さと さん プロフィール

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さとさん: 野に棲む日日
ハンドル名さと さん
ブログタイトル野に棲む日日
ブログURLhttp://nonisumu.nobushi.jp/
サイト紹介文アラサー山伏女子の徒然歩きお遍路ブログ。野宿、安宿の情報あります。他にも百名山や山伏修行体験記アリ。
自由文高野山や四国の歩き遍路をメインに、日本各地の山を巡っています。

山伏の生き方に憧れて、現代に生きる山ガールならぬ山伏ガールを目指して日々修行中です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/03/08 15:26

さと さんのブログ記事

  • 節分祭 豆まきと鬼退治〜からついでに悪魔まで
  • 2月3日 節分でしたね。地元の神社の節分祭へ行ってきました。わたしは初詣はまだ喪中だったので、喪が明けて今年初めての神社への参拝になりました。 参道には出店が並んでいます。境内の中でも地元の方々が汁物やお餅などを振舞っていて、年配の方々や家族連れなどがストーブに当たりながら一休みしていて、穏やかな雰囲気でした。 本殿の前では、祈祷を終えた参拝者の方々が、福豆を投げていました。手を差し出すと豆 [続きを読む]
  • 地獄と幽霊と妖怪の京都 秋の京都旅3日目 後編
  • 前編の上賀茂神社についてはコチラ。 さて、京都の端っこの上賀茂神社からバスで市内の東山区に戻ってきまして、立ち寄ったのはこちら。六道珍王寺です。建仁寺の塔頭で、地元の人々には「六道さん」として親しまれています。 この付近は、かつて死者を鳥辺野という、平安京の東の墓地へ葬送する際、“野辺送り”の法要がされていた場所です。ここで見送りの人々は故人と最後のお別れをし、隠坊(葬送を生業とする人)に [続きを読む]
  • 上賀茂神社の立砂 秋の京都旅3日目 前編
  • 秋の京都旅 1日目の比叡山2日目の高雄ときまして、3日目は上賀茂神社へ。何度も京都は訪れていますが、上賀茂神社を訪れたのは初めてです。京都御所のさらに奥の方にあるので、行こう!とおもわないとなかなか足を伸ばさない場所ですよね。 以前雨の下鴨神社に来て、上賀茂神社も寄りたいなとおもっていたので、今回念願が叶いました。市内バスで上賀茂神社前まで。鴨川を渡ってすぐです。貴船や鞍馬の山並みがすぐちかく [続きを読む]
  • 高雄山登山と空海さんと最澄さんの神護寺 秋の京都旅2日目後編
  • いよいよ京都旅2日目の最終目的地、高雄山 神護寺です。前編はこちら。神護寺は、わたしの大好きな空海さん、最澄さんどちらにも所縁のあるお寺です。また、日光開山した勝道上人ゆかりの御宝もあって、ぜひ訪れたいとおもっていました。境内への参道を登って行くと、硯石があります。空海さんがこの神護寺にいたときに、この石を硯にして対岸の額に筆を投げて(!?)見事文字を書いたという伝説が残っています。すごすぎる。笑大きな [続きを読む]
  • 秋の京都旅 2日目 高雄?カワイイ”が沢山なお寺とプチ紅葉 前編
  • だいぶ時間が空いてしまいましたが、秋の京都旅行についての記事を書いていたんでした。色々あって季節外れの記事になってしまいますが、続きです。笑1日目の比叡山についてはこちら。 2日目は京都の反対側の山裾、高雄のほうへ行きました。こちらで、三寺回るのが目的です。 バスで右京区梅ヶ畑へ。栂ノ尾バス停で降りると、山がグッと近く感じます。栂ノ尾山 高山寺は明恵上人が開いた真言宗のお寺です。こちらには [続きを読む]
  • 新年明けまして日光輪王寺
  • 新年明けましておめでとうございます。 昨年もこのブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキングが徐々にあがってきていて、励みになります。ポチっと応援してくださる方、ありがとうございます!山登りや神社仏閣、山伏の話以外に、リアルではなかなか吐けない本音を垂れ流しているブログですが、本年も見守ってもらえたら幸いです。 さて、昨年は祖父と愛犬を年末に相次いで看取りまして、まだ一応喪 [続きを読む]
  • 飲み会疲れと「この世界の片隅に」とフォークル
  • 今年ももうあと1週間で終わりますね。あっという間の1年で、ほんとうに驚きます。 忘年会や新年会の予定が入って、ようやく年末感が出てきました。年末年始の飲み会って、地元で普段合わない友人などとも久しぶりに逢えて楽しいのですが、疲れることも多いです。 先日、すごく久しぶりの集まりに参加したのですが、うーん、あまり楽しめませんでした。というか、しばらく距離をとっていたときに、“ああ、この集まりに [続きを読む]
  • こころの整理整頓
  • 少しずつ心が落ち着いてきました。自分の気持ちをブログにして吐き出してみたり、友人に話をきいてもらったりしたことで、だいぶ心が整理できてきたとおもいます。あんなに長くて愚痴っぽいブログを読んでくださった方、ありがとうございます。ちょっと思いのままに書きすぎていて、自分でも読み返すのがしんどいような文章なのに、目を通してくれた方がいるんだとおもうと、有難いやら申し訳ないやらです。祖父や愛犬の死から、ま [続きを読む]
  • 悲しみは言葉にならない
  • 祖父の葬儀が終わり、色んな手続きがあって、“人が一人亡くなるって色々大変なんだな〜”とバタバタして浸るまもなく、今度は犬の介護がはじまりました。 ここ半年くらい認知症の症状がでていて、同じところをぐるぐる回ったり、後退できないので変な隙間に入っては身動きできずに助けを呼んだり、というのがあったのですが、だんだん夜鳴きもひどくなってしまいました。 あまりに夜鳴きがひどいので、ご近所の迷惑にな [続きを読む]
  • 長い橋を渡るときは
  • “長い橋を渡るときは あの人は帰らぬ”という歌詞がザ・フォーク・クルセダーズの「感謝」という曲のなかにあります。 この一年、家族と話し合って、祖父の介護のためにわたしは実家に戻っていました。その祖父が先日亡くなり、寂しいやらホッとするやら、葬儀の準備や親戚の対応で忙しいやらでここ数日は目まぐるしかったです。それで、介護や葬儀や色々を経験してちょっとどうなの〜とおもったり、自分の感情がざわついた [続きを読む]
  • 比叡山千日回峰行と最澄さんを訪ねて 秋の京都旅1日目 後編
  • 比叡山 午前中は前編で書いた通り、東塔を見て回りました。お昼は西塔からひとつ先のバス停で降りて、比叡山峰道レストランへ。ここで近江牛カレー ¥1000をいただきました。店の中は広くて、窓からは琵琶湖がよく見えました。ちょうど店内に灰色の僧衣を着た僧侶の方が沢山いらしたのですが、言葉をきいてみると中国の僧侶の方の団体のようでした。今でも各国から沢山の僧侶の方が比叡山に学びに来ているんだなあというのを目の [続きを読む]
  • 最澄さんの比叡山と予期せぬ出会い 秋の京都旅1日目 前編
  • お遍路の前に高野山に行ったときに、1200年祭りだったのもありますがすごい人で、今でもこれだけ人々に慕われる空海さんってすごいなあと改めて感じました。また、高野山をトレッキングしてみて、ここを修行の場にと選んだ空海さんの気持ちが少しでもわかったような気がしました。 高野山に行ってから、いつか比叡山にも行ってみたいと思っていました。歴史の教科書でも、「高野山に真言宗を開いた空海、比叡山に天台宗を開い [続きを読む]
  • 高尾山 秋の山伏峰中修行
  • 以前、高尾山での夏の山伏修行体験について記事をかきました。1日目はコチラ。2日目はコチラ。修行のおおまかな流れや、体験して感じたことはこの2回で詳しく書いたのですが、秋の修行の感想も書いておきたいなとおもったので、今回レポしようとおもいます。わたしが参加した2016年は、秋の修行といっても11月の後半でした。紅葉した木々が綺麗でした。このときは女性は夏が琵琶滝だったので、秋は蛇滝のほうで滝修行をしま [続きを読む]
  • 丹沢・大山と大山阿夫利神社
  • 丹沢の大山と大山阿夫利神社に行ってきました。 久しぶりに会う友人と、前日に鶴巻温泉でゆっくりしました。レトロな大和旅館に宿をとりました。お風呂に入っている間に布団も夕飯もセットしてくれていて、至れり尽くせりというかんじでした。大和旅館は食事を部屋で配膳してくれるので、のんびり、ゆっくり、おしゃべりしながら豪華な夕食に舌鼓を打てます。彼女とは熊野古道を歩いたり、一緒に着物をきて色々なところに出か [続きを読む]
  • 道祖神と八面大王 安曇野探訪 後編
  • 安曇野を自転車で回っていると、本当に多くの道祖神を目にします。長野って道祖神が多い地域なんですよね。道祖神とは路傍の神です。集落の境や村の中心、三叉路や辻などに自然石や五輪塔、多くは石像や石碑の形で祀られ、厄災の侵入防止や子孫繁栄、村の守神、男女和合、時代が下ると旅や交通安全の神としても信仰されてきました。起源は不明ですが、すでに8世紀の平安時代には「道祖」や「さへのかみ(塞の神)」の言葉が文献に残 [続きを読む]
  • 安曇野の穂高神社 安曇野探訪 前編
  • 山小屋バイトのあと、安曇野市を観光しました。松本から電車で30分くらいで、穂高駅に着きます。レトロな駅舎です。駅前に沢山レンタサイクルのお店があります。安曇野は自転車で回るのにちょうど良いんですよね。自転車を借りて、まずは駅の近くにある穂高神社へ。これは北アルプスの奥穂高岳にある嶺宮、上高地の明神池にある奥宮の、里にある本宮です。20年毎に建て替える式年遷宮の伝統が守られていて、御本殿はまだ新しい木の [続きを読む]
  • 常念岳〜大天井岳縦走 ケルンと雪だるま
  • 常念小屋を朝6:00に出発。まずは横道岳2767mを超えていきます。朝からいきなりの登りなので、最初寒くて着ていたフリースも、すぐに暑くなって脱ぎました。30分くらい登って振り返ると、朝陽に照らされた常念小屋と常念岳が見えます。進行方向右手には朝日と雲海。空も高いところは濃い青、下の方の太陽の近くはオレンジ色にグラデーションになっていて、これを見ると浮世絵の刷りを思いだします。朝陽を受けて印影が波打つ雲海っ [続きを読む]
  • 蝶ヶ岳から常念岳へ 北アルプス槍・穂高連峰の雪化粧
  • 北アルプスで働いていたとき、10月の連休の終わり、お客様が少なくなってから、下山の前にお休みをいただいて蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳を歩きました。 10月に入ると、山はもう季節の移り変わりが早くて冬になっており、朝夕はダウンを着るほど寒く、穂高連峰にはうっすら雪が積もったという知らせが入ってきました。なので、当初は憧れの穂高に登るつもりでしたが、雪がある穂高は怖いなとおもい、行き先を変更。 ま [続きを読む]
  • 「修験道っておもしろい!」「修験道がつくった日本の闇」
  • 書きたい記事が溜まっているのですが、なかなか時間がとれずブログを更新できていません 忘備録がわりに最近読んだ山伏に関係する本を紹介したいとおもいます。まずはこちら。修験道っておもしろい!修験道のメッカ、熊野と吉野を結ぶ大峰奥駆け修行で有名な吉野の金峯山寺執行長であり、金峰山修験本宗宗務総長でもある田中利典さんによる、わかりやすい言葉で書かれた修験道の魅力を伝える一冊です。言葉は一般の人々にむけ [続きを読む]
  • 平安衣装で那智の滝 熊野古道3日目
  • いよいよ最終日。熊野三山巡り3日目です。今日の目的地は那智の滝。この日は朝から少し雨がぱらついていました。 那智勝浦駅前から8:55のバスで大門坂へ。9:14分に大門坂駐車場バス停に到着。 ここからすぐ近くの大門坂茶屋さんへ。平安衣装をレンタルでき、着付けまでしてくれます。体験コースは衣装を着たまま那智の滝までお参りして帰ってくるまででたったの3000円です!!安すぎる!!熊野価格なのか・・・モ [続きを読む]
  • 神倉山ゴトビキ岩とハプニング 熊野古道2日目 後編
  • 熊野速玉神社を参拝してから、歩いて新宮市の千穂ヶ峰南側にある、元熊野速玉神社だったという神倉神社へ向かいました。新宮市は古代では熊野神邑(くまのみわのむら)と言われており、日本書紀の神武天皇紀に記載があります。「戊午年(紀元前3年)熊野神邑に到り、すなわち天磐盾(あめのいわたて)に登りて」という文です。この天磐盾というのが、ゴトビキ岩を掲げる神倉山です。 着いたころには少し日が陰ってきて、日暮 [続きを読む]
  • 大斎原からの川下り 熊野古道2日目 前篇
  • 熊野古道 三社巡り2日目。8:00にCafeほんぐうさんの朝食をいただきました。パンがもりもり盛り沢山。9:00には出発して、まずは大斎原(おおゆのはら)へ。 真っ青な晴天の下、緑の稲穂の中に大きな鳥居が美しいです。目に入ったときから、心に清涼な風が吹き抜けていくような、清浄な場所だと思いました。きっと写真でも伝わるとおもいます。大斎原というのは、熊野本宮大社の旧社地です。熊野本宮は1889(明治22)年の大 [続きを読む]
  • 世界遺産 巡礼の道熊野古道 1日目
  • 今から5年ほど前になりますが、大学時代の友人と一緒に熊野古道を歩きました。といっても歩いたのは中辺路の一部ですが、古来からの巡礼の道は静かな緑の中でとても気持ちが良かったです。 熊野古道とは「蟻の熊野詣」と言われるほど、古代から貴族から庶民まで多くの人々が熊野に参詣したときに使われていた道です。伊勢から入る伊勢路や、修験者たちが修行で通った奈良と結ぶ大峰奥駆道などもありますが、中でも田辺から熊 [続きを読む]
  • 巨石がごろごろ 瑞牆山
  • 何年か前になりますが、わたしが山登りにハマったもののどうすればいいかわからなかったときに、色々アドバイスをくださった方の登山チームに入れていただいて瑞牆山を登りました。 そのとき登った瑞牆山の素晴らしい頂上からの景色が忘れられず、今でも「おススメの山は?好きな山は?」と聞かれると「瑞牆山です!」と答えています。山梨の山は関東からでも車なら行きやすいですしね。 6月の頭に登りましたが、天候に [続きを読む]