水尾 央 さん プロフィール

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水尾 央さん: 夢の続きを見る処
ハンドル名水尾 央 さん
ブログタイトル夢の続きを見る処
ブログURLhttp://370naka.blog.fc2.com/
サイト紹介文小説置き場。大人BL多めです。 R18 自己中受 ヘタレ攻
自由文毎日0時頃更新されます。人気俳優(へたれ)×小説家(ナルシスト)のお話メイン。他のお話もへたれ攻が多いです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供322回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2015/03/08 12:44

水尾 央 さんのブログ記事

  • 透き通るブルー24
  • 「あれー?巴はー?」昼休み、巴と昼ご飯を食べようと思ったのに巴の姿がないことに気付きキョロキョロと周りを探す高尾にクラスメイトがニヤニヤと笑いながら廊下を指す「・・・」そこには巴と高尾の想い人だった榎本がいて、談笑している様子に暫く2人を見ながら立ち尽くす嫉妬するのはおかしくない。榎本は高尾が好きな相手で、巴は高尾の友達なんだから・・・「高尾ー」名前を呼ばれて振り返ると吉永がおいでおいでと手をこま [続きを読む]
  • 透き通るブルー23
  • 授業後、掃除を済ませて高尾の姿を探したが、見つからなくて先に行ったかとカバンを持ち立ち上がる「なぁなぁー、高尾の奴見たかー?」「あー!もしかして2組の榎本?」「そうそうー」高尾という名前と榎本と言う名前に足を止めてカバンを下ろし、机の中を覗きながら耳を澄ませる「でもさー、高尾って榎本にフラれたんじゃなかったっけ?」「そう!だから意外っつーか」「っつか、それに高尾って榎本にフラれてから吉永なんじゃね [続きを読む]
  • 透き通るブルー22
  • 恋に気付いてそれが終わるまであっという間だったけれど、そんなに簡単にこの想いが消せるものだったなら、この数日、こんなにも悩まなかっただろうし、高尾のことを避けることもなかっただろう簡単に消せなかったからこそ悩んだのだから・・・「・・・」高尾からの返事は想いに対する拒絶だったけれど、本当に好きだとしてもそれはそれでイイ・・・そのハズだった。少なくとも、巴はそう受け取っていた。だから、心の整理をきちん [続きを読む]
  • お休みしております
  • 突然更新止まっていて楽しみにしてくださる方には申し訳ない状態です体調崩したのもあって、書いても書いても気に入らなくてこんな気に入らないものはアップできない、!!という状況('A`)少しでも楽しんでいただくにはやっぱり自分が納得して萌えられなけりゃダメだと思うのです来週になれば忙しさも落ち着くので多分更新は来週以降になってしまいそうです(・・;)また戻って来るので!色々蓄えて戻って来るのでっ!!!中途半端なと [続きを読む]
  • 透き通るブルー21
  • 「好き・・・って・・・え、あー、オレも好きだけど」「違う・・・そうじゃない方・・・だけどっ・・・だからっ・・・ごめん・・・」「え!や!えー?謝るー?謝っちゃうのか・・・」こんな状況、高尾にとって初めてではない・・・ずっと仲が良くて友達だった子からの告白。でも、それが男だったのは初めてのコト。そして、親友だと、もっともっと仲良くなりたいと思った相手からは初めてのコト戸惑うことで巴が困るのも判っていた [続きを読む]
  • 透き通るブルー20
  • 次の日も次の日も巴の拒絶は続いていて「もうイイ!知らない!」そう自分で言ったはずなのに全然どうでもよくならない巴の存在どうにかまた自分を見てほしくて・・・せめて部活だけでも・・・上級生たちも1年の険悪なムードに戸惑っているし、大会間近な今のこの空気をどうにかしたくて・・・「巴、話あるから鍵、返しに行ってくるけど、ここで待ってて」「・・・」返事も聞かずに高尾は走って鍵を返しに走る。鍵を返して校舎から [続きを読む]
  • 透き通るブルー19
  • 授業が終わっても巴の警戒心は解かれることがなくて、それでも部活へ行こうと巴を誘う高尾「悪い。テスト返ってきた奴で聞くことあるから先、行ってて」「じゃ、オレもそれ付き合うし!」「赤点。引っかかってた」「ふ・・・うえっ?!マジで?!じゃ・・・じゃあ」「だから、先行ってろ・・・」「あー・・・ん・・・判った。んじゃ先行くな?」ヒラヒラと手を振りながら目が合わない巴にモヤモヤを感じるテストの点が思った以上に [続きを読む]
  • 本日休載です
  • いつも訪問ありがとうございます。楽しみにしてくださる方には申し訳ないですが、本日はお休みさせていただきます(´;Д;`)書けていないのも事実だけどなにより家族がちょいと病気でしてー世話に追われている水尾です明日こそは!!!明日こそはっ!!! [続きを読む]
  • 透き通るブルー18
  • 高尾は山辺から巴が先に帰ったこと、巴の様子がおかしかったことを聞いて家に帰ってから巴にメールをしたけれど無視されて電話も無視されてただ腕を組んでベッドの上で携帯を睨む巴が山辺に話したことが腑に落ちない。自分と話した時に好きな子の話題どころか、女の子は苦手だと言っていたのに山辺には好きな子がいると打ち明けて、自分には話さなかった・・・親友だと思ったのに。巴も親友だと思ってくれているのだと思ったのに。 [続きを読む]
  • 透き通るブルー17
  • 「えー!鍵返しに行くのオレだけなのー?やまべーついて来てよー!」「じゃんけんで決めようって言い出したの高尾だからね?!」「あー!もー!!イイよっ!返してくるから待ってろよ!!!あーくっそぉー!なんでパー出したオレっ!!!」久々の部活が終わって最後まで残っていた高尾と巴、そして山辺の3人で鍵を返しに行くのを決めようと言い出したのは高尾で、じゃんけんに負けた高尾が走って鍵を返しに行く。山辺は昼のことも [続きを読む]
  • 透き通るブルー16
  • 「陸斗!」高尾の名前を呼ぶ長身の男が手を振って高尾に駆け寄ってきて高尾が笑顔で「兄ちゃん」と答えたから彼が高尾の兄なのだと思いながら巴は頭を軽く下げた「ごめんね?ありがとう」巴の肩から高尾の体を引き受けた兄は巴に礼を言いながら笑顔で「送って行くよ」と言う「兄ちゃん、ありがとー!」「ん。バカな弟を持つと兄ちゃんは大変だー」「兄ちゃん、兄ちゃんー、こいつ巴!巴 宏海ー!オレの親友で部活も一緒ー!」「・ [続きを読む]
  • 透き通るブルー15
  • 高尾の兄が迎えに来るまでの時間、色々なことを話した水泳のこと。どうでもいいこと。くだらないこと。でも、どれも聞く度に新しい情報としてお互いのデータが増えていく楽しい時間。巴にとっても高尾にとっても充実した楽しい時間・・・「なー、巴ー」「ん?」「オレさー、今まで付き合ったこともあるんだけどさー・・・」「あぁ3人だっけ?」今まで付き合った数は3人。これはさっき高尾から聞いたこと。でも、高尾の初体験の相手 [続きを読む]
  • 透き通るブルー14
  • 「じゃあオレにこのままもやもやしたままでいろってことか?!」急にケンカ腰になった高尾に唇を噛む「とりあえず忘れてもイイ!でもオレはバカだからきっと同じこと繰り返す!お前が言わないままだったらお前が言われたくないこと、傷つくこと繰り返す!!そしたらきっと昨日みたいに!今日みたいに!!!お前逃げるんだろ?!オレのコト避けて逃げるっ!んでオレがまたこうやって無茶してケガするっ!それでイイっつーことだな! [続きを読む]
  • 透き通るブルー13
  • ファーストフード店に入ってそれぞれが食べ物と飲み物を買うとテイクアウトにして外へ出る。騒がしすぎる店内は落ち着きそうもなかったから近くの大きい公園へと入ると空いているベンチを見つけてそこへ腰を下ろし、買ったハンバーガーを出す「付き合ってくれてありがとなー!」「あぁ・・・あ、病院は行けよ?」「マジかー!先生みたいなこと言うんだな!」「泳げなくなったら困る」泳ぐことを心配しているのだと思ったら高尾は吹 [続きを読む]
  • 透き通るブルー12
  • 授業が終わり、HRを終えるとすぐに巴の名前を呼びながら振り返る高尾「・・・巴くんならもう出てったけど」「・・・クソ」すぐにカバンを掴むと教室を出て追いかける高尾。廊下を曲がって階段へ向かう巴の背中を見つけてすぐに走って追いかける「巴っ!巴っ!!!待てって!」高尾の声は聞こえているハズなのに止まらない巴に高尾はショートカットして階段を半階分ジャンプして降りる「っ!?な・・・ばっ・・・な・・・」「ヘヘー [続きを読む]
  • 透き通るブルー11
  • 先に部屋を出て行った巴を追いかける高尾「巴ー!待てよー!巴ー?」「・・・」高尾の声に足を止めて振り返る顔が赤い気がして手を伸ばすと額に手を当てる「熱じゃなさそう・・・?」「違う・・・悪い。オレ、帰る・・・わ。雰囲気壊すし。荷物、持って来てくれないか」「んなことねぇって!っていうか・・・お前、楽しくない?」トイレの前にあったソファに溜息を漏らしながら座る巴は本当に体調が良くなさそうで高尾も隣に腰を下 [続きを読む]
  • 透き通るブルー10
  • 部活のほかに学生の本業として、勉強をしなくてはいけない時もやってくる中間テストが近付き、部活動の休止・・・「よぉっしゃぁあぁぁああ!!!巴!遊び行くぞ!」「・・・何言ってんだお前」「ん?部活って休みないじゃん。じゃあ部活休みの今しか遊びに行けないじゃん?」「・・・部活がなんで休みになるのかちゃんとわかってんのか?」「うん?勉強?まぁ、そりゃー帰ってからやるっつーことでー!なっ!なっなっ!お前と遊び [続きを読む]
  • 透き通るブルー9
  • 巴と高尾が飛び込むと練習を始めていた部員たちが息を飲む・・・1年の第1陣が一斉に飛び込んだというのに、巴と高尾が飛び出したレースは2人だけのレースのような気もする勝負は見なくても判っているつもり・・・けれど、今日も期待しないではいられない。高尾が巴に勝つのではないか・・・そんな甘い希望を抱いてしまう・・・何故、最強の巴ではなく、高尾を応援してしまうのかは誰にも判らないそれに、もし高尾が勝ったとしても [続きを読む]
  • 透き通るブルー8
  • 授業を終えて巴と高尾は水着に着替えるとプールへ向かうもう皆集まっていて、各自アップを始めていたりストレッチをしていて高尾はジャージを着こんだ状態でプールサイドで準備運動を始める「今日はタイムトライアルでリレーのメンバー選出する。400と800、そしてメドレー。だからフリーは全員100と200、あとは種目別・・・とりあえず順番に計っていくから」「んじゃー3年からいくかー」盛谷が腕をぐるぐる回すと野原が持っていた [続きを読む]
  • 透き通るブルー7
  • 「あ、巴、はよー!」翌朝、巴と擦れ違った高尾は多分初めてクラスにいる巴を認識して挨拶をした175センチもある巴を認識したことがなかったというのもおかしな話ではあったが、高尾は興味のないモノに対しては何も認識できないタイプ「あ・・・あぁ。おは・・・よう」「あー眠ぃーーーっ!」背伸びをする高尾の手にいつものカバンに加えて、カバンが1つ増えている。中身は見えないけれどきっと水着だと思うと巴は小さく微笑む「・ [続きを読む]
  • 透き通るブルー5
  • 「くっそぉぉぉぉぉぉ!!!!」壁に手をついた高尾が大きな声を上げて悔しさが皆に広がる同じ部に最強と呼ばれる男が入ってきて嬉しかったのに戦えば勝ち目なんてない圧倒的力を持った巴に皆、憧れと同時に悔しさがあったそれを打ち崩すような気迫の泳ぎを見せた高尾にもう既に何人かは高尾の魅力に引き込まれていて一緒に悔しい気持ちを胸に広げる一足先にタッチし、プールから上がる巴も高尾の闘志を、気迫をプール内で感じてい [続きを読む]
  • 透き通るブルー6
  • 結局練習に参加した高尾はプールから上がると止まらない震えのせいでなかなか制服のボタンが留められず、見かねた山辺にボタンを留めてもらう何故、練習に参加しなくてはならなかったのか・・・今日は好きだった榎本にフラれて、巴という人間がどんな奴なのか気になって、そしてひとこと榎本をフッたのは何故か聞きたくて水泳部に乗り込んで、何故かその巴と勝負をすることになって・・・一気に高尾の予定とは違うことが起こってい [続きを読む]
  • 透き通るブルー4
  • 水着に着替えた高尾がプールへと戻ってきたが、ガクガク小刻みに震えていてとてもさっきまで威勢を張っていた人間と同一人物だとは思えない「た、高尾大丈夫?!」「さ、寒い」「やめてもいいんだぞ?別に無理することは」「いや!勝つんで!オレ、勝つんでっ!」さっきと同じ勢いだけれどガクガク震える高尾はとても勝てるような雰囲気はどこにもなくて山辺はため息をついた。相変わらず極度の寒がりで水泳には向いていない・・・ [続きを読む]
  • 透き通るブルー3
  • 「小さい地区大会ぐらいでお山の大将気取ってるわけだ?どうせ、お前真面目に練習したところでそれ以上になんねぇもんな」「あぁ?」「必死になってから負けるのがカッコ悪いとか思ってんだろ?テスト前に必死で勉強したのに赤点取ってショック受けるより最初から勉強しなかったことにした方が体裁イイしな」「・・・なんだと?コラ・・・やんのか?」対立する高尾と巴の雰囲気に部長である盛谷(もりたに)が2人の間に入る「なぁ [続きを読む]
  • 透き通るブルー2
  • 校舎の3階からは見えたのに実際にプールへ行くのはなかなか困難だった校舎から見たときは端の方。そう認識できたけれど、まさかこんなに複雑で判りにくい場所で・・・そして高尾はふぅふぅと荒い息を整えるとすっと息を吸い込む「頼もうーーーーっ!巴っていうのはどいつだぁぁぁー!!!」高尾の大きな声にプールから顔を出した部員たちが皆、高尾の方を向く「・・・あ・・・あれ?!高尾っ!?」すぐに駆け寄ってきたのは探しに [続きを読む]