局捨てた読者2人のお便りを紹介。ハンドメイド好きで手芸材料が増えがちな人はぜひ参考にしてください。買ったものすべてを活用しようとがんばりすぎないほうが、時間も体力も無駄にしません。
3月は学年末で卒業の時期。学校を卒業してからずいぶんたつのに、まだ学校関係の物を持っているなら、この機会に少し見直して捨ててはどうでしょうか? 学校にまつわるいろいろな物を7つのカテゴリーに分けて紹介しました。1つずつチェックしてください。
部屋が散らかりがちで片付けに苦労するのは、そもそも収納に対する考え方が間違っているから。片付けが苦手、嫌い。そんな人は、まず収納に対する考え方を変えましょう。抑えるべきポイントを具体的に紹介します。まず、何のために収納するのか考えてください。
断捨離をするためには、決めることがたくさんありますが、間違った選択をすることを恐れていると、なかなか決められません。自分を信頼することができれば、間違った選択をすることを恐れなくなるので、断捨離も進みます。まずは、ふだんの言葉遣いを変えることをおすすめします。