富山マネジメント・アカデミー さん プロフィール

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富山マネジメント・アカデミーさん: 富山マネジメント・アカデミー
ハンドル名富山マネジメント・アカデミー さん
ブログタイトル富山マネジメント・アカデミー
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/toyama0811
サイト紹介文富山新聞文化センターで2015年4月から開講します。教科書、参考書、講師陣の紹介、講座内容の紹介をいたし
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供279回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2015/03/09 06:17

富山マネジメント・アカデミー さんのブログ記事

  • チョムスキーの「統辞構造論」
  • いよいよ入院の準備を始める。まず、ご近所の「ながた裕子眼科」で、両眼の白内障の手術を完了。死んだ母が、介護施設では、最晩年まで文庫本を読んでいた。70歳くらいで、神戸市立中央病院で白内障の手術をしていた。これは、親孝行をしたと思う。彼女の読書傾向は、変に社会正義を下地にするエッセイが好きだったようだ。彼女の血を引いているのか、消費性の高い読書、それは僕も好まない。昔からうらやましくても、手が出なかっ [続きを読む]
  • 富山人が失った売薬さんの精神
  • 売薬さんは、大正時代、富山の最先端の社会主義思想を持ち帰ってきた。これは、富山型の破綻を導く社会主義の信仰である。ところが、江戸時代は、全国に目配りしていたから、売薬さんたちが後継を育成する富山藩内の男子の知識水準は、城下町比較では全国第一位であった。そして、北海道から沖縄、さらには台湾へ、明治維新以後は、上海、武漢、天津へ、見事な国際情報を庶民レベルで取り込んでいた。それが一転して、戦後、富山人 [続きを読む]
  • 不二越の油圧系ロボットの近未来
  • 不二越は、生産の基軸が定まらない揺れの大きな機械メーカーであった。ここへきて、積年の内部蓄積を重ねてきた技術がうまく集積・統合され、日本の製造業の国内回帰と、世界最先端を支える一翼に成長したといえる。不二越のロボットは、パワーロボットである。油圧という主に重機に用いられているパワー装置である。もともとベアリングと、切削工具には強い製品を持っている。弱かったところは、電子回路と、電子センサーのマッチ [続きを読む]
  • 富山労働局の杞憂
  • 不二越の本間会長の発言から、富山人の不二越の採用が不公平になるのではないか、という心配が流れている。富山労働局さん、雇用には熱心だが、そもそもマネジメント学の感性は弱い。仮に不二越から求人があっても、18歳の高卒の方を送り込まないほうがよい。不二越の強みである油圧系のパワーロボットは、すでに省力化の生産システムに移行している。要るのは、顧客ニーズに合わせた設計の人たちである。だから、工業高専よりも上 [続きを読む]
  • 世界経済が進み、アメリカ経済が周回遅れになる調整期間
  • TMA講師代表:世界経済は、望ましい方向軸に進んでいる。アメリカが大統領府に大きなガンが生まれ、今後、4年近く迷走する。国家指令型経済原理は、アメリカでは3分の1以下の重みしかない。市場経済原理が2分の1の重みがあり、互恵型経済原理は非常に弱い。農業部門が互恵型経済原理で政策的にユニオンを組んでいる。オバマ政権は、それなりに世界政治・経済への指導力があり、学者としてデータを基盤に志向してきた。トランプ政権 [続きを読む]
  • 富山の優良企業、朝日印刷の業態
  • TMAが富山大学経済学部に対し、「経営学の現場」というテーマの寄付講義は、単発のイベントではない。15回の講義時間を要する正式の授業である。昨日、7/19は、第14回目、朝日印刷の社長、濱 尚氏が講師を勤められた。基本、富山人による富山の企業といえるのが朝日印刷である。歴史的には、江戸時代の木版の印刷に代わり、洋式の活版印刷を県内に普及された先駆的な企業、145年の歴史がある。その社史は、富山人の必読書である。 [続きを読む]
  • 富山人は、不二越への就職は止めた方が最適選択
  • 不二越さん、本間会長の発言は、ともかく、富山人のほとんどは、すでに不二越への就職は避けています。我が家の孫も、理工系の大学院修士を修了してるが、不二越は就職の対象先ではない。また、中村が主宰する富山大学経済学部・工学部の寄付講義は、以下の企業さんにおねがいしている。北陸電力、インテック、YKK、三協立山、朝日建設、アリタ、富山第一銀行、高岡信用金庫、朝日印刷、アルスホーム、トンボ飲料、竹中銅器、TSS、 [続きを読む]
  • 肺癌なのに、毎日が楽しい
  • 中村哲夫の個人的な告白:2016年に、近隣にある富山協立病院の検診で、肺癌だと認定された。15ミリだった。紹介状を戴き、県立中央病院で診断、20ミリにならないと切除の対象にならない、といわれ半年の経過観察、ようやく2017年4月に20ミリに近づく。すぐに手術といわれたが、富山大学での寄付講義の世話係があるので、9月にお願いした。ガンは、肺の外側に近いので、大きく切除しないから肺活量は、極端に減らないそうだ。それが [続きを読む]
  • 三協立山㈱が、富山大のTOEFL講座を支援
  • TMA講師代表:新聞では公表しない善挙を情報公開する。富山大では、TOEFLの勉強をするひとが、教職員・院生・学生で20人にも満たない。学内では、「あの英語、英語といううるさい奴」という三流大学の出身の教授たちに、予算配分が遮られ、この20人あまりの向学心にある方には、なんら支援がない。三協立山㈱の役員さんは、この惨状をみて教育支援の要請を受け、寄付をされた。大きく報道すると、越中強盗、タカリの社 [続きを読む]
  • 中国共産党は、国際経済社会の1年生
  • TMA講師代表:古いデータで中国を論じては、的がはずれる。ごく最近、中国は民法総則を完成させた。経済の統計にはウソがあったが、現在は、エラーチェックの仕組みが発達し、多元・多変量解析から、異常な値はすぐ見つかる。中国が、IMFの主要な加盟国となり、人民元がIMFの通貨バスケットに組み込まれたことで、統計のエラー(故意の操作)が発見できるようになった。民法総則が完成したことで、国際的なビジネス法にお [続きを読む]
  • 富山県の高校再編は、進学校の定員削減から
  • TMAは、一貫して主張してきた。学力上位高校は、すでに先端大学の大学院で振り落とされる基礎教育しかできていないことを熟知するべきだ。古い話で恐縮だが、大阪大学文学研究科の助手として、福井の藤島高校と、富山の高岡高校の出身者の「卒業論文」の指導の補助をしたことがある。ともに仏門の方であったが、東洋史学を専攻されても、浄土教に深い執心がなく、寺院経済、ぼんやり朝鮮古代史をやりたいという。ともに、大学院の [続きを読む]
  • 人材戦略と福祉政策を混同してはいけない
  • 孔子は、君子と小人の区別を厳格にした。他方で、兄が足に障害があったので、ハンディのある人に敬意をもって遇した。他方で、最も厳しく指導したのは、「半エリート」に対してである。最愛の弟子である顔回も、学問のおいて「我を助けるものではない」と批評する。「エリート」とは、現代では、世界の最先端の学術課題につき、自己見解があり、多言語で表現でコミュニケーションできることである。特に、世界の最先端の学術課題に [続きを読む]
  • 越中の江戸屋敷を再建することだ。
  • TMA講師代表:常に申し上げたいのは、袋小路の議論をしないことだ。不二越の本社が東京に移転するなら、越中の江戸屋敷を復元することだ。首都と地方という二分法の思考は、自らを沈めてしまう。大阪のパナソニックが、BtoBのビジネスのために、東京に本社を移すことになった。大阪生まれは採用しない、という毒舌は避けたが、本音は同じ。大阪大学、神戸大学の凋落は激しい。首都圏との落差は、年々に拡大し、北大、九大、広 [続きを読む]
  • 個人業績の情報公開
  • TMA講師代表:個人業績のうち、京都大学人文科学研究所の共同研究班での公開論文のリストを示しておきたい。 (1)1920年代と孫文にみるアメリカとの共生志向   狭間直樹編『一九二〇年代の中国ーー京都大学人文科学研究所共同研究報告ーー」汲古書院、1995年。   孫文が連ソ容共にふみきるまえに、アメリカ経済との共生志向があったと論証(2)梁啓超と<近代の超克論>   狭間直樹編『共同研究・梁啓超ーー西洋近代 [続きを読む]
  • 受験指導の難しい難関大学院大学
  • TMA講師代表・高校再編の県内での議論は、本音の戦略が欠けている。まず、ターゲットをトップ3か、トップ5に絞り込む。まず、東京大学と京都大学の校風はまるで違う、秀才の育成は東京大学、天才の育成が京都大学。だから、その進学校は、中部高校は東京大学の進学1本に絞り込む。定員は、100名。それ以外の志望としては、第3位の東北大学のみ。京都大学は本当にアカデミズム、あらゆることを自分で調べ、定説を覆える根源探 [続きを読む]
  • 「昭和憲法」か、「平成憲法」か、国民に領土保全の権利と義務を課す
  • TMA講師代表・メディア戦略に勝ち、メディア戦略に負け、安倍政権は賞味期限は完全に切れた。消費期限は切れていが、商品の劣化は隠しきれない。通常の内閣改造では、この危機は乗り越えられない。支持率を向上させるヒット路線は、小泉構造改革の延長線の色彩を濃くするか、それとも、さらに思い切った対外緊張を劇化させ、日本国の危機を演出するか。それとも、憲法改正を正面課題として、政治決戦に持ち込むか。この3つの選 [続きを読む]
  • 獣医師の政治連盟は、軍国主義の国策団体だった。
  • TMA講師代表の研究:政治における圧力団体が、民主社会のありからに変形を加えることは「非理」である。「非理」とは、してはいけない行為である。なぜなら、職能団体には、互恵型経済原理が備わり、その存在理由はある。それは「当理」である。職能団体の構成員は、市場経済原理のなかで、相互に競争関係にある。そこで、ある職能団体の独占権が、新たな参入者を阻むと、市場経済原理が機能しなくなる。指令型経済原理を用いて [続きを読む]
  • 富山県の高校野球が弱い理由が見つかった。
  • まず、勝利よりも、チームワークが優先されている。チームワークは、勝利のための部分最適なのに、それが全体最適に置き換えられている。それは、教育的な配慮である。学生スポーツとしては、教育配慮を最優先することは妥当である。けれども、それでは人生の目標の指導としては、負けに飼いならされることになる。勝利者の栄光は、スポーツの全体最適を評価する唯一の目標である。サッカーでは、富山第一高校が全国優勝を手にした [続きを読む]
  • 人口数の縮小と、人口品質の高度化:日本の成長戦略
  • 外国から多くの観光客が日本にくるから、受け入れる日本の人口数の減少は悲観材料となるだろうか?中国人の日本観光は、中国系の業者がする。在日の中国人が主体となる観光産業が発達する。同じことが、世界各地からの観光客を呼び込むシステムとなる。その場合、日本人は、多くの人口数を投じた観光産業人材を必要としない。日本の公共交通は、時刻が正確なので、外国人が限られた滞在時間を有効に使える。だから、経験者が経験者 [続きを読む]
  • 習近平「核心」化とチャイナ7の役割分担
  • 最新の公開資料により、習近平を核心とするチャイナ7の役割分担を分析する。結論は、確かに1強体制であるが、巧みな分業と責任分与がある。富山大学の経済学部の馬駿教授と半年前に、先生の研究室で雑談したことがある。馬教授は、中国経済の前途、特に金融問題からの大破綻の危険を指摘された。僕は逆に、中国共産党の組織瓦解がないかぎり、金融問題はいくらでも「問題の先送り、無かったことにできる」という政治権力の効果を [続きを読む]
  • 流木を観て、先人の人工洪水の知恵を思う
  • 富山県では、人為の人工の洪水が、物流のために大いに利用されていた。「庄川町史」には、その記録がある。山から伐採した樹木を、人力や馬でひきおろすような労力を要する「物流」など、原木のレベルではコストに合わないので、人工的に洪水を起こし、その鉄砲水の勢いを利用し、平野部に運んでいた。渓谷に倒木など商品化できない木を組み合わせ、ダムを造る。そこへ、商品化できる材木の原木に、管理するためにの焼き印を施す。 [続きを読む]
  • 流木を観て、国土の保全義務を思う(1)
  • 九州の集中豪雨が、流木の被害の深刻さを改めて国民に日本の危機を知らせている。国防教育には問題があったが、国土保全は、根源的に国民の義務である。近現代の、日本国憲法には、納税により国家機関が国土保全の義務を負っているようである。しかし、古代の国家では、里山は自分たちで管理する。だから、ムラという経営組織が自然に出来上がった。国民であるまえに、村民である。国民一人一人が、理論上、国土保全に義務を負う。 [続きを読む]
  • 今こそ、富山人は内省力と語学力を強めるべし
  • 富山マネジメント・アカデミー:不二越の本間会長の発言に怒りを覚えるのは自由である。でも、不二越があったおかげで、1945年に富山大空襲の被害があったというバカが多い。違うのです。第二次世界大戦は、新聞と大衆の「熱狂」の産物。これが歴史研究者のだした結論です。大衆の「熱気」を新聞が紙面で煽ることで、戦争と外交、さらには経済の合理性まで失います。日本が満州事変で、第二次世界大戦の口火を切った、これは世界史 [続きを読む]
  • 富山人は、富山人に「縮む」な!
  • 不二越の本間会長の発言に、久しぶりに越中強盗の元気が盛り返してきた。不二越にとり、富山人は知財ではない、というわけだ。その証明は簡単である。県内の大学への、県内高校生の評価を観ればよい。第一、不二越工業高校を観ればよい。富山人は、年々「縮んでいる」ようだ。たとえば、北陸電力、北陸銀行、ともどもに純益ベースで「縮小」傾向にある。「縮小」のラインに乗り、「拡大」のラインに乗っていない。そもそも原発は、 [続きを読む]
  • 歴史研究者の使命から、不二越の<社内ガン>は理解できる
  • 僕は歴史研究者である。歴史家だと、司馬遼太郎には勝てない。ただ、司馬遼太郎が取材し、教えを請うた歴史研究者が存在した。複数の歴史研究者が存在する。僕は、学者としては三流である。ただ、直観だけは、若い時から一流といわれる。東芝を酷い企業だと早期に見破ったのは、15年も前。神戸学院大学の教授の時代である。当時の西田社長の講演を聞き、みごとに東芝の三流性と、その崩壊を予知した。富山では、北陸経済研究所でア [続きを読む]