兎さ吉 さん プロフィール

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兎さ吉さん: 榎戸師匠と兎さ吉の古今東西ECO噺
ハンドル名兎さ吉 さん
ブログタイトル榎戸師匠と兎さ吉の古今東西ECO噺
ブログURLhttp://usaeco.blog.fc2.com/
サイト紹介文元全国紙の新聞記者とドイツ在住のコラムニストのエコなよもやま話です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2015/03/03 08:03

兎さ吉 さんのブログ記事

  • 師匠? 気候と作物 ?
  • 地球温暖化と関係あるのかどうか小生には分からないが、今シーズンの暖冬には泣かされている。作物に異変続出なのだ。やっぱり冬は寒くなければいけない。まず干し柿。例年と同じ時期につるしたのに、カビが生えてしまった。我が家では洗い落として食ったが、いつものように歳暮代わりに使うわけにはいかなかった。村の長老の家では全部捨ててしまったそうだ。もったいない。地元紙も、大量に廃棄した農家の嘆きを報じていた。白 [続きを読む]
  • 兎? 気候と作物 ?
  • 地産地消が最も望ましい農作物のあり方だとすれば、それを乗り越えて入ってくる「よそ者」は好まれざる者なのか。そんなことを考えながら、スペイン産のオレンジやギリシャ産のアボカドを眺めています。食料品売り場には一年中トマトもきゅうりも並び、「旬の味覚」というセンスが薄らいでいく中、温暖化がこのまま進めば、転じて大根や白菜が冷房ハウス栽培されるようになるのでしょうね。最近の榎戸農園の様子はいかがですか。 [続きを読む]
  • 兎?????? テロリズムとは ?
  • 今週、パスポートの書き換えにフランクフルト領事館へ行ったのですが、あまりにも緩いセキュリティチェックに驚きました。かねがね「のど元過ぎれば熱さ忘れる」と「人の噂も七十五日」は日本を象徴する二大ワードだと思っていましたが、まさにそのまま。それを巧みに操れる者が【覇者】となる。【報道規制】が囁かれる昨今、情報に踊らされないためには、外に出て見聞を広める。これしかないように思います。 [続きを読む]
  • 師匠????? テロリズムとは ?
  • テロに対して航空会社が神経質になるのは理解できるが、思い当たる筋がない人にとって過剰反応は迷惑以上の自由の侵害だ。日本でも安倍政権が憲法改正の突破口として緊急事態条項の新設を目論んでいるらしい。大災害時や戦時に備えるというから、国民の権利を大きく制限する戒厳令を小生は連想する。常識的な国民が「まさか」と思うことにも「挑戦」するのがこの政権の特質だから、決して杞憂とは言えない。 [続きを読む]
  • 兎????? テロリズムとは ?
  • そんな折、エールフランスで日本へ一時帰国したスタッフが、ドイツへ戻る際、トラブルに巻き込まれました。羽田発の深夜便だったのですが、チェックインカウンターでまさかの搭乗拒否。「【旅行者】はEU内で無期限の滞在してはいけない」とのこと。数年前から、長期滞在者にはパスポートとは別にカード式の許可証が発行されるようになり、それを携帯していなかった本人にも非があるとはいえ、日本の外務省のサイトにもエールフラ [続きを読む]
  • 師匠???? テロリズムとは ?
  • 領事館からそんな注意喚起があるんだね。だからといって身辺警護してくれる訳ではないし、不安が増幅するばかり。大晦日にはケルンでテロとは言えないが忌まわしい事件があったようで、新年早々暗雲が幾重にも広がった感じだろうと思う。地球の裏でもかの常識はずれの隣国が正気の沙汰とは思えない新年のあいさつを発して多難の年を予告した。こうした事件が移民や在日に波及させない理性が求められている。 [続きを読む]
  • 兎???? テロリズムとは ?
  • こちらは年明け早々、領事館からこんなメールが来ました:1 1月2日,サウジアラビア政府がイスラム教シーア派聖職者二ムル・アル・二ムル師が処刑されたことを発表したことを受け,同日,在イラン・サウジアラ ビア大使館前において右死刑執行に対する抗議デモが行われ,一部のデモ参加者が同大使館に侵入する事案が発生しました。また,サウジアラビア東部など, シーア派住民が多数居住する地域において同様の抗議デモが発 [続きを読む]
  • 師匠??? テロリズムとは ?
  • 背中にテロが忍び寄っているかも知れないという恐怖感、つい振り返りたくなるだろうね。そんな現実感と緊張感が警備当局にもあって、市民に銃口を向けるような警備になるんだろう。日本ではさすがに銃口を向けられることはないが、カメラの目はいつもこっちに向けられている。近頃、防犯カメラの画像から事件の容疑者が特定されるケースが急増している。それだけ機械の目が縦横に張り巡らされているわけだ。頼もしくもあるし、背 [続きを読む]
  • 兎??? テロリズムとは ?
  • 一昨日、スタッフから「電車に乗りたいのに駅に近づけない」という電話がありました。少しでも近づこうものなら、銃を向けられると。理由は「不審な人物の徘徊」。ほんの2、3か月前までは、警官が職務質問をして終わったであろう出来事が、駅どころか路線まで閉鎖されるようになるとは、まさしく【テロ】です。そんな折、欧州中央銀行の建物に入る機会がありました。半年以上前から計画されていた、付近の住民を招待して理解を深 [続きを読む]
  • 師匠?? テロリズムとは ?
  • 地下鉄サリン事件の時、小生は地方勤務だったから直接の影響はなかったが、東京勤務だったらその電車に乗っていたかも知れない。毎日の通勤に使う路線だったからね。欧州に住んでいると、無差別テロへの恐怖は東京どころではないだろうと思う。そうした心理的圧迫を感じたり、実際に中央銀行周辺を避けて通るという不便を忍ばなければならないだけでもテロの被害者だ。テロリストの術中に陥るのは悔しいけど、交通事故から身を守 [続きを読む]
  • 兎?? テロリズムとは ?
  • 拙宅の極めて近くに欧州中央銀行があります。どれぐらいの距離かというと、徒歩1分。なので、経済ニュースで建物が映ると、何やら妙な気分になります。しかし、こうした建物はテロの標的になりかねません。今の住まいに引っ越したころ、このあたりは青果市場で、一帯を欧州中央銀行に建て替えるという噂はあったものの、終日、いわゆる日雇いの仕事にあぶれた厳つい男たちが通りに群れをなしている、殺伐とした地区でした。そうし [続きを読む]
  • 師匠? テロリズムとは ?
  • 朝日新聞に再連載中の漱石「門」に、伊藤博文暗殺のニュースが茶の間の話題になるくだりがある。「大変だ」と言い合いながらも「満州は危険な所」などと、どこか対岸の火事で切迫感がない。伝統的なテロリズムでは、背景は別として、事件としては個人が個人をターゲットにすることが多かった。今は違う。小さくなった地球でこれだけテクノロジーが発達したから、非道集団が国家意思の変更を迫るためにいつでもどこでも不特定多数 [続きを読む]
  • 兎? テロリズムとは?
  • しばらく時間が空いてしまいましたが、今回は師匠とECO噺的見地から【テロ】についてお話しさせていただきたいと思います。そもそも一語には訳せないこの言葉。ほぼ単一民族で、神社仏閣が同じ敷地内にあるような国では、この和製英語でくくるしかなかったのでしょう。語源はラテン語のTerror【恐怖】。フランス革命の際、革命派によってパリを中心に行われた反革命派の大虐殺をTerroismと呼んだことから【政治的目的のための暴力 [続きを読む]
  • 師匠??? 水と暮らす ?
  • 我々の問答に加わったわけではないだろうが、折しも10月15日の朝日新聞朝刊「私の視点」に環境省の職員が「日本の淡水を安全保障の外交カードに」という趣旨の論考を発表している。資源小国の日本にも世界に誇れる資源があるそうで、それは淡水だという。地球上の水のほとんどは海水で、淡水はごく限られているそうだ。この貴重な資源を産油国のような「産水国」として外交に利用できる可能性はあり、その前提としてさまざまな方 [続きを読む]
  • 兎??? 水と暮らす ?
  • 米と水。切っても切れない関係ですね。とは言っても、水不足で助け合いの精神や信頼関係が薄れてしまうのはとても残念な話です。今ほど危険になる前、中東に何度か足を運んだのですが、移動中「ここで降ろされたら間違いなく三日も持たない」と恐ろしくなるような、どこまでも乾いた土地を目にしました。そして、ドイツに来たアラブ系の人々が「この国は神に愛されている」と言っていたのが、わかるようになりました。森林から湧 [続きを読む]
  • 師匠?? 水と暮らす ?
  • 確かに小生も子供の頃から飲み水に飢えた覚えがない。飲料水増産などというスローガンも聞いたことがない。首都圏の渇水だの取水制限だのの問題が深刻化したのは人口集中が進んだ高度成長期以降のことだね。小生が水の大切さを膚で実感したのは、山梨で米を作り始めてからだ。水がなければ稲は育たない。だから夏場になると、水の心配が始まる。我が家の前に灌漑用水路の分岐点があるのだが、村人が来て、自分の田に有利なように [続きを読む]
  • 兎?? 水と暮らす ?
  • 「水を治める者は天下を治める」と言いますが、ヒト科のいきものは、水を治められるようになったかのように思いあがっていたような気がします。その一方で、飲料水に対して付加価値をつけるようになりました。子供の頃、水と言えば水道の蛇口から入れるもの。今でこそ「水と治安はタダ」と考える日本人は極めて少数なのでしょうが、当時、海外旅行から戻った親類縁者らが「水にお金を払わされた」と驚きと不平を口にしていたのを [続きを読む]