ひつじ さん プロフィール

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ひつじさん: 羊と猫とわたし
ハンドル名ひつじ さん
ブログタイトル羊と猫とわたし
ブログURLhttp://hitujitone.exblog.jp/
サイト紹介文ドラマの感想を中心に書いています。 舞台の感想や、心に触れた言葉もメモしています。
自由文ドラマを柔らかい頭で観ていきたい思っている私は、けっこう真面目に偏って観てしまっているからかもしれません。
ブログに記すことで、ちょっと柔らかく…客観的な目で観られたらいいなと思っています。
羊年に羊年の私が始めることにした ブログ。
毎日どうやって充実して生きていこうか、迷える私は子羊かもしれません
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/03/02 22:49

ひつじ さんのブログ記事

  • 新聞小説を読む 朝日新聞 「国宝」 126~150
  • これまでの物語76~100話101~125話第六章 曽根崎の森の道行  1  126話 (2017/5/10)    坊ちゃんからの恩は忘れへん。北海道で成功したら、誰よりも立派な坊ちゃんの贔屓になって、楽屋にペルシャ絨毯も買うたるし、もっと大金持ちになったら坊ちゃん専用の劇場も作ったる。そやからそれまでは、地道に芸道に励んどいてえな。 そんな大見得を... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む 朝日新聞 「国宝」 100~125
  • 第五章 スタア 誕生 1 101 (2017/4/14)*朝日新聞より画像お借りしています 花井半二郎を大看板として西回りの巡業の真っ最中だ。二日酔いの醜態を晒して楽屋に来た俊介に、あきれているのは「二人道成寺」の白拍子花子になりかけの喜久雄で、羽二重に白塗り、眉の下に薄く紅が入り、金ぱく入りの黒地に枝垂桜の大振袖を着ている。俊介を甘やかす源吉だが喜久雄は、まだ酔っている俊介の頭... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む 朝日新聞「国宝」3 (75~100)
  • 第四章 大阪二段目 1 (2017/3/19)*デジタル朝日さんより画像お借りしています  万博の5年前の1965年(昭和四十年)の大阪は、都会とも地方とも呼べるような、なんとも生々しい場所だった。 なかでも大阪駅前はその最たる場所で、日夜、地方から都会を夢見る若者たちが続々と到着していた。 少女が騒然とした駅前の風景に面食らっている。あまりにも目を引くものが多く、どこを見ていい... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む「国宝」朝日新聞 2(51~)
  • 第三章 大阪初段 1 (2017/2/22)  どしゃ降りのなか、タクシーから大慌てで長崎駅に降り立った喜久雄とマツは、トランクから大きな旅行鞄を引っ張り出すと、そのまま改札へ向かって駆けた。「大阪の半二郎さんのお宅に着いたら、ちゃんと挨拶するとよ!」 二人のタクシーのあとに着いた車からは、立花組の組員たちが四人、喜久雄を見送ろうと追いかけてくる。 喜久雄が改札を抜け、続けて見送りに抜けよ... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 第三章  壁の向こう
  • 小説「春に散る」を朝日新聞掲載時の回と挿絵を区切りに要約しています。p108~(新聞掲載時 刑務所 二 71)午後、広岡はアパートの部屋の台所のテーブルに座って、ぼんやりいていた。この日も朝食後いつもの散歩に出た。真拳ジム時代に毎日ロードワークで走った多摩川まで行き土手を歩き長いこと過ごした。景色はずいぶん変わってしまって、対岸の神奈川エリアにも、高い建物がふえた。帰り道に洒落た蕎... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 第二章 四天王
  • 小説「春に散る」を朝日新聞掲載時の回と挿絵を区切りに要約しています。p62~(新聞掲載時 四天王一 38)夕方、駅前の商店街を見て広岡は激しく心を動かされた。19のの時から26歳までの七年間毎日通った商店街だ。店の多くが馴染みがないが、中にははっきり記憶している店もある。その商店街を学校帰りの高校生や買い物袋の女性たちが歩いている。それはアメリカにはない風景だと感じる。しばらく... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 第一章 薄紫の闇を抜けて
  • 小説「春に散る」を朝日新聞掲載時の回と挿絵を区切りに要約しています。第一章 薄紫の闇を抜けて1p42~(新聞掲載時 後楽園一 25)窓際でミステリーを読んでいると、機内アナウンスが流れ、飛行機が着陸体制に入った。房総半島らしい海岸線が見え、なだらかな丘陵地帯の上を飛ぶ。このやさしい風景は、他のどの国にもない日本固有の風景のような気がして、広岡の胸にほんの少しこみあげてくるものが... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 第一章 薄紫の闇を抜けて
  • 第一章 薄紫の闇を抜けて1p42~(新聞掲載時 後楽園一 25)窓際でミステリーを読んでいると、機内アナウンスが流れ、飛行機が着陸体制に入った。房総半島らしい海岸線が見え、なだらかな丘陵地帯の上を飛ぶ。このやさしい風景は、他のどの国にもない日本固有の風景のような気がして、広岡の胸にほんの少しこみあげてくるものがあった。田畑のあいだに見える瓦屋根や鎮守の森の色に遠い昔が呼び起こされた。... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 第一章 薄紫の闇を抜けて
  • 第一章 薄紫の闇を抜けて1p42~(新聞掲載時 後楽園一 25)窓際でミステリーを読んでいると、機内アナウンスが流れ、飛行機が着陸体制に入った。房総半島らしい海岸線が見え、なだらかな丘陵地帯の上を飛ぶ。このやさしい風景は、他のどの国にもない日本固有の風景のような気がして、広岡の胸にほんの少しこみあげてくるものがあった。田畑のあいだに見える瓦屋根や鎮守の森の色に遠い昔が呼び起こされた。... [続きを読む]
  • 小説「春に散る」を読む 序章
  • (要約)序章p8~(新聞連載時 ? ルート1 一1) アメリカのルート1は、カナダとの国境を一方の起点に南下しフロリダ半島のマイアミに至る長大な道路だ。そこからさらに道は南…岩礁の街キーウエストに到達する。マイアミ?キーウエストは珊瑚礁や岩礁の島々を橋梁でつないでハイウェイにしたものだ。その長さは200キロを超える。 いま、そのマイアミ?キーウエストに向かう車線を一台のタクシー... [続きを読む]
  • 新聞小説「クラウドガール」を読む
  • 2016年9月1日〜10月31日(第1話〜59話)1 (2016/9/1)(怒りで)痛む喉、感覚のない足で私は走り、女と歩いていた晴臣に追いつく。スマホを晴臣に叩きつけ、馬乗りになるが「あの子は中学生だから何もしていない」と弁解する晴臣。さらに怒りが増して泣きながら拳を振り上げる。殺してやる!地面に座り込んだ晴臣の横で煙草を吸っていると、パトカーが来た。よくある痴話喧嘩だと晴臣... [続きを読む]
  • 新聞小説「春に散る」 余禄 
  • 「春に散る」連載終了して、「春散るロス」(サリーさんの造語)に陥っている人も数多い日本列島。 そんな我々をなぐさめてくれる、かのように作家沢木耕太郎氏より、メッセージが届きました。 …って、ここに届いたわけではないですよね 本日(9月6日)火曜日の朝日新聞です。 全文掲載させていただきます。 朝日新聞さん、ありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・... [続きを読む]
  • 新聞小説「春に散る」完…
  • 花の道 三十五 505 (16/8/31) (全文掲載) 朝日新聞デジタルよりお借りしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  深夜になると、翔吾は前日の試合の疲れと手術の疲れが重なったらしく断続的に眠りはじめた。 その翔吾の姿を見ながら、広岡はこれでよかったのだろうかと思わざるを得なかった。翔吾は世界チャンピオンになった。真拳ジムに初めて世界タイトルのベルトをも... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む「春に散る」朝日新聞 2016年8月
  • これまでのあらすじ・・・・・佳菜子の知り合いの弁護士から広岡は、彼女には病を治す霊的な能力があると聞く。省吾は、同じ真拳ジムの大塚との試合でダウンしながらも一発で倒して勝利した。次の世界戦への準備のさなか、広岡の心臓に異変が起こる。・・・・・・・・・・花の道 五 475 (16/8/1) 三人のやりとりを聞いていた広岡は「翔吾は…網膜剥離かもしれない」と言い出した。それから広岡はアメ... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む「春に散る」2016年7月
  • 春に散る 7月1日〜・・・・・・・〈これまでのあらすじ(写し)〉翔吾と佳菜子はチャンプの家で暮らすことになった。ある日、広岡を訪ねた令子が、同じジムの大塚が翔吾と対戦したいと言っていると伝えた。翔吾もやってみたいという。別の日、佳菜子の知り合いの弁護士が訪ねてくる。・・・・・・・来訪者 十九 445 宇佐美の話が続く。ピアノ教師をしている宇佐見の母は佳菜子に様々なことを教えた。ピア... [続きを読む]
  • 連続ドラマ「コントレール〜罪と恋」☆☆☆☆ 
  •  音楽、キャスト、ロケの風景、すべてクオリティが高く、面白くみた。 わかりやすい脚本はしっかりと核心を離さず視聴者を導いてくれて、共感できる作りになっていたと思う。 設定と結末に至る道筋は、よくある、といえばある、のですが(罪深い人を愛してしまった末に別れを選択する) 主人公のあやを美しいだけに描かずに、恋に狂って息子も眼中になくなるようなダメ母親になって、あげくに誰も傷つかないけっこ... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む「春に散る」2016年6月  (416話〜)
  • 竜が曳く車 三十一 416・・・・・・・・・・これまでのあらすじ山越ハヤトとの対戦が決まり翔吾のトレーニングが本格化した。同じ真拳ジムの大塚とのスパーリングでは彼を倒してしまった。試合で翔吾は、山越をノックアウトした。試合後、広岡は翔吾の父から話しかけられる。・・・・・・・・・ 広岡が六回戦に上がって最初の相手で、大差の判定で勝ったのが羽佐間正一だった。なぜ黒木姓になったのか?の問い... [続きを読む]
  • 新聞小説を読む「春に散る」2016年4月 357話〜
  • *朝日新聞デジタルより画像お借りしています。・・・・・・・・・あらすじ(写し)ロサンゼルスで心臓発作に襲われた元ボクサーの広岡仁一は、アメリカ最南端地点を訪れた。ボクサー時代の唯一の希望の地キューバを見るためだ。医師には電話で手術を断った。40年ぶりに帰国した広岡はボクシングの試合を見にいく。・・・・・ボクシングの試合会場で広岡仁一は、かつて所属した真田拳闘倶楽部(真拳ジム)の会長... [続きを読む]
  • 映画「読書する女」☆☆ フランス
  •  読書する女(1989年フランス) 監督 ミシェル・ドヴィル 原作 レイモン・ジャン 脚本 ロザリンド・ドヴィル 出演 ミユウ=ミュウ 2016・3・25テレビにて視聴 感想 おしゃれな映画で綺麗でコケティッシュでユーモラスなんですが、朗読で彼女が添おうとした人々とのコミュニケーションはあれで成功したのかな? 朗読することそのものが好き、それができるなら、どんなコミニュケー... [続きを読む]
  • 映画1974年「華麗なるギャツビー」☆☆☆☆
  •   キャスト ジェイ ・ギャツビー ロバートレッドフォード デイジー・ブキャナン ミアファーロー トム・ブキャナン ブルース・ダーン ニック・キャラウェイ サム・ウォーターストーン ジョージ・ウィルソン スコット・ウィルソン マートル・ウィルソン カレン・ブラック 監督 ジャック・クレイトン 脚本 フランシス・F・コッポラ 原作 スコット・フィッツジェラルド「グレイトギャ... [続きを読む]