takeyama さん プロフィール

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takeyamaさん: 司法試験講師からのメッセージ
ハンドル名takeyama さん
ブログタイトル司法試験講師からのメッセージ
ブログURLhttp://shihoushikentoppa.blog.fc2.com/
サイト紹介文LEC東京リーガルマインドで司法試験の講師をしている武山茂樹のブログです。
自由文司法試験受験生に役立つ情報を提供していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/03/07 16:37

takeyama さんのブログ記事

  • 初学者向けガイダンスのお知らせ(平成29年3月、4月分)
  • 今回は、初学者向けガイダンスのお知らせになります。平成29年3月、4月分です。主な対象は、法律を全く勉強したことない方から、少し勉強したけど、学習法に悩んでいる方向けです。司法試験受験生向け(LECでは中上級といいます)ではありませんが、質問があるという方は会場に来ていただいて、講義終了後に質問していただいてもOKです。今回の初学者向けガイダンスは、全て生講義となります(同時中継はないんです、ごめんな [続きを読む]
  • GPS違法判決と強制処分法定主義
  • 2017年3月15日、おそらく刑事訴訟法の重要判決の一つとなるであろう、最高裁大法廷判
    決が出ました。それは、GPSを用いた捜査は強制捜査であり、令状がないと許されないとするもの
    です。http://www.sankei.com/affairs/news/170316/afr1703160006-n1.htmlhttp://www.asahi.com/articles/ASK3G3DNGK3GUTIL00J.htmlhttp:
    //www.huffingtonpost.jp/2017/03/15/gps_n_15377930.html現段階で、私は判決文全文を入手していないので [続きを読む]
  • 幇助犯の論点チェック
  • 司法試験あるいは予備試験を今年受けられる方にとっては、カウントダウンが始まってきました。ここで、少し手薄な、でも論文にも出る論点をチェックしてみましょう。(もちろん短答式試験にも出ます)。それは幇助犯の論点です。チェックなので、答えは書いていません。ブログ読者のみなさんは、論点を見て、何の論点か、規範は何か、どのように理由付けをするかをぱっと頭の中で思い浮かべてください。余裕がある方は、チラシの裏 [続きを読む]
  • あと2か月でやること
  • さて、今年司法試験を受験される方にとっては、本試験まであと2か月。ちょうど答練も一通り終わる時期で、これから何をしようか途方に暮れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これからの時期は論証を正確に書けるようにすること答案を書くことを続けること(多少ペースが落ちるのは仕方ないですが)の2つがメインになるでしょう。私は、最後は働きながらの勉強でしたが、正直、直前期はこの2つしかやっていません。短 [続きを読む]
  • 商法の短答式試験を90分であと5点上げる方法を伝授!
  • こちらは、主に予備試験の方向けのガイダンスになります。司法試験の商法の短答式試験は廃止されましたが、予備試験ではまだ残っております。そして、商法は、会社法、商法、手形小切手法と3つの分野が出題されるうえ、メインの会社法自体も膨大な量の条文があります。条文も多いうえ、判例知識も問われるという商法の短答式試験。苦手な方も多いのではないでしょうか。そこで、予備試験短答式試験まであと3カ月を切った今、商法 [続きを読む]
  • 問題を解いた人より、問題を提起した人の方が偉い
  • 地下鉄に乗っていると、こんな言葉が目に入ってきました。世界では、問題を解いた人より、問題を提起した人の方が偉い茂木健一郎氏の著作の宣伝のようです。最高の結果を引き出す質問力:その問い方が、脳を変える!新品価格¥1,404から(2017/2/20 02:35時点)ちなみに僕はこの本を読んでないし、この本の宣伝をする意図もありません。単純に、司法試験でもそうだよなあと思って、ブログを書いています。ご存じのように、司法試験では [続きを読む]
  • 途中答案克服法
  • 司法試験でよくやりがちな途中答案。途中答案をやってしまう方は1、問題の検討や答案構成が遅い2、答案の書くスピードが遅いのどちらかの場面(または両方の場面)に問題があります。また、その背景には・論点を知らない(から考えるのに時間がかかる、考えても出てこない)・論証を覚えてない(吐き出せないから時間がかかる)などといった問題が隠れていることもあります。まずは、自分の弱点を知るために、問題を1つ選んで、 [続きを読む]
  • 資料で見る特別支配株主株式等売り渡し請求の実務
  • 平成26年の会社法改正で、特別支配株主(総株主の議決権の10分の9以上を所有する株主)による株式等売渡請求が導入されました。条文でいうと、179条から179条の10です。論文で頻出かというとそうではないですが、出ない保証はないので、この機会に見ておきましょう。司法試験では未だ出題がないですが、プランニング系の問題はいつか出題されると思っております。設例)結婚式場を広く手掛けるNという会社の株式の大部分 [続きを読む]
  • 採点実感をどう使うか
  • 司法試験には、出題の趣旨と採点実感というものが公表されます。これは司法試験委員の率直な意見が記されており、大変参考になるものですし、司法試験合格にとっては「バイブル」といっても過言ではありません。しかし、一点気をつけなければならないことがあります。それは、「試験委員の要求を全て満たさなくても司法試験は合格する」ということです。出題の趣旨も採点実感も否定しているわけではありません。むしろ正しいことが [続きを読む]
  • そこはやる気を資格に変える場所
  • LECにもこんなCM動画があったんですね。昔から、ユー○ャンみたいに、AK○の誰かをCMに出して、「私でも合格しました」みたいにやればいいという話はあったそうですが。でも、これテレビ放映はされているのかな。不明ですが。司法試験に関していえば、やる気はもちろん大切ですが、やる気だけでは合格できません。なにせ、これをやれば絶対合格できるというものがない試験ですから。(もちろん、多かれ少なかれどの資格試験もそう [続きを読む]
  • どこまで学習するか
  • 法律学の勉強というのは奥深く、そして、司法試験の範囲も膨大なため、勉強が進んでいくとどこまで勉強すればよいのか不安になることがあります。もちろん、とことんやればいいのですが、時間は有限でもあります。だから、論点にABCランクをつけて、優先順位を考えながら学習をしていきます。では、どこまでが必要でどこまでが必要ない論点なのでしょうか。これは、もちろんケースバイケースですし、その科目(例えば民法)が得意 [続きを読む]
  • あと3ヶ月の学習法
  • 司法試験本試験まで、あと3ヶ月と少しとなりました。予備試験の短答試験までも、だいたい3ヶ月でしょう。5月は調整期間だとして、今の時期は何をすべきでしょうか。私は1、わかならい論点を理解する(暗記ではなく理解する)2、答案を書き続けるこの2本立てをすべきだと思います。※短答が苦手な人は、知識のインプットと短答の演習もすべきでしょうが。まず、1、わからない論点を理解するについてです。直前期にはどうして [続きを読む]
  • 答案を見せる勇気
  • 先日行われた、武山ゼミリアルシュミレーション(武山ゼミを体験してもらう会)は好評でした。LECの答練と、答練の問題に合わせて作った講師オリジナル事前課題、そして受講生の答案が素材です。まずは、講師オリジナル課題(ロースクールのケースブックの設問を受験目線に直したものというイメージです)、を皆さんに答えてもらいます(ソクラテスメソッド)。ここで、答練で出た論点についても詳細に解説を加えます。また、ゼミ [続きを読む]
  • 民法の短答対策の位置づけ
  • それは、論文のマイナー分野対策ということでしょう。話を最初から書いてきます。司法試験が迫った、1月半ばというこの時期、短答が苦手な方はもちろん、得意な方にも意識してもらいたいのが、民法の短答対策です。もともと、司法試験の論文対策も短答対策も一緒だという声もありましょうが(実は私もこの立場なのですが)、ここでは、論文で書くために論証を意識する必要がある分野の勉強を論文対策、そうでない分野を短答対策と [続きを読む]
  • 司法試験行政法の傾向
  • 少し前までは、司法試験ではいわゆる「裁量基準」が流行っているなと私は思ってました。最近は、行政内部基準によって、処分性や原告適格を基礎づけられるかという問題が多いように見受けられます。通常、処分性や原告適格の判断にあたっては、法令の仕組みを解釈していくわけですが、法令以外に、通達などの行政内部基準を用いることができるか否かが問題になります。この点は争いがあるところですが、肯定的に解する見解が多いよ [続きを読む]
  • 憲法も法解釈学だ
  • こんばんは。昨日久々にジムに行って、からだがだるいなー、カゼかなと思っていたら、ただの筋肉痛だった武山です。即日に筋肉痛が出るのはまだ若い証拠だ、年を取れば、2〜3日後に筋肉痛が出るからといって、今必死に自分を慰めております。さて、どうでもいい話は置いておいて、本日は、LECの論文パーフェクト答練公法系第2回目の解説講義を収録しておりました。そこで、叫んでしまったのがこれ「憲法も法解釈学だ」(実際に [続きを読む]
  • 答練無料体験会とゼミ無料体験会のお知らせ
  • なんと、LECでは、論文パーフェクト答練の無料体験会をやるそうです(実戦編第1回)。公法系の解説は私武山がしておりますが、なかなか問題もよい答練なので、まだ体験されてない方はぜひ一回受けてみて下さい。司法試験の勉強は、結局最後は何通答案を書いて、どれくらい復習して、自分の答案を改善できたかにつきます。その練習の一回として、ぜひLECを踏み台にして下さい。だって、タダだし!そして、これは渋谷本校限定になっ [続きを読む]
  • 司法修習生給費制復活は正しいのか?
  • 司法修習生への給費制が復活するという話があります。http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HC7_Z11C16A2CR8000/この日経のニュースによれば、月13.5万円の給付が司法修習生になされるそうです(貸与制も存続)。司法修習生の給費制復活を望む声も多かったのですが、果たして、この給費制復活、本当に司法修習生や法曹のためになるのでしょうか。私は3つの観点から疑問があります。1、司法修習生への課税はどうなる?  [続きを読む]
  • 勉強計画よりもやってもらいたいこと
  • 正月なので、学習計画を立てるかたも多いでしょう。学習計画は大切です。ただ、それ以上にやっていただきたいことがあります。それは、司法試験合格(とくに論文)に絶対に必要なことで、まだやっていないことを書きだすこと。例えば、・伝聞と非伝聞のところのメモの話がわからない・適用違憲の書き方がわからない・刑法の預金の占有がわからない・実は物上代位と差押えの優劣が書けないなどです。ここでは、刑法の執行猶予をやっ [続きを読む]
  • 転落弁護士
  • そろそろお正月気分にも飽きた方もいらっしゃると思うので、事務所の弁護士に借りた本の紹介。これは、新進気鋭の弁護士だった著者が、二度も犯罪を犯し、塀の中に落ちていく過程と、刑務所の中の実態を描いたノンフィクションである。著者は、仕事に熱心で、人気のある弁護士だったが、銀座のホステスなどに入れ込むようになる。そして、仕事にやる気をなくし、事件を放置。当事者に対する損害賠償に当てるため、お客さんの財産を [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます
  • あけましておめでとうございます。2017年、平成29年がスタートしました。新年早々、トルコで事件があったり、世界は目覚ましく動いています。司法試験受験生のみなさんは受験まであと実質4か月間です。4か月「しかない」と見るのか、4カ月も「ある」とみるのか。まだまだチャンスはあります。新年のはじめにしっかり学習計画を立てて、司法試験に合格し、来年の正月は笑顔で迎えられるようにしましょう。昨日も書きましたが、 [続きを読む]
  • 大晦日ですね
  • 2016年も最後の日になりました。大晦日、受験生のみなさんは今年はどんな年だったでしょうか。嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、忘れられないこと、答練でうまくいったこと、いまいちよくわからない論点、など様々なことがあったでしょう。いろいろあったけど今年も最後です。明日からは、新たな気持ちで司法試験に立ち向かってください。受験生には正月も休みもありません。といっても、休みたい気持ちもあるでしょう。元 [続きを読む]