紀之介 さん プロフィール

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紀之介さん: 銀曜日の戯言
ハンドル名紀之介 さん
ブログタイトル銀曜日の戯言
ブログURLhttp://kinosuke.blog.jp/
サイト紹介文主に漫画等のエピソードの再現。たまにショートショートと駄文。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/03/10 15:31

紀之介 さんのブログ記事

  • ごときに…
  • 「…ちょっと。そこの小娘!」「何よ、年増。」「私の言う事が、聞けないって言うの!?」「少し先に生まれてるからって…先輩風?」「生意気よ。小学1年生の癖に!」「小学2年生ごときに言われたくないわ!!」 [続きを読む]
  • 人工無脳?
  • 先日、某共産主義国で、人工知能が政権批判をしたと言うニュースがありました。聞いて最初に頭に浮かんだのは、発言を行ったのが、実は「人工無脳」なのではないかと言う事。単純にコンピュータが、政権批判の道具として、使われただけの事ではないのかと思ったのです。政権について聞かれたら、機械的に、批判的な言葉を返す様な仕組みが作られていただけの事ではないのかと。が、今時そんな単純な装置を使えば、直ぐにバレ、作っ [続きを読む]
  • そうかなー
  • 「紫外線対策してる?」「いやー あんまり…」「ダメじゃない! 後悔するわよ?」「そうかなー」「この時期は、紫外線が一番多いんだから!」「…」「しみ・そばかす、イヤでしょ」「どんな風になるの?」「え?」「─ 化粧をとって 見せて?」「な、ないわよ。私には。。。」ただいま勤務中 2巻 (まんがタイムコミックス) [Kindle版]辻灯子芳文社2016-04-18 [続きを読む]
  • 2分で出来ないと。
  • 「50メートルを爆走し、煙突から素早く侵入、 もみの木に にじり寄りって、プレゼントをON、 子供の供えてくれたクッキー6枚と牛乳600ミリリットルを一気に完食」「…それがサンタ試験の内容?」「そう。」「─」「これらを全てこなし…スタート地点に帰ってくるまでを、2分で出来ないと駄目なんだって」「知らない間に…サンタの定義って、変わった?」晴れのちシンデレラ 7 (バンブーコミックス) [コミック]宮成 楽竹書房2 [続きを読む]
  • 何て事を!
  • 「シンデレラ?」「はい、魔法使いさん」「どうして…ガラスの靴が一足揃ってるんだい?」「途中で片方脱げそうになりましたが、ちゃんと拾って来ました。」「何て事を!」「え?」「色々台無しだ…」「そ、そうなんですか?」「自ら可能性を、潰して来るとは。。。」 [続きを読む]
  • ワシの若い頃は…
  • 「最近の若い者は、根性が無くていけないな」「研修内容が、ちょっと厳しいと、すぐに辞めてしまいますからねぇ」「悪としての、覚悟が足りないよ!」「仰る通りです」「ワシの若い頃はさあ!」「…」「爆発の1つや2つぐらい…我慢したものだよ。」「─ お言葉ですが、それは、根性の有無の問題では ないかと…」パート怪人悪キューレ 1 (あさひコミックス) [コミック]ヨコシマン朝日新聞出版2009-05-07 [続きを読む]
  • 災難だと思って。。。
  • 「これ、掛けてみてよ!」定番デートコースである眼鏡屋の店頭。雅紀君は、目に止まった眼鏡に、手を伸ばしました。「え?」棚から、次に雅紀君に掛けさせる眼鏡を物色していた茜さんが振り返ります。「な、なんで…」「茜の眼鏡姿が、見たい。」「イ・ヤ!」茜さんは視線を逸らしました。「私には、似合わないし。」唇を噛む茜さんの耳に、雅紀君が囁きます。「我儘に付き合って、色んな眼鏡を、取っ替え引っ替え掛けて見せてる僕 [続きを読む]
  • 尊く教訓的
  • 伯母さんの家でジョーは、いつも、本の朗読を させられました。読まされるのは、決まって、尊く教訓的な内容の本。朗読が始まって暫く経つと、必ず伯母さんは、居眠りを始めました。ジョーはそれを確認してから、隠しておいた自分の読みたい本を取り出して、読み始めるのです。。。−−−−−−−−−−本の余りの面白さに、ジョーは、思わず大声で笑ってしまいました。目を覚ました伯母さんが、不機嫌そうに睨みます。「今 お前が [続きを読む]
  • 疑うのか?
  • 「あそこに…落ち武者の霊が!」「適当な事を…」「私の言葉を疑うのか?」「霊がいるのは否定しないわ。」「─ え?!」「いるのは…幼女の霊」「ほ、本当に…あそこに いるんですか!?」「…あんた。見えもしないのに出鱈目言ってたの?」 [続きを読む]
  • 漢字の読み方。。。
  • 以前、世間で某法律が話題になっていた時の事。テレビのコメンテーターは、したり顔で言いました。「グンクツの足音が迫っている様な気が…」何とその人は「軍靴の足音」の「軍靴」を「ぐんか」ではなく、「ぐんくつ」と読むと思っていたのです。その人の発言の信憑性が、一気に失われた瞬間でした。。。−−−−−−−−−−ネット番組で、某政府高官の、ある官僚に対する評価の新聞記事が紹介された時の事。番組のコメンテーター [続きを読む]
  • 接待してよね
  • 「…もしもし、ワタシ」「何?」「今からワタシん家に、泊まりに来てくれない?」「─ どうして」「実は…つい魔が差して、本屋でオカルト本を買っちゃったんだよね」「怖いのが、苦手なのに?」「で、読み始めたら…怖いけどオモシロクて、止まらなくなっちゃって…」「…最後まで読んでしまったと」「陽が暮れたら…部屋に何かいる様な気が。」「あんた…バカでしょ?」「お、お願い!」「─ わざわざ行ってあげるんだから、ちゃ [続きを読む]
  • 裏通りの喫茶店。
  • その店は、所謂、裏通りにありました古いと言うか、うらぶれたと言うか、何か怪しい感じの喫茶店です。彼は、その店が気になっていました。ある日、思い切って、その喫茶店に入ってみます。店には、客は誰もいませんでした。男性が席に着くと、お盆を持った店主が来ます。そして、彼のテーブルに、2人分の水とおしぼりを置いたのでした。「?」思わず店主の顔を見て、男性は思います。「ボケてる?…冗談?」そこで彼は、ある事を [続きを読む]
  • ボクんちには無いから
  • 「クリスマス、何をお願いするの?」「煙突」「…え?」「ボクんちには無いから…サンタさん、大変だと思うんだ」「プレゼント置く時の事?」「うん。だから、付けてもらうの。」「─」「そうすれば…サンタさんの苦労、無くなるかなーって。。。」 [続きを読む]
  • へぇー
  • 「成人式か…」「陽子ちゃんは、いつやったの?」「去年!」「そうなんだ」「冬月さんは?」「ハタチの時にやったわよ」「へぇー」「…」「あれ?」ただいま勤務中 1巻 (まんがタイムコミックス) [Kindle版]辻灯子芳文社2016-04-18 [続きを読む]
  • 頑張ったんだよ!?
  • いつもの公園のいつもの時計塔の横。待ち合わせ相手は、当然の様にそこに立っていました。スマホの電源を入れ忘れ、1時間以上遅刻。後ろめたい私は、後ろから回り込みます。「お、お待たせぇ…」覚悟を決めて一言に、宏和は反応しました。「岡田琴音さん」フルネームで呼ばれ、私の頭に中で、アラームが鳴り響きます。宏和はかなり怒っている様です。何とか誤魔化せないかと、私は茶化します。「ヒ、ヒロの怒った顔が見たかったか [続きを読む]
  • いいのよ
  • 「手相見て、手相!」「だから…占いなんか出来ないって。」「いいのよ、見てよ!!」「仕方ないなぁ…」「はい!」「─」「…どう?」「ピザ…食べたでしょう?」「えっ? 何でわかるの?!」「指から、ピザの匂いがするもん。」ぶたぶたの休日 (徳間文庫) [文庫]矢崎 存美徳間書店2013-02-01 [続きを読む]
  • そう言うのは…
  • 「これは、ある人から聞いた話しなんだけど…」「ちょっと待って!?」「…何?」「怪談とかなら、しないで!」「怖い話…駄目な人?」「そう言うのは、全然駄目…」「─ だったら、是非とも聴いてもらわないと?」 [続きを読む]
  • 足りないかもしれないよ?
  • 「マスター」「何だ?」「足りないかもしれないよ? ケーキ」「まだ冷蔵庫にあっただろう」「だって…」「?」「さっき注文を持っていったテーブルの2人…別れ話 してたんだもん!」「…は?」「10個はないと、足りないと思う!!」「誰もがお前の様に…ケーキをやけ食いする訳じゃないから。」トラブルカフェ! 第1巻 (バンブー・コミックス) [コミック]丹沢 恵竹書房1996-07 [続きを読む]
  • 愚問であるな。
  • 「何ですか?この眼鏡は」「これは、古道具屋で見つけて買った、生物透視鏡だ。」「かけると、どうなるんですか?」「生物が見えなくなる!」「…何に使うんでか?これ」「愚問であるな。 物は使用するばかりが、目的ではなかろう? 例えば置物はどうかね? それは、ただそこに存在するだけである。 しかしながら、我々の生活に彩りをくわえる!」「つまり…何の役にも立たないと」「まあ、追って有意義な使い途を考えるつもり [続きを読む]
  • 管轄外
  • 海上自衛隊の護衛艦が、ゴジラを発見しても、特別な事は何もしない。行うのは、写真やビデオに姿を収め、帰港後に、司令部などの上層部に報告する事ぐらいである。何故なら、生物は、自衛隊の管轄外であり、差し迫った危険がない限りは、所期の任務の遂行が、優先されるからだ。。。−−−−−−−−−−海の安全維持が任務である海上保安庁に「事務的な連絡」を行う。それが、護衛艦から報告を受けた司令部に出来る事である。理由 [続きを読む]
  • 隠れてない。。。
  • 「どう? 私の手料理は。」「食欲を…揉み消す味?」「…どう言う意味よ。」「隠し味が、隠れてない」「文句言うなら、食べるの止めて!」「─ 有難く、そうさせてもらう」 [続きを読む]
  • ちょっとトクした気分
  • 「温泉とお風呂…どっちが好き?」「私は温泉!」「…やっぱり、そうだよねぇ」「体を綺麗にする目的でしかないお風呂と違って…温泉だと、体を綺麗にした上、何かの『御利益』がありそうだもん?」「何かの治療にイイとか、肌にとってイイとか?」「とっても、ありがたみが違うような気がする。」「アレだよね。ちょっとトクした気分ってヤツ」「─ トクするコトが嫌いな人は、いないから!」ふわふわ三昧 猫十字社動物まんが集 [ [続きを読む]
  • 良いんじゃないかな
  • 連作 「双子と三つ子」の、三つ子に関するお話です。−−−−−−−−−−「今日はこれ!」勢い良く開かれる居間のドア。ソファに並んで座っていた、同じ顔が注目します。「どう? このコーデで」バタバタと部屋に入って来た佐美さんは、自分と瓜二つの、三つ子の姉2人の前で立ち止まりました。両手を腰に当てた姿勢で、ソファに座る次女の多美さんに、軽く顎を突き出します。「どう? たぁー」「よ、良いんじゃないかな」佐美さ [続きを読む]
  • 舐めてはいけない
  • 「…まあ弥生ちゃんでも、カレーは、そうそう不味くは作れないと思うけど」「妹を舐めてはいけない」「?」「前に弥生が、モツでカレーを作ったんだけど、それが凶悪に脂っっぽくてねぇ」「で…どうしたの?」「残念ながら、食べられないことは無いものだったんだ…」「…」「ガッツがありすぎて、実に食べにくいカレーを…家族全員がうつむいて、声もなく口に運んだ。」「それは、悲しい食卓風景だねぇ。。。」まかない君 3 (ジェ [続きを読む]
  • 体重計さえ無ければ…
  • 「食欲の秋だね!」「食べ物が美味しいのは良いけどねぇ…」「太るのが心配?」「─ 心配じゃないの?」「このシーズン、我が家の体重計は、物置だから」「…は?」「体重計さえ無ければ…人は体重から解放されるのよ。」「それって…単なる現実逃避だよね?」 [続きを読む]